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旅行ではたくさんの思い出が作られます。
海外の掲示板で日本旅行で最高の瞬間だった事のトップ5を紹介しあっていました。

引用元:reddit.com

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竹林を歩いた事でも魚市場に行って珍しいシーフードに挑戦した事でも何でもいいから日本で最高だった瞬間は何だった?
どんな場所でどんな事をしたかも説明してほしい。
みんなの旅行が楽しみなるように思い出をシェアしよう!

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悲しいけど今日家に帰ってきたばかり。
5)セブンイレブンで食べた朝食。
何でこれが自分にとって最高の思い出の1つかと言うと、全然期待してなかったのに予想をはるかに超えて美味しかったから。
豚まんは点心の中でも好きな物なんだけど、日本の豚まんはそれよりも大きかったしレストランで食べてきたどの点心の豚まんよりも美味しかった。
櫛に刺さったフライドチキンのボールは今までで一番美味しいフライドチキンだったね。
外はカリカリで中は柔らかくて口の中でとろけた。
中に卵が入ってるオニギリの食感は信じられない位。
日本の茹で卵は黄身の硬さのバランスが完璧で好きだ。
自分が作るのとは全然違うし、黄身が強い金色なのも良いね。

4)新幹線に乗った時。
自分は公共交通機関のファンなんで新幹線は自分にとって素晴らしい体験だった。
滑らかさと静けさ、添乗員が客車に入る時と出る時にお辞儀をするところ、足を伸ばせる広さの席、服をかける事が出来るフックが好きだ。
それに晴れた日で富士山の景色が信じられない位だった。
写真で見るより全然近いし大きいよ。
旅行をする前に河口湖で時間を取れるように頑張ったけど出来なかったから新幹線で見られたのは本当に嬉しかった。

3)京都で食べた色々な試食
東京に行った時は色々お菓子を買いたかったんだけどどんな味かさっぱりわからなかったから買うのを止めてた。
京都だと通りを歩きながら色んな物を試食するのは歓迎されてた。
どんなものか全然わからなかったけど美味しかったから買ったものがたくさんあるよ。
話はそれるけどちょっと恥ずかしい思いをした体験があって、歩いてるのは自分だけという静かな横道で道に迷った事があって、そこにあったお店の前を通り過ぎた時にお店の外にいた店員が英語に翻訳したら”Welcome”的な事を言いながら試食をくれて、それからちょっと歩いてグーグルマップを見たら自分が間違った道を歩いてる事に気付いて引き返したら同じ店員が同じように笑顔でまた試食を渡してくれた。
凄く気恥ずかしかったんだけど日本人はみんな凄く礼儀正しくて、全然気にしてないみたいだった!

2)京都の交差点で信号を待ってる時に日本の生徒の団体が反対側に現われた時。
修学旅行生みたいだったけど驚くほど規律正しくてちゃんとしてた。
みんな揃いの帽子を被って先生が旗を持ってたのが可愛かった!
信号が変わってわたってる最中に生徒の1人が自分に気付いて手を振って”Hello”と言ってきた。
本当に素敵で予想外の瞬間だったね。

1)自分にとって一番お気に入りの一瞬は奈良の東大寺で鹿について行った事かな。
観光客を避けるために早朝に着いたんだけどもう結構な数の人がいた。
一旦落ち着いた時に2頭の鹿が寺院の方に歩いているのが見えたからついていく事に決めたんだけど、かなりシュールでそれでいて平穏な体験だったな。
奈良の鹿は食べ物が絡むと凄く強引だと読んだ事があったけど、食べ物が絡まない時は全く正反対で驚くほど静かで大人しいね。
数メートル歩いた先に南大門の入り口あって、そこににあった5段くらいの階段は結構急に見えたけど鹿が楽々とそこを登って降りていくのが何故か自分には美しく見えた。
何でかは凄く説明しづらいんだけど。

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↑読んでて楽しかったよ。
ありがとう。

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幸運なことに日本に行くのはこれで2度目!
いつも日本に戻れる理由を探してるよ。
1回目はグループ旅行で2回目は1人旅。
1人旅の方が楽しかったね。
1回目の旅行は4月の第1週で桜の季節だった。
彼氏と他に3人の友達と東京、京都、高山、白川郷、岩見に行ってきた。
好きな思い出はこんな感じ(順不同で)
・丸山公園で花見に遭遇した事。屋台がいっぱい出ていてまるでお祭りみたいだった!
たこ焼き、リンゴ飴、チョコバナナ、サイコロステーキを買ったよ。
唯一の心残りはみんなグループで来てて良い席はあらかた先客がいたから私達はただ歩いていた事。
・東京の青梅で(木版画師)ブル・デービッドの浮世絵ワークショップに参加した事。
友達の1人が彼のKickStarterに資金提供していてその特典がプリントパーティーへの参加権だったから。
素晴らしい体験だった。
彼は芸術に対して素晴らしい情熱を持っていて時間を割いて自分のコレクションを見せてくれた。
桜が素晴らしい公園にも連れて行ってくれたよ。
・高山と白川郷で一夜を過ごした事。
京都と東京の長い旅行の間でいったん途中下車する事にして、より田舎の日本を日本を見れたのが良かったね。
どちらの街でも飛騨牛の美味しい串焼きを食べられたし。
私達が泊まった古民家はこれ
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・嵐山で道に迷って住宅地を彷徨ってた時。
本当に素晴らしい古い日本家屋を見かけたよ。

・ジブリ美術館のチケットをゲットできなかったんだけど鎌倉にどんぐり共和国の支店があるのを見つけて色んな商品を買ってきた。
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2度目の旅行は1人旅で2015年の11月から12月初頭にかけて。
紅葉が見頃の時期だけど残念ながらその年は暖かったせいで紅葉はまだ時期が早かった。
お気に入りだった出来事は
・東京でBook & Bed(宿泊できる本屋)に泊まった事。私が来日する数週間前にオープンしたばかり!
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・ジブリ美術館に行った事。
前回の教訓を生かして日本に住んでる友達にチケットを買ってもらった。
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・秋の紅葉を見に公園に行った事。
私は南国に住んでるから秋は一度も体験した事が無くて。
銀杏の木が最高に良かったね。
なんか懐かしいような感じがした。
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・(オタク注意!)今回の旅行は私が大好きなアニメの映画公開とコラボカフェのオープンと一致していて、そのカフェで出会ったグループがその後でコラボカラオケに誘ってくれた!
日本でこんなに簡単に友達ができるなんて予想もしてなかったし、素晴らしい時間が過ごせたよ。
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・USJのハリーポッターエリアのウィザーディングワールド!
マルフォイのコスプレをしてる人がいたから写真を撮らせてもらった。
彼女は家族と一緒に来ていて、後で私の事を見かけてハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーで待っている間(2時間!)に一緒にお喋りをしたよ。
(英語の練習も兼ねてたのかも)

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↑『Free!』のカフェに行けたなんて良かったね。

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↑ほんとに!
缶バッジくじも買ったし、パスケースをゲットするためにUFOキャッチャーで散財もしちゃったよ。
教訓:池袋のゲーセンの店員は良い人でアイテムを取りやすいように近くにずらしてくれた。
秋葉原の店員は冷酷無比。

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まだ日本に来て数日だけど今のところこんな感じ
・野球の試合。ファンも雰囲気も素晴らしかった。
・電気屋(ビックカメラ)を数時間見て廻った事。素晴らしい製品がたくさんあった!
・より地元寄りなお店で食べた事。そのラーメン屋は超人気なんだけど商売っ気が無くてチェーン展開はしてない。
自分が好きなお店は会話が少なくて、大きな音で啜れるお店。
(自分がそういう時に行ったからで、ランチ時はもっと人の出入りが多いかも)
・スーパーマーケットを見て廻った事。
素晴らしいクオリティと値段の凄い種類がある海産物セクションを見て、ギフト用果物のコーナーでは110ドルのマスクメロンやキノコ(1本110ドルで凄く巨大だった)、60ドルの葡萄や11ドルのリンゴを見てきた。
・多くの人が礼儀正しかった事。
みんな周囲の人々を意識していて、できるだけ影響を与えないようにしてる。
人口過密の国では凄く難しい事だけど日本人はその辺を最高に把握してると思う。
(これはどれも全て札幌でのことだけど日本全国で見られると思う。小さな喜びは大きなものの間にあるね。自分は基本的に街を歩く時に目的を設定するようにしてる。特定のラーメン屋に行くとか、町中のコインショップに行ってみるとか)

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2015年2月に日本に行った。
イベントは順不同。
1.基本的に日本に行ったら必ず温泉か銭湯に行くようにしてる。
日光温泉が今までで一番最高だったかも。
雪の中森を長時間歩いた後、ようやく温泉に着いた。
脱衣所でスウェーデン(自分の出身国)から来た老人と知り合って、いろんな話をしたよ。
風呂の中でその老人が日本人の大柄なホッケー選手を紹介してくれて、素晴らしい時間を過ごせた。
その老人と彼の妻が日光まで送ってくれて、メールアドレスの交換もした。
素敵なカップルだったね。

2.京都で友達を作ろうと居酒屋を探してた時、表向きはポン酢屋なんだけど試食として料理と口をリフレッシュするための飲み物も販売しているお店を経営している男性と出会った。
彼はいつもツイードのジャケットを着て蝶ネクタイを締め、トム・ウェイツを聞いていた。
そしてそのお店には2匹の猫も歩き回っていた。
そこは素晴らしいお店だったし店主は地元に詳しくて、ある夜なんかはお店を早く締めてお勧めの焼き鳥屋に連れて行ってくれた。
本当に彼が恋しいよ。
京都に行った時は絶対にまた行くつもりだ。

3.東京、豪徳寺の居酒屋。
日本に来て初日にそのお店を見つけて、そこで日本語を話せるアメリカ人男性とも出会った。
店主は本当に素敵な女性で、そこで毎晩たくさんの友達が出来たよ。
ある晩は『平成狸合戦ぽんぽこ』の音楽を担当したという男性にも出会った。
バーテンダーがその事を教えてくれたのはその男性が店を出た後だったけど。
そのバーテンダーは一晩自分を泊めてくれて、お店が閉まった後にラーメンとジントニックを奢ってくれた。
他にも焼肉に連れて行ってくれた人達がいて、鍋も作ってくれた。
本当に素晴らしい人達だったな。

4.豪徳寺でAirBnbで泊まった所が最高だった。。
一緒に泊まってた人が凄くフレンドリーでオープンな人で、一緒に色んな銭湯に行ってビールを飲んだし、夕方に東京郊外の素敵な街に繰り出したりもしたよ。
それから彼の友人の母親の家での夕食に他の宿泊客と一緒に誘ってくれもしたし。
彼の他の友人は自分をとある町の大仏まで連れて行ってくれた。
それは他の大仏よりも新しくて、中に博物館があったね。
彼は後でソーダとビールを奢ってくれたよ。

5.居酒屋に行くと必ず誰かが他の面白い場所に連れて行ってくれて、どんなに断っても最終的には奢ってくれた。
年取ったサラリーマンからお洒落さん、他の外国人旅行者まで色んな人が。
アルコールが自分の日本旅行を作ってたね。

6.福岡のレストランで高齢の女性がイカの刺身を持ってきてくれたんだけど、まだ足が動いてた。
指さしたらその女性がイカの足を突いて、足が更に動き回った。
子供みたいに笑いまくったよ。

7.築地と寿司大に行った事だけど、行くまでどんなところか全然わからなかった。
列に並んで5時間、そこから更に1~2時間、寿司を食べるまでは並び続けるぞと自分に言い聞かせてた。
食事が終わった時に大将が好きなのを1貫握ると言ってくれて、大将の好きなネタでと言ったらタラの白子だと言ってきたよ。
興味深い味だった。

8.温泉や銭湯の後でカプセルホテルでリラックスした時。

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2016年10月に行った旅行で。
・日光の温泉旅館に泊まった事。
バルコニーに設置された滝を見ながら入れる家族風呂が楽しかった。
旅館では2コースの伝統的な日本料理も食べたよ。
浴衣を着て安い酎ハイも飲んだ。
露天風呂と屋内風呂にも入ったよ。
満月の下、猿の鳴き声を聞きながら温泉に入った。

・東京のファイナルファンタジーカフェ。
嵌るとは思わなかったんだけど(夫は嵌ってた)料理も飲み物も素晴らしくて、凄く素敵な女性に出会った。
彼女は弟のために私達の追加のコースターを欲しがっていて、感謝の印にデザートを奢ってくれて折り鶴もくれた。
素敵な人だった!
まだまだあるけどこれがトップ2かな。
4月にまた行くのが待ちきれない!

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1.京都で体験した電気風呂。
入るまでそれがどんなものか想像もしてなかったけど、入るなり膝と手首が痺れて笑っちゃったよ。
2.京都で鯨を食べた事。
ちょっと気の毒にも感じたし味は奇妙だったな。
真っ先に思ったのは固いステーキ。
3.東急ハンズに行った事。
ビックカメラにも行ったけど、色んな種類のマーカーペンや何千もの小物は7歳児に戻った気分になれた。
4、京都で銭湯に入った後で乗った自転車。
シャワーを浴びて湯船に浸かって温まった体で10月の涼しい空気を感じるのは素晴らしかったね。
しかも京都の格子状の道だと迷いっこない。
5.奈良で鹿と一緒に自撮りをした事。下らない事だけど楽しかった。

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1.九州の黒川で色んな温泉に入った事
2.四国の今治で地元のオタクと変な英語でお喋りをした事
3.うさぎ島こと大久野島で毒ガス工場跡を見に行った事
4.アニメ/漫画/ゲーム/オタクカルチャー探訪。レトロなゲーセンに行ったり漫画喫茶に泊まったり秋葉や中野を彷徨ったり
5.九州の由布岳をハイキングした事




出会った人だったり食べ物だったり場所だったりと様々な思い出が語られていました。
旅行ではふとした一瞬のなんてことない出会いが一生の思い出となる事もあります。




ふしぎの国のバード 3巻<ふしぎの国のバード> (ビームコミックス(ハルタ))
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