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日本は海外から物価の高い国だと思われていますが、日本旅行に対する情報が充実すると共にリーズナブルな旅行をする方法も知られるようになってきています。
以前紹介したノルウェー人旅行者が日本旅行は実際にどの位コストがかかるのか、リーズナブルに済ます方法などを紹介していました。



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私達は何年も前から日本に行きたいと思ってた。
日本の文化は私達にとって凄く魅力的だったし、東京のクールなストリートや都心部が私達を魔法の様に惹きつけているのと同じくらい、忍者や侍の家への訪問、テクノロジーのメッカ(秋葉原)の探検、美味しい食べ物を食べる、日本アルプスをハイキング、たくさん寺院や神社を見てみたいと思ってもいた。

しかし日本は凄く物価が高いという噂が今まで私達の日本行きを延期させていた。
そして1年間のアジア旅行の後、今度は日本だと決心した!
私は今まで日本に行った人で悪い話や悪い体験を聞いた事が無い。
コスト以外は。
OK、正直に言おう。日本は安くない。
他のアジア諸国とは比べ物にならない。
でも、みんなが思っているようなもの凄く物価が高い国、という訳でもない。

私達が見た所日本は西洋諸国と同じくらいの物価で、ある部分では安いものもある位だった。
東京はロンドンやニューヨークよりも安かったし、言うまでもなくオスロよりも!
じゃあ気を取り直して日本を訪れるコストはどの位になるのか見て見る事にしよう。


▼日本を訪れるコストは幾ら位なのか

■食事
何処に行っても食事は必要な訳だし、まずは食事から始めよう。
ここで嬉しいニュース。
驚いた事に食事代はかなり安かった!
確かに日本にも超豪華で高価なレストランはある(特に東京に)けど、安い食事も簡単に見つける事が出来る。
安く食事を済ませる事は私達の1日の予算を低く抑える事に凄く役立ってくれた。
日本はタイや中国の様に屋台料理が盛んではないけど、どこにでも安くて美味しいヌードルレストラン(ラーメン屋、蕎麦屋、うどん屋)がある。
日本ではチップが必要ないからそこでも少し節約できる。

■コンビニ
美味しくて安い選択肢としてコンビニエンスストア(セブンイレブンやファミリーマート)もある。
どちらも他の国のコンビニと比べたら健康的で美味しい。
コンビニの調理済み料理の種類の豊富さには本当に驚いた。
例えばご飯、野菜、肉、魚が入った弁当(ランチボックス)が4ドル位(当時のレートで約404円)。
肉や魚等様々な具が詰まったオニギリが1ドル位(約102円)。
トレイに入った寿司が大体4ドル。

■安くてヘルシーな日本のファーストフードレストラン
もしちょっと奮発してちゃんと座って食べたいと思うなら丼に入れたご飯に肉や魚や野菜を揚げたもの(天ぷら)を乗せたのを5ドル位(約510円)で出してくれる安いファーストフードレストランがある。
日本には街角ならだいたい何処にでも麺屋があって、7ドル位(約710円)で丼いっぱいのラーメンやうどん、蕎麦が食べられる。
しかもどこもお茶(冷たいのも温かいのも)が無料!

■寿司トレインレストラン(回転寿司)
もし寿司が好きなら回転寿司(ベルトの上を寿司が回っていて好きなのを取る)は素晴らしい選択肢になるだろう。
大体1皿2ドル(約204円)位。

■バイキング
レストランには天ぷらや寿司、刺身等をシェアしやすくしている所も多く、友達やグループで一緒に食事をして1人当たり大体17ドル(約1730円)位になる。
食べ放題のビュッフェバイキング(Vikings、多くのレストランがそう呼んでいるのだ(笑))もディナーの選択肢として素晴らしい。
料理を自分でよそう形式で大体20ドル位(約2040円)。
(もっと高い所もある!)

■ランチサービス
日本のレストランはディナーで出すような料理の値段を下げてランチサービスとして出している所も多い。
そこでランチをメインにしてディナーは軽くする(麺など)という選択肢を取る事も出来るだろう。
西洋料理を食べたいと思う事もあるだろうが、その時は日本料理よりも若干値段が張る。
私の様に新鮮な果物や野菜が好きな人はお金を節約したければあまり食べ過ぎない方が良いだろう。
日本の野菜や果物は凄く高いから!


▼宿泊施設

次は海外を旅する際にみんなにとって必要となる宿泊施設。
貴方が日本に友達や家族がいてそこに泊まれるというのでない限り、大きな出費となる所だ。

■ホステル
バックパッカー予算でドミトリーを気にしないのなら1ベッド20ドル(約2040円)で泊まれるホステルがある。

■カプセルホテル
ドミトリーから1ランク上で、ベッドではなく四方を囲まれていてプライバシーが確保されたボックスの中で眠る、日本のユニークなものでもあるカプセルホテルがある。
バスルームや公共スペースは他の旅行者とシェアする事になる。
カプセルには読書灯と電源が付いていて、小さなテレビが付いている所もあり、大体1泊35ドル(約3570円)位。
しかしこの手のホテルは日本の大都市にしかなく伝統的には男性専用なのだが、最近のお洒落なカプセルホテルは旅行者向けになっていて女性が泊まる事も出来る。

■漫画喫茶
もし本当に低予算な旅行で他の場所を見つけられなかったら(最終手段とも言える)漫画喫茶も選択肢になるだろう。
ここは24時間営業の漫画&インターネットカフェで、寝る事も可能なプライベートブースが付いている。
シャワーが付いている漫画喫茶もあるが凄くうるさかったりするからしっかり寝られるとは考えない方が良い。
漫画喫茶で夜を過ごす場合は大体20ドル(約2040円)位。
私達は東京の漫画喫茶で日中数時間過ごしてみたけれど、そこで寝ようとは思わなかった。

■ビジネスホテル
私達は自分達専用の部屋に泊まるのが好きだったから”ビジネスホテル”と呼ばれるホテルがベストな選択肢だった。
日本では地元の人間に人気(特にビジネスマン)で、深夜まで仕事をした時等は家に帰らずにビジネスホテルに泊まるらしい。
だから日本では大きな都市にはリーズナブルな値段の小さなビジネスホテルがたくさんある。
広い部屋を期待してはいけない。
実際かなり小さいけれど清潔だしプライベートバスルームはあるし必要なアメニティは全部揃っている!

ビジネスホテルは大体70ドル(約7140円)で泊まる事が出来る。(ツインかダブルルームで)
ディナーや朝食を提供していない所も多いから食事代は値段に含まれていない。
しかし、ほとんどの部屋には湯沸かし器があるしレンジが付いてる所もあるからヌードルのようなシンプルな料理を作る事も可能だ。
予約なしでホテルに行っても良いし、定番の予約サイトで予約する事も出来る。
日本にはビジネスホテルのチェーンもあり、私達が東京で泊まったマイステイズ浅草橋は良いビジネスホテルチェーンで素晴らしいホテルだった!
お勧め!

■旅館
伝統的な日本の宿泊施設である旅館に1泊か2泊するのは日本に訪れたなら絶対にやるべきこと!
とは言え旅館はかなり高価で1人が1泊するのに140~230ドル(約1万4000~2万3400円)位する。
この値段には素敵な日本の伝統的夕食と次の日の朝食が含まれていて、それにもし温泉が付いているなら温泉にも無料で入れる。
私達は高山の山久に泊まって2人で1泊150ドル(約1万5300円)だった。(1人当たり75ドル(約7650円))
ここは私達が見つけた中で一番安い旅館で、美味しい日本の伝統的夕食と朝食、それに温泉が付いている。
凄く良い旅館だった!
旅館には泊まってみたいけど、あまりお金はかけられない人にお勧め!
もちろん日本にもたくさんの国際ホテルチェーンがあるけど1部屋1泊100~200ドル(約1万~2万円)するからお勧めはしない。


▼交通手段
次は交通手段。
もちろん飛行機で降り立った街以外の場所に行く時に使うもの。
基本的に日本の交通手段は高い。
が、幾つかのトリックを使えば銀行を襲わずに済む。

■電車
日本の鉄道システムは世界最高!
全国を走っていて常に時間通りで速く、素晴らしく清潔で乗るのも簡単。
日本を旅する時にみんな使うだろう、使うべきナンバー1の交通手段が鉄道だと言ってもいい位。

・ジャパンレールパス
お金を節約するために一番おすすめのコツはジャパンレールパス(JR)を買う事。
これはかなり節約になる!
通常の14日用ジャパンレールパスのコストは425ドル(約4万3000円)。
(ファーストクラスであるグリーンは600ドル(約6万1000円))。
かなり高く感じるかもしれないが、たったの”30ドル(約3000円)”で乗り放題になるのだ。
ここで何故プリペイドのジャパンレールパスがお得かを説明しよう。
例えば、東京~京都の電車は片道120ドル(約1万2200円)掛かる。
そして京都~広島は片道100ドル(約1万200円)。
つまり、東京→京都→広島→東京というルートの場合は120+120+100+100で440ドル(約4万4900円)掛かるうえ、たったの3都市しか廻れない。
だからもし日本全国を行きたいならジャパンレールパスは必携となる!
このチケットは海外からの旅行者のみ利用できて、海外でしか売られていない。
だから日本に来る前に買っておこう。
私達はこのチケットをバンコクのショッピングモールにある旅行代理店で買った。

・青春18きっぷ
いつ日本に行くかによるが、ジャパンレールパスの半分のコストで鉄道旅行が出来る青春18きっぷを買うという手もある。
この切符は108ドル(約1万1000円)で5日間JRのローカル線と急行を無制限で乗る事が出来る。
1日あたりたったの22ドル(約2240円)!
5日間は続きでなくても良い。
しかし、学校が休みになる春、夏、冬の3期間しか発売されていない。
このパスはあらゆる年代の人が使え、日本人、在日外国人同様外国人旅行者も使う事が出来る。
ただし子供料金は無し。
青春18きっぷはJRの駅なら全国ほぼどこでも買う事が出来る。
これは譲渡可能で個人を特定していないので1人の人間が5日間使う事も出来るし、5人でシェアして1日使う事も出来る。
しかしこの切符は新幹線には使う事が出来ないので旅行はよりスローに、乗り換えを検討したものになるだろう。

もし貴方が短期間しか日本に滞在せず、1つの街をベースにして(例えば東京とか)近場にしか行かないのならジャパンレールパスは必要ないだろう。
東京で地下鉄を数本乗っても2~3ドル(約2~300円)で済むし、ローカル線もかなり安い。
(新幹線よりも時間はかかるが)
ローカル線の料金は大体1時間分の乗車でで5ドル(約510円)位だ。


■バス
特に日本の地方ではバスも日本旅行のオプションになる。
大都市間を結ぶ深夜バスもある。
私達は鉄道の走っていない高山エリアの小さな村に行くためにバスを使った。
私達が見た所、バスは安くないし時間もかなりかかるという印象だった。
例えば、東京~大阪間の場合鉄道だと2時間で済むがバスだと10時間かかる。
私達の意見としては鉄道を使う方が断然快適に日本を見て廻れると思う。
バスにも乗り放題チケットという物があり、3日間で92ドル(約9400円)で5日間で138ドル(約1万4000円)だ。

■地下鉄
東京や京都といった大都市では簡単に地下鉄に乗る事が出来る。
もし都市内を色々回ると分かっているなら1日乗車券を買えば節約になるだろう。
とは言え、地下鉄は複数の会社がそれぞれ複数の路線を持っているので混乱するかもしれない。
どの路線を使う事になるのか調べ、正しい1日乗車券を買う必要がある。

・東京メトロ1日乗車券:7ドル(700円)で東京メトロのみをカバー

・共通1日乗車券:10ドル(1000円)で東京メトロと都営地下鉄をカバー

・東京フリーきっぷ:15ドル(1590円)で東京メトロ、都営地下鉄、JRをカバー(訳注:都バスにも使えます)

・海外旅行者用の特別チケット:パスポートを持っていけば東京メトロ1日乗車券を5ドル(500円)で買う事が出来るし、2日乗車券を8ドル(800円)で買う事が出来る。私達は2日券を何回か買って使ってた。唯一の欠点は限られた場所でしか売ってない事で、買えるのは成田空港、羽田空港、ビックカメラ(有楽町、新宿駅東口店、赤坂見附駅店)のみだから、そこに行く用事が無い限りは買う必要ないかも。

もしA駅からB駅まで幾らかかるのか分からない場合は一番安い値段の切符を買って降車するB駅の改札にある精算機を使えば最終的に差額を払って正しい切符をゲットする事が出来る。
私達は東京で何度もこの方法を使ってた!

■タクシー
日本のタクシーは凄く高い!!
スカンジナビア半島やヨーロッパ、アメリカの都市には日本よりも高い所があるだろうけど、アジアの都市の中では最も高いだろう。
ともあれ、電車や地下鉄が深夜になって終わってしまった時や観光地が閉まる時間が近かった時等、何度がタクシーは利用した。
一度は日本のタクシーに乗ってみるべきだと思う。
日本のタクシー程礼儀正しく清潔でプロフェッショナルなタクシーは今まで体験した事が無かった。
専属のドライバーが運転するリムジンに乗っているかのようだった!


▼アトラクション
日本に行くならおそらく寺院や神社、庭園や博物館を見に行きたいと思うはず。
それぞれ入館料が設定されていてどこも500~1000円(5~10ドル)位ではあるものの、全てを足していけば結構な額になる。

■入園料・入館料の例
京都国際マンガミュージアム:800円(8ドル)
東京国立博物館:620円(6ドル)

とはいえ公園や寺院、神社には無料で入れるところもある。
公園や寺院、神社に入るのは無料で、特定の場所に入る時にお金を払うようになっている。


▼ATM
ATMは日本全国にあるものの、海外で発行されたカードが使えるものはほとんどなく、日本のカードのみが使える。
国際VISAカードが使えるATMがある最良の場所はセブンイレブンだ。


▼総括
さて、日本は訪れるのに高価な国だろうか?
イエス、確かに日本は他のアジア諸国と比べたらコストが高くなる。
しかし、ヨーロッパ諸国やアメリカ、オーストアリアよるは高くない。
特にスカンジナビア半島よりは。
どんな旅でもお金がかかる事を覚悟するものだが、日本はノルウェーやニューヨーク、イギリスやオーストラリアに休暇で出かけるよりもお金がかかるという事は無い。
日本は豊かな文化を持った素晴らしい国だから、お金がもったいないからと見逃すべきではないだろう。

もし頑張ってみようと思うなら、いつ行くのかを注意して(ハイシーズンである桜の時期の4月5月、紅葉シーズンの9月10月は避けて)、事前に予約をしておけばリーズナブルに日本旅行が出来るはず。



●melissa
食費は確かに一番掛かった部分だけど、ひたすら食べまくってたからね。
日本に友達が住んでてそこに泊めてくれたから幸運にも宿泊代は掛からなかったけど。
7週間半日本にいて、宿泊代が掛かったのは東京のホステルに泊まってた1週間だけ。
凄く幸運だったね。

●Maria Wulff Hauglann(記者)
↑日本の料理は凄く美味しいから簡単に食べ過ぎちゃうね!
私達は西洋料理と日本料理、どちらも良いレストランに行って散財したよ。
友達が日本にいて宿泊代を節約できたのは良いね。

●Katie
素晴らしい記事だった!
日本はとんでもなくコストがかかると評判だけど素晴らしい国だよね。
その評判に一石を投じてるのが素晴らしいね。

●Maria Wulff Hauglann(記者)
↑ありがとう!
確かにみんな日本は超お金がかかると言っていて、確かにアジアの他の国と比べたらその通りだね。
でも、実際は結構安く日本旅行をする事が出来るよ。

●Maria Falvey
カプセルホテルに一泊してみたいな。
素晴らしいオプションだね。
どんなものもちゃんと値段を記録してるのが凄い。

●Maria Wulff Hauglann(記者)
↑ありがとう。
残念ながら私達はカプセルホテルに泊まってないんだけど、きっと楽しい体験になると思う。
お隣さんのいびきが凄まじくない限りは(笑)。

●Cory Lee
常々日本は超お金がかかると聞いてきたんだけどもっと安い旅行の仕方がある事を知れて良かった。

●Maria Wulff Hauglann(記者)
↑旅行の計画をしっかり立てれば安く日本旅行が出来るよ。
日本の物価はアメリカやオーストラリア、ヨーロッパよりも高くないしね。

●Lesh @ NOMADasaurus
これを読んで日本旅行が楽しみになってきた。
日本旅行は私達のリストの上位にあるよ。
色んな情報をありがとう。
漫画喫茶の件は信じられないね。
漫画・インターネットカフェがある事も、そこで寝るというのも。
値段も載せてくれてるのが嬉しい。
他の人が言ってるほど高くなくて良かった。

●Maria Wulff Hauglann(記者)
↑記事が参考になると言ってくれて嬉しい。
そう、漫画・インターネットカフェは日本の大都市ならどこにでもあるよ。
日中に行ってみるのは凄く楽しいけど、凄くうるさいから心地よく寝られる場所ではないと思うな。

●Laura
日本は絶対行きたい国リストの最上位にあるんだけど、物価のせいでいつも尻込みしてた。
食べ物はそんなに高くないと知れて良かったよ。
ありがとう!

●Maria Wulff Hauglann(記者)
↑少なくとも西洋諸国と比べて日本の料理は高くないね。
もちろん日本にも高価なレストランはあるし、西洋料理は日本料理と比べたら高くなるんだけど。
日本は素晴らしい国だから絶対に行ってみるべきだよ。

●Stephanie
本当に良い記事だった。
私は日本に3年住んでるんだけど、為替レートはどんどん素晴らしくなってるね。
絶対に日本は物価が高いなんてことないよ。
とは言え、豪華な旅館やホテルは宿泊費が上がってて一泊600ドル~1000ドル位するけど。
旅館の値段が高い事にはショックだったけど、もっとお得なオプションも色々あるよ。
でも、ジャパンレールパスはその1000倍お得だと思う!
日本に住むようになってジャパンレールパスが使えなくなったから新幹線の旅が凄く高くなっちゃったのは残念だけど。

●Maria Wulff Hauglann(記者)
↑コメントありがとう!
確かに泊まりたい旅館の値段を調べ始めた時はショックだったな。
運よくもっと安い所を見つけられたけど。
美味しい日本料理や温泉もあって、本当に素晴らしい体験だった。
日本に住んでる人はジャパンレールパスが買えないというのは残念だね!
ジャパンレールパスが外国人観光客限定なのを怒ってる日本人もいるよ。

●Jess
私も日本は凄く高いと聞いてたから、真剣に行こうとは思ってなかった。
そんなに高くない事が知れて良かった。
それから私もビュッフェの事をバイキングと呼ぶ事にしようかな。

●Maria Wulff Hauglann(記者)
↑確かに日本旅行を安く上げるのはちょっと難しいけど、出来ない事は無いと思う。
私もビュッフェよりもバイキングの方がクールな響きだと思うな(笑)

●Katie
これは素晴らしい投稿だね。
ちょうどこういうのを探してたんだ!
今週末から日本に行くんだけど、予算がどうなるか心配だったから。
素晴らしい旅行をしたみたいだね!

●Espen Egeland
↑今週日本に行くんだ?それはラッキーだね。
日本は凄くクールな国だし、私達のお気に入りの国の1つでもあるよ。
馴染みがあるんだけどユニークなんだ。
行けばこの言葉の意味が分かると思う。
私達の旅行が助けになってくれて本当に嬉しく思ってる。
日本は物価が高いけど予算を掛けずに見て廻る事は可能だ。
旅を楽しんでくれ!




今でも日本は物価が高いと思われていますが、他国でインフレが進んでいたために今では相対的に旅行がしやすくなっています。
外国人観光客向けのホテルや施設は今でも高いかもしれませんが海外にも情報が行き渡って日本人をメインターゲットとしているビジネスホテル等も外国人観光客が増えてきました。



自然人 No.45 2015 夏号 (北陸――人と自然の見聞録)
自然人 No.45 2015 夏号 (北陸――人と自然の見聞録)