名古屋グランパスで活躍した後、名古屋グランパスの監督を務めたピクシーことドラガン・ストイコビッチ。
2009年、名古屋グランパスの監督時代に横浜Fマリノス戦で見せたシュートが最近になって海外のサイトで紹介されていました。
引用元:Like a boss...
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●lukicmarko
彼はセルビアのレジェンドで、当時は日本で名古屋グランパスの監督をしていたんだ。
名前はドラガン・ストイコビッチ”ピクシー”。
全盛期はボールを使うマジシャンだった。
●thebarber87
↑サッカーに詳しい人がいて良かった。
●ForgottenHero23
彼はこの瞬間を待っていたに違いない。
●macklite22
↑彼はコーチだ。
だからこんなに上手くシュートが出来るんだよ。
●jocvi
本来のストイコビッチはもっと凄いぞ。
1990年のワールドカップのユーゴスラビアVSスペインとかな。
●pjlehner
その通り!
アメージングだ。
●teggur
しかも全く凹んでいない。
彼の人生最高の日だっただろうな。
●alien66658
これはどういう試合なんだ?
●33dback
↑この”得点”は名古屋グランパス対横浜Fマリノスの試合(J1リーグ、2009年)の時に名古屋グランパスの監督だったドラガン・ストイコビッチが決めたものだ。
ストイコビッチが”点を決めた”のは負傷で試合をストップするためにボールが外に出された時なんだ。
このシュートは観客から大喝采を浴びたけど、審判はこれを抗議とみなして彼を退場させてしまった。
●duleml
このシュートを決めたのはドラガン・ストイコビッチ。
もとサッカー選手だったセルビア人監督だ。
●bosner25
グランパス(Grampus)に笑った!
オーストリア人なら理解できるはず。
(訳注:クランプス(Krampus)はオーストリア等ヨーロッパ中部の伝承上の生き物で、クリスマスに聖ニコラウスに同行する:wikipedia)
●nemanja89
この男は当時名古屋グランパスの監督をしていたセルビア人のドラガン・ストイコビッチだ。
●onetreehill3
ドラガン・ストイコビッチだ!!!
セルビア人のレジェンドだよ。
●slipi
ドラガン・ストイコビッチならではのスキルだな。
●mrmcawesomeson
ロナルドよりも上手え!
●auliarahmanmd1
翼か。
●subjectunknown
彼はこれでレッドカードを貰っちゃったんだよな。
●andang
キャプテン翼がコーチをしていたのか。
●yusufhanergul
シュートを決めた時に手を上げてるのが良いな。
●cattom
ボールを蹴った時の音が聞こえるようだ。
●hitham41
かっけえ。
●akdasani
彼を知ってるぞ。
彼は翼だ。
●charlierivarez
彼は勝ったのか?
●reggier
サッカー選手はこんなに遠くまで蹴れるものなのか?
自分は身長が6フィート7インチ(約2m)あって、足もサッカー選手よりも強いけど、これの半分も蹴れないぞ。
●master2080
(タイトルがLike a Boss(ボスの様に)になってるけど)、彼は実際にボス(監督)なんだよな。
●gothamneedme
翼は既にコーチになってたのか?
●pratama666
レアルマドリードは彼と契約しろ!
●hieubui
選手達が無反応だぞ!
●justfornow27
この男はサッカーが滅茶苦茶上手いな。
●johandundi
何かをしたかったら自分でやれという事か。
●ポルトガル
ワオ、これはやろうとしても出来ないんじゃないか。
●アメリカ
彼は史上最高のセルビア人プレイヤーだ。
他のセルビア人プレイヤーは彼に触れる事すらできない。
●アメリカ
レッドスター・ベオグラード(セルビアのサッカーチーム)の生ける伝説だ!
●アメリカ
オーマイゴッド、彼は今でもプレーできるんじゃないのか。
●セルビア
彼は決勝戦でオリンピック・ドゥ・マルセイユで(かつて在籍していた)レッドスターと戦った事があるんだよな。
だが彼は恥じることはない。
何故なら彼はセルビア人で長い間レッドスターのキャプテンを務め、ユーゴスラビアのナショナルチームのキャプテンだった事もあるからだ。
彼はオリンピック・ドゥ・マルセイユに行く前に、レッドスターに5つ星のタイトルをもたらした。
この決勝はレッドスターが勝って、オリンピックにいた彼は2位だったけどね。
●セルビア
ピクシーはセルビアサッカー史上最高のプレーヤーだ!
●セルビア
彼の得意技だ!!!
●セルビア
これがセルビア人だ!
●タイ
ドラガン翼だな。
●スウェーデン
子供の頃に好きだった選手だ。
●アメリカ
俺はクロアチア人だか、ピクシーのスピード、技術、試合に挑むハートは常々認めてる。
●スウェーデン
素晴らしいスキルなのか、単なる幸運なのか。
●イギリス
彼は日本版スポーツ・パーソナリティ・オブ・ザ・イヤーに相応しいな。
●セルビア
選手時代の彼は世界の中でも最高のプレーヤーの1人だった。
●アメリカ
笑った。
もし俺がレフリーだったらこれを得点にしてたな。
●ボスニア・ヘルツェコビナ
これがセルビアン・パワーだ…
●イギリス
なんかナイキのコマーシャルみたいだな。
●セルビア
これこそが南部セルビアンボーイなんだよ。
●セルビア
これがセルビア人のやり方だ!
●ドイツ
彼のキャリア内で最高のゴールなんじゃないか(笑)
●イギリス
キーパーがアシストしたのか?
●アフガニスタン
リバプールは3500万ドル(約37億円)で彼と契約しろ。
●不明
信じられないファーストタッチだな。
●ノルウェー
これがピクシーだ。
ブラボー、セルビア!
●ブラジル
Sugoi
●ジンバブエ
天才か。
●イギリス
このゴールは脱帽ものの凄さだ。
おまけ:ピクシーコピペ
引退を決め、名古屋とレッドスターとの引退親善試合を終え、ベオグラードに旅立つ数日前、私(ドラガン・ストイコビッチ)は家族4人で名古屋のレストランに出かけた
レストランに入っても、誰も振り向かないので、今日は自分の事を知らない人ばかり何だろうなと思い、4人で楽しく会話していた。
ところが、食事を終え、立ち上がったとたん、一斉にお店中に拍手の音が鳴り響いた。
一瞬何が起こったかわからずボーゼンとしたが周りを見回して見ると、皆、笑顔を見せながら、コチラに向かって拍手しているではないか。しかも、「ピクシーありがとう」という感謝の言葉を口にして・・・
なんと、この人達は、私達を気遣って、食事が終わるまで、敢えて、無関心を装ってくれていたのである。
ケガをして、傷心でやってきた私を助けてくれたのはむしろ日本のほうなのに、なんという人達なのだろうか。私が居た他の国で、こんなに素晴らしい人達がいただろうか。
私たちは思わず涙が出そうになった。
本当に日本に来て良かった、と改めて思った。私はこの日のことは一生忘れないだろう。
私達のほうこそ言いたい「日本の皆さん、ありがとう」と。
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・グランパスに在籍していた1995年、ホテルのバイキングで中西が食べていた納豆に初めてトライし、それ以後は海外キャンプに行くときも納豆を持参するようにクラブにリクエストしていた。
・1997年のオーストラリアキャンプで朝食に納豆が出されなかったため激怒し、クラブスタッフを日本食食料品店に買いに行かせた。
・梅干しは納豆以上に好き。フランスにいる時も取り寄せている。
・梅干はとりわけ大きくて柔らかい物が好みである。
・生卵、うどん、白米、鮎の塩焼きも好物。鮎は一度に13匹食べるほど。
・名古屋を離れ帰国したときも、アドバイザーとして来日すると、食事のリクエストは「クラブハウスのうどんと納豆、鮎」だった。
・小倉トーストが好き。甘いものも好き。クラブハウスにピクシー用のお菓子箱がある
・豚汁も好き。遠征に行くと、栄養士に「豚汁はないのか?」と聞いていた。
・嫁は、栄養士に教えてもらって、フランスでも日本食を作る。
・夏のチーム合宿で「練習が終わったら鮎が食べられるぞ」と選手を鼓舞していた。
・昨年までチームにいたバヤリッツァがなかなか日本食になじめないため「偏食で栄養が心配」と納豆を食べさせようとするも失敗。
・納豆を食べられなかったコーチに、「優勝したら納豆を食べろ」と持ちかけ食べさせることに成功。