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日本ではハンドタオルを持ち歩く事はさほど珍しい事ではありません。
方やアメリカなど欧米では公衆トイレにはペーパータオルが備え付けられている事が多いのですが、日本旅行でハンドタオルの存在を知ったアメリカ人女性が日本のハンドタオル文化をアメリカに広めるべくタオルの会社を立ち上げていました。


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1998年に初めて訪れた日本で私は再利用可能な水のボトル、布製のバッグ、ハンドタオルのセットを貰った。
ホストファミリーは日本にいる間はこれが必要になるから、と言ってた。
実際の所、初めて公衆トイレに行くまでその”タオル”に何の意味があるのか、全く分からなかった。
タオルが必要なのは日本のトイレにはペーパータオルやハンドドライヤーが無かったからだった。

私はすぐに日本では老若男女問わずみんなハンドタオルを持っている事に気付いた。

そしてなんでみんなタオルを毎日持ち歩いているかも。
日本では街角のコンビニから三越や高島屋といったデパートまで、どこででもタオルを買う事が出来る。
しかも休日に行った観光地に売られているタオルをコレクションしてる人までいるのだ。
実際私も8年間に渡る日本旅行でかなりの数のタオルをコレクションした。
そのコレクションは私が訪れたピューロランド(ハローキティの故郷)、ディズニーランド、有名な神社や博物館にまで渡っている。
でも一番のお気に入りは孫からクリスマスに贈ってもらったもので、雪の結晶と一緒にお祖母さん(日本語でグランドマザーという意味)と書かれている物。

”People Towels”の誕生

私はハンドタオルを持ち歩くというコンセプトを気に入ったので、仕事仲間であるLinda Lannonとその知識を共有し、共に環境に対する情熱に支えられて2009年に”ピープル・タオル”を設立した。
私達はアメリカの不景気が新たなエコ習慣を取り入れる事、B.Y.O.”Bring Your Own(自分用の)”タオルを気に入ってくれる事に賭けてみた訳。

アメリカはマスマーケティングと広告による使い捨て文化の国だから、これが難しい事なのは承知してる。
でも水のボトルやショッピングバッグなど、他の再利用可能なものを持ち歩き始めた人達が一定割合出てきた事も承知してる。
1億2700万人の日本人が出来るのなら、私達にだって出来るのでは?

土地に対する敬意

日本人はペーパータオルや他の消耗紙製品を使ったりしてない。
私はその理由が分かる気がする。
日本における農耕地は僅か11%。
ゴミで土地を無駄遣いする訳にはいかないし、彼らの文化は自分達の土地や自然に敬意を払うものだから。
みんな自分の出したゴミを責任もって処分しているのだ。
東京には1300万人の人間が住んでいるけど、通りにはゴミ箱が無く、歩道には少しもゴミが落ちていない。
もしゴミを持っていた場合、日本人はポケットなどに入れて家に持ち帰っている。
(ゴミを捨てるのにお金がかかるのだけれど)

”ピープル・タオル”への切り替えを作ろう

この3年間で私達はアメリカ人の顧客についてたくさん学んできた。
積極的に”グリーン製品”を買い、環境活動に熱心なのは今も少しの割合(19%)しかいない。
昔からの習慣はなかなか壊せない事も学んできた。
それでも、頑固なペーパータオルユーザーを3週間で宗旨替えさせる事も出来たし、大きな影響を作り出すかもしれない小さな変化を作り出す事に対する欲求を与えてくれている。



●MIke
これは魅力的だね。
日本ではどういう風にやっているのか、何でそうしているのかという情報も魅力的だった。
”ピープル・タオル”は素晴らしいアイディアだね。
濡れたタオルを入れるために布のバッグを持ち歩けばいいのかな?
自分は毎年夏になると友達やスポンサー(夏の公園での撮影プログラムの時に)がプールや湖に行きたいと言ってきた時用に車の中にビーチタオルとバスローブを常備してるから、車の中にハンドタオルを乗せておくのはそれ程飛躍した話でもないね。
明日から始まるショーのための機材と一緒に車に積んでおいたよ。
そういえばショッピングバッグを車に乗せておいてお店に行った時にそれを持っていくのはもう習慣になってる事を思い出した。
ハンドタオルを持ち歩くのも習慣になるかな?

追記:
そういえば自分は男だしポーチは持ってないんだけどトイレに行く時に周囲をざわつかせずにハンドタオルを持っていく方法とか無いだろうか?

●Mary
↑ピープル・タオルを入れるためのエコバッグもあるよ。
ドアの前や車のコンソール、オフィスの壁にピンで留めておいて忘れないようにするために私達の顧客がアイディアをシェアしてくれたんだ。
それから、タオルは手を拭く位だからそんなにびしょ濡れにはならないね。
ただポケットにタオルを入れておくことをお勧めするかな。
車や家、会社に戻ったらポケットから出して乾かすだけで良いし。
すぐに乾いてまた使えるようになるよ。
もしリユースできる水のボトルを持ってるならタオルについてるタグをボトルのカラビナに付けておくこともできるね。
男の人でピープル・タオルを使ってる人も多いし、タオルに対する考えをシェアしてくれる事を期待してるよ。

●Nathaniel
10年前は水のボトルを持ち歩くのはユニークな事だったな。
これは奨励活動を通して全米に広がっていったね。
業界は水の需要の増加がある事を知り、コスト的な効果もある事からこのトレンドに飛びついた。
2000年に入ったら大学や銀行、小売店なんかが少ないコストでリユースボトルを出すようになったね。
ボトルの時と同じ戦略を使えば、この再利用可能なタオルも人気が出ると思う。
つまり、ユーザーには最小のコストで、地元の企業や学校はロゴやマスコットをプリントする事でポジティブな効果があるようにするとか。

●Mary
↑コメントとリユースボトルの流行についての視点、ピーブル・タオルも同じ道を辿れそうだという意見をありがとう。
私達はハンドタオルはもっと簡単に広まっていくと信じてるよ。
重たくないし、濡れてないし、簡単に持ち運びできるからね!
ピープル・タオルにプライベートロゴを入れるのは私達のビジネスで成長してる分野だね。
ストニーフィールド農場、ネイチャー・コンサーバンシー、水族館等幾つかの組織のタオルを作ってきたよ。
地元企業が学校に売り込むというのは素晴らしい提案だね!

●Kate
このコンセプトは初めて聞いた…
私には簡単に出来そう…
サンクス!

●Mary
コメントありがとう。
簡単に出来そうと思ってくれて嬉しい!
どうやれば簡単に習慣づけられるか考えを聞かせて欲しいな。

●Karine
素晴らしい記事だったし、素晴らしい製品だと思う。
このタオルは無駄な浪費を防止するだけじゃなく個々人が自分用のタオルを持ち歩くようになるわけで、旅行や公共の場にとって完璧だね。
あなたが言っている様に、アメリカには”使い捨て”文化が蔓延してるけど、みんな良いものだと分かれば持つようにもなると思う。
あなたの製品にはチャンスが、素晴らしいチャンスが待ってると思うな。
多分必要なのは朝のテレビ番組での宣伝のような後押しだけだと思う。
価格も環境に配慮したタオルとしては素晴らしいものだし、デザインがたくさんあるのも良いね。
確かに大学やウェブサイトなどのプライベートデザインを付けたタオルを作るために彼らとチームを組むめば簡単にジャンプアップできると思う。
この製品は公衆トイレに行ってもペーパータオルが無かった時や、友達の家にいってトイレを借りたけど(遠慮して)タオルを使いたくない場合、もしくはタオルが無かった場合に間違いなく便利だと思う。
タオルを持ち歩くというのは便利な場面がたくさんあるし、使い捨てが染みついた人でも持ち歩くようになると思うよ。

●Mary
↑ピープル・タオルの色んな使い道、値段、タオルを持ち歩く習慣は広まると思うというコメントをありがとう。
テレビのトーク番組でタオルについて語るというのは面白そうだね。
他にも何かアイディアはあるかな?

●Tamara Rible
友達の1人が何年も前に日本旅行をしたんだけど、アメリカに戻ってきた時に私の家でタオルが大きくてふわふわな事に驚いてた。
彼女は1年近く日本を旅行してたんだけど、使ってたのはShammi(種類の名前?)というものだけで、凄く小さいんだけど体から水気を完全に拭き取れて、簡単に絞る事が出来たとか。
しかも一晩で完全に乾いて次の日も使えるようになったらしいよ。
(訳注:手拭いの事か)

●Mary
↑お友達の日本での経験を教えてくれてありがとう。
ピープル・タオルと同じように、日本のタオルや服はどれも軽量で簡単に乾くね。
乾燥機を置いている家もあまりなくて、洗ったらハンガーにかけて吊るしてるだけだった。
アメリカでもホテルチェーンやクルーズ船ではカーボンフットプリントやコストを削減するために軽量なタオルに切り替えてる所もあるね。

●Jocelyn Deprez
>彼女は1年近く日本を旅行してたんだけど、使ってたのはShammi(種類の名前?)というものだけで、凄く小さいんだけど体から水気を完全に拭き取れて、簡単に絞る事が出来たとか。
>しかも一晩で完全に乾いて次の日も使えるようになったらしいよ。
アメリカのタオルの非効率的な大きさ、かさばりっぷりに苛々する事もあるからこれは凄く興味深いと思う。
別にタオル時である必要はないんだよね。
薄い生地の方が吸水性があって早く乾くし、嵩張らないから!
日本のハンドタオルでこっちのバスタオルくらいの大きさの物があればと思うよ。
そうなればジップロックに簡単に入るし、私達がティッシュやペーパータオルを使ってるような場面のどれにでも切り替えられると思う。

●Mary
↑私達のピープル・タオルは9インチ角(約23cm)で4つ折りにしたらジップロックに簡単に入ってあなたと言っているようなシーンで使う事が出来るよ。

●Chris
これは素晴らしいアイディアだね!
自分もこういう事を何年も前からやってるよ。
友達が私の家に来た時にはお皿を拭く時にはペーパータオルじゃなくて皿用の布巾を使うように言ってるんだけど、みんなきまって”そうすべきなのは分かってるんだけど、ペーパータオルの方が簡単だから”と言ってる。
ペーパータオルをタオルに切り替える戦略として可能性がありそうなのを地元のジムで見かけたよ。
そのジムには給水ステーションがあって、そこには自前のボトルを持ってくることでどれだけのプラスチックカップが節約できたかを表示してあったんだけど、どの給水ステーションも25000個位のカップを節約したと表示されてた!
ペーパータオルの替わりにタオルを使えば年間何本の木が守られるかというキャンペーンをしてみたらどうだろう?

●Mary
↑ペーパータオルを使わないようにしてる事に敬意を表するよ!
確かにペーパータオルは簡単だけど県境への影響は凄まじいものがあるからね。
ただ、公共の場でのゴミは回収されているから悲しい事にほとんどの人がそれには気付いていないんだけど。
アメリカでは1人が家の外で使うペーパータオルは年間約3000枚程度。
ペーパータオルディスペンサーの横に自分でタオルを持ち歩けば木をどの位守れるかを表示しておくというのは良さそうだね。

●Katie
数年前に日本に行った時に、日本人の仕事仲間が薄いタオルが2枚入った贈り物をしてくれたよ。
何に使うのか、これで分かった!

●Mary
↑そう、日本人はハンドタオルが便利で何度も使える事を知ってるから贈り物にもよく使われているね。

●Robyn Smith
日本から戻ってきたばかりなんだけど、日本でハンドタオルのコンセプトをすっかり気に入ってしまって、アメリカでも広めようとしてた所。
友達や家族に実用的じゃないお土産やお菓子を買う替わりに春だったから桜の柄のタオルを買っていって贈り物にしたんだ。
使い方を簡単に説明して渡したんだけど、今のところみんな気に入ってるみたい。
このタオルはハンカチーフよりも大きくないし、ポーチやポケットに簡単に入るからトイレでもすぐに出せるよね。
アメリカで何か贈り物を考えているなら、ピープル・タオルは素晴らしい会社のように感じるな。
他の人も言ってるように、大学や会社のカスタムタオルを作るのも素晴らしいアイディアだと思う。
もしハンドタオルを使ってみたいんだけど、新しい物は買いたくないという人がいたら、ポーチの中に眠ってるバンダナを再利用する事も出来るね。
ほとんどの家に使わずにしまったのがあるはず。
それからテーブルナプキンをポケットサイズにカットするのも良いよね。
縁を処理すれば、使わなくなった布地に新たな命を吹き込む事になるよ。
ハンドタオルかどうかは置いておいても、これは素晴らしいアイディアだし応援したいな。

●Mary
日本でのハンドタオル体験をありがとう。
と持ち歩きタオルのコンセプトを応援してくれた事にも感謝。
バンダナやテーブルナプキンを再利用するというアイディアも素晴らしいね。
私達の目標はペーパータオルや紙ナプキンを減らす事だから、ピープルタオルを買うのでも今あるものを再利用するのでも達成する事になるからね。




実際海外のタオルはかなり厚手で大振りなので携帯には日本の薄手のタオルが便利です。
夏場にタオルを持ち歩くという習慣も日本以外ではあまりなく、外で頭にタオルを巻くのも他の国ではあまり見られない光景だったり。



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