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ハスカップの和名はクロミノウグイスカグラ(黒実鶯神楽)ですが、今ではアイヌ語が語源であるハスカップの方が一般的です。
海外ではハニーベリーやブルーベリー・ハニーサックルやスイートベリー・ハニーサックル等と呼ばれていましたが(ハニーサックルはスイカズラの事)今では日本と同じようにハスカップとも呼ばれています。
海外の園芸家がハスカップについて語っていました。


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●不明
春に向けて幾つかゲットしようと探してる。
何か情報があるといいんだけど。

●不明
食べてみた事あるか?
予想よりも酸っぱかったぞ。
これでジャムを作ったら凄そうではあるけど。
自分も今春に何本かゲットする予定。

●不明
義妹がアリゾナ州のレインボー・レイクで育ててる。
自分自身はあまり興味ないけど健康にいいと思うよ。
果実を取るには雄木と雌木がいる。

●ヒントン、カナダ
友達からハスカップのジャムを貰ったけど凄く美味しかったな。

●不明
叔父と叔母がハスカップとルバーブ(大黄)で作ったジャムを3瓶送ってくれた。
美味しかった!
凄く丈夫な植物だぞ。

●サスカトゥーン、サスカチュワン州、カナダ
サスカトゥーンのサスカチュワン大学でこの植物の研究が盛んでここ何年かブリ―ディングをしてたな(今もしてるはず)。
で、多分春に種の販売もしてたと思う。
そこの”農業生物研究”部門で見た事あるよ。
そこに色んな情報もある。
グーグルで”haskap berries in saskatchewan”を検索して”growing haskap berries in Saskatchewan”を調べたら研究や栽培方法の凄く良い記事が見つかるよ。

●カーヴェル、アルバータ州、カナダ
義父が育ててるな。
鳥に食べられないように毎年戦ってるよ。
特にツグミ。
灌木を覆えるような細かい目の網が必要になるぞ。

●エドモントン、アルバータ州、カナダ
交雑させるために混植させた方が良いよ。
スーパーストア・ガーデンで1本買ったけど花が咲かなかった。

●ジョージア州、アメリカ
ハスカップを育てて何年か経つな。
そのまま食べるには苦過ぎて、ジャムに出来るだけの量はまだ採れてない。
上手くいけば今年その位取れるかも。
鳥がこの実を大好きだからネットを被せて守ってるよ。

●エドモントン、アルバータ州、カナダ
2年前にウィニペグにあるT&Tシードから買った。
去年は12インチ(約30cm)育って、3カップ分の実が収穫できた。
酸っぱいけど美味しかったな。

●不明
みんなありがとう。
まだ育てた事は無いけどローム層土壌でも平気な果物を探しててハスカップに行きあたったんだ。
グーグルで調べるだけ調べて行けそうだと思った。
サスカチュワン大学が良い感じに研究してるっぽいね。
ありがとう。

●デ・ウィントン、アルバータ州、カナダ
去年数本植えたよ。
コストコで買った。
ハスカップとゴジベリーが売ってたのには驚いたな。
去年植えたゴジベリーは豊作だったよ。

●不明
6年前に12本のハスカップを植えたよ。
どの木もアルバータ州ベントレーですくすく育ってるよ。
実は凄く酸っぱいけどレンジャクが来る前に収穫してジャムにすると凄く美味しいんだ。買った時は4インチ(約10cm)のポットに入ってて、高さは確か6インチ(約15cm)位だったと思う。
そのうちの5本は今や高さも幅も4フィート(約1.2m)位になってるよ。
残りはもう少し小さくて、雄木は更に小さいね。
(高さも幅も2フィート(約60cm)位)

●不明
うん、レンジャクも自分もこの実が大好きだ。
鳥達は自分の果樹園の未熟な実を取ってく。
4フィート(約1.2m)×8フィート(約2.4m)の網が我々にハスカップの実を提供してくれてるよ。

●不明
自分達は交雑させるために4種類のハスカップを14本植えてる。
2フィートにしか育たないのもあるし、5フィート(約1.5m)になってるのもあるね。
1本の木からアイスクリームのペール缶1つ分の実が収穫できる感じかな。
6月中旬くらいに実をつけて、その頃はかなり酸っぱいけど1か月くらい経つともうちょっと美味しくなる。
ツグミやレンジャクがこの実を大好きだから保護しないと全部食べられてしまう。
品種によって味がかなり違くて、甘いのもあれば酸っぱいのもあるよ。

●不明
自分達がハスカップを植えたのは6~7年前。
今年は最高の豊作だったな。
高さは4フィートで幅は3フィート超ある。
見た目は生垣みたいだよ。
今夜は3~4カップ収穫しただけだけど明日はそれ以上採れるはず。
自分達は収穫したのをそのまま食べてるけど全然酸っぱくないね。
自分達2人ともそのまま生で食べるのが好きなんだ。
育ててるさくらんぼの方が酸っぱい位で。
木はエドモントン近くのグリーンランド(苗木店)で買ってきたもの。
待つだけの価値がある果物だよ。

●エドモントン、アルバータ州、カナダ
ハスカップにはどんな種類があるんだろう?
50インチ(127cm)のオーロラ種(授粉用)とボレアリス種(甘い実をつける)を植えた所なんだ。
別の種を横に植えようと思ってるんだけど凄く酸っぱいのもあるという話だからちょっと心配で。

●カルガリー、アルバータ州、カナダ
去年の夏に5本植えた。
元気に育ってるよ。
自分はちょっと酸っぱめの方が好きかな。
既に熟してるのが驚きだ。
あとはスグリとサスカトゥーンベリーの収穫を待つだけ。

●エドモントン、アルバータ州、カナダ
↑酸っぱいと言ってる人は収穫が早すぎるのかな?
読む限りだと中も外も紫になったら熟してるという事だけど。

●カルガリー、アルバータ州、カナダ
↑そうでもない。
自分のハスカップは若干柔らかくなった位が熟したポイントだ。
凄くジューシーで強く摘まみ過ぎると指が染まる事になる。
口がすぼむ程ではないけど結構酸っぱいよ。
クラブアップル(野生種の小粒リンゴ)程酸っぱくはないけど。

●エドモントン、アルバータ州、カナダ
↑情報ありがとう。
どんな品種?

●カルガリー、アルバータ州、カナダ
↑ハスカップ・コンビネーションNo.5。

●フォートマクマレー、アルバータ州、カナダ
どんな感じか知るために2本だけ植えてみた。
熟したのを確認してから収穫しないと酸っぱいね。

●ガレシュニツァ、クロアチア
(自分の地域では)比較的新しい果物で、届いてから植えてみたんだけど他にハスカップを育ててる人いるかな?
計画とか、体験とかヒントを教えて欲しい。

●ルドブレグ、クロアチア
興味ある。
クルミとシベリアンブルーベリー(という名前だったはず)を植えてて、更に土地を買って別のものを植えようと計画してるんだ。
今はハスカップ(とチェスナッツとザクロ)を考えてる。
苗木屋が言うには交雑させるために2種類植えた方が良いとか。

●ガレシュニツァ、クロアチア
自分は1年目の苗木を去年の秋、11月初旬に植えた。
3軒の苗木屋にあたって、最後の1軒がかなりお値打ちな価格だったね。
1本1.28ユーロだった。
ポーランドから輸送する時になって1本あたり11クーナ(約181円)かかる事に気付いた。
そのポーランド人は家の苗木はヨーロッパ一丈夫だと言ってたよ。
自分の知る限り自分達の国で売られてる苗木はほとんどがポーランドから来たものらしい。
あとはスロバキア。
ハスカップは交雑が必要だから最低でも2品種必要になる。
特に重要なのは花が咲く時期が同じ品種を植えるという事。
自分達は5品種植えてるから受粉に関しては問題ないはず。

●チャコヴェツ、クロアチア
花にとって零下はまずいかな?
寒さは影響ある?

●ガレシュニツァ、クロアチア
↑蕾の時に冷たい雨があたると不味いね。
でも耐寒性のある植物だからすぐに新芽や新しい枝が出てくるよ。


●ザグレブ、クロアチア
複数品種の苗木を組み合わせて買う事って出来るのかな?
20~30本の苗木を買おうとしてるんだけど。

●クロアチア
↑まずはハスカップの苗木を扱ってる種苗屋に行くのが一番だと思うよ。

●クロアチア
新しいシーズンが来たんでアップデート。
大きいのは2年目の苗木で小さいのは半年前に植えたもの。
今シーズンは水が少なくて暑いけど特に問題はなさそう。
ただしそういう気候のせいで収量は少ないかも。
みんな元気そうで嬉しいよ。

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●チャコヴェツ、クロアチア
まだどれも小さい。
去年は葉っぱが食べられてしまったからそんなに成長しなかった。

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●ボスニア・ヘルツェゴビナ
自分の苗木はこんな感じ。

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●クロアチア
↑これってデュエット種?

●ボスニア・ヘルツェゴビナ
↑よく知らないんだ。
3番目の写真は3年目になる最初に植えた苗木で、同じ品種。
肥料にはYara Mila社の肥料と堆肥を混ぜて春に撒いて、その後で尿素を撒いてるけど今のところ全く問題なし。
写真は7日前に撮ったものだよ。

●ボスニア・ヘルツェゴビナ
3年前に買った初めての品種から収穫した実。
20本の低木から6kg収穫出来た。
ほんの少ししか収穫できなかったけど恐ろしく苦かったな。
今年の春には5品種植えたよ。
それからVelikan、Jugana、Tomicki Siznicka、Volstorgという品種も食べてみたけどどれも美味しかった。
これは特に美しい実の写真ね。

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ハスカップは昔からアイヌの間で不老長寿の霊薬として用いられてきたのだとか。
ハスカップ自体はシベリア原産と言われており日本だけでなく北半球の北部に生えている植物なのですが、どういう経緯でハスカップという名前が広まっていったのか興味のある所です。
ひょっとして国際語になった初めてのアイヌ語なのかも。



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