
とあるネットユーザーが誕生日を祝うために桜の時期に日本を訪れ、リッツ・カールトン東京に泊まった時の様子を海外の掲示板で紹介していました。
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画像引用:flyertalk.com

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それから丸の内に行ってアマンで午後のお茶を飲んだけどペニンシュラに行った後だからフルーツだけ頼んだ。
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●JohnRain
今回はずっと行きたいと思っていた東京を訪れる事にした。
追加の要素として妻の誕生日が桜の時期だった事もあったからこの素晴らしい都市で完璧な一週間を過ごす事にしたんだ。
旅程はこんな感じ
・パリ=シャルル・ド・ゴール空港~ドーハ国際空港
・ドーハ国際空港のビジネスクラスラウンジ
・ドーハ国際空港~成田国際空港
・リッツ・カールトン東京:タワースイート&クラブラウンジ
・新宿御苑の桜&皇居東御苑の桜
・明治神宮&浅草寺
・東京の下町散策
・上野動物園
・八芳園
・グルメパラダイス:ひのきざか寿司、なだ万、アンダーズタヴァン、銀座久兵衛、ナリサワ、寿司岩、八雲茶寮
・ホテルラウンジ巡り:パレスホテル東京、シャングリ・ラ ホテル 東京、アンダーズ東京、アマン東京、ザ・ペニンシュラ東京
・羽田ビジネスクラスラウンジ
・羽田空港~ドーハ国際空港
・ドーハ国際空港~パリ=シャルル・ド・ゴール空港
●matthandy:ケント、イギリス
丁度日本から戻ってきた所で、ナリサワにも行ってきた。
楽しみにしてる。
●JohnRain
カタール航空はドーハ~成田間には77W(ボーイング777-300ER)を使っている。
ドバイを越えて行くところ。
窓の青いビジュアルエフェクトが好きだ。
これを付けるのは技術がいるからね。
ファイナルアプローチ
入国で混雑するのを避けるために真っ先に降り、30分後にリッツ・カールトンのカードを持ったフレンドリーな女性に迎えられた。
ホテルの車で空港から送ってもらう事の良い点の1つがフロントデスクが到着した事を把握していて、車がホテルの入り口に停まった時に案内の女性が待っていてくれる事だね。
彼女が9階にある100平米のタワースイートまで案内してくれた。
スイートルームの入り口
リビング
ベッドルーム
最初の良い感触が全てを変えてくれる。
このホテルの素晴らしいスタッフはゲストの気分を特別なものにする方法をしっかり心得ている。
ハロー、東京タワー!
素晴らしいウェルカムアメニティ。
花が咲いた桜の木、日本の柑橘類とどこで育てられたものかを書いたカード、桜のお菓子。
桜のお菓子はガラスの蓋が付いた木の箱に入っている。
2人とも長旅で疲れてたからホテルのひのきざか寿司に予約を取っておいた。
寿司も凄く美味しかった。
●htang333
素晴らしいレポートだ!
自分はいつも成田からリッツ・カールトンやペニンシュラ東京まではコーチバスで行ってるけど、これを見た後だと自分が正しい選択をしてると思えなくなってきた!
次はホテルの送迎を使ってみるかな。
●JohnRain
翌日の朝、妻はiPhoneの音楽に合わせて私が歌うバースデーソングと共に目覚めた。
しかし、この平凡なサービスも彼女がリビングルームに入って誕生日用のディスプレイを見た途端に忘れ去られてしまった。
贈り物が分かるだろうか?
ヒント:これは本ではない(ホテルのデコレーションの一部であり、偶然プレゼントと同じブランドだった) 朝食の後で桜を楽しみに素敵な新宿御苑へ。
残念な事に曇りだったから青空は拝めなかったけど過ごしやすい23℃だった。
次は皇居と有名な東御苑

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リッツ・カールトンに戻ってイブニングドレスに着替えてシャングリ・ラ ホテル・東京のなだ万で素晴らしい誕生日のディナー。
さくらコースを頼んだ。

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シャングリ・ラの素晴らしいシャンデリラ。
リッツ・カールトンに戻ったら素敵なお菓子が待っていてくれた。
●JohnRain
それからこのホテルのお気に入りスポットであるクラブラウンジの静かな角にあるテーブルで朝食。
おはよう、富士山!
オムレツコーナー
ビュッフェのデザートコーナー
朝食の後で明治神宮へ。
今回はウーバーブラック(高級配車サービス)を使った。
森を抜けて明治神宮へ歩いていくと酒樽を美しく飾っていた。
ガイドブックによると”酒は昔から神々と人々を結び付けていた”とか。
自分もその経験がある。
ブルゴーニュのワイナリーから贈られた樽も飾ってあった。
明治天皇は西洋に対して自国の門戸を開き、フランスのワインが好物だった。
森から明治神宮へと向かう道にある鳥居。
表参道の街並み。
建物の幾つかは明らかに設計者のお任せで作られている。

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学校へ行く最高の方法。
夕食はこの旅行で唯一の西洋料理だったアンダーズ・タヴァン。
写真がブレてるのは日本酒を飲み過ぎたせいだと思う。
ロブスターで始まり
シチュー(煮物料理)に続く
そしてタルト・タタン
リッツ・カールトンに戻ったら美味しいデザートを発見。
●TOMFORD
オーマイゴッド、なんたる料理。
●LM225
本当に素晴らしい写真だ。見てたらお腹が空いてきたぞ。
八芳園で何を見たのか楽しみだね。
来月そこでの茶会を予約してるんだ。
●JohnRain
今日も素晴らしい東京の朝だった。
ベットから起きる気力を出すのは簡単ではなかったけど。
(美味しいフレンチトーストが助けになってくれた)
毎日窓の外に広がる景色をしばらく眺めている。
リッツ・カールトンは東京で最も高い建物の1つで、東京のベイエリアや羽田空港の滑走路まで見る事が出来る。
東京タワー
東京駅
建築健康警告:薬物の乱用は危険で脳に恒久的な障害を与える事があります
スカイツリー
浅草寺
浅草寺から上野動物園へパンダを見に。
違った、これがパンダ
こっちだ!
どうやら自分が9000kmかけて見に来たことを聞きつけてストライキを起こしたらしい。
15分間見てたけどお尻しか見えなかったから写真を撮るのは諦めた。
パンダを見るのを諦めて食べ物なんかを見にデパ地下散策。

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夕食はラ・リスト(世界レストランランキング)で世界7位(日本2位)に入っている銀座久兵衛。
ここでは2時間かけて寿司を食べ、素晴らしいユーモアセンスの持ち主である大将との会話を楽しんだ。
●grandgourmand
ワオ、素晴らしい写真だな。
食べ物の写真はまったく失望する事が無いね。
寿司岩が楽しみだ。
(前回行くのを忘れてた…)
●JohnRain
今回はフードマラソンだ。
クラブラウンジの朝食は11時までで天気もいまいちだったから遅くまで寝て軽く朝食を食べてからナリサワでランチを取る事にした。
午後に入ってからナリサワに。
ここはtheworlds50best.comで世界8位に入るレストランだ。
料理はアジアン・フレンチ・フュージョンと評されており、まさにそういう体験だった。

画像引用:flyertalk.com

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それからより自分好みである蔦屋書店へ。
ここは最高の本屋で、凄く美味しいカフェレストラン・アンジンが併設してる。
午後のお茶にアマン東京を予約してたけど、かなりお腹が空いたから何杯か飲むことにした。
それからいよいよ銀座久兵衛へ。
ここは東京でもかなり見つけにくい場所にあって、ユーバーの運転手がなかなか見つけられず、ようやく見つけた時には両手でサムズアップして”ビンゴ!”と叫んでいたよ。
(しかも彼は70代だったから更に面白かった)
ここの料理は本当に美味しかったけど、寿司というのは高級店になると見た目の違いはあまりなくなるから写真は撮らない事にした。
ホテルに戻って今日最後の食べ物は素敵なマカロン。
●LizGross144:ウィスコンシン州、アメリカ
ナリサワで質問があるんだけど、このアバンギャルドな料理はどれが食べられるか容易に分かるものなんだろうか?
なにか変なものを食べてウェイターに笑われる自分が想像できる。
●JohnRain
↑自分も別のアバンギャルドなレストランでそういう体験をしたけどナリサワのウェイターは料理の説明に関して良い仕事をしてくれたからすぐに分かったし料理を楽しめたよ。
●grandgourmand
蔦屋書店は本当にクールな場所だね。
コーヒーテーブルに置く本はほとんど全部ここで揃えたと言ってもいいね。
若干圧倒される位だ。
●sammyindc
どんなバスを使ったんだろうか?
来週リッツ・カールトンに泊まる予定なんだけど…
●htang333
あと5週間後に上海、東京、香港に行ってくる。
ナリサワで夕食で食べる予定なんだけどこのレビューを読んでますます待ち遠しくなった。
●JohnRain
今日は東京での最後の日で天気も凄く良かった。
白金台にある素晴らしい八芳園を散歩するのに完璧だったね。

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八芳園で凄くリラックスした時を過ごした後でペニンシュラのカフェに行く事にした。
一生懸命働くパティシエ。
ピンクヤムヤム!
それから丸の内に行ってアマンで午後のお茶を飲んだけどペニンシュラに行った後だからフルーツだけ頼んだ。
日が沈むころ、今回の旅行が凄く早く終わってしまった事にノスタルジアを感じた。
日本が大好きになったよ。
最後のディナーは八雲茶寮。
自分が気になったレビューを引用すると、”目黒区の住宅地の奥深くの予期せぬ場所に最も忘れられない食体験がある。ミシュランもWorld’s 50 Bestも忘れろ。これはこのお店についての文としてかなり、かなり控えめな表現だ。”
自分はこのレビューにこれ以上ない位同意する。
今夜の食材
キッチン
焼いた竹の子
海老と白味噌汁
生の肉!
茹でた肉!
抹茶味の豆のペースト
色んな味が入っていて、どれも特別だった。
●LM225
どれも素晴らしい写真だったよ。
生の牛肉は涎ものだな。
●JohnRain
午後9時半に八雲茶寮を出てリッツ・カールトンで荷物を回収してユーバーで羽田へ。
カタール航空は羽田にラウンジが無いからJALのビジネスラウンジに招待された。
日本だけのハイテク。グラスに完璧なビールを注ぐ機械だ。
ドバイは曇り。
贅沢な旅を満喫しまくったようです。