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自閉症と診断され、千葉県立君津養護学校中学部に入学した東田直樹さんが書いた本『自閉症の僕が跳びはねる理由―会話のできない中学生がつづる内なる心』は多くの言語に翻訳され、海外でも高い評価を得ています。
英訳版である『The Reason I Jump: The Inner Voice of a Thirteen-Year-Old Boy with Autism』に対するアメリカAmazonのレビューです。



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★★★★☆ - 4つ星

この本は私の娘の事を理解する助けになってくれた。


★★★★★ - 難しい時間を過ごしていた私を引き上げるのに必要な洞察と励ましだった

私はアスペルガー症候群の娘を持った母親。
私は自分の娘を理解するため、彼女を癒すために手に入れられるだけの書物を読んできました。
私(とほぼ全ての母親)はミステリアスな問いに答えるためにも、自閉症の人が考えている事を直接聞くのを渇望しています。
残念な事に、私が今まで読んできた本はどれも私の疑問に答えたものはなく、答えていたとしても私が欲しかったディテールに欠けているものばかりでした。
この本は私の疑問に答えているどころか、更に重要な事も教えてくれ、難しい時間を過ごしている私に休息を与えてくれました。
私をスローダウンさせ、息を整えさせ、私の物の見方を改めさせてくれたんです。


★★★★★ - 5つ星
デンバー、コロラド州、アメリカ

祖父母が(自閉症を)理解するのに凄く助けになってくれたよ。


★★★★★ - 自閉症を説明している
バージニアビーチ、バージニア州、アメリカ

自閉症の基本的な部分を理解する助けになってくれるずば抜けた情報源だった。
この本の、私の疑問に答えてくれた部分は凄くよく書けていたし、自閉症を学ぶのに素晴らしい入門書だね。


★★★★★ - 5つ星

私達の多くが理解しにくい状況に、驚くべき見かたを与えてくれる本だ。


★★★★☆ - 眼を開かせてくれた!

この本に興味を持った多くの人同様、この本を読んだのは私が自閉症の家族を持つ人間で、彼の考えてる事や感じてる事をもっと理解したいと思っていたから。
これは、自閉症の人の頭の中で何が起きているのか光を投げかけてくれる驚くべき本だった。
どの人も違っているのは理解してるけど、作者の書いた内容は多くの自閉症の人に当てはまると思う。
作者の洞察力、誠実さには本当に感銘を受けたよ。
まだまだ若いのに。
この本が質疑応答形式なのも気に入ったし若き作者の輝くような思考も美しくて魅力的だった。
自閉症について書かれた本は数多くあるけど、実際に自閉症の人間が書いた本はごく僅かで、この本に書かれている内容は今まで読んできたどの本とも違うものだったね。
この本を読もうと思った事、この本を最初に手に取って進めてくれた、自閉症について学ぼうと思った多くの人達にも感謝するよ。


★★★★★ - 5つ星

自分が読んできた自閉症について書かれた本の中で最高だ!


★★☆☆☆ - 一人の自閉症の人の体験や見かた

一人の自閉症の体験や見かたを全ての自閉症の人間がそうであるかのように書いている。
章の内容も繰り返しだし。


★★★★★ - 5つ星
 
凄く面白かった。


★★★★☆ - 胸を締め付けられ、参考にもなった

この短い、質疑応答形式の本は自閉症の子供がどんな見方をしているのか、魅力的な見識を与えてくれてる。
自分は自閉症についての体験はあまりないけど、東田直樹の書く自閉症がその個人の肉体と精神の両方に影響を及ぼしているという内容には本当に驚いた。
彼は自閉症の人間が何故突拍子もない時に泣いたり笑ったりするのか、おかしな動きをするのか、素晴らしい説明をしているね。
この本のもっとも説得力のある部分は東田直樹が自分のもどかしい気持ち、自分の動きや行為をコントロールできない事、それが自分の愛する人を怒らせる原因になっている事を知っている絶望を明かした所だ。
これは胸を締め付けられる部分だった。
まさに彼は自分の肉体と魂に閉じ込められた囚人だ。
彼は我々の世界を正しく理解しているのに、参加する事もそれを伝える事すらもできないんだ。

私はこの本を凄く楽しく読んだけど、内容の真偽についてはちょっと懐疑的である事は認めよう。
13歳の少年にしては文章が高度に洗練されてて知的だし、ラストのショートストーリーは彼がこの本を書く際に手助けや編集をしてもらったんじゃないかと思う程によく書けている。
とは言え、それでも私は作者の意図する部分は誠実であると信じてるし、そもそも私が最初から若干怪しんでいた事は十分わかってる。


★★★★★ - 素晴らしい本だった
チェンバーズバーグ、ペンシルバニア州、アメリカ

今まで読んだ本以上に自閉症について理解することが出来た。
この本は自閉症の子供とかかわりのあるすべての人が読むべきだと思う。


★★★★★ - 短すぎる!
ポートランド、オレゴン州、アメリカ

短すぎ!
作者の人生と共に内容がアップデートされるといいな。
凄く良かった!


★★★★★ - 美しく、よく書けた本

よく書けた美しい本だね。
私もこの障害を持った孫の面倒を見てるんだ。
これで彼が何を感じてるのか、それが何故なのかより理解できるようになったよ。
ブロディは4歳で、彼は私達にとって他にはないほどの課題になってたから。
私達は愛と忍耐、理解する事が必要だという事を知ったよ。
みんなが彼らの事を理解するのは不可能だという見方と止めるためにもこの本は全ての人に読んでもらいたい。
この障害の原因が何なのかは誰にもわからないし、私達はもっと理解するべきだから。
私と夫はもう年寄だけど(73歳と74歳)、神様は私達にブロディを愛するための命と活力を与えてくれた。
私は何冊か自閉症に関する本を読んできたけど、今のところはこれがベスト。
これを書いてくれた事を作者に感謝してるよ。


★★★★★ - 自閉症の人達に対して素晴らしい観方を与えてくれた

自閉症の人達に対して素晴らしい観方を与えてくれたね。
しかも凄く読みやすくて、一晩で読んじゃった!
自閉症について知っている人や教師に強くお勧めするよ。


★★★★★ - 読むべき!

素晴らしい内容だった!
愛する人が自閉症である人にとって素晴らしい読み物だったよ。


★★★★★ - どれ程の可能性が閉じ込められているのか私に思い出させてくれた

私は特別養護で働いてる。
この本はその子達の中には多くの可能性が閉じ込められていると私に思い起こさせてくれた、素晴らしいリソースだと思う。
この本は質疑応答形式になっていて、それが良かった。
これは私が自分自身や自分の生徒達に対して抱いてる多くの疑問をカバーしてたね。
私はコミュニケーションに関してトラブルを抱えている子供達(多くが自閉症)と一緒に10年近く働いてきて、どの子も私達と同じように個別の人格を持ってる事は知ってるし、私が見つけてきた答えとこの本で答えてる内容は同じ事ではあったけど。
この本は自閉症の子と一緒に勉強する統合クラスの教師や先生にお勧めするよ。
何が特定の動作を呼び起こすのか理解する助けになるし、何で突然感情が爆発するのか、予想外の動きをするのかを上手く理解できるようになるかもしれない。
この本は短いけど完璧にまとまってる。
問いはどれも自閉症の子供達と一緒に関わってきた人達からのものばかりだよ。 

★★★★☆ - 早く読めて、魅力的だった!

間違いなく、良い意味で魅力的だった!
前からずっと自閉症と、それが子供達に与える影響の謎について興味があったから、この本について聞いた時は何の抵抗もなく買ったよ。
信憑性に関しては疑問もあるし、翻訳の正確さに関して心配もあるけど、この年若い作者が内面をさらけ出してくれたのは貴重だと思う。
彼は自閉症に対する見方に色んな光を投げかけてくれたと思う。
この本を読んだ短い時間の中で主題に関して本当に啓蒙されたし、完全に見かたが変わったよ。
信じられない位短い時間の中で、本当に価値あるものが得られたと思う。


★★★★★ - 自閉症の行動について理解できる素晴らしい本だし、メディカルリサーチのケーススタディーとしても素晴らしい
ニューヨーク州、アメリカ

作者が自閉症である事に疑問の余地は無し。
低評価を付けている人達の様に自分の評価を判断するためにこの本を読むのは止めた方がいいね。
私は東田直樹のドキュメンタリーをyoutubeで見てからこの本を読んだんだけど、彼は本当に自閉症だよ。
彼は話す事によるコミュニケーションが取れないし、アイコンタクトもできないうえ、その場にとどまり続ける事もできない。
でも、彼はずっと前から、それこそ自閉症と診断される前の子供の頃から文字に興味を持ってたんだ。
だから彼は次第にキーボードの様なシートを使って、文字で自分の考えを表現する方法を学んでいったんだよ。
彼の母親が、彼はキーボードを通じて自分の思考と繋がっている、と言っているようにね。
MRIで映された彼の脳はウェルニッケ野とブローカ野に接続する弓状線維束が収縮していて、結果考えを説明するのに困難を生じる典型的な自閉症のものだったし。
これが失語症と違っているのは、彼の脳は言葉を理解していて(ウェルニッケ野)口を動かす事もできる(ブローカ野)けど、脳がその2つの繋がりを失っているから自分の考えを上手く言葉に出来ないところなんだ。
キーボードが脳内の2つの野の橋渡しをする弓状線維束の役割を果たしていると考えれば簡単に説明できるね。
彼のケースは似たような症例の医療開発において大きな一歩になるだろうな。
この本は自閉症の理解に対する科学と人道の両方の見かたに対して重要な一冊だ。




アメリカAmazonでのレビュー数は1200を超え、非常に高い評価となっています。
アメリカでは88人に一人が自閉症ともいわれているだけに(アスペルガー障害も自閉症に加えられたために増加した)、高い関心を持っているようです。


自閉症の僕が跳びはねる理由―会話のできない中学生がつづる内なる心
自閉症の僕が跳びはねる理由―会話のできない中学生がつづる内なる心