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credit:8shit.net

子供の頃にアニメが好き過ぎて、大人になった時に思いだしてのたうち回りたくなる行為をしてしまうのはよくある事です。
そんな行為の数々を海外のサイトで紹介しあっていました。

引用元:facebook.com

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●男性
ナルトの様に走る、悟空みたいにパワーアップしようとする、かめはめ波の練習をする、ノートに『Death Note』と書く、写輪眼を使おうとする、ゴムゴムのパンチ…古き良き日々だ。

●男性
↑90年代だな。
今の子供達はこんな感じだ。
”腕立て100回、スクワット100回、腹筋100回、ジョギング10kmを毎日”

●セントピーターズバーグ、フロリダ州、アメリカ:男性
高校でチェスクラブに入ってた時にアニメにドはまりしてて、OPを歌うのが好きだった…
タイル張りの部屋でチェスをしてて、ヘッドフォンがミュートになった時に自分がどれくらい大きな声で歌ってたのか気付いた…
チェスクラブのオタク達の中でも自分は最低最悪だったな。

●マンダルーヨン、フィリピン:男性
教室で『シャーマンキング』みたいに喧嘩した事。
阿弥陀丸と叫ぶのを忘れたせいで負けてしまって下手糞なお守りの絵を奪われてしまった。
(小3の時だ)

●パサイ、フィリピン:男性
↑オーバーソウルは決して忘れちゃいけない。

●男性
学校に行ってたほとんどの時期で自分は忍者だと思い込んでた。
でも『ナルト』は見た事が無いんだ。
定規と紙で忍者刀を作ってそれを手に廊下を歩いてた。
あとやった事といえばみんなの背後に回り込んで忍者の様に話したり、アサシンクリードみたいに人混みに紛れたり、ナンバ走りをしたり。
ちなみに今でもアニメみたいに派手なポーズで眼鏡を直すのが好きなんだけどジョジョを見たことでそれが更に進化した。
機会があればいつもそのポーズを取ってる。

●リッチモンド、ブリティッシュコロンビア州、カナダ:男性
↑普通の定規じゃ短すぎる。
メートル定規の方が良いぞ。

●メドフォード、ニューヨーク州、アメリカ:女性
高校のクラブで上級生の事を”Senpai”と呼んでた。
誇らしく忍者のヘッドバンドを付けてたし、歴史の先生の事を日本の発音で呼んでた。
アイタタタ…

●女性
ナルトみたいな走り方をしようとしてたし、サスケみたいにテーブルに手をついてた。
螺旋丸や水遁の術を使おうとして、ワンパンマンのサイタマみたいなパンチを打とうとしてた。
全然意味を知らないのに日本のアニソンを歌って、食べる前に”Itadakimasu”と言って、滅茶苦茶な日本語まで話してたよ。
昔はよかった。

●男性
若い頃はシャア・アズナブルの真似をしてたな。
グループプロジェクトでお前は何をするのかと聞かれたら必ず「君を笑いに来た。そう言えば君の気が済むのだろう?」と答えてた。

●ロチェスター、ニューヨーク州、アメリカ:女性
小学4年の頃に公園でナルトみたいに走ってた。
弟もそれを真似して走ってて、今でもその走り方をして私の事をからかって来るよ。
それからもう少し大きくなって音楽の日にみんなでダンスをする事になった時は想像上のドラムを叩きながらナルトの第3OPの口ずさんでたり。

●メリダ、ユカタン州、メキシコ:女性
友達がXVパーティ(ラテンアメリカでは女の子の15歳の誕生日をQuinceañeraと呼んで盛大に祝う)でアニソンをかけたことがあって、その振り付けをほとんど知ってた。
『ハレ晴レユカイ』と『World is Mine』をみんなの前で踊ったよ…

●女性
『会長はメイド様』を見たせいで翌日のスピーチの暗記試験で失敗した。
試験官の前で謝罪したけど碓氷拓海(『会長はメイド様』のキャラ)が頭にあったからハイだった。
当時は彼の事が滅茶苦茶好きだったから。
当時の事を思い出すと死にたくなる。

●バッファロー、ニューヨーク州、アメリカ:女性
中学の時はスペイン語を使ってて、とある期末試験のスピーキングの最中で不意に日本語を話してしまった事がある。
当時は最悪だったけど今思い返すとちょっと面白いね。

●男性
高校の時に間違った教室に入った時に”Yabai”と日本語で言って教室を出た事がある。
今でも思い出すと恥ずかしい。

●タグビララン、フィリピン:男性
小学生の時にケンカをして、信じられないかもしれないけど自分とケンカした相手両方共スーパーサイヤ人がパワーブーストをかけるポーズをした事がある。
古き良き日々だ。

●男性
学校で先生が日本のアニメの替わりに『スポンジ・ボブ』を流した時に教室の中で文句を言った事がある。

●マリキナ、フィリピン/日本在住:男性
(忍者のように)腕を後ろに伸ばして走ったり出鱈目な日本語を叫んだり。
(女の子が襲われた時に叫ぶ”Yamete Kudasai”が多かった)

●男性
友達と遊戯王カードで遊んでてモンスターカードで攻撃をする時は必ず長々を攻撃名を叫んでた。
例えば”レッドアイズブラックドラゴンがお前を攻撃するぜ!アルティメット・ファイア・ブラスト!!”とか。
だいぶ古くなったけど今でもそのカードを持ってるよ。

●女性
↑遊戯王カードじゃないけど同じような事をしてた。

●女性
7年生と8年生の時に自分の事を猫だと思い込んでて、高校1年(8年生)の時も学校に猫耳を付けていってた。
学校に持って行くものにはどんなアニメなのか知らなくても全部アニメ関連にしてたな。
今でも当時のバインダーやブックカバーを持ってるよ。
当時は髪を紫に染めてて、より”日本的”になろうとして夏のお祭りでは知ったかぶりで日本語のアニソンを歌った事もある。
日本人とか日本語を知ってる人がいなかったのが幸いだったね。

●女性
友達と一緒にバスを待ってる時に大声でアニソンを歌ってた。
あとは『犬夜叉』のキャラになりきって、”Baka”と言いまくったり。
『ウィッチハンター・ロビン』に影響されてウィッチハンターの真似をした事もあった。
昔の思い出。

●女性
学校にイタチの人形を持って行ってた。
しかもそれの写真を撮りまくってたし。
更に大学卒業まで鞄にウサギを隠し持って行ってた。
あの時には戻りたくない!
あとは”KAWAII”と言いまくってたね。

●女性
子供の頃遊戯王カードで遊んでたのが懐かしい。
あとは動物を見かけた時は”誰のポケモン?”と言ってた。

●ヴィクターヴィル、カリフォルニア州、アメリカ:女性
初めてアニメエキスポに行った時(確か2012年だったと思う)、事前準備としてスウェーデン語と英語で『キャラメルダンセン』をマスターしていった。

●マバラカット、フィリピン:女性
子供の頃は腕に7匹の竜を宿す烈火という名前の火影忍者だった。
いつも指で空中に印を結んでたな。
”崩よ来い、愚かな民衆を殺戮せよ”と叫ぶのが好きな子供だった。
(小学2年の頃ね)

●トロワリヴィエール、ケベック州、カナダ:女性
ナルトのあのヘッドバンドを付けて学校に行ってた。
ハズバンド(好きな男性キャラ)のブックカバーを教科書にかけたり、学校のハロウィンでアニメキャラのコスプレをしたり…
誰か殺して…

●男性
手から謎のパワーを出そうとしてた。

●ウッチ、ポーランド:男性
↑今でもやってるよ。

●男性
↑俺も時々暇な時にしてる。

●女性
自分がアニメの世界にいるつもりでいて、毎日何か凄い事が起こるのを夢想してた。
自画像を描いてもらう時に涼宮ハルヒの制服で黄色いリボンを付けて描いてもらった事もある。

●男性
人差し指に集中して霊丸を出そうとしてた(幽遊白書)。
烈火みたいに空中に指で文字を書いて火竜を召喚しようとしてた(烈火の炎)。
テレポートしようとしたりサイヤ人みたいに空を飛ぼうとしたり気を集めようとしたり(ドラゴンボール)
で、確か5歳くらいの時はアニメを見るのを禁止された。
『ボルテスV』のオープニングも歌ってたよ。
忍者みたいに走ったりチャクラに集中したり(ナルト)。
錬金術師みたいに魔法陣を描こうとした事も(鋼の錬金術師)。
魂と引き換えにセバスチャンを召喚しようとした事もあったね(黒執事)。
両親にハムスターを買ってとせがんだ事もある(ハム太郎)。
閻魔あいの”いっぺん、死んでみる?”という台詞を真似した事も(地獄少女)。
うぐぐ、滅茶苦茶あるな。

●女性
暁隊の服を着てスーパーでナルトみたいに走り回ってた。
アニメコンベンションの前日の夜で、友達と一緒に夜食を買いに行った時。
誰も見てなくて良かった。

●セブ、フィリピン:男性
手のひらからエネルギー弾を出せるように集中してた事がある。(ミニかめはめ波)
母親がそれを変なものでも見るように見てた。

●男性
ナルトを知る前からナルトみたいに走ってた。
どっちかというとソニック・ザ・ヘッジホッグだったな。
適当な日本語とスペイン語を混ぜて話してたけどこれは日本語と英語のミックスよりも更に最悪だった。
今その事を思い出すと死にたくなる。

●男性
ちゃんと管理しないと個人アカウントを攻撃するぞとファンページの管理人を脅した事がある。
バンされた。

●男性
デスノートを作って嫌いな奴全員の名前を書いてた。

●ノース・アンドーバー、マサチューセッツ州、アメリカ
高校の時、書く文全てにXD(英文でよく使われる顔文字)じゃなくてd (^_^) (@__@) <(*_ *<) なんかの顔文字を書き加えてた。
あとアニメが超大好きで教科書にアニメキャラの顔を描きまくってたね。

●男性
友達と一緒に影分身の術とか螺旋眼をしてた。
あと手に独自の紋を書いて自分だけの術を編み出したり。

●マタモロス、メキシコ:男性
一週間位Lみたいに座ってた。
思いだすと凄く馬鹿な事をしてたなと。





みんなこうして大人になっていくのです。
しかしナルトとドラゴンボールの影響でかすぎ。
ちなみに昨年ブラジルではナルト走りのレースが開催されました。


追記:誤字を修正。ご指摘感謝です。



女子高生の無駄づかい(3) (角川コミックス・エース)
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