F-2


日米で共同開発し、2000年から配備されたF-2戦闘機。
様々な経緯から日米共同開発となりましたが、世界初となる炭素繊維強化複合材による一体構造の主翼や日本の様々な技術が組み込まれています。

F-2戦闘機の紹介動画を見た海外の反応です。






スポンサードリンク



●フィリピン
品質において日本のエンジニアは最高だ!

●アメリカ
F-16のカーボンコピーって感じだな。

●ウクライナ
F-16の派生で一番なのはイスラエルのF-16I Sufaだろ。

●アメリカ
>品質において日本のエンジニアは最高だ!
これはアメリカのF-16を基にして設計されてるんだけどな。

●ブラジル
↑F-15はロシアのミグ25フォックスバットが元になってるけどな。
(何かが何かの元になる)それが航空機の歴史だ。

●アゼルバイジャン
アゼルバイジャンはF-16I Sufaを持てるのか?
誰か教えてくれ!

●ブラジル
日本の飛行機大好きだ。
日本はハイテクノロジーを搭載した純国産ステルス戦闘機も作ってるんだよな。

●アメリカ
日本人は凄く賢いのに、なんで独自の飛行機を作らないんだ?

●イギリス
日本は第二次世界大戦で負けてたし、アメリカは日本が強力になる事を望んでないんだ。

●シンガポール
↑アメリカは日本に憲法を強制させたしな。
こうやってアメリカは脅威となる相手がいない世界の警察になったんだ。

●アメリカ
アメリカは戦争に勝ったけど、日本には人生を日本の人達に捧げた人がいた。
どちらも勝者だ。

●アメリカ
日本頑張れ。
アメリカより。

●アメリカ
何だと?
コストはF-16の4倍だって?
つまり、F-2の価格1機分でF-16が4機買えるって事なのか?

●カナダ
↑F-2は標準のF-16よりも高性能だけどな。

●アラブ首長国連邦
↑でもUAEのF-16F/EはF-2と十分対抗できるぞ。
F-16FについてるAPG-80アンテナは前モデルのAPG-68よりも強力だし、搭載してるGE-132エンジンは推進力が144.6kN(キロニュートン)なのに対してF-2Aに搭載しているGE-129は131kNで、F-2Aには増槽もない。
F-16FにはセルフプロテクションジャマーALQ-165とレーダー警報受信機という素晴らしい電子機器が搭載されていて、更には対策機器なども持っているけど、F-2にはフレアなどの対策機器しかついていない。
それにF-16Fは銅線よりも100倍優れた光ファイバーデータバスを使用したターゲッティングシステムや赤外線サーモグラフィをビルトインしている。
これは外部搭載するよりもペイロードやマニューバ性能に効果があって、ドッグファイトでは重要になってくるんだ。
もちろんF-2だってセルフプロテクションジャマーを搭載する事もできるけど、F-16Fみたいに組み込みじゃないからマニューバ時に影響が出るんだよ。

●シンガポール
F-2は他国に販売してないから、F-16よりも高くなってしまうんだ。

●香港
どの位凄いんだろうか?

●カナダ
日本の軍隊はこれを作ったけど、2016年予定の第5世代戦闘機を作る計画もあるのが面白い。
疑問なのは、なんで最初っから第5世代戦闘機に注力しておかなかったのかという事だ。
その方が予算の節約になるのに。
この飛行機はクールだと思うけど、第5世代戦闘機の方が遥かに凄いだろ。

●アメリカ
↑開発してる間、防空網の構成にギャップが出来て無防備になるからだろ。

●アメリカ
F-2?
F-16のコピーに見えるんだが。

●アメリカ
↑F-2Aはアメリカからの監視下で開発されたF-16で、F-16よりもサイズが大きくて、対艦用にアクティブ式フェーズドアレイレーダーを搭載してるんだ。
アメリカでスタンダードなのはAN/APG-77レーダーだね。
F-2Aは操縦が難しい強力なマニューバをうまく制御できるように設計されていて、オーストラリアがF/A-18にやったように設計も強化されてる。

●不明
これは自衛隊のニーズや構成に合わせてモディファイされてるんだ。
F-16との比較はこのビデオでも言ってるだろ。

●アメリカ
日本はステルス戦闘機も開発してるよね。
ベリテックって呼ばれてたはず。
(訳注:ベリテックはアメリカで放映されていたマクロス、サザンクロス、モスピーダをまとめたアニメ『ロボテック』に登場する技術概念用語:wikipedia

●アメリカ
なんで日本がF-16Cブロック50の4倍も開発コストがかかるのにそれでもF-2を開発したのかというと、日本は次世代の戦闘機を国内で開発するための地盤を作る必要があったからなんだ。
ソヴィエト崩壊後、日本政府は第5世代戦闘機は国外のリソースに頼れないと予見していた。
F-2の開発は計画が始まった1987年に想定されていたものよりも3倍ほどかかっている。
そして2012年に終了した。
F-2のコストは1機あたり1億3000万ドル位で、これはF-35と同じくらいだ。
(訳注:ユニットコストは120億~130億円と推定されている)

とは言え、日本の防衛予算はGDPの1%という事を考えると、この予算超過も防衛予算にはあまりインパクトを与えてないと思う。
それにこのプログラムは三菱や川崎等に第5世代戦闘機の開発プラットフォームを与えた事にもなるし、素晴らしく経済的で成功してると思うね。
それにF-2は先進電子機器や構造の超モディファイによってF-16ブロック50や60よりも性能が上になってると思うよ。

●スウェーデン
日本はアメリカの手を離れたらアメリカ以上の飛行機を作れると思う。

●アメリカ
↑アメリカの航空会社と何年も技術提携した後でならな。

●スウェーデン
↑日本は第二次世界大戦時にたくさんの飛行機を作っていたんだし、アメリカの航空会社と協力しなくても飛行機を作れるだろ。

●フィリピン
この飛行機はボルテスVを助けてくれるんだ。
でも、ボアザン星人の戦闘機に破壊されてしまうんだな。

●オーストラリア
これが正しいか教えて欲しいんだけど、日本は役割に完璧にあっているF-16を持っている。
だけど、開発費用を大量に掛けて若干改良した飛行機を作ったわけだ。
ジェットエンジンとエアフレームは逆効果になってるように感じるけど。
なんでF-14、F-15、F-18なりを改良して超高性能ジェット機を作らなかったんだろうか。
アメリカの過干渉によって骨抜きにされないためか。

●タイ
F-2に搭載されてるフェーズドアレイレーダーは設計上のエラーで上手く動作しないと聞いた事がある。
このジェット機はコストがかかり過ぎたせいで設計上のエラーが色々あるとか。

●アメリカ
日本はF-16ブロック50を買って、鼻先に日本国内で開発したフェーズドアレイレーダーを付けるだけで良かったんじゃ。
F-2はF-16ブロック50と同じ動力だけど、翼が大きいから重くなってるはず。

●不明
↑いや、F-2の翼はカーボンファイバーをふんだんに使ってるから。

●アメリカ
↑確かに。
でもこの素材はユニットコストを高くさせてしまうんだよな。
やっぱり日本はF-16ブロック50を買って、対艦機能をモディファイした方が良かったと思うよ。

●アメリカ
トラ!トラ!トラ!

●アメリカ
F-16に似てはいるけど…頑張れ、日本!

●ベルギー
空を飛んでるのを見た時に混乱しそうだ。
”見ろ、F-16だ!”
”どこだ?俺にはF-2しか見えないぞ?F-16はどこだ?”
”6時の方角だ”
”いや、F-16に見えるがあれはF-2だ”
”いや、あれは…くそ、もう見えなくなった”

●アメリカ
アップグレードバージョンのF-16か。
ワオ!

●カナダ
コストがF-16の4倍だって?
エアフレームをモディファイした位でどうやったらコストが4倍になるんだ?
金で出来てるのかよ!
航空会社が政府から何百万もの税金をかすめ取って、計画が決まったら政治家達にキックバックしてるんじゃないのか?

●ドイツ
コストが4倍も掛かったのはこれがロボに変形するからだ。
日本はゴジラと戦わなくちゃいけないからな。





コストは掛かっていますが、これによって先進技術実証機への足掛かりが出来ました。
F-2が世界初となった炭素複合繊維の翼ですが、今では航空業界においてすっかりメジャーな素材となりました。
これも日本がトップを走る分野であります。



飛翔への挑戦―国産航空機開発に賭ける技術者たち
飛翔への挑戦―国産航空機開発に賭ける技術者たち