
画像引用:engadget.com
女性棋士・北尾まどかさんがルールを考案し、同じく女流棋士(当時)の藤田麻衣子さんがデザインした『どうぶつしょうぎ』は駒の種類が4種類しかないものの、ルールは将棋と同じで(禁じ手は無し)奥が深いと評判です。
この『どうぶつしょうぎ』は海外でも『Let's Catch the Lion!』という名前で販売されています。
『どうぶつしょうぎ』に対する海外の反応です。
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●クライストチャーチ、ニュージーランド
自作のセットを持ってる。
自分セットは見た目ゴミだけどプレイは夢のようだね。
2011年8月30日、義父から本物のセットを貰った。
ゲームそのものと同じに良いコンポーネントだ。
●フランス
デザインが良いね。
子供向けに完璧。
●ノックスビル、テネシー州、アメリカ
年齢に関係なく最高に素晴らしいアブストラクトゲームだ。
プレイ時間は超早いからどの位やったかは記録してないけど400回以上は遊んだね。
(訳注:アブストラクトゲームはボードゲームの携帯の1つ。囲碁、オセロ等がこれに含まれる。将棋やチェスは含まれないとする説もある:wikipediea:アブストラクトゲーム)
●ディクソン、オーストラリア
可愛らしいミニチュア将棋だ。
子供と一緒に遊ぶのも良いけど、大人同士でも良い時間潰しになるよ。
それに可愛い!
●ディッキンソン、ノースダコタ州、アメリカ
アブストラクトゲームへの良い入門になるね。
●クラウンポイント、インディアナ州、アメリカ
個人的な意見として、将棋は最高のアブストラクトゲームだと思ってる。
チェスに似てはいるんだけど本物の個性がついていて、これはどのチェスにも欠けているものだ。
『Let's Catch the Lion!(どうぶつしょうぎ)』は将棋を学べるゲームで駒は可愛いウサギとライオンとハリネズミ。
(訳注:実際はライオンと象とキリンとヒヨコ)
5歳の子供達にこのゲームを教えて、みんなが戦略を考案していく様を眺めた事がある。
このゲームはどんなに勧めても足りない位だ。
●不明
子供に教えるのも子供と一緒に遊ぶのもどちらにとっても素晴らしいゲームだね。
大人相手でも。
ゲームが終わったら”もう1回やろう”と言える位早く進むし、可愛さ満杯。
●香港
12歳になる友達の息子からこのゲームを貰って、即座に2人で10回くらい遊んでみた。
片側にたった4駒しかない凄くシンプルなアブストラクトゲームだ。
駒はライオン、象、キリン、そして鶏(チェスのポーンの様に相手側の最下段まで進んだらルークに昇格する)
(訳注:最初はひよこで、成ってにわとりになる)
でもこれは日本の将棋から来てるから、相手の駒を奪ったら即自分の手駒に出来る。
1回の勝負に掛かる時間は大体5分位でシンプルに見えるけどかなりトリッキーな展開もある。
十代前半にかなりお勧めだね。
●ポーウェル、オハイオ州、アメリカ
これは…素晴らしいミニマル将棋だ!
想像以上に凄いよ。
北尾まどかはノンストップにタフな選択をしなくちゃいけない常にピンチな状態になるように将棋をボイルダウンした。
シャンチー(象棋:wikipedia)と同じようにゲーム開始当初からピンチにさらされてるから即座にアクションを起こさないといけない!
藤田麻衣子の絵も素晴らしくて、4歳になるうちの子供に教えるのに助かったよ。
●セビリア、スペイン
凄くクールだ。
本物の将棋はやった事ないけどこれはシンプルな導入ゲームだし駒がキュートだね。
プライ時間は早くてかなり良い感じだ。
●サーレイ、イギリス
素晴らしい製品だね。
良い感じに軽いけど素晴らしいアートワークが付いたかなりの製品だよ。
理解しやすいし、混乱する事はまずないね。
もちろんこれは背後に将棋があって、自分は将棋のフルセットを持ってるからその駒を使ってる。
●シアトル、ワシントン州、アメリカ
ファンタスティックでシンプルで小さなアブストラクトゲームだね。
●サンタクララ、ユタ州、アメリカ
凄く楽しくてキュートで小さなゲームだ。
自分は将棋が好きで、これは見にバージョンの将棋だから子供とも遊ぶ事が出来るよ。
●シンガポール
2012年に成田空港で買った。
●ラスベガス、ネバダ州、アメリカ
2012年1月2日
アブストラクトゲームの情報がクリーン且つ小さく完璧にまとまっている。
これはナイスな将棋のバリエーションだね。
将棋を本格的に習う事なんて絶対に無いと思ってた…でもこれは何度も楽しませてくれてる。
2015年11月5日
今でも素晴らしいリトルゲームだ。
これこそが手軽なアブストラクトゲームというものだね。
●スロバキア
子供向けだけじゃない、素晴らしいゲームだ。
●ラウマ、フィンランド
キュートで手軽なゲームな所が+ポイント。
子供向けのチェスゲームな所に+ポイント。
●ドイツ
これは小さな子供向けのアブストラクトゲームとしてかなり良い作品だと思う。
後に偉大な古典ゲームを『大きな森のどうぶつしょうぎ』として素晴らしい改変をしたね。
●ベルビル、オンタリオ州、カナダ
小さなボードでキュートな見た目の将棋だけど、かなり複雑だと言いたいね。
●ベルファスト、イギリス
素晴らしいゲームだ。
凄く狭いエリアにギュッと閉じ込めた感じが本当に好きなんだ。
選択肢が極々限られているから本当にプレイヤーは凄く考えさせられる。
良いテンションのゲームだね。
大好きだ!
●不明
子供達にチェスの遊び方を教えるシンプルなゲームだけど…彼女はタフだ。
日本では大人も楽しく遊んでるよ。
●ワルシャワ、ポーランド
まだ数ゲーム遊んだだけだけど。
こんなに短い時間且つ(空間的にも)小さなゲームなのに山ほどの戦略が詰まっている。
●アメリカ
凄くキュートなコンポーネントで将棋への素晴らしい導入になってる。
●リッチモンドヒル、オンタリオ州、カナダ
娘の6歳の誕生日に手作りのをプレゼントしたよ。
素晴らしいリトルゲームだね!
●ワルシャワ、ポーランド
凄くシンプルで簡単に覚えられるんだけど、マスターするのは非常に難しいチェスに似たゲームだ。
●コペンハーゲン、デンマーク
凄く簡単なルールなのに、極めてしっかり遊べる。
子供っぽいデザインに騙されちゃいけない。
これは実際面白い完成されたアブストラクトゲームなんだ。
●アメリカ
多分解析したり繰り返し遊ぶだけでも必勝法が分かるはずなんだけど、何かを見落としてる。
高速なゲームで、将棋へのシンプルな導入になってし、このゲームそのものが凄く楽しいよ。
●ロズウェル、ジョージア州、アメリカ
これは世界最高のアブストラクトゲーム(将棋)への素晴らしい入門ゲームだ。
将棋の駒を使ってこのゲームをしてる所を何度も見てきた。
早くアメリカでも売られて欲しいね。
それからiPhone用アプリも99セントで売られていて、凄く楽しいよ。
●ワルシャワ、ポーランド
凄く良く出来たミニナルな将棋の別バージョンだね。
小さな盤(3×4マス)で少ない駒(1人の持ち駒は4駒)で驚くほど面白いし色んなやり方がある。
これを気に入ったらミニ将棋(5×5マス)やごろごろどうぶつしょうぎ(5×6マス)なんかは小さいけれどよりオープンで3×4マスよりもより戦略的だよ。
●ドイツ
2人用の子供っぽいゲームにすっかり魅了されてしまった。
このゲームはジャパニーズチェスこと将棋の入門用だね。
駒はライオン、象、キリン、そしてヒヨコだ。
それぞれの駒はそれぞれ独自の動き方が決まっていて、美しい木製の駒に動かせる方向がドットで描かれてる。
チェストの一番の違いは駒の色が決まっているわけじゃなくて駒を取れば自分の持ち駒に出来る所。
自分のターンの時に(盤上の)駒を動かすか、奪った相手の駒を配置する事が出来るんだ。
盤のサイズは小さくて3×4マス。
ライオンが敵陣の最奥に進むか相手のライオンをセットメイトしたら勝ち。
”俺のヒヨコがお前の象を食べたぞ”とか言える楽しいゲームだよ。
●アスプレイ、クイーンズランド州、オーストラリア
凄くキュートなのに難しい!
●アッシュランド、マサチューセッツ州、アメリカ
将棋を教えるためのミニゲームなんだけど、これ単体でも面白い。
実際のところ、このゲームは後手が必ず勝つと証明されてるけど先手はゲームを引き延ばす事が出来るから、最適手は明らかになってない。
つまり、これはかなり良く出来たゲームだという事。
特に素晴らしく小さい所が。
●ドーハン、イングランド、イギリス
ジャパニーズチェス(将棋)を最小まで煮詰めてる。
これ自体が素晴らしいゲームだし、子供に将棋を紹介するのに完璧だね。
ゲームは楽しくてアクション満載で子供にもぴったりな深さがある。
(自分のやった限り大人にとっても)
しっかりしてて頑丈で良いデザインで、コンポーネントも素晴らしいね。
発行元はこれでほぼ完ぺきな位ヒットしてる。
次のステップはごろごろどうぶつしょうぎだ。
●スウェーデン
クールなリトルゲームだね。
将棋の素晴らしい入門になるけど普通にプレイするには小さすぎるかな。
●ヨーク、イングランド、イギリス
キュートなコンポーネントに騙されるな。
このゲームはかなりチャレンジできる。
●ワルシャワ、ポーランド
子供の為のミニチェスだね。
娘と一緒に楽しんでるよ。
子供向けながら奥が深いと評判です。
2.5億ある局面を覚えれば後手必勝らしいな。