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近年は自転車がブームになっており、最近は海外の自転車乗りも見かけることが増えてきました。
海外の自転車情報サイトで日本で自転車に乗る理由を7つ紹介していました。

引用元:podiumcafe.com

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日本と聞いて何を思い浮かべる?
寿司?新幹線?富士山?映画『ブレードランナー』のような街並み?禅宗のお寺?相撲力士?その全部?
でも、日本は自転車を乗るのに世界最高の国の1つだとは思わないか?
最近日本で短い自転車ツーリングをしてきたから、何故そうなのかを伝えよう。
きっと君もそう思うはず…

※以降の紹介は抄訳

1.サイクリング文化
サイクリング文化というと僕はオランダとデンマークを思い浮かべる。
買い物、出勤、どこかへの移動など生活に自転車が深く根差してる国だ。
そして日本もよく似ている。
日本では自転車に乗っている子供、社会人、年寄をあらゆる場所で見かける。
僕が日本での初日に発見したように自転車用の良いインフラも整っている。
opencyclemap.orgがそのとっかかりに良いだろう)
僕は空港からそのまま多摩川沿いの自転車道に乗り入れ、そこから郊外の通りを通って別の川沿いを走る自転車道に入り、美しい桜の木の下も通った。
後で知った事だけど僕はシーサイドを走り抜けながらいつの間にか東京を通り抜けていたらしい。

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2.便利さ
日本ではどこに行っても自販機やコンビニがある。
場所によっては景観を損ねてたりもしてるけど自転車乗りにとっては救い主だ。
2日目のツーリングは最初こそフラットな道だったけどすぐに苦しい旅になって、最初の関門は高低差900mある12kmの道。
傾斜度10%という事を除けばそんなに悪い道じゃなかったけどとにかく疲れた。
幸い近くに自販機があってレモネードのボトルが渇きを癒して糖分ブーストを与えてくれた。
缶コーヒーで元気を付けて道に戻り、その後でコンビニも見つけてリンゴジュースをボトルに詰めてピザとバナナも買った。

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3.温泉
日本は火山国だ。
溶岩に沿って全国各地で温泉がわき出している。
日本人はこれ以上ない位温泉が大好きだから日本中に温泉や温泉宿があるから温泉に浸かってリラックスできる。
一度ルールを知ってしまえば(他人を気にしない:裸でお風呂に入って、湯船に浸かる前に体を洗う)これはもうサイクリストの夢の国だ。
1日中自転車に乗った後で温泉に浸かる位気持ちの良いものはない。
3日目なんかツーリングの途中で見つけた崖の突端にある眺めのいい小さな温泉に立ち寄った位だ。

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4.景色
山、険しい海岸線、そして桜。
日本は戸惑う位美しい自然に囲まれている。
4日目は肩越しに富士山を見ながら山道を走った。
牛までいた。

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5.食事
”サイクリストは胃袋に乗っている”とかなんとか。
サイクリストはカロリーを燃やす知識で馬鹿みたいになることもあるし、これが自転車に乗る楽しみの1つでもある。
日本は特に食べ物がずば抜けて素晴らしい。
自分が知る限り素晴らしい料理に関する深い歴史を持っている国はイタリア以外だと日本だけだ。
5日目は疲れて日に焼けて小さな町の無名のビジネスホテルを予約して、夕食はまあまあだろうなと思ってたらこれが実に豪華だった。
鮪の刺身、醤油だしを使った地元の川で獲れた鯉、美味しい豆腐料理、スバイシーな漬け物を乗せた野菜料理、キノコが入った卵焼き…どの料理もそれぞれ小さな鉢に美しく盛りつけられていた。
満腹になりそうにない量だったけど、最終的に胃袋も味蕾もすっかり満足して翌日のツーリングに向けて体の準備ができた。

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6.道路
1991年から2000年(あるいはもっと長期間)日本は長い経済不況に陥り、日本は経済成長を再燃させるために建築ロビーに発破をかけて巨大な公共事業を実施した。
無意味な橋や沿岸の護岸工事に何十億円もつぎ込むという傷を残したものもあるが、同時に国を横切る美しい道路ネットワークを残す事にもなった。
6日目、僕は険しい山道の登攀、ラルプ・デュエズ(フランスの高原)よりも多い切り返しの下りを本当に楽しんだ。
季節は3月で、最高の道はまだ雪で覆われていたからほんの表面を引っ掻いただけにすぎないけど。
今回の旅行では1400mをちょっと超えた位(道路に高度表示が無かった)だけど乗鞍では2715mまで、富士山では2500m近くまで登る事が出来る。
これはアルプスにも匹敵する高さだ。
更に良い事に、日本では古い道路に並行して新しい道路を作る事が多くて、その結果古い道路は自転車乗りに完璧な静かな道路として残る事になる。

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7.鉄道
悲しいかな、全てが計画通りに行くとは限らない。
7日目にリアのスポークが3本折れてホイールの性能が発揮できなくなってしまった。
ただし、日本では鉄道の駅から遠く離れるという事は稀で、これが信頼できる救済措置になる。
自転車をバッグに詰めるだけで列車に乗れるのだ。
何か聞かれる事もないし、追加料金もかからない。
僕にとっては救世主だったけど、これはルートを作るうえでも役に立つ。
都市部に泊まっていて郊外をのろのろ走りたくない時はどうするか?
列車に乗って田舎の駅まで行って走り、そこから自転車で戻るか他の駅まで行けばいいだけだ。
イギリスでもこの位シンプルにできれば…

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最高だな!
メチャクチャ羨ましいんだが!

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ワオ!
これしか言いようがない。

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ファンタスティック!

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クール!
自分の日本での自転車体験は通勤やちょっとした移動に安い自転車に乗ってただけだけど、それでも楽しかった。

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自分も安物の自転車に乗ってたけどマウンテンバイクは四国でのツーリングに良かったな。
景色が良かったし、紹介してるように食べ物が最高だった。
ビールも美味かった。

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良い記事だった。
日本に長く住んでてレースに出場して長年トレーニングもしてるからこの記事に関してはよく分かる。
よく100km以上走るけどその間に出会う車は数台で道路も凄く良いコンディションだ。
それにロードレイジにはほとんど会った事がない。

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↑日本で自転車に乗ってる人が羨ましい。
東京中央部に住んでる場合はそうでもないけど。
今度行く時の参考にしたいんだけどどの辺に住んでる?

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凄い!
日本に住んでる友達がいて、日本は自転車乗りにとって最高の国だとよく言ってきてる。
その言葉を信用した事は無かったんだけど、これは…素晴らしそうだ。
ちょっと自分の貯金を急いで貯めないと。

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素敵な投稿だった。
日本に行きたくなるね。

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長い週末旅行で東京に行ったくらいだけど自分も缶コーヒーは好きだ。
また行ってみたいな。
素晴らしい写真付きの投稿をありがとう。

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たったの7つだけ?
ちょっとまとめたのかな。
自分だったらもっと長くなるな。
アジア圏は色々良かったけど日本は比べ物にならない位凄かった。

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↑アジアで走ったのはマレーシア位で楽しかったけど日本ほどの良さはなかったな。
シンガポールでも朝にちょっとだけ走った。
台湾も良いと聞くからいつか乗ってみたいね。

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↑妻と一緒にラオスのツーリングに参加した事がある。
観光ルートから外れて国を見て廻るのは素晴らしかったね。
渋滞がちょっと心配だったけどそんなに車は多くなかったしラオスは自転車に乗ってる地元民も多いからドライバーも自転車に慣れてた。

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景色と文化、食べ物だけでもう日本で自転車に乗ってみたいけど、それにサイクリングフレンドリーが加わるなら単にツーリングじゃなくて住みたくなってくるね。
素晴らしいトリップレポートをありがとう。

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新婚旅行は日本でツーリングにするかパタゴニアでハイキングにするか妻と話し合ってて、結局(大した理由もなしに)パタゴニアにしたんだけど、この投稿でもう一度日本行きを再考してみることにした。

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↑パタゴニアにも行ったけど両方素晴らしい場所だぞ。
両者は全然違うけどね。
(でもステーキは日本の方が美味しかったかな)
どちらもまた行ってみたい。

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世界で一番料理のバランスが取れてるのは日本だと思う。
鉄板焼きに幸いあれ。

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日本のステーキはパタゴニアよりも美味いとな?
ワオ、アルゼンチンやチリのステーキでも自分らのより遥か上だというのに。
これは日本に行くしかないな。



実際に日本を自転車で走って感じた魅力を紹介しています。
自転車に限らずアウトドア系のアクティビティをした後の温泉は最高で、温泉大国の日本に生まれて良かったと感じる瞬間です。
追記:バック→バッグに修正。ご指摘感謝です。




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