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2016年冬アニメも大体出揃ってきました。
海外のアニメファンによる2016年冬アニメのファーストインプレッションです。


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※感想はほぼ海外での配信順になっていると思われ

●Phatmac
『無彩限のファントム・ワールド』
京アニ原作がまたやらかした!!!!!
アニメ・オブ・ザ・イヤーだ!!

●Dedication Through Light
『プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ』がようやくFUNimationで配信された。
公式Twitterの絵も素敵。

●Maximilian Kolbe
『ハルチカ』は今日配信だっけ?
字幕版が配信される前にキャラの相関図に関して警告しておこうかな。

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●Cornbread78
↑つまり先生は男子生徒と女子生徒を好きで2人も先生が好きという、先生が捕まりそうな三角関係という事か?
凄い事になってるな…

●Jaxec
『無彩限のファントム・ワールド』
実際かなり楽しかった。
最初の戦闘はアニメーションも良かったし楽しかったけど、自分にとって今回はリンボーのシーンが余裕でハイライト。
最初は金髪キャラが好きだったけど黒髪が出て来た途端に自分のハートが盗まれた。
主人公も好感が持てるし、チームの頭脳担当となるっぽいな。
真っ当に楽しかったし次回も楽しみだ。

●MetroidPrimeRib
『プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ』
かなりしっかりしてたし、ストライドは思った以上にちゃんとしたスポーツだったな。
嵌るかどうかはまだ分からないけど。

●Maximilian Kolbe
『ハルチカ』の色使いは『TARI TARI』を思い出すな。

●SliceSabre
『ハルチカ』
この構図は自分の予想したものではなかったけど、更に興味が出て来た。

●JCG
『アクティヴレイド』
凄え良かった。
期待してたそのもので、楽しいキャラとしっかりした3DCGアクションのある楽しいアニメだったな。
このまま気楽なトーンで行かないかもしれないし、3D使いまくりになるかもしれないからまだはまり込むという訳じゃないけど、間違いなくこれは自分の好みに合ってるな。
設定は『パトレイバー』的な雰囲気も持ってるけど、間違いなく『タイガー&バニー』に警察と女の子をプラスした感じだ。
時々出てくる英語も面白かった。
全体通して特撮感満載だったけど脚本家の経歴を見れば驚く事じゃないな。
言うまでもないけど、コメディ要素の方が警察の手続き云々より比重が高いしも、シリアス要素も全くない。
ファンサービスもそんなにない。
(ほとんどが男性キャラのパワースーツへの着替えシーンで、いずれ女性キャラのも出ると思う)
戦闘シーンですらギャグの一部だったし。
爆発は控えめで音楽は凄く良かった。
ストーリーボードは谷口が行ってる。
欠点としてはキャラデザがぼんやりしてる事と、このアニメスタジオにしてはアニメーションが印象的じゃなかった事か。
ほとんどのキャラがピンと来なかった。
ともあれ、これは毎週楽しく見れると思う。

●Dedication Through Light
『ノルン+ノネット』
今回の乙女ゲーのアニメ化は音楽が凄く良かった。
声優もワーストキャラを選べないくらいだったし。
梶裕貴の結賀駆は完璧だったし、こはるもよくある乙女ゲーの記憶喪失キャラとは全然違ってよく笑ってて変な行動をしたりしないし。
ともあれ良いスタートだったと思う。
船もクールだったしアクションも興味がそそられた。
それからもっと水泳のシーンをプリーズ。

●CheapJuice
『アクティヴレイド』
CGはさほどでもないけど主役の男キャラ二人の戦闘中の掛け合いが良いな。
女の子が時々英語を混ぜてくるのも自分にはプラス。
もっと英語をくれ。
とりあえずどんな感じが見続けてみるつもり。

●Qurupeke
『僕だけがいない街』
ワオ、これは面白そうだ。
リバイバル能力は主人公が初めて過去に戻った時にその力に気付いたんだと思ってたけど、どうやら誘拐事件の後にもその現象があったみたいだ。
あまり過去場面だけにしてほしくはないけど、主人公の子供時代と大人時代の行動を追ってくことになるんだろうな。
最初は勇気さんが殺人と誘拐をしたんだと思ったけど、もっと面白くなってきた。
ともあれ、このアニメはキャラが驚くほど良いな。
主人公は本当に最高だし、何にでもシニカルな所が好きだ。
母親も良いし、彼女のキャラデザは好きだね。
女子高生も良い。
彼女はこのアニメでもっとハッピーな感じになって欲しいけど、なにか恐ろしい事が起きるような気もする。
間違いなく次回が楽しみになる力強いエピソードだった。
作画はちょっと悪くなったシーンがあったけど、『MONSTER』的な雰囲気も感じたし良い感じだ。

●Clov
『僕だけがいない街』の第1話は凄く良かった!
良いスタートだったし、ここからどうなるのか楽しみだ。

●Jaxec
『僕だけがいない街』
強力な第1話だったな。
キャラが凄く良くて、特に主人公と母親が良かった。
リバイバル能力もクールだ。
間違いなく見続けると思う。

●CheapJuice
『僕だけがいない街』
かなり気に入った。
トーンも雰囲気もあってる強力な第1話だったと思うね。
進み方も音楽の使い方も凄く良かった。
1人称視点の所が特に好きだ。
主人公の声に凄く嵌ったんだけど、これがデビューなのかな?
どうなるのか楽しみだ。

●hosannainexcelsis
↑アニメの声を充てるのは初めてだけど、彼は実写映画の経験があるね。

●Jaxec
『おじさんとマシュマロ』
自分にとってのアニメ・オブ・ザ・シーズン。

●phaze
『だがしかし』
明らかにアニメ・オブ・ザ・イヤー。
OPは完成してないのだろうか?それともこれが完成版?

●SliceSabre
『おじさんとマシュマロ』
社内関係がこのアニメ位可愛らしかったらいいのに。

●KenjiGlove
『おじさんとマシュマロ』
チャーミングなショートアニメだったね。
他のエピソードがどうなるのか気になる。
マシュマロといじわるしかやらないのだろうか?

●sonicmj1
『だがしかし』
面白かった。
ちょっとチープ(OPはいまいち)だったけどエネルギッシュなコメディと熱狂的なキャラがそれをはるかに上回ってたね。
どのキャラも真剣だったから簡単に嵌った。
ファンサービスも多過ぎって訳じゃないし、キャラデザもそれぞれのキャラの性格に重点を置いてる。

●Maximilian Kolbe
『石膏ボーイズ』
これは最高だ。

●Qurupeke
『石膏ボーイズ』
超馬鹿馬鹿しくて多分この面白さが続くと思う。

●Jaxec
『おしえて! ギャル子ちゃん』
色々勉強になったよ(笑)
ギャル子は余裕で今期一番の女の子キャラ。
(まだ『だがしかし』は見てないけど)

『石膏ボーイズ』
未来が来たな。
この男達は世界を獲ると思う。

●Phatmac
『石膏ボーイズ』
最高だ。
聖ジョルジョが最高。

●CheapJuic
『紅殻のパンドラ』
お、不機嫌な猫娘サイボーグが出てるし表情豊かなシーンがたくさんあるし、これは新しい友達を作るリラックスしたアニメかな。

10分後。

テロリスト?猫娘とロボットの戦い?パンツ、銃、魔法少女に変身?
面白くなりそうだ。

●e_i
↑主人公2人が(ごちうさの)ここあとちのに見えた。

●Jaxec
『GATE』13話。
OKなエピソード。
ロウリィが足りないが。

●Phatmac
『GATE』13話。
我々が大好きなプロパガンダ満載のアニメが戻ってきて嬉しいね。
前回なにが起こったのかはちょっと思い出しにくいけど、とりあえず新しい敵は出て来たな。
EDはそのまま自衛隊の勧誘広告になってるのな(笑)

●Jaxec
落語を見ようとしてる人はいないのか?

●hosannainexcelsis
↑まだアナウンスされてないから…

●Jaxec
↑それは悲しいな。
かなり楽しみなんだが。

●MikeHattsu
↑クランチロールがライセンスをゲットしたらしい。

●Cornbread78
『ディバインゲート』
まだよくわからないけど面白くなりそうな気がする。
ディバインゲートが話にどう絡んでくるのか見てみようかな。

●Dedication Through Light
『昭和元禄落語心中』
与太郎は素晴らしい主人公だし出来心の話も素晴らしかったね。
凄く笑ったし感動した。
ともあれ、彼の声は前から好きだったんだけど。
ジャイロゼッターのマイクマン関が完璧だったし。
落語界で与太郎が活躍してって欲しいね。

●MetroidPrimeRib
『昭和元禄落語心中』
自分向けでは無かったかな。
10分間のパフォーマンスもピンと来なかったけど、これは声優がワンテイクでやったのが凄かったんだと思う。
作品自体は悪くないと思うんだけど落語に対する興味が無いから自分には向いてないんだと思う。

●AquaWateria
『昭和元禄落語心中』
コンセプト的に興味を引くものではないはずだったけど、自分にとっては素晴らしいエピソードだったな。
アニメーション、音楽、キャラ、落語が本当に説得力あった。
雰囲気も鮮やかだったね。
落語の所作も絶妙でアニメーションも美しかった。
与太郎のした話も凄く面白くて楽しかったな。
石田彰と小林ゆうの声も好きだし、声優はこのアニメを見続けようと思う重要な要素にもなってる。
これと『僕だけがいない街』、どっちがより自分好みかは決められないな。
どっちも良い。

●veloxStrix
『ラクエンロジック』
日本の女性にとって子供を持つ事は死亡フラグになるのか。

●CheapJuice
『ブブキブランキ』
エピソードの最初は本当にクールな雰囲気だったけど、期待し過ぎたのかもしれない。
後半はちょっと盛り下がった。
CGは最初ちょっと気になったけどすぐに慣れたな。
背景はほんと凄かった。
背景のために見続けたい位だ。

●Ascheroth
『ブブキブランキ』
設定に興味引かれたな。
CGは全体的に良かったけど若干違和感感じる所もあった。
前半凄く面白かっただけに後半はちょっとトーンダウンしたけど、どういう展開になるか楽しみだ。
実のところどういう話なのか全く分かってないけど知りたいと思ったし、そういう意味では成功だと思う。
クールなアクションもありそうだ。
このアニメで最高なのは背景。
本当に素晴らしかった。

『デュラララ!!×2結』
イエス、戻ってきた。
それに凄い事になってきた。
面白いエピソードだったし、ヒートアップしてきたね。
新OPはあまりソリッドでは無かったけど慣れてくると思う。

『ラクエンロジック』
明らかにゲームがベースになってるけど結構面白かった。
スペシャルなアニメになるかどうかは分からないけど見てみようと思う。

●veloxStrix
『ディメンションW』
何の予備知識もなしに見たんだけど嬉しい驚きだった。
別次元からのエネルギーを取り出すコイルで動く世界というのは面白そうな設定だ。
色々クールなテクノロジーもありそうだし。
でも水鉄砲やら主人公の乗ってる車やらレトロな物もあるし、街は新旧ごっちゃまぜになってる感じだ。
キャラはどことなく『カウボーイ・ビバップ』を思い出させるかな。
印象的だったのはエフェクト使った格闘シーンで、その前の特に必要のなかったメカ戦闘のほうに労力を割いてたような。
主人公に関してはOKだと思う。
サイボーグガールは最高。

●Qurupeke
『ディメンションW』
凄く良かった。
悪い部分は全然なかったし主人公とロボ子が気に入ったな。
主人公が無限のエネルギーを嫌ってる理由はよく分からないけどいずれ明らかになるんだろう。

●Jaxec
『灰と幻想のグリムガル』
凄く美しかったしエピソードも楽しかった。
ゴブリン2体も倒せないチームがどうなるのか楽しみだ。

●SliceSabre
『ディメンションW』
まずはキャラデザが猛烈に気に入った事を言っておかないと。
それ以外は二の次。
これは楽しめそうだ。

●Dedication Through Light
『虹色デイズ』
キリトの声がキャラ(羽柴夏樹)に完璧合ってた。
月島蛍声(直江剛)は実に月島蛍でこっちもキャラを素晴らしくしてたね。
今期も素晴らしい学校生活アニメがあって良かった。

●pbayne
『ディメンションW』
自分にとっては『プリンス・オブ・ストライド』と並んでベストファーストエピソード。
OPは素晴らしいし本当にアップビートで良かった。
このアニメのノワールな感じが良いね。
舞台世界が汚れた感じで、そのスタイルを捨てる事無く生き生きさせてたし色が凄くビジュアル的だった。

●Phatmac
またもMMOの世界に閉じ込められた子供の話だったけど、今回はゴブリンにすら手こずるのが面白かったな。
特別な部分がある訳じゃないけど、SAOやオーバーロードよりも興味持ったかもしれない。
他のアニメにはたき火を囲むキュートなゴブリンは出てこないしね。

●phaze
『ディメンションW』
これは驚きの楽しさだったな。
全然注目してなかったんだけど今は注目してる。
設定がジャイアントロボみたいで、まだまだ裏がありそうだけど今まで出てるキャラはどれも良かった。
キャラデザと色使いが本当に好きだ。

●CheapJuice
『シュヴァルツェスマーケン』
サーフィン、メカ、ボディスーツ、ドイツ軍服少女。
うむ、実にいい。
秘密警察やら東西ドイツへのこだわりが見えるな。
音楽も雰囲気に合ってた。

●Exalted
『シュヴァルツェスマーケン』
前半はマジで過激でダークだったな。
前シリーズ好きだったし今回も同じようになりそうだ。






今期も様々なアニメが放映されています。
ざっと読んだ感じだと『僕だけがいない街』が特に人気あるような。
海外のアニメ配信会社であるFUNimationが製作委員会に加わっている『ディメンションW』も評判は上々の模様。
OPが梅津泰臣さんでEDが江畑諒真さんってえらく豪華な。
追記:グリル→少女に修正。情報ありがとうございます。



ディメンション W 1巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックスSUPER)
ディメンション W 1巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックスSUPER)