medaka2


日本では昔からなじみの深い淡水魚であるメダカ。
西洋に初めてメダカを紹介したのはシーボルトで、海外でもmedakaあるいはJapanese Ricefish等とも呼ばれているようです。
メダカに対する海外の反応です。


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●Steven_Chong:ハワイ州、アメリカ
丁度今日本に来てる所だ。
(海外留学の為で、4か月間いる)
で、この小さな宝石のような魚に日本で出会った。
これはそれ自体が凄く楽しい魚だね。
メダカは体長が最大でも4cm程の小さなkillifish(卵生メダカ)で、小さなスペースでも買う事が出来る。
汽水や淡水下に棲み、たくさんの品種があって輸送に耐えらるほど丈夫だ。
wikipediaによると研究用の生物としても良いらしい。
普通のメダカは大体1匹100円位(約1ドル)。
現在の日本のペットシーンでは普通の灰色以外にも黄色、白、オレンジなんてのもある。
なんで趣味にしてるのに今まで聞いた事が無かったんだろう?
いや、聞いた事はあるんだけど、何で観賞魚として普通に出回ってなかったんだろうか?
1匹100円というのはネイチャーアクアリウムにとって素晴らしい候補に見えるんだが。
(イエス、ADA(アクアデザインアマノ)はこの魚を使っている)
唯一の欠点はメダカのライフスパンが大体1年だという事。
でもそれはレッドビーシュリンプも一緒だ。
ともあれ、アメリカ国内のどこでメダカを買えるか、どうやって飼えばいいか知ってる人がいたら教えて欲しい。
日本から帰った後もメダカを買ってみたいんだ。

●cholly
Frank's Aquariumが数種類のメダカを取り扱ってるかな。
Arizona Aquatic Gardensでも時々出てるね。
Rice Fishで出てる事があるから聞いてみたらいいんだじゃないかな。

●Brilliant
Killifishならアメリカ全土に飼っている人がいるよ。
アメリカに戻ったらクラブをチェックしてみるといいんじゃないかな。
飼うのも面白いし、君の言っている通り魚自体も楽しい。

●zoggin eck
ここオーストラリアだとOryzias latipes、medaka、ricefishという名前で売られてる。
アカヒレなんかと一緒に冷水の水槽の中にいるよ。
メダカはラブリーな魚だし、この小さな連中が真剣にアクアリウムを趣味にしてる人の水槽に結構な頻度でいる事にはいつも驚かされてる。
メダカに関してまだ言及してない事と言えば飼える水温の幅があるかな。
家の池にメダカを何匹掛かってるんだけどこの池は水温が40℃から10℃以下まで変動するんだ。
増やすのも簡単だよ。
卵を抱えた雌はいずれ植物に卵を産み付ける。
卵を抱えたメダカは簡単に見分けられるし、どうやら体外受精もするし体内受精もするっぽい。
しかも子供はすぐに大きくなる。
産まれた稚魚が数週間で大人メダカの半分くらいの大きさになるのを見た事があるよ。
グッピーの稚魚以上の速さだ。
色は金色バージョンのいわゆる”gold medaka”を見る事が多いかな。
自分は運よく店で金色に混ざって泳いでいた白/銀をゲットできた。
色は結構変わる事もある。
自分の家にいる1匹は餌が良かったのかヒレが輝くような赤になって凄く目立ってる。
時々眺めるためだけに掬ったりもしてるよ。
メダカは活動的で水の上の方にいるからオープントップの水槽で飼うのも良いね。

●lampeye
メダカはもう卵生メダカにカテゴライズされなくなってる。
ちょっと前からCyprinodontiformes(カダヤシ目)になってるんだ。
(訳注:メダカ科はかつてカダヤシ目に含まれており、メダカ目と呼ばれていた。現在日本のメダカはダツ目に分類される)
今でも多くの人がKillifishと呼んでるけどね。
何年も前に金色メダカを飼ってたよ。。
アメリカだと見つけるのに滅茶苦茶苦労する。
その事を知ってたら、自分の金色メダカを今も持ってたのに。
鼠みたいに増えまくるから飼うのに飽きて手放しちゃったんだ。
去年日本から輸入しようとしたけど輸入の規則で出来なかった。
もしメダカの卵を輸入出来たら友達がたくさんできると思うよ。
このスレッドには嬉しくもなったし悲しくもなった。
この魚を高く評価してる人がいるのを知れたのは嬉しいしけど、ハワイには日系人がたくさんいるしメダカも入ってきてたと思うんだ。
それでもスレ主が知らないという事はあまり良い兆候じゃないかも。

●toddnbecka
↑帰化生物として輸入が厳しく制限されてるとか?

●Medaka:ユタ州、アメリカ
日本のメダカはアメリカではかなり希少で、しかもほとんどがあまり良い状態じゃないんだ。
日本では数百の現役ブリーダーが色んな血統のメダカを繁殖させてるけどアメリカだと純粋な金色メダカのブリ―ディングをしてる人を見つけられたらラッキーという程度だ。
自分はその数少ない(唯一ではない)アメリカ国内でメダカブリーダーの1人なんだ。
今はブチメダカとヒメダカの2種類の血統を育ててる。
ヒメダカがここで金色メダカと呼ばれているもので(日本の金色メダカは本当にメタリックな金色をしている)、ブチメダカはトップビューで見る斑模様が付いたメダカだね。

●Felf808:カネオヘ、ハワイ州、アメリカ
今のハワイでは人気無いんだよな。
家族や友達はバス釣りのベイト(生餌)だと言ってるね。

●Medaka:ユタ州、アメリカ
↑とりあえずハワイでも知ってる人がいたか!
野生種は蚊のコントロールするために導入されたのかな?
ともあれ、釣りの対象にならない小魚は釣り人にベイト呼ばわりされてたはず。
ブラジルだとネオンテトラがベイトに使われてるだろうし、アメリカでも超マイナーな小魚はベイトに使われてるからね。
新しい血統をハワイに持ち込もうと思ったら問題になるのが海外から魚を輸入するためのライセンスで連邦政府と州のライセンスがいるんだ。
多分両方をトラブルなく取得した人はいないと思う。
ハワイのライセンスは輸入する種がクリーンリストに載っていたらそれほど高くないんだけどハワイに魚を輸出するためのブリーダーとディーラーの正式な書類を埋めなくちゃいけない。
(アメリカ本土に住んでいる人間でも)
ほとんどの外国のブリーダーやアメリカ本土の数少ないブリーダーも官僚との激論に煩わされたくないだろうな。
このスレッドでメダカに関する噂を幾つか明確にしておこうと思う。
Oryzias latipes(メダカ)は周囲の温度に影響を受けるアクアリウム環境下だと1.5年から2年は生きる。
季節の天候にさらされる場合(例えば小さな池とか)は2~4年は生きるね。
華氏80度(約26.6℃)以上を一定に保っていた場合は1年以内に死んでしまうと思うけど、試す事は無いと思う。
死ぬ時は普通の魚と同じだね。
脱色して浮き上がって動かなくなる。

●TAB:フェアオークス、フェアファックス、バージニア州、アメリカ
昨日LFS(Local Fish Stores)に行ったらブルーアイライスフィッシュを50匹くらい仕入れてて、1匹2ドルで売ってた。
凄く魅力的な魚だったから、人を待ってて時間潰しをしてるんじゃなかったら買ってたかも。

●Squawkbert
>日本では数百の現役ブリーダーが色んな血統のメダカを繁殖させてるけどアメリカだと純粋な金色メダカのブリ―ディングをしてる人を見つけられたらラッキーという程度だ。
>自分はその数少ない(唯一ではない)アメリカ国内でメダカブリーダーの1人なんだ。
メダカの卵送ってくれる?

●Medaka:ユタ州、アメリカ
>凄く魅力的な魚だったから、人を待ってて時間潰しをしてるんじゃなかったら買ってたかも。
今トレードされてるメダカはOryzias latipesの同族であるけど関係は近くないんだよね。
(30万年前に共通の祖先から分派したんだ!)
日本のメダカよりも遥かに脆いけど素晴らしい魚だよ。
自分も幾つかブリードしてる。
多分LFSに戻ってもまだあるんじゃないかな。
以前ブルーアイライスフィッシュをブリ―ディングしてた時は売るのに凄く苦労した。
多分色が十分じゃなかったからだと思う。

>メダカの卵送ってくれる?
もちろん。
今は卵は無いけど色んなステージの稚魚を何百匹も育ててる。
一番大きいのは既に売れてしまったけど次のバッチは1か月以内に準備が整うと思う。
すぐに卵を産みそうなんだけど、ここ一週間以上産んでないね。
自分は天然光で育ててるから産卵をコントロールするのが難しいんだ。

ところでまだこのスレッドにメダカの写真が上がってないのに気付いた。
これが良い見た目のヒメダカの写真。
この血統はサイドビュー(アクアリウム)用の色と形をしてる。
medaka

●Felf808:カネオヘ、ハワイ州、アメリカ
メダカを”ナイスフィッシュ”と思った事は無いけど、ネイチャーアクアリウムでフィットする魚として見始めてる。
メダカを使うと良い感じで根魚が釣れるから今でもベイトだと思ってるけどね。

●lampeye
>今トレードされてるメダカはOryzias latipesの同族であるけど関係は近くないんだよね。
少なくともアメリカではOryzias dancena(melastigmaと呼ばれる事が多い)やOryzias javanicusは結構普通に見かけるな。
ブルーアイライスフィッシュやインディアンランプアイをペットショップで見た事がある。
(訳注:melastigmaはインドメダカ、Oryzias javanicusはジャワメダカ)

O. latipesはなかなか見かけないけど売られてはいる。
数年前に日本の愛好家から輸入しようとして、業者やドイツやオランダから魚を輸入した事のある著名な愛好家数人にコンタクトも取ったんだけど、基本的には”日本から魚を送るのは難しい”という答えだった。
日本の愛好家は海外にメダカを送った事は一度もなかったから結局白メダカ赤メダカ、金色、野生種をゲットするという計画は灰となってしまったよ。
ハワイの島に本当のメダカはいないような気がする。
日系アメリカ人がメダカと言っているのは大抵カダヤシで、上から見ると形が似てるからそう呼んでるんじゃないかな。

●Felf808:カネオヘ、ハワイ州、アメリカ
↑凄く似てはいるけど、カダヤシはれっきとした特徴があるよ。

●minnesotakid:ミネソタ州、アメリカ
数か月前にジャパニーズライスフィッシュ(メダカ)についてどこで見つけられるかというスレッドを立てたんだけど、オンラインで売っている所見つけたから金色の血統のメダカを9匹買ったよ。
数日前に卵を産んだんだけど、そこで問題があって全然孵らないんだ。
誰か助けてくれ!

●susankatomerit:タルサ、オクラホマ州、アメリカ
↑専用の水槽に卵を入れてるんなら1ガロン(約3.8リットル)につきティースプーン1杯のペルオキシドを入れると細菌の発生を防ぐことができるよ。

●Jacko:ワシントン州、アメリカ
見つけたのか!
自分も地元の観賞魚屋に聞いてみたけどサプライヤーを見つけられなかったらしい。
もし卵を別の水槽に移すか親魚を別の所に移せるなら空気を送ってやれば卵の育成を良く出来るし、水を青くして細菌の発生を防ぐBlue medというものがあったはず。

●minnesotakid:ミネソタ州、アメリカ
>専用の水槽に卵を入れてるんなら1ガロン(約3.8リットル)につきティースプーン1杯のペルオキシドを入れると細菌の発生を防ぐことができるよ。
以前にメダカを飼った事がある?
アドバイスに従ってみようと思うんだけど、どこで手に入れられるんだろう?

●susankatomerit:タルサ、オクラホマ州、アメリカ
↑自分は飼ったことないんだけどメダカを飼ってる友達がいて、彼がそうしてたんだ。
自分もコリエドラスの卵が細菌にやられないようにするのに使ってるよ。
過酸化水素水ならどこでも買えると思う。
色んな店に売ってるし安いよ。
青いのはmethylene blueと呼ばれてる奴だね。
水の色が変わる以外は効果は同じで、卵も着色される事で知られてる。

●minnesotakid:ミネソタ州、アメリカ
オーケー、君達みんな最高だ!
ところで君の友達のメダカは何色なんだろう?
自分の友達はジャワメダカを育ててる。
メダカを育ててる人って何故かあまりいないんだ。
多分最近アクアリウムでよく見かけるエキゾチックな魚に取って代わられてるんだろうな。

●susankatomerit:タルサ、オクラホマ州、アメリカ
↑彼は育ててたのには金色のもあったよ。
どんな種類だったかは忘れてしまった。
夏の間は水槽を外に出して、冬になったらガレージの中に入れてたね。

●minnesotakid:ミネソタ州、アメリカ
↑彼はどこでゲットしたんだろう。
ライフサイエンスカタログで買おうとしたんだけど5匹のメダカが50ドルで更に輸送費に40ドルとか滅茶苦茶高かった。
成魚になってないメダカ5匹に90ドルはとても出せなかったけど運よくその後で9匹で26ドルという別ソースを見つける事が出来た。

●susankatomerit:タルサ、オクラホマ州、アメリカ
↑飼ってからもう数年になって、海外から買ったと言ってたな。





日本では一般的なメダカですが海外だとレアだったりするようです。
日本でも高いのになると1匹ウン千円になるとか。
追記:ハイドロゲンペリオキシド→過酸化水素水、killfish→killifish、メダカの分類についての解説を修正。ご指摘感謝です。



日本一のブリーダーが教えるメダカの育て方と繁殖術
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