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credit:jetpens.com

日本は古くから製紙業が盛んで現在も質の高い紙を生産しています。
海外の万年筆愛好家が日本の色んなメーカーが出している紙を書き比べていました。


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●キャンベルタウン、オーストラリア
何度かシドニーの紀伊国屋に行って、そこで30分位かけて日本の紙を幾つか買ってきた。
ノートもあればリング式のバインダーもあれば普通の紙もある。
最近買ったのはナカバヤシのカラーラインのリフィル(補充)用の紙で、そろそろ比較する時期だと思った訳だ。
自分が持ってる紙はこんな感じ
・アピカ
ベーシック
CDノート
ノートブック

・コクヨ
キャンパスノート
キャンパスMioノート
リフィル用

・キョクトウ
カレッジプラスノート
F64エクスペディエントノート

・LihitLab
リフィル用

・マルマン
194ニーモシネ
リフィル用

・ナカバヤシ
カラーラインリフィル

・トモエリバー
カットシート

シンプルに自分が持ってる中で一番扱いにくいエバーフローのトゥルーブルーインクを使った。
このインクを染みや滲みがでやすいけど紙に書くのに最適なウェットなペンで使った。
ペンはJinhao(中国)159でニブ(ペン先)はミディアムウェットにセットした。

結果:
グループ1 - 最高
トモエリバー:カットシート

グループ2 - 凄く良い
キョクトウ:カレッジプラス
アピカ:ノート
コクヨ:キャンパスMio
コクヨ:リフィル用
ナカバヤシ:カラーラインリフィル

グループ3 - 良い
アピカ:CD
マルマン:194ニーモシネ
アピカ:ベーシック
コクヨ:キャンパス

グループ4 - 貧弱
LihitLab:リフィル用
キョクトウ:F64エクスペディエント
マルマン:リフィル用

グループ3はどんなペンでも使えるけどウェットなインクとペンだといまいち。
グループ1と2はどんなペンとインクの組み合わせでも行ける。

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credit:fountainpennetwork.com
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実際紙もスキャンして投稿するつもりだ。

●サンフランシスコ、カリフォルニア州、アメリカ
レビューありがとう。
書いた紙も楽しみだ。
自分はマルマンの書きやすいルーズリーフが好きだからこの結果は驚きだな。

●キャンベルタウン、オーストラリア
OK、みんなに分かってもらうために滲みと染みのサンプル写真を紹介しよう。

滲み(フェザリング)
トモエリバー:滲みレベル0
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アピカ・ノート:滲みレベル1
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コクヨ・キャンパス:滲みレベル2
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染み(ブリ―ディング)
トモエリバー:染みレベル0
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アピカ・ベーシック:染みレベル1
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マルマン・リフィル:染みレベル3
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キョクトウ・F64エクスペディエント:染みレベル4
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>自分はマルマンの書きやすいルーズリーフが好きだからこの結果は驚きだな。
時々マルマンのリフィルはウェットなペンとインクを使う時にコクヨのリフィル程良くない事に気付いてた。
言ったようにもっとドライなインク(ペリカン4001ロイヤルブルー、シェーファー・スクリップブルー、パーカー・ペンマンサファイア)とドライなニブを使えばもっといい感じで使える。

●オーストラリア
自分はマルマンのレートに驚きは無いかな。
ともかくレビューをありがとう。
シドニーに行く時は必ず紀伊国屋に寄るようにしてるんだけど前回行った時は日本の紙製品の種類が少なくなってたな。

●不明
凄く参考になった。
ありがとう!

●オーストラリア
比較をありがとう。
こっちだとマルマンはかなり人気だからこの評価は結構驚きだったな。
ところで紀伊国屋ってトモエリバーの在庫もあるのかな?
あとコクヨのCYO-BOシリーズも。
こっちにも紀伊国屋が出来て欲しいんだけど(何年も待ってるんだけど、どうやら無理っぽい!)いよいよもってダイソーと無印のルーズリーフにうんざりするようになったら電話して注文しようかと思う。

●キャンベルタウン、オーストラリア
↑いや、トモエリバーもコクヨのCYO-BOも見たことないね。
マルマンとコクヨのリフィル以外はその月ごとに状況が変わってる感じだ。
とは言え、今週またナカバヤシのリフィルを買いに戻るつもりではある。
というかコクヨ・キャンパスとナカバヤシ。
B5用紙のストックを貯めておくのは多分悪い事じゃないから。

●コーンウォール、イギリス
毎度毎度トラブル報告をするよりもこういう比較の方が面白いな。
エバ―フロー・トゥルーブルーはほんと駄目だ。
コクヨで裏に染みた事は以前に少しだけあったけど(この紙では1度だけだった)、滲みに関してはここまでずっと出るのは見たことなかったと思う。
滲みについては自分だったらコクヨ・キャンパスはレベル1でアピカ・ノートをレベル2にするかな。
でも滲みがそんなに広がってないからか?

●サンフランシスコ、カリフォルニア州、アメリカ
自分の持ってるマルマンの書きやすいルーズリーフでサクッとテストしてみた。
微かに滲みはあるけど2.4mmというパイロットの太い万年筆を使っても染みは出なかった。
これはインクによってかなり違うんだと思う。
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●フォートワース、テキサス州、アメリカ
良いレビューだった。
自分の経験も同じでトモエリバーとコクヨ・Mioは最高のパフォーマンスだから高得点だ。

●アメリカ
レビューありがとう。
エバ―フロー・トゥルーブルーの品質は自分も保証する。
色は好きなんだけどね。

●マンチェスター、ニューハンプシャー州、アメリカ
ナイスレビュー。
ミドリ・MDはどうだ?
自分が持ってるインクによってはかなり出が良いナミキのソフトミディアムニブでも滲みや染みがなかったけど。
自分ならトモエリバー(これもよく使ってる)に僅差で下という評価になるかな。

●ネバダ州/コロラド州、アメリカ
素晴らしいレビューをありがとう!
この掲示板のみんなが証明している様に万年筆とインクにとってはトモエリバーが最高という訳だな。
アピカ・ノートはちょっと引っかからないか?
トモエリバーの滑らかさに慣れ過ぎてるんで好きになれるかどうかわからないんだ。

●不明
レビューをありがとう。
こういう比較は特に染みレベルの0と1の意味を伝えてくれるだけに非常に価値がある。
自分がトモエリバーのファンじゃないのはこれが理由でもある。
これだと自分の場合は紙の両面を使えなくなるんだ。
滲みはないけど裏からはっきり文字が見えるよりは微かに滲むけど見えない方が良いんだよな。
裏面の文字がはっきり見えちゃうと気が散ってしまって。

●ノースラスベガス、ネバダ州、アメリカ
素晴らしいレビューだった。
これにちょっと追加してみようかな。
トモエリバーの紙に文字を書いて、バス&ボディワークスのパンプキン石鹸で紙を洗った事のあるこのサイトの別のメンバーに送る事になってる。
結果がどうなるか見てみよう。
これに気付いたのが彼だけだったから送る事にしたんだ。

>これはなかなか売ってない52gのトモエリバー
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credit:fountainpennetwork.com

>石鹸と水で洗った後
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>再利用してみた
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credit:fountainpennetwork.com

で、これが自分が書いた紙をバス&ボディワークスのパンプキン石鹸で洗った物
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●不明
万年筆フレンドリーな紙といえば日本製と台湾製だな。
大和出版印刷のGRAPHILO(グラフィーロ)の紙、あるいはノートは夢のような書き心地だし余裕で両面使える。
裏移りが全然なくて、確か85gsm(紙の厚さの単位)だったと思う。
タロコ(台湾のノートメーカー)のミスティークA5ジャーナルは85gsmのオーキッドペーパーを使っていて、絶妙な薄灰色のドットがプリントされてる。
400ページでインデックスは前に、キーワード/ハッシュタグページが後方に付いてる。
綴じ方とカバーはナナミ(アメリカ)のジャーナルと同じスタイルだけどもっと安いしアメリカ国外なら輸送費も安くなる。
これは凄く印象的だったよ。

●キャンベルタウン、オーストラリア
自分にとっては新規となる無印良品のノートとリフィルを買ったんで比較を更新してみようと思う。
更にインクの広がりも加味してレーティングを改めてみた。
結果はこんな感じ。

グループ1 - 最高
トモエリバー:カットシート
コクヨ:リフィル

グループ2 - 凄く良い
無印良品:リフィル
無印良品:ノート
アピカ:ノート
キョクトウ:カレッジプラス
コクヨ:キャンパスMio
ナカバヤシ:カラーライン・リフィル

グループ3 - 良い
アピカ:CD
アピカ:ベーシック
マルマン:194ニーモシネ

グループ4 - 使える
コクヨ:キャンパス
マルマン:リフィル
LihitLab:リフィル

グループ5 - 貧弱
キョクトウ:F64エクスペディエント

●フォートワース、テキサス州、アメリカ
コクヨのリフィルはサラサラ?しっかり?

●キャンベルタウン、オーストラリア
↑さらさらの方だと思うけど上の画像の通りだよ。




万年筆での比較なのでボールペンなどで書いた時とはまた違った結果になると思いますがトモエリバーは高い評価を得ています。
トモエリバーの紙は海外の手帳メーカーでも採用されています。



マルマン F1 スケッチブック アートスパイラル 24枚 厚口画用紙 イエロー S311-04
マルマン F1 スケッチブック アートスパイラル 24枚 厚口画用紙 イエロー S311-04