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credit:cosmodarts.jp

日本はダーツメーカーが数十社存在するダーツ激戦区でもあり、各社が鎬を削ってダーツを作っています。
海外のダーツプレーヤーが日本のダーツについて語っていました。

引用元:dartsnutz.net

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●アメリカ
何故自分がこのスレッドを立てたかというと、DMC、ダイナスティー、コスモ、Joker Driver、他にも数社日本のダーツを投げた事があるから。
なんでかは分からないけど…何故か感触/投げ心地が違ってた。
このスレッドを立てようと思ったのはひょんなことからここの掲示板のメンバーに使ってるコスモのダーツについて何か違いを感じないかとメールを送った所から始まってる。

彼の長い返事は自分が感じたまさにそのままで、自分が敢えて告げなかった部分の詳細まで語ってきた。
まるで自分の心を読んだんじゃないかって位同じ感想だったよ。

日本のダーツを手に取ってみてくれ…感触が違うから。
言うなら、他のダーツよりも”正確”だ。
友達がダイナスティーのソフトチップダーツを買った時もそんな感じだった。
手に数秒持っただけでブランドを確認する前にそのダーツが日本製だと分かったよ。
日本が使ってるタングステンが高級なんだろうか?
あるいは工作機械が正確だとか?
メールを送った掲示板のメンバーは自分もそう思ったけどあまりにぶっ飛び過ぎてると思った事も語ってた。
(ついでに言うならそう言った人間は今まで1人もいない)
曰く、日本のダーツはボードで別のダーツに当たった時の音も違うんじゃないか、と。
日本製のダーツを買った時は気づいたらいつも指でこねくり回して感触の違いを確かめてる。
他にそういう違いに気付いた人はいないだろうか?

●不明
完全に同意する。
日本製のダーツと同じ感触の物は他にないな。

●イギリス
タングステンの質が違うんじゃないかと思うけど、むしろタングステンの成型の方法の違いなのかも。
別のダーツで同じような感触がする事もある。
ハロウズ(イギリス)のICEもどっしりとしたタングステンの感触がするけど、実際の感触を説明するのは難しいな。

●イングランド、イギリス
ああ、明らかに違う。
まるで勝手に財布から金を抜き取られるような感じだ。

●イギリス
真鍮に鉛を添加する所をシリコンを添加してるからでは?
この真鍮は日本の電機産業で一般的なんだけど、再利用する前にシリコンを取り出さなくちゃいけないからこっちでは禁止されてる。
でも日本だとスクラップのまま売って、小さなパーツに使う事が出来るんだ。
トヨタが余った真鍮やタングステンのネジを電気パーツに流用する方法を使ってると読んだ事がある。
(取引先に関する書物で)
シリコンと同じように真鍮内の銅の含有量が少し高いかもしれない。

●不明
自分が使ってるコスモのダーツの切れ味は他のダーツの上を行ってるな。

●不明
うま味があるんだよ。

●アメリカ
ダーツはそんなにたくさん持ってないし、今までにたくさん投げてきた訳じゃないけど外で投げる時はなるべく他人のダーツも投げるようにしてる。
で、確かにコスモのダーツは何かが違うと感じるな。
説明するなら…もし自分が持ってるハンキーのダーツにハンマーを振り下ろしたら多分壊れるけど同じ事をコスモのダーツにしても最小のダメージで軽く弾むだけ、とでも言うのかな。
ちょっと説明としては変か?
この1週間コスモのダーツは人に貸しててレッドドラゴン(イギリス)の21gのダーツを投げてた。
で、コスモのダーツが帰ってきたんで投げてみたら21gのダーツよりも重く感じた。
”どういうことだ?”と思って計りでダブルチェックしてみた。
重さは20.5gなのに何故か重く感じるんだ。
奇妙だと思ったのは、後ろに24mm位の深さの穴が開いてたこと。
これは使ってるタングステンの質が良いからだと思う。

●不明
日本のダーツはバレルの質が好きだね。
同時に他ブランドの質とコストとも比べる必要もあるんだけど。
日本人は完璧主義者でもあるからね。

●カナダ
価格はゆっくりと比較対象にならなくなってきてると思う。
有名メーカーやOne80(中国)、BULL's(ドイツ)の新モデルとダイナスティーやモンスター(日本)の新モデルの価格を見比べてみればわかるけど驚く位近い値段になってきてるぞ。
確かにコスモはそれよりもう少し高いしJoker Driverは更に高いけど、日本の最高級のダーツが他のブランドのダーツと同じくらいの値段で買えるようになってきてる。
言うまでもなくコスモはBottelsen(アメリカ)の馬鹿げた値段のダーツよりも安く買えるしね。

●アフガニスタン
自分も同じ感想で、日本のダーツの感触はトップクラス。
なんでだろうか?
きっとタングステンの質が良いんだと思う。

●不明
素材の質と管理が良いんだろうというのは同意。
モンスターとか日本のブランドのダーツは何度か投げた事がある。
質もいいし、投げた感触が違うね。
何が重要か?
機械的な側面じゃない。
心の中でそれが重要だと信じたらそれが違いになるんだ。

●不明
マシニングに時間を掛けてるとか?
あるいは素材が違うとか?

●不明
日本製のダーツが欲しくなってきた。

●不明
市場に出てるタングステンはほぼ全て中国産で間違いないだろう。
日本のダーツに使われてるタングステンも中国産だと思う。
日本は金属の加工技術が優れてるんだ(自分は日本の企業で働いてる)
そして専門的でもある。
日本だと色んなグレードのタングステンを使ってる。
日本のメーカーのストレートバレルから始めてみると良いよ。
モンスター、コスモ、ダイナスティー等々、長いストレートバレルを好むアメリカのプロ選手が使ってるメーカーが幾つかあるね。

●不明
↑タングステンはロシアでも産出されてる。
他にカナダがあるけどカンタング鉱山の操業が下がってるから短期では生産量が落ちるかもしれない。
ベトナムはヌイファオ鉱産採掘・加工案件がフル稼働すれば生産量が上昇するはず。
つまり、日本は中国以外の供給源も持ってる可能性がある。
日本にだって鉱山もあるだろうしね。
最近イギリスで操業を開始したような。
※2014年に再操業したドレークランズ鉱山のこと

●アフガニスタン
ニッケルタングステン合金とか、あらゆる素材にタングステンが使われてる。
地金を作る質の違いが良いバレルを作ってるんだろう。

●不明
自分の感想はみんなと違うかな。
ハイエンドじゃなくて安いのでも日本のと中国のは感触が違ってて日本の方が良いと思う。
実際どう違いのかはわからないけどそんな感じだ。
ちなみに自分は日本の脇差とアメリカのブロードソードも持ってる。
両方ともよく切れるよ。
でも脇差の方が持った感触が良いな。
脇差の方が安くて、日本の伝統的な技術で作られてて(今の方が金属の質が良いはずだし)、小さいんだけどね。
細かな部分への注意、加工技術、素材の違いなのかな?
とにかく好きだ。

●イギリス
>うま味があるんだよ。
笑った。

>市場に出てるタングステンはほぼ全て中国産で間違いないだろう。
>日本のダーツに使われてるタングステンも中国産だと思う。
>日本は金属の加工技術が優れてるんだ(自分は日本の企業で働いてる)
タングステンの最大生産国は中国で間違いないと思う。
でも仮に元の素材が全て同じだとしても広告の言葉を信じるならタングステンは熱処理や形成プロセスで添加するものによって違いが出てくることになる。
自分は専門家ではないけどね。

●イギリス
日本のダーツでエリック・ブリストウ(イギリスのダーツプレーヤー)のダーツに凄く良く似た形のを作ってないか?
試してみたいんだけど自分の好きな形のを見た事が無くて。

●アメリカ
↑日本のダーツはリアグリップが多い事に気付いた。
多分だけど、日本のメーカーがダーツ作りを始めた時にモデルにしたのが当時欧州/東欧で人気だったブリストウの使ってるダーツを参考にしたんじゃないかな。
もしその時にもっと変な形やグリップ(例えばJelle Klaasen(オランダのダーツプレーヤー)スタイルとか)を参考にしてたらもっと独特でユニークなものになってたかもしれない。
日本のストレートダーツを幾つか

見ればわかるけどほとんどが”普通の”ストレートバレルじゃない。

●イギリス
確かに東洋のダーツのデザインはリアグリップが多いな。
何か理由があるんだろうか?

●不明
東洋だとコントロールしやすいようにリアグリップで弾丸みたいなデザインの形状だな。

●アメリカ
ちなみにステムとフライトの組み合わせがどんな見た目になるのか興味があるなら、日本のダーツ通販サイトS-Dartsには組み合わせてどんな見た目になるのか確かめられる機能がある。
日本人はダーツのファッション性を重視してるからかなり力を入れてる。
ここで色んな人のセッティングが見られる。
セッティングのアイディアを得るのに最適だ。

●イギリス
↑確かにこの機能は良いね。




素材のせいなのか加工技術のせいなのか、持って分かる違いがあるようです。
日本のダーツメーカーは海外のプロ選手とも契約して世界に挑んでいます。



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