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credit:野武士のグルメ/久住昌之/netflix

孤独のグルメの原作者・久住昌之のグルメエッセイ『野武士のグルメ』は漫画家・土山しげる作画で漫画化もされています。
今年3月から動画配信サービスNetflixで漫画版を実写化したドラマも配信されました。
竹中直人主演で定年退職した男が一人飯をする様子を描いたこのドラマは海外にも字幕付きで配信されました。
実写版『野武士のグルメ』(英題『Samurai Gourmet』(サムライ・グルメ))に対する海外の反応です。



引用元:reddit.com

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Netflixをブラウズしててこのドラマに出会った。
全然期待してなかったんだけどかなり驚きのクオリティだったよ。
これは定年退職して何の責任も持たなくなった男の様子を描いている。
本当にゆったりしたドラマで時にかなり良い感じなメッセージ性も持ってる。
週末に落ち着いたムードになりたい人にお勧めだ。

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これを見て泣けてきた事は数度じゃきかない。
日々の生活の中の気取らない喜びが描かれてる。
60歳を過ぎても未だ初めてな事がある様子を描いてるね。

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昨日から見始めたけど完璧嵌まった。
なんか『深夜食堂』を思い出したな。
今日中に見終わると思う。
これ程シンプルでクオリティ高いドラマを見るのは新鮮だ。
アメリカのドラマはファンタジーや風刺にこだわり過ぎてて全然純粋な感じがしないんだ。
『野武士のグルメ』のようなドラマをもっと見たいね。

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↑映画『あん』を見てみるんだ。
同じような満足感と喜びをもたらしてくれるぞ。

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↑見てみる。
サンクス!

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見終わった!良かった!
食に対する文化を色々カバーしてたね。
普通の食べ物が感情や設定のお蔭で凄く美味しそうだったし、食に対するノスタルジアがあった。
今は料理の写真を撮りまくってるよ。
素晴らしいシリーズだった。

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↑妻にこのドラマの事を説明したさ。
”正直言うと間抜けっぽい部分も時々あるけど、何故か見るのを止められない”って。
そういう面白い男を描いたドラマだったし、アメリカとは違う食文化を見るのが好きでもあるからね。
良いドラマだったよ。

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>普通の食べ物が感情や設定のお蔭で凄く美味しそうだったし、食に対するノスタルジアがあった。
確かにマルセル・プルースト的なアイディアが素晴らしかったな。
※マルセル・プルーストはフランスの作家。代表作は『失われた時を求めて』:wikipedia

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重い題材を扱っていない、キリキリしたサスペンスじゃないドラマはないかとずっと思ってた。
ああ、これこそがまさにそれだったよ。
ラーメンの丼と飲み物を手にNetflixを始めよう。

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このドラマは続きのシーズンが必要だ。
少なくとも5シーズンくらいまで。
なんか日本版『料理の鉄人』内で挑戦者を紹介する時に流すドキュメンタリーっぽいパートを思い出す。
それに主人公の老人が凄く魅力的だ!
それに侍パートも大げさすぎなくてよく出来てた。

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Netflixを適当に漁ってて面白そうなタイトルだったから気になった。
Netflixがこのおどけた可愛いドラマにこれ程のビッグネームを引っ張ってこれた事に驚いたよ。
竹中直人と鈴木保奈美はアジア圏じゃ誰もが知ってる名前だけど、彼らの作品はまだ見たことが無かった。
自分も食道楽なんで主人公の香住武香住武にはかなり共感したな。
それから『クレヨンしんちゃん』の父親と祖父も思い出した。
もう5話まで見終わったよ。
本当に、本当に竹中直人の演技が楽しかった。
奥さんはもっと画面に出てきてほしかったし、日本のステレオタイプな主婦じゃない方が良かったな。

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見始めた所なんだけど、オーマイゴッシュ、こういうものだとは全然知らなかった。
これは定年退職した男が食事をする話で、全く本当に全然何も起こらない。
にも拘わらず見てて凄く楽しくて、初めて世俗的な事を体験している初老の男性の人生を代理体験してる。
最後まで見る準備完了だ。

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ちょっと憂鬱だった時期の終わりにこのドラマに出会った。
キャラと設定が楽しくて素敵で、自分を元気にしてくれたよ。
Netflixにはこういうドラマをもっと作って欲しいね。
素晴らしかった!

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このドラマが自分にとって特に楽しいと思わせてくれる点が2つある。
1)香住武を演じる竹中直人。
大好きな役者で、彼がオリジナル版の『Shall we ダンス?』で演じた密かにラテンダンスの達人だったオタク男を演じた事を覚えてる人もいると思う
2)出てくる料理屋は東京に実在する料理屋が実名で出ていて、実際はそのお店の密かな広告にもなっていると事
主人公は結構非現実的な移動をしてるけど実際の場所を知らなければ気になる事も無いと思う。

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これと似たようなドラマを知らないか?
食に関連していて陽気でストレスなく見られる部分に嵌ったみたいで。

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↑『昼のセント酒』がほぼ同じ設定で、今はAmazonプライムで見られる。
食事とビールが追加されてて、毎回主人公が色んな銭湯で贅沢する話だ。

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日本のドラマ限定で探してるかどうかは知らないけど、西洋の番組で似たような感じのだったら『Chef's Table』と『I'll Have What Phil's Having』がお勧めかな。





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『I'll Have What Phil's Having』に一票。
『野武士のグルメ』は表情豊かで本当に嬉しそうに食べるフィルって感じだ。

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Netflixでやってる日本の食を扱ったフィクションと言えば『深夜食堂』があるな。
こっちは料理よりも各話毎のキャラのドラマに重点を置いてるけどそれでもやっぱりどの話も料理にスポットライトが当たってる。

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食事をしながら見るのにぴったりのこじんまりと落ち着いたドラマだね。
登場するキャラは少ないけどみんな凄く好感が持てる。
『グッドモーニング・コール』とか『アンダーウェア』もあるしNetflixオリジナルの日本のドラマの大ファンになったよ。

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このドラマは凄くキュートだね。
主人公の老人がビールを頼む時になんか自分も嬉しくなってた。

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このドラマ本当に好きだ。
料理は美味しそうで凄く面白い場面もあるし。
でも、60歳になる老人が未だに周囲の目を気にしてるのが奇妙だと思った人、自分以外にもいないだろうか?
これは日本的な事なのかな?
この点が色んな理由でちょっと気になった。
自分は今26歳で、年を取る度に周りの人間が自分をどう思ってるのか気にならなくなってるから。

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数話見終わった所。
今まで見た中で一番ゆったりして落ち着いたドラマかもしれない。

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ちょうど全話見終わった所だ。
Netflixにはすぐにでもシーズン2を作って欲しいね。
主人公の香住武には共感できる。
彼は自分によく似てるよ。
食べるのが好きで、最初は優柔不断でためらいがちなんだけど最終的には勇敢に決断する所がね。

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時おり誇張と懐かしい喜びがある短くて素敵なエピソードばかりだったね。
音楽も凄く心が落ち着いた。
彼が食事をする度にこっちまで嬉しくなったよ。
彼の内なる侍の荒っぽいウィットも好きだな。

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作中に出ていたインスタントラーメンのブランドを知らないだろうか?
アメリカでも売ってるのかな?

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このドラマの事を友達に話したらみんな呆れてた。
定年退職した男が料理屋で食事をする事に15分位の時間を費やすドラマのどこに特別なものを見出したんだと思ってたんだろうな。
でもそれに文句を言うつもりはない。
自分が同じ立場だったらも同じことを思っただろうから。
とにかく簡単な話で、理解するには見るしかないんだ。
大きなことは全くない。
それでも見終わった時はいつも笑顔になってる。
自分らはこういう番組には慣れてないんだな。

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これを見始めたのは侍映画が好きなのと、好きだったアニメ『トリコ』を思い出したから。
まあ全然正反対な内容だったんだけど、凄く落ち着いてて魅力的で好きになった!
もし作品の内容を知ってたら絶対に見てなかったと思う。
見て良かった。

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Netflixブラウズ中にたまたま出てきたんだけど見て良かった。
1日で全12話見終えたよ。
内容を他の人に説明するのは凄く難しいんだけど、既に何人か嵌らせた。
来週日本に行く予定だからそこで食べまくるのが楽しみだ。

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妻と一緒にこのドラマに出会った所だ!
日常の喜びを思い出させてくれたね。
シンプルな内容なんだけど、無垢な部分に触れる所もある。

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嵌った。
自分も主人公と同じようにどんな料理でも楽しめるようになりたいよ。
主人公が本当に美味しそうな料理にありついた時は羨ましくなったし。
表情が良いよね。
ところでハヤシライスを食べられる場所ってあるんだろうか?
見た目はカレーに似てるけど。

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かなり好き。
現実と非現実が交差したりモノローグがある辺りがアニメを見てるみたいだったな。
『食戟のソーマ』を思い出した。
『食戟のソーマ』も見てて美味しい料理が食べたくなるんだ。

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珠玉の作品だ。
人生のシンプルな美しさを描いてる。
食事に感謝だ。





定年退職した男が一人で食事をする話、と聞かされればどこが面白いのかさっぱりですが実際に見て嵌った人は多いようです。
ドラマ性を排しつつ見てる人の共感を得る、こういう話作りは日本の得意技なのかも。
Netflixが日本で作ったオリジナルドラマは海外でも好調のようで、『深夜食堂 -TOKYO Stories-』の視聴者の90%は日本国外からの視聴なのだとか。