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夏が近づいてきました。
日本の夏と言えば忘れてはいけないのが活発になっていく虫達。
また虫以外にも日本には人間の生活圏に密着している小動物もたくさんいます。
中には海外では馴染みがなく命の危険があるものもあり、海外のサイトで日本国内で馴染みの深い小動物、主に危険な虫達を紹介していました。



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※動物達の紹介は要約です

1.スズメバチ - The Killer Hornet
スズメバチ(雀蜂、胡蜂)とは雀と蜂を組み合わせた言葉で、西洋だとJapanese giant hornet(Vespa mandarinia japonica)で知られているね。
個人的にこの虫は悪夢そのもの。
確かに私には苦手な虫や動物がいるけど、パニックになるのはスズメバチだけ!

日本での同僚の1人が言うには、スズメバチは一度刺された時は死なないけど、二度目は体内に出来たアレルゲンの反応でショック死するんだとか。
本当かどうかは知らないけど、日本の人達は私に繰り返し言ってきてるよ。

多くの虫は夏に活動的になるけど、一番多く遭遇するのは9月と10月かな。
家に入ってくることは普通ないけど(家の隣に生えてる木や軒先に巣をつくってない限りは)、日本の田舎ではかなりよく見かけるから日本を旅行する時は気を付けて!


2.ムカデ
日本にはたくさんの種類のムカデがいるけど、その中の1つが特に危険だね。
ムカデは日本で凄く危険な虫の1つ。
正確に言うなら虫ではないんだけど。
夏になって雨が降った後なんかに家の中やベッドの上で見かける事があるよ。
田舎の山の近くに住んでいると特に良く見かけるかも。
凄く縄張り意識が強くて、外に蹴りだすだけじゃ駄目なんだ。
戻ってくる事もあるから、熱湯をかけた後に真っ二つにする人も多いと聞いたよ。

この生物の問題は、凄く凶暴で噛みつく事があるという事。
普通の蜂に刺された時の10倍は痛いと言われてるよ。
しかもかなり腫れるとか。
残念ながらアパートへの侵入を防ぐ手立てはほとんどないんだ。
日本人の中には家の周りに虫除けを撒く人もいるけど、効果のほどは保証できないね。


3.アシダカグモ - Huntsman Spider
危険ではないけど、恐ろしいと思う人もいるだろうな。
私は蜘蛛を怖がってないけど、初めてアシダカグモを見た時は怖かった!
足を広げた長さは30㎝にもなるよ!
この蜘蛛は日本原産ではないけど、何かのはずみで日本に持ち込まれたものなんだ。
巣は作らずに獲物を狩る蜘蛛で、上から飛び降りてくることが多いね。
しかも凄く速い!
だからこそHuntsmanと呼ばれてる訳。

雨の日は避難場所として家の中に入ってくるのを見る事が多くなるかな。
まさに蜘蛛という外観で恐ろしくはあるんだけど、おそらく夏場の害虫No.1であるゴキブリを食べる益虫でもあるんだ。


4.ゴキブリ
日本に住む時はこの小さな奴の対処方法を学ばないと駄目だね。
どんなに清潔にしてても建物が新しくても関係なし、どこからともなく侵入してくるよ。
恐れちゃ駄目!
必ず巣があるという訳じゃないから、アパートで見かけたら即座に外に追い払う事。
ゴキブリは日本で大いなる問題となってるから、スーパーマーケットやドラッグストアでゴキブリ用の罠や毒薬が安く売っているよ。
特に一般的なのがゴキブリホイホイやコンバット。
普通の虫用スプレーは効かない事が多いからゴキジェットみたいなものを使うといいかな。
日本にくるまでゴキブリは見た事が無かったから、始め見た時はそれが初のゴキブリだったとは信じられなかった位!


5.セミ
日本での虫の事を考えた時、最初に頭に浮かぶのはセミの事かな。
もし夏を舞台にしたアニメを見た事があるなら、バックグラウンドで鳴いているのを聞いた事があるはず。
子供の頃は機械か何かだと思ってたけど、実はセミだったという訳!
セミはかなり大きいし、見かけもあまり気持ちのいいものではないからセミの事はあまり好きじゃないけど、気になるという程でもないかな。
セミの鳴き声は夏の天然のノイズだと思われていて、それでリラックスする人もいるんだけど場所によっては(例えば公園)耳が痛くなる位うるさい事もあるよ。
120デシベルにもなるから!
技術的に言うなら、難聴を引き起こすくらいの音だよ。
音以外は人間にとってほとんど無害かな。


6.他の有害生物

6-1.カエル
もし日本の田舎に住んでいて隣に水田があった場合は5月から8月にかけてカエルが鳴きだすのに遭遇するだろうな。
カエルは無害で、水田がいいコンディションにあるというサインってわけ。

よく見かけるのはアマガエルと呼ばれてる種類で、凄く小さくて結構可愛いよ。
日中は水田の中にいるんだけど夜になると活動的になって、虫を捕まえるために明かりの側で跳ね回ってるね。
だから仕事から帰ってくる夜に玄関先でよく見かけてるという訳。
カエルはかなり有益で害にはならないよ。
夜にうるさく鳴く以外は。


6-2.ヤモリ
個人的にはヤモリは有害じゃないと思う。
大抵昆虫を捕まえるために窓の外にいるだけだし。
むしろ可愛い位で、アパートの中に入ってきてもきっと怖がることは無いと思うな。
ともあれ、中には気味が悪いと思う人もいるだろうし、夏になるとよく出てくるという事は知っておいた方が良いと思う。
特に田舎ではね。
私は毎晩見かけてるよ!


6-3.鼠
去年の1月に死んだ鼠をゴキブリホイホイの中で見つけた事があるんだ。
今も昔も家屋やアパートの中に忍び込んでくるね。
特に田舎や古い家だとよくあるかも。
スーパーマーケットやドラッグストアに行けばネズミ取りが売ってるよ。
日本だと1匹見かけたら結構大事だね。


6-4.毒蛇・ハブ
日本は毒を持っている生き物があまりいなくて、その中の1つが前に書いたスズメバチだね。
(スズメバチが原因で毎年何人も死んでいる)
もう1つ、本当に危険なのが毒蛇のハブ。
知ってる限りだと、ハブは沖縄に住んでいて見つけるのは凄く稀だとか。
毒は凄く強力だけど致死率はわずかに3%。
でも直ちに医者による治療を受ける事。
ほとんどの場合、毒で死ぬことは無いらしいけど、場合によっては後遺症が残る事があるとか。


6-5.蝙蝠
何で蝙蝠かって?
これは個人的な体験から来てるんだけど、みんなにシェアした方が良いかと思って。
同じ問題にあたるとは思わないけどね。
まず、日本には蝙蝠がいるよ。
他の国々、私の母国同様にね。
本当の田舎に引っ越した時、蝙蝠はそこら中にいたけど私は気にしてなかった。
私のアパートの部屋の中に飛び込んでくるまでは。
人生最大のショックだったな。
蝙蝠はパニックを起こして飛び回って、辺りに糞を撒き散らしてたよ。
私は窓を開けて、蝙蝠が外に逃げていくまで腕を振り回し続けてた。
その時は偶々だと思ってたんだけど、数日後にまた蝙蝠が飛び込んできたよ。
眠れない夜とたくさんの糞に囲まれた後で、ようやく蝙蝠がキッチンの換気口から入ってくることを突き止めたんだ。
開けてみたら糞がたくさん落ちてた。
換気口の外に金網を張ってようやく問題が解決したよ。
今は時々車の側に落ちてるのを見かける位だね。
蝙蝠は古い家屋に住み着いてる事があるけど、私の場合みたいにそうじゃない事もあるね。
凄く珍しい事ではあるけど、知っておいた方が良いと思うな。
蝙蝠は臆病だけど噛むこともあるし、狂犬病に罹る事もあるから気を付けて!





●Simone:アメリカ
虫に関しては私も似たような感じかな。
こっちにオオスズメバチはいないけど、刺す虫はたくさんいるし、そういうのを見たらいつも逃げてるよ。
刺されたたらアレルギー症状が出るし。
スズメバチにはかれこれ3回は刺されてるかな。
嬉しい体験じゃなかったな。
何度も服に留まった蜂に刺された事があるのは言うまでもないよね。
木にいる小さなカエルがうるさいのは分かる。
それに大きなカエルは声が低いのには驚いたな。
噛まれたら大変な事になるクロゴケグモ含め、危険な蜘蛛もたくさんいるよ。
南部には大きなゴキブリもいるし、バッタやコオロギ(夜には耳がおかしくなりそうな位うるさい)もいるね。
私の地元にいるセミは7年ゼミと17年ゼミ。
7年と17年毎に大発生するよ。
17年ゼミが発生する年は信じられない位うるさくなるし、卵を産み終わって死んだ後は凄い臭いがするんだよね。
ヤモリは可愛いし凄く役に立つね。
鼠はそこら中にいる…
アメリカでもスーパーマーケットやホームセンターにネズミ取りが売ってるよ。
うちの猫は捕まえたのを見せに来るんだよね…
蝙蝠は2回うちの中の罠(ネズミ取り?)に掛かったことがあるね。
取り外すのが凄く大変だった。
有益なのは知ってるけど、私は嫌いだな。

●Japan Australia:オーストラリア
日本は私の母国のオーストラリアに比べたら全然良いよ。
我が国には世界最高クラスの毒蛇や毒蜘蛛がたくさんいるから。
日本の山の麓に住んでるけど、ここで見かけた最悪な生き物でもマウンテンスネーク(ヤマカガシ?)とアシダカグモ位だね。

●Ken Seeroi:オーストラリア
蝙蝠はちょっと嫌な感じだな。
解決できて良かったね。
日本には幅広く恐ろしい虫がいるというのには同意するよ。
しかもでかいし。
日本だと色んなものが小さいのに虫だけは別だよね。
あまり良い状況ではない気が。
蜘蛛も恐ろしい。
まるで子猫みたいな大きさじゃないか。

●Lite13
参考になった。
害虫がいなければ日本は完璧な国なのかも。

●Silvia:オーストリア
私が遭遇した問題といえば、東京で数週間借りたアパートでゴキブリが出た事かな。
(畳マットの下にいて、彼氏がビビりまくってた。彼が言うにはキッチンや風呂にもたくさんいたとか)
二週間滞在していた寮でも見かけたよ。
オーストリアにいるのと比べて凄く大きいのにびっくりした。
しかも飛ぶし!
それから、屋久島でハブも見かけたよ。
幸運(?)な事に死んでたけどね。
最初は殺しちゃったのかなと思って車を止めて引き返してみたんだけど、血がもう乾いてた。
写真を撮って後でチェックしてみてハブだと分かったよ。
屋久島にいるとは知らなかったけど、鹿児島の南の方にはたくさんいるよね。

●monica-ai:アメリカ
ディテールに富んだ記事も写真もいつも楽しみにしてるんだけど、虫は怖い!
私も女の子だから(笑)
虫はたくさん見た事があるけど、ほとんどは御免だね。
それから、お隣さんのセミが凄くうるさかったことを思い出したよ。

●Ricardo Caicedo:ドイツ
ムカデがかっこいいな!
日本にいた頃に見かけなかったのが残念だ。

●Ernst:スイス
凄く興味深くて面白い記事だったよ。
子供の頃住んでいたドイツでは”研究”のために虫を捕まえるのが好きだったな。
だからこの記事は凄く好奇心をそそられたよ。
それに大きな虫は女性の前でヒーローになるのに格好の材料だよね。
それとヤモリは日本原産なのかな?
それともどこかからやってきたのかな?

●Cat:スウェーデン
読むだけで鳥肌が立ってきた!
でも凄く参考になったな。
友達が京都に住んでるんだけど、彼はどの位危険なものか知らずに教室でスズメバチで遊んでた事があるとか。
先生がそれを見つけてパニックになってたらしいよ。
困った友達だよね。

●Cathy:オーストラリア
京都の森の側の古いアパートに住んでるんだけど何度かムカデを見かけた事があるな。
昔の人達は家の中に風呂を作らなくて、色んな所にあった銭湯に通ってたから、自分の住んでた古いアパートは風呂/シャワーがバルコニーに後付けされてたんだ。
自分はシャワーを使った後でかびないようにドアを開けておくんだけど(これも高温多湿気候の厄介な問題の1つだね!)、残念な事に毎回虫が入り込むから使う前には必ずチェックするようにしてるんだ。
2回チェックが甘かったことがあって、その度にムカデが足を這い登ってきたよ。
凄く恐ろしかったけど、とりあえずそんな状況での対処方法を教えてもらってたんだ。
最初に顔を洗うと目をつぶるから噛まれてしまうらしい。
で、這っている後方から跳ね除けなきゃいけないんだとか。
両方ともこの秘訣で噛まれずに済んだよ。
二度目のは本当に大きなムカデだったから、噛まれなくて良かった!

●EskimoJo:イギリス
蜘蛛が怖すぎる!
無害だと分かってても!
30cm?絶対に我慢できない!

●Tim:ドイツ
スズメバチは刺されるたびに死にそうになるから恐ろしいよ。
オオスズメバチがこんなに危険だなんて知らなかった。
普段は虫なんか気にしないんだけど。
ドイツだと自然の危険なものよりも人口の危険なものの方が多いからね。

●Cassie:アメリカ
近いうちに沖縄に引っ越すんだ。
アメリカの虫はでかくて恐ろしいと思ってたけど、自分が間違ってたみたいだ。
スズメバチとムカデが恐ろしいな。
ゴキブリだけでも耐えがたい位なのに。
蛇については言うまでもないね。
記事を書いてくれてありがとう。
実際に出会う事になるだろうから知れて良かったよ。

●Murjani:アメリカ
スズメバチ上手くやっていけそうにないな。
蜜蜂なら大丈夫なんだけど。
蚊を食べてくれるし蜘蛛も大丈夫だ。
でも、眼の届く範囲にいてくれた方が良いかな。

●Ralf:ドイツ
狂犬病のキャリアになってる蝙蝠って日本にもいるんだ。
これは新鮮だったな。
これは奇妙な病気で、自分の働いているドイツの緊急ケアユニットでも2人の患者を取り扱った事があるよ。
1人目はチュニジアで犬に噛まれて感染して、ハンブルグの熱帯医療センター
に搬送したんだけど2週間後に亡くなってしまった。
2人目は休暇のバリ旅行から戻ってきた日本人の同僚で、バルビツール酸塩麻酔を使った療法を試してみたんだけどやはり数週間後に亡くなってしまったよ。

●Harry in Japan:ドイツ
2007~2008年の間、日本に住んでた事があるけど、自分もここで挙げられてる虫達に何度か遭遇した事があるよ!
職場で馬鹿でかいムカデに会った事があるんだ。
ダイニングルームに向かって這っていたのを写真に撮ったんだけど、今でも友達や同僚に見せて楽しんでるよ。
ちなみにその大きなダイニングルームは…夜中に入って明かりのスイッチを入れると数百匹のゴキブリが一斉にどこかに隠れるのを見ることが出来るんだ。
面白い事に最初は”オーマイゴッド”という感じになるんだけど、数週間後には慣れてあまり気にならなくなるんだよね。

●Raven
日本で住む事に対する心配はあるけど、とりわけこの記事には恐ろしくなったよ。
私が恐れる虫達のほとんどが1つの国に入ってるみたい。
スクロールしながら隠れたくなっちゃったよ。

●Justin
家族と一緒に日本に引っ越すんだけど、こんなにたくさんの虫がいるなんて知らなかった。
アパートに出てこないといいんだけど。
東京や宇治でもスズメバチやムカデは出るのかな?
写真を見ただけで恐ろしくなったよ。
(宇治市は京都の南部にあって、京都駅からローカル電車で10分)
(八王子は東京都の真ん中にあって、東京駅からローカル電車で1時間の所)
東京の中心部や千葉、横浜みたいな都市部だと出会わないと期待してるんだけど。






日本の、特に田舎では切っても切れないのが虫や小動物との関わりです。
対処法さえ分かっていればさほど恐ろしい物でもないのですが。
何気に日本の虫でトップレベルにうざいのは蚊やブヨといった血を吸う系の虫だと思う。
近畿地方の結構な田舎に住んでいた事もあるのですが、ムカデに遭遇した事がないのは幸か不幸か…


ブラックキャップ 12個入り
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