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日本のトイレは海外に比べ圧倒的にハイテク化が進んでおり、海外の旅行者に人気でもあります。
とある海外の旅行者が日本旅行をした際に入ったトイレのレビューを行っていました。

引用元:flyertalk.com

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●ロンドン、イギリス
今回は旅行レポートは日本という素晴らしい国の旅行中に体験したハイライトと使用した電気式のトイレをレビューしたいと思う。
”つまり、トイレの写真をたくさん投稿するんだろ?”という声も聞こえる。
もちろんそんな事は馬鹿げてる。
誰がトイレの写真など見たいというのか?誰もいまい!
という事でトイレのシートに備えられた機能、それぞれのマークについてレビューしたいと思う。
日本の洗面施設に興味が無い人のために日本で食べたものも紹介しよう。

日本に向かう:
日本行きの飛行機はいつも通りブリティッシュエアウェイズ。
日曜の朝に家を出てヒースロー空港に向かった。
ヒースローに付いたらファーストクラスのラウンジで朝食。
ここでトイレ情報!
ラウンジのトイレは非常に貧弱で暖房便座も自動洗浄機能もライトも音楽も無し。
イギリスは日本に大きく立ち遅れてると言わざるを得ない。

機内食:
ランチ
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魚を選んだのは正しい選択だった。
いつも通り焼き過ぎだったけど魚だったら切り分けるのにチェーンソーを使わずに済むし、ソースが肉の乾燥っぷりを相殺して美味しかった。

着陸の1時間か2時間前に朝食が出て(イギリス時間では真夜中だ)、フル・ブレックファストかオムレツだったので前者を選択した。
エコノミーの機内食としては結構美味しかった。

朝食
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朝食を食べて1時間後に日本に到着。
税関を通りりぬけて暖房便座の国に入国だ。
空港を出て、どの位目を覚ましていられるか確かめるためにも新横浜に向かった。
前回日本に来た時はホテルでちょっと寝てからオフィスに向かったんだけど、それが週後半の時差ボケに対して良い効果があったようには思えなかったから今回はできるだけ起きておくことにした。
チェックインしたホテルはホテルアソシア新横浜で、特筆すべきものは何もないけどビジネスホテルとしては完璧で、リフレッシュしてから最初のトイレに出会う事となるオフィスへ向かった。

トイレ:1
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このモデルはINAXのシャワートイレ(シャンプーを持ってくるのを忘れてしまったな)で、便座の側面にあるコントローラーであらゆる操作が可能な事に気付くだろう。
これはパッケージングや設置の面で利点があるけどシャワーの強弱やスイングを操作する時にいちいち見なくちゃいけないのが不便でもある。
単にシャワーを使いたいのにビデを起動させたくはないし!
使用方法は個室の壁に貼ってあって、このモデルは残念なことに使用方法には載っているエキサイティングなサウンド機能が付いていない。
(女性用限定だ)

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流水音がが付いていないのは非常に残念だったし、なんで男性用には付いていないのか知りたくもなった。
どういう音が出るのか興味もあったし。
きっと(モーツァルトのように)女性にぴったりの音で、使用中の音をかき消すのに十分な音量なのだろう。

●comment
素晴らしいレポートだ!
まるでユートピアにいるような気持になる日本の暖房便座が懐かしいね。
(特に冬は)

●comment
ナイスレポート!
家族旅行で日本に行こうと思ってるけど、このレポートを読む限り日本は絶対に行くべき場所みたいだ。

●ロンドン、イギリス
料理を幾つか:
日本での洗面所オデッセイを続ける前に食べ物の事を語ろうと思う。
自分は日本料理の大ファンで、これは単純に西洋の料理とは全然違うから。
日本に行く度に新たな事を知れるし、あらゆるものを喜んで挑戦してる。
大好きなものの1つが1000円(~8ポンド/12ドル※当時のレートで)で提供される弁当。
この国全体に普遍的にある丁寧さに重点を置いた接客サービスや客を喜ばせようという思いは食べ物にも反映されている。

ディテールに対する注意は爪楊枝の先にも表れている!
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日本での2日目は朝から同僚と一緒に新幹線で名古屋に行って会議。
名古屋に到着するなりこってりした味噌が添えられた名古屋式の豚カツ屋に向かった。
本当に美味しくて外はカリカリ、中の豚肉は柔らかくて付いてきた味噌も美味しかった。
このセットにはゴージャスなゴマソースがかかった巨大な千切りキャベツのボウルも付いてきた。
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今回の旅行は新幹線を使って色んな場所のクライアントに会う事になっていたのでランチは基本的に美味しいもの満載の弁当になった。
弁当で好きな所は半分くらい自分が何を食べているのかさっぱりわからないんだけど基本的にはどれも美味しいという所。
日本の食べ物で好きなのは色んな種類の味があって食べるとどれも違っている事。
弁当天国。もっと色んな弁当を食べたけど写真を撮るのを忘れてしまった。
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終日日本で過ごす最後の日、富士山近くの会社に赴いて、会議の後で大好きな鰻を食べに行った。
自分はなるべく炭水化物を控えるようにしてて、日本だとそれは難しい事でもあるんだけど、この料理屋には鰻の身のプレーンなメニューがあって、この美味が詰まった箱はあっさり食べきってしまった。
日本の大好きな料理の1つである鰻。
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壮大なる富士山。(ぶれてるのは150mph(時速約240km)で移動してたから!)
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トイレ:2!
前述のとおり会議のために名古屋に行って、翌朝にアポがあったから名鉄グランドホテルに宿泊した。
ここは外装はちょっとヨーロッパの古い豪華ホテルのようで中は若干古びているという奇妙な所だ。
泊まった部屋は日本のホテルとしては広かったけど結構古くて便座も古いモデルだった。
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コントローラーはこれも便座の横に付いていて操作が若干難しい。
印象的だったのは暖房便座の温度が高温どころか調理器みたいな温度まで上げられていた事。
温度を下げる事も出来たけど当時の日本は寒くて荒野を歩いてた気分になってたから温度はそのままにしておいた。
もう1つエキサイティングな機能付いていて、それは巨大なアナログダイアルでスプレーの強弱を調整できた事。
このダイアルでスプレーの強さをゆっくり上げていくと宇宙船のキャプテンになったふりができる。

とは言え、若干残念だったのは水を流すレバーがトイレの背面の壁にあった事。
物理的にレバーを操作して水を流すなんて!

●comment
遂に日本で最高のもののレポートが来たな。
数年前に日本旅行をして自動洗浄付き便座を2個買ったよ。
今までで最高の買い物の1つだった。

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TOTOの製品ならアメリカでも買えるよ。
うちの家はTOTOの製品を付けてるけどビデと暖房便座を付けてるのはうちだけだね。
フロリダに住んでるんだけど夜は寒くなるから真夜中トイレに行く時は暖房便座が良い感じ。

●comment
トイレ:2に付いてる”preparation”ってなんなんだろう?

●ロンドン、イギリス
↑それは気付かなかった。
おそらく座ったかどうかを判断するセンサーじゃないかな。

●comment
面白くも魅力的なレポートだな。
年に何度か東洋に旅行に行くけど(主に東京と香港)、自分もウォシュレットが大好きになった。
あまりに好き過ぎて自分のアパートに取り付けたよ。
高かったけどそれだけの価値があった。

●ロンドン、イギリス
トイレ:3
みんなが読んで楽しむのを台無しにしたくはないんだけど、このトイレは最高だった。
終日日本にいる最後の日、会議のために富士山の方に向かったんだ。
前半の天気は凄く良くて新幹線の窓越しでくっきりと富士山が見えた。
近くでもっとよく見られるのを楽しみにしてたんだけど残念なことに急に霧がかかってしまった。
でも素晴らしいトイレ体験がそれを上回る位気分を良くしてくれたね。
クライアントの所には1時間半くらい前に着いてしまったから時間を潰す必要があった。
日本の会議は世界中で類を見ない位凄くて、まず受付に行って受付係に着いた事を知らせるんだ。
そしたら受付係が打ち合わせをする相手に降りてくるように連絡を入れる。
それから儀式が始まって、名刺交換も凄いんだけど、打ち合わせ終了時はお辞儀をしながら後退していくから更に印象的だ。(かつ時間も長くとる)
いつお辞儀を止めるのが無礼に当たるのか結局分からなかった。
それでも何処に立って何をするのか全てが形式だっているから結構快適だ。
ともかく、時間を潰す必要があったからコーヒーを飲む事にして、これでトイレをチェックしに行く完璧な言い訳ができた。
最初はあまり良い感じではなかった。
個室は狭くて、普通で1部屋しかなかったから全然期待してなかったけどこれが大間違い。
ゆっくりドアを開けたその先に待っていたのは技術の驚異だった。
便座の蓋は自分が見てる前で自動に開き、まるで”どうぞ座って、ゆったりしてください”と言ってるみたいだった。
しかも更に印象的な事に蓋が優しく開くとライトまで付いた!
今まで便座にライトが必要だと思った事なんかないけど、これなら便座に何も付いてないか分かる!
何たる驚異!
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そしてコントロールパネルは更にエキサイティングな機能が付いていた。
スプレーの位置が調整できるるようなっている。
温風が出て脱臭機能付きで、スプレーのタイプは2種類あって、何より最高なのがマッサージ機能だ!
小さいけれど完璧な形状をしてる。
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これはもう10点満点。
どうすればこれ程多彩な機能を付けられるのだろうか?
まさに近代の驚異だ。

●comment
マッサージ機能ってどんな事をするんだ?
ボタン全部試してみた?
脱臭スプレーってどんな感じなんだろう?

●comment
>トイレ:2!
日本のトイレだとこれが今のところ一番好きかな!
3月4日にまた日本に行くから楽しみだ!
トイレだけじゃなくて食べ物もね。

●comment
今度終の棲家を買う(買う予定でいる)時は日本のトイレを付ける。

●comment
>数年前に日本旅行をして自動洗浄付き便座を2個買ったよ。
全く同じ。
初めての日本旅行からカナダに帰って、TOTOを買うために日本に戻った。
本当に凄いデバイスだ。
リモコン、暖房便座、ドライヤー等々が付いてる。
(今日本に来てるんだけどホテルのトイレはドライヤー機能が付いてないのが多い)

●comment
個人的なユートピア。
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●comment
これは面白い旅行レポートだな。
自分も日本のトイレの大ファンだからアメリカでもっと一般的になって欲しいね。

●ロンドン、イギリス
ファイナルトイレ:
いよいよ戻る時が来た。
早朝、リムジンバスに乗って成田空港に到着。
空港のホールに特筆すべきものはなかったけどセキュリティの高速レーンは驚きだったな。
ほとんどの空港だとスキャナ係は1~2名程度だけど成田はどの場所も3名いて、スタッフも3~4名いてあらゆる方法で旅行者を手助けしてくれる。
日本人はあらゆるサービスで上手く回るように大量の人員を投入していて、これに例外はないらしい。
そういう訳でセキュリティチェックは良い時間で通過できたからJALのファーストクラスラウンジでこの旅行最後のトイレに向かう事ができた。
今になって思うと、ラウンジ桜(ビジネスクラス用のラウンジ)に行ってどの位トイレのレベルが落ちるのかも確認しておくべきだった。
今度行く時は必ずこれをすると約束しよう。
ともかくラウンジに行ってマッサージを予約して、のんびりしてると催してきたのでどの位便利かチェックするためにトイレへと向かう事にした。
こちらが最後のトイレ。寂しくなるよ。
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今まで色んな種類のコントローラーを見てきた訳だけど、今回のトイレは自分にとって全く新規となるデジタルだった!
そう、このデバイスの状況を知らせてくれる液晶パネルが付いてるんだ。
しかしここで問題が。
メイン機能は英語が付いているけど幾つかのボタンは全く英訳されていない。
何か素晴らしい機能を見落としてるんじゃないだろうか?
背中をマッサージするために背後から手が伸びてくるとか?
ひょっとして出てくる水に薔薇とキャビアの香りを付けられたのかも。
知らないままでいるのが怖い。
結局ボタンを押してみる覚悟は持てなかった。
謎のパネル。
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しかも更に気になる事にこのパネルは開けると別のボタンが付いている。
これは他の洗浄方法のボタンだったんだと思う。
90年代のテレビにもそういう蓋のあるリモコンが付いてた。
これは日本語が読めない限り知る事は無いのだろう。

●comment
トイレの違いがかなり楽しかった。
自分は色んなボタンが付いてる方が好きだな。

●comment
素晴らしいレポートだったよ。
日本のトイレ大好きだ!

●ロンドン、イギリス
これが帰りの機内で食べた食事。
スターター:サラダ、柚子のサルサソースをかけた海老と茶蕎麦
新鮮で美味しかった
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メインコース:グリルチキンとバジルバター
バジルの味はしなかったけどそれ以外は美味しかった。
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チーズ:ブルーチーズっぽいのとオレンジっぽいの
まあまあ。ポートワインが合っていた。
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到着前の軽食
スターター:鮭のマリネと野菜のサルサ
美味しかった、けど流石にブリティッシュエアウェイズと言えども数枚の鮭を不味くすることはできないだろう。
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メインコース:蟹肉とマッシュドポテトのグラタン
チーズと蟹は美味しかったけど出てくるのが遅かったからスターターの果物を先に食べざるを得なかった!
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この素晴らしいレポートを発見したばかりだけど、投稿主の会社の方針で新機体にウォシュレットを組み込んでるJALやANAに乗れなかったのは残念だったな。
便座の写真は撮ってないけどANAドリームライナーのトイレの写真を何枚か。
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●ロンドン、イギリス
↑楽しんでくれたようで何より。
航空会社は自由に選べるけどクラスは選べないんだ。
(自分で払うなら別だけど)
今度はJALに乗ってみようと思う。
JALのエコノミーはなかなか良いと聞いたんで。

●comment
これのレポートは自分の旅行にアイディアをくれた。
休暇で2週間日本に行くんだ。






ハイテクトイレ大国なだけに日本のトイレは海外旅行者の楽しみの1つになっている模様。
そういえば海外の航空会社の機体だとファーストクラスやビジネスクラスでもウォシュレットは付いていないのだろうか…



トイレ:排泄の空間から見る日本の文化と歴史 (シリーズ・ニッポン再発見)
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