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credit:japanesenaturalstones.com

東京は浅草で革砥を製造しているカノヤマコードバンは日本で唯一革砥を製造している会社でもあります。
その品質の高さは海外でも評価が高く、海外のサイトでカノヤマコードバンについて語っていました。


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※ロゴではkanayamaとなっていますが、これはカノヤマコードバンの刻印が誤字でkanayamaとなってしまっているためで、海外ではkanayamaとして知られています。

●不明
カノヤマの革砥を買おうと思ってる。
厚さ2.5mmの30000番(粒度)と厚さ4mmの50000番。
誰か使った事のある人はいないか?
更にお金を出して厚いのを買う価値があるだろうか?

●不明
カノヤマの30000番同等品を持ってるけど素晴らしい革砥だ。
厚いバージョンの方がもっと良いと思う。

●セントルイス、ミズーリ州、アメリカ
両方持ってるけど両方とも凄く良いぞ。
買おうと思ってるものを買うといい。
最高に楽しめるはずだ。

●ノルウェー
カノヤマの30000番同等品を持ってるけど凄く良い出来だし愛用してるよ。
予算が少なくても買って後悔はしないはず。
本当に素晴らしい革砥だ。

●ニューメキシコ州、アメリカ
両方共性能的には同じだと思う。
値段が違うのは単純に厚さが違うからだな。
自分ならベーシックなのを買うね。

●ジャクソンビル、フロリダ州、アメリカ
カノヤマは素晴らしい革砥だぞ。
どんなものをゲットしてもハッピーになるだろう事を確信してる。
もし予算があるなら厚いのを買った方が良いな。

●不明
自分が持ってるカノヤマの革砥はハイエンドモデルで投稿主が考えてるのは両方とも使った事が無いけどみんなのコメントを見る限りどっちを選んでも間違いなさそうだな。
自分ならカノヤマの販売代理店に連絡をして感触や性能の違いを聞いてみるかな。
自分も厚いのを買うだろうけど、これは高い方が性能が良いだろうと考えてるからであって、必ずしも必要だからって訳じゃないな。

●ヘメル・ヘムステッド、イギリス
剃刀の初心者でちょっと気になったんだけど日本の革砥はいわゆる昔ながらの革砥とは違うのかな?
無知でごめん。

●不明
↑革砥は革砥だな。
四角い形をした革で通常は馬革か牛革が使われいて幅や長さは色んな種類がある。
昔の床屋が使っていた革砥のサイズは23インチ×2インチ×0.5(約58cm×5cm×1.27mm)で、最近は幅3インチ(約7.6cm)のが好まれてる。革砥は剃刀をどう扱うか秘密の製法がある。
革の質にも高低があって値段もそれで変わってくる。
カノヤマ、SRD、ミラー、昔のハンドアメリカンはどれも高品質だね。
上のブランドだったらどれを選んでも間違いなし。
個人的な経験だと高品質な革砥は値段なりの価値がある。
手に取ってみればすぐに違いが分かるよ。

●ヘメル・ヘムステッド、イギリス
↑ありがとう。
日本の革砥には持つためのハンドルは付いてるのかな。
サイトでちょっとチェックして写真を見た感じだと(携帯で)高品質だけど単なる革の帯って感じだった。

●不明
↑男性用の靴みたいなもんだ。
どれも靴で同じ様な機能を兼ね備えているけどクオリティには違いがあって、それが性能の違いになる。

●ノルウェー
ハンドルは付いてないな。
で、付いてない方が良い。
ハンドル付きの革砥も持ってるけど、それでも付いてないのも凄く良い。
革をそのまま指で持って力を入れずに革がピンと張る程度に引っ張るんだ。

●ヘメル・ヘムステッド、イギリス
↑ありがとう。
革砥を使うようになったら買う価値があるのかなと思って。

●不明
ハンドルは研ぐエリアが19~20インチ(約48~50㎝)だったらクールだ。
一部のビンテージ革砥でハンドルが付いてるのは研ぐ領域にまでハンドルがついてるプロ用じゃない物の場合もある。
自分もそういうのを持ってたけど大変だった。
Dリングに持ち手が付いてる最近の革砥はちゃんと研ぐ領域が確保されてるからそんなに問題にならないけど、やっぱり研ぐ場所は考えないと駄目だね。

●ニューヨーク州、アメリカ
ハンドル付きのも無しのも持ってる。
幅広の革砥は手で”カップ(革に反りをつける事)”できるからハンドル無しの方が良いみたいだ。
幅広の革砥にハンドルは不可能。
カッピング(反り)を招く事も多いし、逆方向に沿った場合は簡単には修正できない。

●ニューメキシコ州、アメリカ
もし”トーキョー・スペシャル”の事を言うなら、これは20本の革砥とラインを全部ひとまとめにしてる事になる訳だけど全部違うぞ。
馬、牛、ラティーゴ(植物タンニンで鞣した牛革)、アザラシ、ムース(ヘラジカ)等々ある。
カノヤマはゲットした途端に夢中になると思う。
でも磨き味は他のと違うかというとそうとは思わないな。

●サンフアン、プエルトリコ
30000番はホーウェン(アメリカの鞣し会社)のコードバンを使ってたと思う。
言えるのはカノヤマを使いだしたら他のメーカーのは使わなくなるだろうという事。
凄く柔らかくて性能が良いから。

●シカゴ、イリノイ州、アメリカ
↑間違いなくそうだな。
昔の投稿でカノヤマを持ってない人が散々いびられていたのを思い出す。
(カノヤマは普通の代理店では売られてない)

●カナダ
↑それが残念。
自分もその投稿を読んだけど今も作ってるだろうか。
欲しいんだけどまだ数年先になりそうだ。
ゲットした誰かはステップアップしてるのかな?

●ロンドン、イギリス
カノヤマの55000番と90000番を持ってるけど素晴らしいぞ!
もしゲットできる機会があるならゲットした方が良い。
高いけどちゃんと手入れをしたら一生持つからね。

●フォートローダーデール、フロリダ州、アメリカ
3000番を持ってる。
とんでもない革砥だな。
ハンドルについては心配する必要ない。
反るように持てばちゃんと研げる。

●日本在住
色々調べて日本のプレミアな革砥メーカーが東京中央部にある自宅から自転車で15~20分の位置にある事を知った。
だから今日、オーナーであり職人である直海義則さんを訪問する事にした。
これが写真。

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credit:straightrazorplace.com

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credit:straightrazorplace.com

見てわかるように直海さんは凄く元気で幸せそうだ。
本当に素晴らしい訪問だったし、日本の様々な文化的側面を交えた会話も楽しかった。
写真にあるまだ刻印もスタンプもない革が自分の80000番革砥になる予定のもの。
来週出来たら連絡をくれる予定になってる。

●不明
自分もカノヤマの80000番が一番のお気に入りだな。
感触も反応も凄く良いし、これで研いだ剃刀は見た目も感触も素晴らしくなる。
君も楽しんでくれることを願ってるし、そうなることを確信してる。

●マーサー・ティドビル、ウェールズ、イギリス
カノヤマの8000番を愛用してて、スウェードのコンポーネントが気に入ってる。
革砥をかけてる時のスウェードの感触と音が好きなんだ。

●日本在住
それを聞けて良かった!
自分は既にカノヤマのリャマ#2196を持っていて、これも素晴らしいんだけど新しい80000番は出た時からずっと欲しいと思ってたんだ。

●ノースベイ、オンタリオ州、カナダ/リノ、ネバダ州、アメリカ
↑同じく。
自分は持ってる剃刀の半分くらいの数の革砥を持っていて、カノヤマは4本持ってる。
で、カノヤマの10000番から80000番まで上げていってるけど80000番は夢のような革砥だな。
個人的にこれ以上の物はないと思ってる。

●不明
元気そうだし今も革砥を作っているのが見られて良かった。

●カリフォルニア州、アメリカ
この紳士が今でも元気で世界最高峰の革砥を作り続けているというのは素晴らしいニュースだ。
彼の休暇中に台座付き革砥を貰った事があって、今では毎日使ってるよ。

●日本在住
直海さんから連絡があった!
自分のカノヤマ#80000が出来たらしい。
明日の午後取りに行ってくるよ。

●カリフォルニア州、アメリカ
↑革砥の裏にサインをしてもらうといいよ。
自分も80000番にサインを入れてもらった。

●日本在住
↑それは素晴らしいアイディアだな!
サンクス。

●カリフォルニア州、アメリカ
直海さんの使ってるシェルコードバンは新喜皮革(兵庫の鞣し会社)のものなんだろうか?
確か新喜皮革は1950年代から操業してたはず。

●日本在住
↑それは興味深いな!
確か日本のコードバンタンナーはそうなかったはずだ。




床屋で剃刀を革砥で研ぐという風景は随分と少なくなりましたが、海外には剃刀愛好家も多く革砥は今でも人気があるようです。
カノヤマコードバンの直海さんは日本で最後の革砥職人であり、世界中に愛好者がいるとの事です。



皮砥(革砥)3000番 コードバン 布砥付 日本製
皮砥(革砥)3000番 コードバン 布砥付 日本製