grimgur
credit:十文字青/灰と幻想のグリムガル

日本のライトノベルは海外でも販売されるようになってきています。
昨年、月額固定で公式英訳した日本のラノベが読み放題な『J-Novel Club』というサービスも開始されました。
そのJ-Nobelの掲示板で今後英語翻訳してほしいラノベについて語り合っていました。

引用元:j-novel.club

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●comment
自分は小説の翻訳業界に詳しくないから、この望みはランプの魔神や幻想世界の生き物でしか叶えられない類のものかもしれない。
是非とも『響け!ユーフォニアム』の立華高校のスピンオフ小説(響け! ユーフォニアムシリーズ 立華高校マーチングバンドへようこそ)を読んでみたいんだ。
それから『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』も。
これは試験的な投稿だけど、願いは本物。
このサイトは素晴らしい先駆けだよ!

●翻訳担当
↑『響け!ユーフォニアム』の小説(原作)はいわゆるライトノベルではなく、古き良き小説だという事を知ってるかな?
つまり、自分達が扱っている類のものを出版している会社が出版してるものではないという事。
時間があればいずれ手を出してみたいけどね。
スピンオフの方は普通のライトノベルで、こっちは自分達のレーダーにも引っかかってる。
まずはそういう出版社に自分達のビジネスを証明しないと!

●comment
こんにちは。
ライセンスについてというか一般的な質問かも。
最初に、自分は今出版されてるライトノベルにはあまり興味が無くて、むしろかつてアメリカで翻訳出版されて止まってしまっている昔のライトノベル作品に興味を持ってるかどうかを知りたいんだ。
『キノの旅』、『ブギーポップは笑わない』、『空の境界』、『人類は衰退しました』系統の作品ね。
いわゆる人気作品でない事は知ってるけど、需要があると思ったりしてるかな?

●翻訳担当
↑その作品達は完全に自分のレーダーに入ってるし今でもファンベースが存在してる事も知ってるよ。
ただ、これらの作品はかつてアメリカで翻訳された事があって、TokyoPop(アメリカにかつてあった日本の漫画等を出版していた会社)が元々の翻訳権を持っている他の作品同様グレイエリア(権利がどうなっているか分からない状況)にあるから追いかけるのを躊躇してもいる。
まず最初からクリアにしたうえで再翻訳した方がいいだろうね。
この手の”2009年ウェーブ”作品を救済できる事を願ってるんだけど、成功するかどうかはわからないし日本側からの要求もあると思う。
まずは数か月かけてコミュニティの構築を成功させてからだね。
それから『人類は衰退しました』は是非とも自分で翻訳したい作品だよ。

●comment
角川作品の翻訳をする可能性はある?

●翻訳担当
↑角川は最近YenPress(北米で日本の漫画やラノベを出版している大手出版社)を買ったから、これは非常にセンシティブな質問だな。
どう思う?


●comment
↑この手のサービスは角川の好むところじゃない事を考えると不可能かな。
よくは知らないけどそんな気がする。
どうなんだろう?
角川とパートナーシップを結べると思う?

●翻訳担当
↑時間と事業が成功してる実績が必要になるけど絶対に可能だと思うよ。
会員が更に増えれば彼等との折衝も良いものになると思う。

●comment
↑是非とも上手くいってほしいな。
それはそれとして、『灰と幻想のグリムガル』シリーズを翻訳する事をお勧めするよ。

●comment
もしこの質問をするとしたら、自分にはかなり大量のリストがある。
(オーバーラップ文庫とホビージャパン(HK文庫)だけでも)
・ありふれた職業で世界最強(オーバーラップ文庫)(一番の願い!)
・灰と幻想のグリムガル(オーバーラップ文庫)
・10年ごしの引きニートを辞めて外出したら自宅ごと異世界に転移してた(オーバーラップ文庫)
・絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまで(オーバーラップ文庫)
・骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中(オーバーラップ文庫)
・高1ですが異世界で城主はじめました(HJ文庫)
・リアルでレベル上げしたらほぼチートな人生になった(HJ文庫)
・精霊幻想記~こんな世界で出会えた君に~(HJ文庫)
・異世界はスマートフォンとともに。(HJ文庫)
・月花の歌姫と魔技の王(HJ文庫)
・俺がヒロインを助けすぎて世界がリトル黙示録!?(HJ文庫)
・はぐれ勇者の鬼畜美学(HJ文庫)

●comment
自分のリクエストはヒーロー文庫(主婦の友社)の『ナイツ&マジック』と『棺の魔王』。
モンスター文庫(双葉社)の作品だったら『ぼっち転生記』と『必勝ダンジョン運営方法』。

●comment
『甘城ブリリアントパーク』の英訳版を読んでみたいな。

●comment
日日日の作品が読みたい。
・蟲と眼球シリーズ
・ささみさん@がんばらない

あとは…
『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』

●comment
出来るかどうかはわからないけどもし電撃文庫シリーズの『とらドラ!』や『さくら荘のペットな彼女』、『灼眼のシャナ』なんかのライセンスをゲットしてくれたら最高なんだけどな。

それから既に出版はされてるけどあまり知られていないライトノベル、例えば『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件』(一迅社)、『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』(小学館)もお勧めだね。
アニメが凄く楽しかったから。

●comment
自分のリクエストは特定のラノベじゃなくて出版社。
是非ともアルファポリス(小説や漫画の投稿サイト)とコンタクトを取って欲しい。
ここ数年でかなりの数のアルファポリス作品がWeb漫画になってるから興味を持ってる人は大勢いるよ。
個人的にはアルファポリスの女性向け作品が読んでみたいな。

●翻訳担当
↑コンタクトは取ってるんだけど向こうに海外販売担当がいなくて…
J-Novelが立ち上がった今は興味を持ってくれるような運が増えるかもしれない。

●翻訳担当
『灰と幻想のグリムガル』を待ち望んでいたみんなへ…
決まったぞ!

●comment
↑最高!
こんなに長く続いているシリーズまで決まるなんて素晴らしいね。
グッジョブ。

●commen
『翠星のガルガンティア』って小説版あったっけ?
このシリーズ好きだからもっと見たい。

●comment
↑同じく。
エンターブレインのファミ通文庫から出てたのは3巻まであって基本的にはアニメの内容。
その後の2巻は(角川になってからの)エンターブレインから出てて、こっちはアニメの続編になる予定の内容を描いたもの。

●翻訳担当
↑地球に来る前の話を描いた1巻分のライトノベルもなかったっけ?

●comment
ここが公式な”リクエスト”スレッドになったようだし自分の考えも書いてみようかな。
自分も『境界線上のホライゾン』を挙げていた何人かに続くけどこの小説は馬鹿でかい(各巻700~1300ページ)し翻訳が難しいというのも理解してる。
川上稔の他の作品、『終わりのクロニクル』や『激突のヘクセンナハト』も良いね。
ただ、どの位のファン層がいるのか分からないから利益に繋がるかどうかは不明だけど。

●翻訳担当
↑『境界線上のホライゾン』は確かにクールだけどビジネスマンとしての自分が電子書籍にした時に価格が上がってしまうし、プレミアム特典からも外れてしまうと意義を呈している。
コスト的に倍くらい?
システムが複雑になるからこれは大変だ。
文量が2~3倍になるという事は翻訳量も2~3倍になるという事で、電子書籍の価格も上がってしまう。
分厚い本のスペースは取られないけど、電子書籍の売り上げも落ちてしまうだろうし?
正直言って仮に『境界線上のホライゾン』のライセンスを取ったとしたらよりお求めやすいように250~350ページで分割するだろうね。

●comment
自分をラノベに嵌らせた2つの作品がある。
『ソードアートオンライン』と『ぷいぷい!』だ。
頼む、『ぷいぷい!』を翻訳してくれ!
陽気なラブコメで以前出版してたのは中断してしまってるんだ…

●comment
こんにちは。
最近このサービスの事を知ってかなり興味を持った。
現在配信中の作品の事はよく知らないんだけどリクエストしたい作品が幾つかあるね。
『GATE:自衛隊彼の地にて、斯く戦えり』を読んでみたい。
それから『魔法科高校の劣等生』も。
『魔法科高校の劣等生』はYenPressのカタログの中にあるけど物理媒体でしか出てないから。
デジタル版のリクエストを出してみたけどその予定はないと返事が返ってきた。

●comment
『盾の勇者の成り上がり』と『転生したらスライムだった件』をリクエストする。

●comment
↑『盾の勇者の成り上がり』はアメリカで出版されてるな。
出版社はOne peace booksだったと思う。
後者の方は聞いた事がないけど面白そうだ。

●comment
私としてはミステリーをリクエストしたい。
あとBLも。

●comment
『りゅうおうのおしごと!』は日本だと『Re:ゼロ』よりも人気があるんだけど、誰かライセンスをゲットしてるのかな?
※このライトノベルが凄い!のランキングについてだと思われる





J-Novel Clubはオーバーラップ文庫とHJ文庫とパートナーシップを結んでおり『灰と幻想のグリムガル』の他に『現実主義勇者の王国再建記』、『VRMMOをカネの力で無双する』、『最果てのパラディン』等の配信もしています。
アニメの人気からラノベに対する注目も高まっているようで、角川がYenPressに出資したのもそこを見越しての事なのかも。



現実主義勇者の王国再建記III (オーバーラップ文庫)
現実主義勇者の王国再建記III (オーバーラップ文庫)