UMAIDO


日系人オーナーが経営しているシアトルの和菓子屋『Umai-Do』。
Mochi(大福)やドラ焼き等が人気だとか。
シアトルのUmai-Doに対する海外の反応です。



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★★★★★ - サウスウェスト、ラスベガス、ネバダ州、アメリカ

Umai-Doは数年前に行った初めてのシアトル旅行で”絶対に逃したくないリスト”のトップに入ってた。
その時は仕事の出張で訪れたんだけど、残念なことにUmai-Doに行く余裕はないことが判明してしまって。
何とかチャンスは無いものかとダウンタウンまで配達してくれないかと電話をしてみたところ、電話に出たのはオーナー自身だったよ。
これ程素晴らしいファーストインプレッションを受けたのは初めてだった!
しかもそれだけじゃなく、配達してもらった甘味の詰め合わせはまさに期待してたそのままだったよ。
何もかも美味しかったし、今度ワシントン方面に行ったときは絶対に逃さないようにしようと思う。


★★★☆☆ - ラスベガス、ネバダ州、アメリカ

モチ好きとして、シアトルを訪れたときにUmai-Doに行かないというわけには行かなかった。
私が店に行った時は人がいなかったけど、オーナーに快く迎え入れてもらって、オーナー自らがお菓子を説明してくれた心地よい会話を楽しむことが出来たよ。
嬉しいことに州外の人でも買うことができて、その時は送ってくれるみたい。
今まではカリフォルニアのMikawayaで注文しようとしてたんだけど、Mikawayaのサイトはサイトを辿る事も返答を得ることもほぼ不可能な状態だったから。
Umai-Doから季節限定品が出たときに絶対注文しようと思ったね。

結局6個入りの箱を買ってワシントンのベリンハムに戻ったよ。
どれも悪くなかった。
一番気に入ったのはココナツ団子かな。


★★★★☆ - ラスベガス、ネバダ州、アメリカ

ようやくここでレビューを書くことが出来る。
2014年の4月にもう一度行くことが出来たから。
まず最初に、ここはシアトルで絶対に逃せない場所だと言っておきたい。
私と家族は実際にはシアトルに泊まってなくて、1日かけてここに行ったよ。
べインブリッジ島からフェリーに乗って、降りた場所からUmai-Doまでは数マイルだったから歩いて行くことにしたわけ。
なかなか良いウォーキングだったけど、幾つか興味深い場所も通ったね。
通り過ぎた人々はちょっと荒っぽかったし、中にはまさに大立ち回りをしようとしてる2人もいた。
(しかも1人は鋏を持ってた!)
でも、殺されずに無事辿りついただけの価値はあったよ。
ラスベガスから来て、何かほっとするものがあったと思う。
ともあれ、お店に入ってすぐにオーナーの技巧が凝らされた小さな一品を食べることにしてみたよ。
彼は素晴らしいデザートを作る人物として知られてるけど、加えて凄く優しくて謙虚な人だった。
結局、私たちは文字通り全メニューを食べちゃったよ。
ちょっと高かったけど、私達は朝食らしい朝食を食べてなかったし、アドレナリンが空腹にさせてたから。
それに、今度いつ来られるか分からなかったし。
その後で配達もやってると言ってくれたけどね!
私のモチ・ヒーローだよ…
残念ながらどれも値段が高くなるから完璧な解決方法ではないけど、オーナーは本当に最高の人物だった。
私達が店にいる時に200ドル分の価値を持った電話が鳴ってたけど、彼は”全く問題なし”という感じだったね。
その時、電話以外で店にいたのは私達家族だけだったのに。
確か午前11時ごろだったと思う。
このお店はどれだけお勧めしてもし足りないくらい。
デザートは美味しいし、クリエイターはスーパーナイス。
しかも桟橋からきたらスリリングな冒険も楽しめるよ。
嫌いになれる?
それから、他のレビュアーも指摘してるけど現金を持って行く事。
ATMはかなり遠くだから。


★★★★☆ - シアトル、ワシントン州、アメリカ

現金を持っていくこと!
小豆大福と緑茶大福を食べて、それから信じられないくらいに美味しい(と自分は思う)ピニャ・コラーダ(裏漉ししたパイナップル)大福を食べたよ。
大福を食べたのはキャピトル・ヒルと日本で数回くらいしかないから、大福のエキスパートではないけど、白いピニャ・コラーダ大福は最高に美味しかった!
お店に行ったときに店主に何がお勧めかと聞いたら、その日のお勧めはもう売切れてしまったと言われたんだけど、誰かの結婚式用に作っていたデザートを分けてくれたんだ。
最高だ!
限定品のデザートを食べられるちょうどいい時間にお店に行ってて良かった。
通常品として作ってくれたら買いまくるのに。
大福をあまり好きじゃない友達用にピニャ・コラーダ大福を何個掛かっていってあげたらその友達はパイナップルとバニラとピニャ・コラーダのバランスに凄く感心してたな。
友達をこのお店に連れて行くのが楽しみだ。


★★★★☆ - イサクア、ワシントン州、アメリカ

このお店には土曜の午後に立ち寄ってみたんだ。
凄く小さなお店だけど、ジャクソンストリートで見つけるのはそんなに難しくないよ。
初めて立ち寄った時は店主に人気の大福を幾つか選んでもらった。

イモガシ:これが一番のお気に入り。
(オーナーの説明によると、スニッカードゥードル(アメリカンクッキー)のようなものらしい)
豆のお菓子はあまり好きじゃないんだけど、これは美味しかった。

ヨモギ:小豆のデザートはあまり好きじゃないから、これはまあまあOK
ココナツ団子:中に詰めてるバージョンじゃなくて、ココナツミルクのフレーバーになってる。これも美味しかった。

緑茶のクッキーも買ったけど、次に行ったときは大福に集中しようと思う。
6個入りの箱が12.5ドルだから、それ程高くも無いね。
人気なのはイチゴ大福だから、サマータイムになったら買ってみようと思う。

イモガシ
imogashi
 

★★★★☆ - レントン、ワシントン州、アメリカ

Umai-Doの大福大好き!
去年の私の誕生日のディナーで買ってきてくれた親友にこのお店のことを聞かされたんだけど、すぐに嵌ったよ!
色んなフレーバーの餡子が詰まった、小さくて美味しい枕って感じだね。
私が好きなのは中に何も詰めていないココナツ団子。
このお店に行ったら必ず餡子か抹茶餡の入った大福を夫へのお土産に買ってるんだけど、彼も凄く気に入ってるよ。
1個当たりの値段はちょっと高いけど、その価値はあると思う。
なんせ全部オーナーの手作りだから。(しかも超フレンドリー!)
お店に行ったとき、オーナーの飼い犬が凄く落ち着いて店に出入りするお客さんを見守ってたよ。
凄く可愛かった!
このお店に行ったのはランチを食べに近くに行った時の1回だけだけど、近いうちにまた行こうと思う!


★★★★★ - マディソン、ウィスコンシン州、アメリカ

私は大福が大好き!
雪見大福を買った事があったり、台湾や日系のスーパーマーケットで大福を買ったことがある人もいるだろうけど、ここの大福にはびっくりすると思う。
今まで食べてきたであろう安物と比べたらロイヤルって感じだから。
防腐剤は入ってないから、買ったら冷蔵庫に入れて2日以内に食べないと駄目だよ。
でも柔らかくてもちもちした歯ごたえと素晴らしいフレーバーはその価値があると思うな!
このお店はうヒルスロープかジャクソンストリートの裏のほうにあって、インターナショナルディストリクトから歩いて15分くらい。
ここの商品は全部オーナーの手作りで、お店にはショーケースの前には幾つかテーブルもあるから、お茶と一緒に大福を楽しむことも出来るよ。
現金か小切手を忘れずに。
全部は食べきれない事にきっとがっかりする事請け合いだね。

何を食べたらいいか:
(白状すると、私は餡子のファンじゃないのでお勧めに餡子の大福がないのは許してほしい)

ココナツ団子:中には何も入ってない。甘くて凄く美味しい
タコヤキ:中に餡子の入った小さなパンケーキ
クリ:中にライ豆(インゲン豆の一種)の餡が入ってる
イモガシ:中にライ豆が入ってる

オーナーのスペシャルメニューであるピーナツバター大福が凄く美味しかったし、夏にもう一度行って夏季限定のイチゴとブルーベリーの大福を試すのが楽しみ!


★★★★★ - シアトル、ワシントン州、アメリカ

Umai-Do!
友達が特別な日のために箱入りの大福を買ってきてくれた。
もっと買うために今度は自分で行ったよ!
これはこの街一番の大福だと思う。
一度試したらきっと買いに戻ると思うよ。


★★★★☆ - フリーモント、カリフォルニア州、アメリカ

4つ星を進呈。
店主が凄く良い人だったよ!
でも日本の大福は自分の好みに合わないんだよなあ…


★★★★☆ - サンフランシスコ、カリフォルニア州、アメリカ

インターナショナルディストリクトに行く途中でこの小さな和菓子屋を見つけた。
凄く基本的な和菓子なんだけど、間違いなく本物だったよ。
甘さ控えめで粒餡の入った抹茶ドラ焼きを買ったよ。
大福餅も凄く美味しかった。


★★★★★ - シアトル、ワシントン州、アメリカ

私はアメリカに来る前は日本に住んでて、日本で幼稚園を卒園したんだ。
もうずいぶんと前の話だけど、日本の料理と匂いには父親とウルトラマンだけが私のヒーローだったあの時のことを思い出させてくれる。
私は前に大福を作ったことがあって、そんなに難しくは無いんだけどとにかく手間が掛かったね。
台所が粉だらけになって、生地がそこら中にへばりついちゃうし。
で、現金を身につけてこのお店に来た日に唯一後悔したことは賞味期限が24時間しかないこと。
なにせ商品をそれぞれ4個ずつ買っちゃったから。

大福:パールピンクと緑と紫のを買った。柔らかくてもちもちしてて、微かに甘い…
私は餡子とリマ豆餡を詰めた普通の大福を買ったよ。
練り餡を挟んだ”メープルパンケーキサンドイッチ(ドラ焼きのことか?)”これは日本版オレオって感じで最高だった。
その時に出てる種類はそんなに多くないから、色んなフレーバーを試せるとは期待しないほうがいいね。
種類を少なくして品質を保つのが重要だし。
棚にあまり無くても心配なし、お店の置くには冷蔵したのが置いてあるから。
でも、大福はすぐに硬くなるから早く食べるのを忘れないように。
2日以上は保存しないほうがいいよ。
4月の限定フレーバーは桜だった!
もちろん他の季節限定品も試すつもり。
もし逃したくないのなら、カウンターにおいてあるアナウンス用のノートに名前を書いておくこと。

私みたいに”ウマイドォォォォォォ!”と叫ぶことになるだろうな。


★★★★★ - シアトル、ワシントン州、アメリカ

シアトルで本物の大福を食べようと思ったらここだね。
1箱で十分と思ってるなら、考え直すことになると思う。
キッチンで空になった箱と一緒にしゃがみ込みながらさめざめと泣くことになるだろうな。
冷静に考えて普通の大福よりも高いと思っている人も、やっぱり空の箱を抱えてもっと食べたいと泣くことになるだろうね。
このお店は本当に凄いから何箱か買ったほうがいいよ。


★★★★★ - シアトル、ワシントン州、アメリカ

カリフォルニアの北からカナダのバンクーバーまで含めて、西海岸で手作りの饅頭や大福を作って売っているお店はここだけだ。
全ての商品が手作りなんだ。
日本の伝統的なお菓子は甘すぎず、緑茶に完璧に合う。
フレンドリーで知識豊富なスタッフが心地良い雰囲気を作ってくれてるよ。
火曜日から日曜日の朝の7時から夕方の6時までオープンしていて、月曜日が定休日だ。
12個を箱に詰めてもらって家に持っていって家族や友人に分けたよ。
試食をしたらもう最後だね。



日系三世のアート・オオキさんがロサンゼルスで修行を積み、和菓子のケータリングサービスを経てオープンしたお店だそうです。
日本で売られている普通の大福のほかにもアメリカナイズした和菓子も売られている模様。
シアトルに行った際には寄ってみるのも悪くないかも。
桟橋から行くとスリリングな冒険も出来そうです。



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