
日本には猫島や猫カフェなど猫に関係した場所が多数ありますが、世界中には猫を大いにフィーチャーした場所が他にもたくさんあります。
そんな世界中の猫まみれな場所が海外のサイトで紹介されていました。
日本からもエントリーしています。
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2)日本の田代島(別名・猫島)
4)マレーシアのクチン市(別名・猫の町)
5)ロシアのサンクトペテルブルクにあるエルミタージュ美術館
6)ベルギー、イーペルのKattenstoet(猫祭り)
8)トルコ、イスタンブールの野良猫ホテル
9)ニューヨーク市にあるアルゴンキン・ホテル
11)イギリス、ロンドンにあるLady Dinah's Cat Emporium
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1)カリフォルニア州オークランドのキャットタウンカフェ
アメリカでオープンした初めての猫カフェ。
猫と一緒に席に着く前にまずは予約を。
2)日本の田代島(別名・猫島)
この島の定年退職した住人は猫が大好きで、犬の持ち込みは原則禁止されている。
3)フロリダ州キーウェストにあるアーネスト・ヘミングウェイ宅
著名な小説家であるヘミングウェイは生涯を通して6本指の猫を育てており、今その屋敷には6本指の猫が50匹住んでいる
4)マレーシアのクチン市(別名・猫の町)
この街の名前は訳するとそのまま”猫”になる。
なので住人は猫をモチーフにした歴史的な工芸品や奇妙な彫像を採択している。
5)ロシアのサンクトペテルブルクにあるエルミタージュ美術館
1975年、ピョートル大帝の娘がネズミから美術品を守護るために美術館に猫を置くようにと強く要求したらしい。
その伝統は今でも息づいている。
6)ベルギー、イーペルのKattenstoet(猫祭り)
このお祭りは1950年から始まり、見てのとおり町の住民は入れ込んでいる。
7)オランダのKattenkabinet(別名・キャットキャビネット)
本物の猫はいないが猫を題材にした美術品が数えきれないほど展示されている。
8)トルコ、イスタンブールの野良猫ホテル
このボヘミアンホテルはヨーロッパ中を旅していて猫が恋しくなったバックパッカーにとってぴったりだ。
9)ニューヨーク市にあるアルゴンキン・ホテル
1930年、前オーナーだったフランク・ケースは野良猫が入ってこられるようにホテルのロビーを改修した。
その伝統は新たな猫、マチルダと一緒に今も続いている。
10)オハイオ州シンシナティにある猫科歴史博物館
2010年、猫愛好家協会によって設立され、有名な建築家フランク・ロイド・ライトの”キャットハウス”も展示されている
11)イギリス、ロンドンにあるLady Dinah's Cat Emporium
Lady Dinah's Cat Emporiumはロンドン初の猫カフェで10数匹の猫がお茶と一緒に出迎えてくれる
12)ミャンマーにあるInthar Heritage House
この屋敷は生まれた場所であるミャンマーからいなくなって久しいビルマ猫を再び増やそうというプロジェクトの一環でもある
●momosaku16
日本では猫カフェが凄く人気でどんな街にもあるよ。
今はフクロウカフェとか爬虫類カフェもある位。
●mfqh
野良猫ホテル?完璧だな!
●taydivi
嘘だ!!!!
去年の9月に父さんと一緒にエルミタージュ美術館に行ったけど、街中見ても猫なんかいなかったぞ!
●frodo_synthesis
自分はベルギー出身だけど猫祭りは聞いた事が無いな。
●heartzofaboy
ここ全部行く!
●amir95express
シンガポールにはセントジョン島という猫の島があるよ。
●johnnychan
誰かバンコクにあるPurr Cat Cafe Clubという猫カフェに行った事がある人はいないのか?
自分もまだ行った事が無いんだが最高らしい。
●sillymilly
どこも死ぬまでに行ってみたい。
●akheeb
猫カフェは日本にたくさんあるよ。
●manchungho
奇妙な彫像?
それはマレーシアだからだ。
●kxking
アムステルダムのキャットキャビネットに本物の猫はいない。
2回行ったから分かる。
●wispo
日本の猫カフェが懐かしい。
●blondiem
ギリシャのイドラ島もね。
素晴らしい場所だよ!
●sterlink_archer
ふーむ、ニューヨークに猫カフェを開くべきかもな。
●roudee_hartanto
このリストの場所は自分にとって天国だわ。
●c7jijske
数年前、アムステルダムに行った時にキャットキャビネットに行ってきた。
もし猫好きでアムステルダムにいるなら是非行くべき!
素晴らしい猫の美術品が集められてて、本物の猫もいたよ。
夫はそこから私を引きずり出さなきゃいけなかった位。
凄く良かったし、建物も素晴らしいよ。
●teaganmanson
ロスに猫カフェを開こうとしてる人達がいるんだけど、まだサポートが必要なんだ。
カフェの名前はCatfe。
(訳注:無事オープンできた模様)
●aprad002
ペルーのリマにあるケネディ公園も入れて欲しいな。
●blurypulp
猫は世界を征服してるな。
●gameguy96
エフェソスという女神の神殿があった古代ギリシャ/トルコの都市国家があった。
狩猟の女神で、猫とも関係があったんだ。
街中に猫が溢れていて、餌も与えていたらしい。
wikipedia:エフェソス
●psychoticmoods
自分はクチン出身だよ。
●octisbilialast
↑どんな感じか教えてくれ!
●psychoticmoods
↑猫、とにかく猫だらけだ。
●storran
自分はベルギー出身だけど、この祭りに行く必要があるみたいだ。
●needlefinger
↑是非行くんだ!
自分もベルギーに住んでて、この祭りに行った事あるよ。
●maria338
私の学校のキャンパスも入れるべきだね。
構内に12匹くらい住んでるよ。
●jawnyc
↑キャンパス内に家を作ってやるんだ!
●usa_hero
ベルギーの猫祭りについて説明しよう。
中世、人々は猫が魔女に関係していると怪しんで、邪悪な魂を殺す象徴として猫を投げ落としてたんだ。
ほとんどの猫がクロスホール(市場)の鐘楼塔から投げ殺されてしまった。
●trekiael
かなり悲しい話だな。
●usa_hero
↑その通り。
●lucasrichard
パリには”Le cafe des Chats”という猫カフェがあるよ!
●nico250794
↑ウィーンには”Cafe Neko”という猫カフェがある。
●Anonymous
自分が働いてるホテルにはアルゴンキンホテルみたいに野良猫が住み着いてる。
ある日ふらりとやってきてそのまま出ていかなかったんだ。
今も自分の隣で寝てるよ。
●trekiael
↑クールだな。
そういう、ある日突然やってきて去っていかない猫の話は大好きだ。
決して人間には指図されないのが実に猫らしい。
ずっとそこにいさせてる君らもクールだ。
●fellonmyhead
モロッコを忘れてるぞ!
文字通りそこら中に猫がいて、気が触れたみたいに喧嘩してる。
モロッコでキャットバケーションをする事をお勧めするね。
●notlightbulb
猫崇拝といえばエジプトだな。
●catkatcat
滅茶苦茶参考になった。
”バケーションに行きたいけど、自分が満足できるような猫にまつわる場所”がちょっとしかなかったから。
●rodetmax
自分の国に猫祭りがあるなんて知らなかった。
聞いた事も無かったぞ。
●roladn
Catshuis(猫小屋)の事を忘れちゃいけない。
オランダの首相官邸の呼び名なんだ。
●falzedar
スコットランドにいるトバモーリ・キャットをチェックしてみてくれ。
ただのオレンジ色の猫なんだが、観光客に大人気なんだ。
※児童書に出てくる猫が元になっていて、スコットランドのマル島に住んでいる人気猫
●caustrophose
クチンが懐かしい!
クリスマスに戻るよ。
●alexisthwng
飼い猫のサイモンを一緒に連れていきたいな。
●tokyotengu
東東京の2LDKに5匹の猫と一緒に住んでる。
子猫も含めたら18匹になった事もあったな。
猫の政治を見るのはなかなか面白いよ。
いつかそれについての本を書くつもりだ。
●paulmeme1
ロンドンのLady Dinah's Cat Emporiumは最高!
店員も猫もフレンドリー。
ウーキー(最初の写真の猫)は凄く素敵な猫だよ。
●nikolajthimm
猫は大好きなんだけど、このリストの場所には行けないだろうな。
猫アレルギーだから。
●da_steg
メキシコのナバホにも猫がたくさんいるホテルがある。
ロス・アラモスという名前だったかな。
●madaraedo
可愛さで死にそう。
日本式の猫カフェも世界中で随分と増えてきました。
世界中の猫カフェも巡る旅というのも良いかも。
世界中の猫カフェも巡る旅というのも良いかも。
今まで行った国だとトルコ(イスタンブール)は日本と同じくらい野良猫がたくさんいて、人懐こい猫ばかりでカフェのオープンエリアに寝転がったりしてました。

猫を助ける仕事 保護猫カフェ、猫付きシェアハウス (光文社新書)

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