
画像引用:buzzfeed.com
ホットドッグチェーンのサブウェイは世界各国に店舗があり、その国にしかない独自のメニューも存在します。
日本含む世界各国の限定メニューを見た海外の反応です。
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サウジアラビアのフライドチーズを挟んだサブマリンサンド。
アル・パストール
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1.ビーフホットドッグ:レバノン
これは砕いたポテトチップを下に敷いてるのだろうか?
もしそうなら今すぐレバノン行の飛行機のチケットを買わなくては。
2.ハルーミ・サブ:サウジアラビア
サウジアラビアのフライドチーズを挟んだサブマリンサンド。
マジで食べたい。
3.チキンカレー:スペイン
スペイン人は地球上で最も美しい国に住んでいるだけじゃなくサブウェイのチキンカレーサンドまで食べている。
実に羨ましい。
4.ステーキ&チョリソーメルト:イギリス
”ステーキの細切りは何が足りないか知ってるかい?スライスしたスパニッシュソーセージことチョリソーだ”
とあるイギリスの天才
5.チキンティッカ:レバノン
レバノン(そしてアメリカ以外の数か国)ではカウンターまで歩いていって当たり前のようにチキンティッカを頼む事が出来るのだ。
6.生ハム&マスカルポーネ:日本
日本の客はこの史上最も進歩していると思われるハム&チーズサンドイッチを食べる名誉に浴している。
7.チキンパルメザン:エジプト
うん、自分達の国にもこのチーズが伸びる脂っこいサンドイッチがあったはず。
(アメリカのサブウェイのページを検索して)無い…。
8.えびメルト~ごろごろ温野菜~:日本
日本のサブウェイの常連客はこの海老、とろけるチーズ、7つの野菜ミックスが入ったサンドイッチを食べた事があるのだ。
9.えび&アボカド:日本
えびのメルトは食べたくない?
日本には潰したアボカドを上に乗せた海老のサンドイッチだってある。
ペリペリとはポルトガルが元祖のマリネだがアフリカ各国でも人気がある。
レモン、ニンニク、赤ピーマンとペリペリ、別名アフリカン・バード・アイ・チリという名前の唐辛子を使っている。
これはサブウェイの普通のチキンサンドよりも遥かに美味しいと思う。
11.クランブド・チキン:南アフリカ
基本的にチキンフィンガー(鶏肉の細切りフライ)のサンドイッチで、基本的にこういう物は食べてみたい。
野菜を摂る完璧な方法であり、この国(アメリカ)ではすぐには食べられないのが残念でならない。
フライにしてあるのだ!
フライを嫌いな人間なんているか?
頼むから食べさせてくれ!
これはパニールというカッテージチーズにバーベキューのスパイスをかけて油でカリッと揚げてある。
買うぞ!
14.フェスタ・メキシカーナ:ポーランド
グアカモーレとグリルドチキンが入ったフラットブレッドのサンドイッチだって?
頼む。
15.スリーペッパーチキン:ニュージーランド
三種の胡椒をチキンにかけてフライにする?
何でバッファローソース(アメリカで人気の辛みのあるソース)をかけたチキンじゃなくてこっちのスパイシーなチキンを食べられないんだ?
いや、バッファローソースは好きだけど、ちょっとくらいの変更なら構わないはずだ。
メキシコ料理が世界各国に影響を与えているのは嬉しいけどこういう創造物を食べられないのは悲しい。
赤インゲンと黒インゲンで出来たこのサンドイッチは御馳走だ。
17.ポークリブ:ニュージーランド
サブウェイ版マックリブって感じだけど美味しいのは間違いない。
18. ソーセージロール とろけるチーズ:日本
日本のこれはホットドッグをトルティーヤで巻いて食べるのと等価なのだろうか?
もしそうなら凄く美味しそうだし、母親に作ってもらいたくなる。
19.きのこチーズチキン:日本
アメリカのサブウェイにもキノコはあっただろうか?
あるのならこのメニューを特別に作ってもらわなくちゃ。
20.ハーブソーセージ:日本
このソーセージはバジルとオレガノを使っていて、自分のお腹は猛烈に欲しがっている。
21.バジルオーブンポテト:日本
他にもバーベキュー、チーズ、普通のフレーバーのもある。
浸ろう。
22.チキンシシカバブ:インド
ミント少々、青唐辛子少々、天国様々。
23.チキンタンドゥーリ:インド
ヨーグルトとスパイス、その他美味しい物色々でチキンタンドゥーリは出来ている。
アメリカにも可及的速やかに持ってきてほしい。
24.クリームソーダとコーヒーフロート:日本
日本人じゃないなら”ターキーサンドとクリームソーダを貰える?”と言った事はないはず。
25.トウモロコシと豆:インド
トウモロコシと豆、人参を卵を使わないマヨネーズで和えてこのインド・サブウェイのサンドイッチが出来上がる。
美味しいかどうかは分からないけど際立ってはいる。
26.ベジ・シャンミー:インド
アメリカには無いなんて、シャンミーしい。(What a shammi we don’t have these in the U.S.)
※shammiとshame(残念)をかけている
27.柚子とサワークリーム、人参とリンゴ、小松菜と胡麻のパウンドケーキ
どうなってるんだ。
自分の知る限り、小松菜というのは日本の芥子菜の事らしい。
でも恐れる事はない。
28.スモークチキンとクリームチーズ:ブラジル
クリーム・チーズにびっくりだ。
29.アル・パテ:インド
アルとは南アジアでジャガイモの事だから基本的にマッシュドポテトのサンドイッチという事になる。
アメリカでも出してくれと言いたい!
●キングストン・アポン・ハル、イギリス:女性
1週間くらい前にイングランドでチョリソーを食べた。
出るの早かったよ。
タンドゥーリチキンもあるけどたぶん期間限定だと思う。
●女性
間違ってたら訂正してほしいんだけど、チキンパルメザンはアメリカのサブウェイにもあったと思う。
色々挟む具があって、チキンパルメザンというサンドイッチがあった訳じゃないけど。
●シャンペーン、イリノイ州、アメリカ:女性
↑アメリカでも1度写真みたいなチキンフィレがあったけど、メニューとして売られた事は無かったはず。
●女性
うん、チキンパルメザンはあったよ。(元店員より)
他のサンドイッチと同じように期間限定だね。
●不明
アメリカにもチキンパルメザンはあったけど月のメニューで通年メニューでは無かったかな。
確か胸肉じゃなかったと思う。
●バージニアビーチ、バージニア州、アメリカ:女性
日本のメニューは全部食べてみたい。
日本は良いな。
●カレッジパーク、メリーランド州、アメリカ:男性
数週間前に地元のサブウェイでキノコを置くようになったな。
おそらくその店舗のみだと思う。
ビーガンとしてインドのメニューが猛烈に欲しい。
ジャガ芋のパテが良いな。
●ニューヨーク、ニューヨーク州、アメリカ:女性
インドが最高!
こういう記事はアメリカのファーストフードに行ってる自分が悲しくなってくる。
●男性
ポーランドのサブウェイでメキシカン・フェスタが売られてる事に混乱してるのは自分だけか?
●女性
↑ポーランド人もメキシコ料理を食べるよ。
●女性
こっちのサブウェイでもチョリソーを出してほしい!
●メリダ、メキシコ:女性
メキシコのサブウェイにフェスタ・メキシカーナが無いのは間違ってる。
●女性
↑私達みんなが知ってるような本物のメキシコ料理とはかなり違うからじゃないかな。
アル・パストール(豚肉をスパイスで漬け込んでドネルケバブのように焼いてタコスに挟む料理)のサンドイッチを作るべきだと思う。
アル・パストール
●男性
日本のバジルポテトとエジプトのチキンパルメザンが食べたい。
待つよりも自分で作る事にする。
●カーティス、ミシガン州、アメリカ:男性
日本とは勝負にすらならない…
●シンガポール:女性
シンガポールのチリ・クラブ(蟹)とペッパー・クラブが抜けてるよ。
再販してほしい。
●プリマス、イギリス:女性
他の国にはベジタリアン向けのメニューがあるんだね。
しかも美味しそう!
メキシカン・ビーンが食べたい。
●ポーツマス、イギリス:男性
イギリスにもチキンティッカはあるぞ。
チキンティッカ・マサラがグラスゴーで発明されたのを知らないのか?
※wikipediaによるとイギリス生まれではあるものの、場所は諸説ある模様
●ポビシレ、ワルシャワ、ポーランド:男性
↑イングランド中部だと思ってた…
●グラスゴー、イギリス/スラートターニー県、タイ:女性
↑グラスゴーだよ。
色んな説があるけどね。
●女性
チキンとクリームチーズのが美味しかった。
●セントキャサリンズ、オンタリオ州、カナダ:女性
ポークリブはカナダでも売られてるね。
メニューになくても頼めば作ってくれるよ。
●ゴイアニア、ブラジル:女性
スモークチキンとクリームチーズのは最高だよ!
なんでアメリカには売ってないんだろう?
●不明
他の国の2つのメニューが抜けてるよ。(少なくともベトナムにはある)
バナナペッパーとほうれん草!
●不明
日本の生ハム&マスカルポーネには特別料金を払っても良い。
食べさせて!
こうして見ると結構国ごとの特色があるような…