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文化十四年に京都に生まれ、武家金工後藤光保に弟子入りした宮田信清は後に南部家お抱えの金工となり明治十七年に没しました。
鍔などに優れた作品を残し海外でも有名です。
メリーランド州ボルチモアのウォルターズ美術館に収蔵されている宮田信清が作った銀製の龍を組み込んだティーポットを見た海外の反応です。
参考リンク:鐔鑑賞記
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追記:
現在京都の細見美術館で明治工藝展を行っているそうです。(12月25日まで)
明治工藝に興味があって行ける方はいかがでしょうか(羨ましい)
驚きの明治工藝公式サイト
骨董「緑青」〈Vol.32〉特集 世界を驚かせた幕末明治の金工
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●女性
これはレアな日本製のアンティークで美術館に収められている作品だね。
ドラゴンティーポット by 宮田信清(日本:1817~1884)
銀及び金による装飾。ウォルターズ美術館
●ストー、オハイオ州、アメリカ:女性
これは良いね。
私は辰年だし。
●クライストチャーチ、ニュージーランド:女性
こんな素晴らしいものはどこに行けば見つかるんだろう。
●女性
これはウォルターズ美術館にある作品だよ。
そこまで旅行できるなら見る事が出来るよ!
●クライストチャーチ、ニュージーランド:女性
↑素敵なアイディアだけどニュージーランドからは少し遠すぎるね。
●ウェストバージニア州、アメリカ:女性
こういうの欲しいな…
●ミッションシティ、ブリティッシュコロンビア州、カナダ:女性
これは宝の類だと思う。
●ウィニペグ、マニトバ州、カナダ:女性
お茶はほとんど飲んだ事ないけどこのティーポットは素敵だね。
●男性
お茶は大抵熱いものだから龍の口先から出るのか。
●アメリカス、ジョージア州、アメリカ:女性
素敵だね。
私が初めて好きになったのは陶製のティーポットだよ。
●ダブリン、アイルランド:女性
初めて見た。
東洋から来たんだろうな。
●オップ、アラバマ州、アメリカ:男性
オークションに掛けたら3万5000ユーロ(約430万円)位かな。
●アルバニー、オーストラリア:女性
これは値段のつけようがない、コレクションする方法もない、でも美術館に来るコレクターの羨望を集め続けるティーポットだね。
●ポーツマス、イギリス:男性
オーマイゴッド!これは凄いな!
湯気が出ると滅茶苦茶かっこいいと思う。
●パリ、フランス:男性
これは欲しい…
残念ながらこれは値段が付けられないアンティークでボルチモアのウォルターズ美術館に収蔵されてるものだけど。
●女性
優雅だった時代のものだね。
●ウィニペグ、マニトバ州、カナダ:女性
↑同じことを思った。
美しい職人芸だね。
●女性
良いね。
私はお茶も好きだし。
●フォートワース、テキサス州、アメリカ:女性
欲しい…
お茶の為じゃなくて、とにかく欲しい。
●ニューアーク、デラウェア州、アメリカ:男性
これは本当に美しいな。
●アルバカーキ、ニューメキシコ州、アメリカ:男性
お茶は飲まないけどこれは欲しい。
●ウィントフック、ナミビア:女性
これは超絶ゴージャスだよね。
こういうのが欲しいな。
ドラゴンのファンだから。
●女性
夢みたいだね。
銀のティーポットが欲しいな。
●女性
値段は知りたくない類のものだろうな。
●ローズミード、カリフォルニア州、アメリカ:女性
普段はドラゴンのデザインは気にしてない私。
どちらにせよ好みってあるから…でもこれは良いね。
お茶は飲まないけど欲しいな。
デザインが凄くユニークで良いね!
●グレンコーブ、ニューヨーク州、アメリカ:男性
かなり華やかだな!
●ノーウィッチ、コネチカット州、アメリカ:男性
ディテールが美しいね。
●マウンテン・アッシュ、イギリス:女性
ドラゴンが好きだからこれは欲しい。
●タウンズビル、クイーンズランド州、オーストラリア:女性
ワオ、値段は幾ら位なんだろう。
●カナポリス、ノースカロライナ州、アメリカ
クール。
これでお茶を淹れてみたいな。
飾りとしても良さそう。
●バンクーバー、ワシントン州、アメリカ:女性
これはクール過ぎない?
●女性
なんて豪華な逸品!
●女性
足下に足が欲しいかな。
●ルーネンバーグ、ノバスコシア州、カナダ:女性
ゴージャスなティーポットだね。
私はお茶が好きでティーポットをちょっとだけ集めてるんだ。
●プロスペクト、オーストラリア:女性
私のお気に入りの着物柄のティーポットはサイドテーブルから自殺を図って粉々になっちゃって。
新しいのを探してる所。
●メープルプレーン、ミネソタ州、アメリカ
これは最高に美しいな。
●コラールズ、ニューメキシコ州、アメリカ
でもドリップレス(滴り防止機構)はないんだよね?
●サンディエゴ、カリフォルニア州、アメリカ:女性
賭けてもいいけど滅茶苦茶高いと思う!
●メルボルン、オーストラリア:男性
これは中国のじゃないよな?
仮に中国のだとしたら輸出用かな?
もしヨーロッパのじゃないとしたら日本のかな?
●アデレード、オーストラリア:女性
↑日本の波っぽいかな。
●メルボルン、オーストラリア:男性
↑日本は金属製品で有名だしね。
中国は陶磁器。
金属のティーポットを使うのはヨーロッパだけだ。
●アデレード、オーストラリア:女性
ちょっと北斎の波みたいだね。
●メルボルン、オーストラリア:男性
↑確かに。
●ホイーリング、ウェストバージニア州、アメリカ:女性
これは美しさを超越してる。
銀も凄い!
●ロジャース、アーカンソー州、アメリカ:男性
美しい芸術品だな。
●ベルツビル、メリーランド州、アメリカ:女性
私のドラゴンコレクションに加えたいな。
●マウント・オラブ、オハイオ州、アメリカ:女性
↑良いね!
どこで買えるんだろう?
●ベルツビル、メリーランド州、アメリカ:女性
↑これは美術館に収蔵されてる作品だよ。
●女性
コロニアル様式のティーカップをずっと探してる。
ミルクと砂糖を別々に置けるセットも。
そしてティーポットはこういうのが良い!
夢だな~。
●女性
これは1876年頃の銀と金の装飾で出来た珍しい日本のティーポットだよ。
●コーパスクリスティ、テキサス州、アメリカ:男性
自分はティーポットが好きだけどこれはとび抜けて凄いな。
●女性
素晴らしい芸術品だね!
●女性
素敵…これは水龍だね。
12年おきに龍の年が来るんだけど60年に一度は水龍の年になるんだって。
私が生まれた1952年がそうで、次が2012年、その次は見られないだろうな。
※十二支に五行を組み合わせて木辰、火辰、土辰、金辰、水辰となる
●フェニックス、アリゾナ州、アメリカ:男性
龍がお茶を吐いて攻撃するとは上手く出来てるな。
●バレービレッジ、カリフォルニア州、アメリカ:女性
良いね!
日本のスタイルっぽいからこれで玄米茶を淹れたいかな。
●コールドウェル郡、ノースカロライナ州、アメリカ:男性
陶磁器で出来た龍は見た事あるけど銀で出来たのは初めて見た。
それともアルミなんだろうか。
どちらにせよ良いね。
●女性
湯気が立ち上る所を想像してみたら…
●ミネアポリス、ミネソタ州、アメリカ:女性
↑超クール!
日本でより海外で有名なのかも。
江戸末期や明治時代は海外向けの輸出用工芸品が盛んに作られたという話なので、その類のものなのかもしれません。
宮田信清は鍔も作っています。
credit:鐔鑑賞記
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追記:
現在京都の細見美術館で明治工藝展を行っているそうです。(12月25日まで)
明治工藝に興味があって行ける方はいかがでしょうか(羨ましい)
驚きの明治工藝公式サイト
骨董「緑青」〈Vol.32〉特集 世界を驚かせた幕末明治の金工