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credit:Material Matcha Uji/kickstarter.com

世界的な緑茶人気から日本の緑茶は世界で人気となっています。
日本の茶文化に魅せられ、現在は京都に住んで世界に向けて宇治の抹茶を販売する会社『Material Matcha Uji』(MMU)を立ち上げたフランス人の2人組エティエンヌとモーガンが伝統的なお茶を作り続けている宇治のお茶農家と協力して作った抹茶を販売するためにKickStarterで資金を調達した所、あっという間に成功し、目標の10倍の資金を集めることに成功しました。
宇治の在来品種も使い、石臼で挽いた宇治の抹茶『MMU』に対する海外の反応です。

公式サイト:materialmatcha.com

引用元:kickstarter.com

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エティエンヌとモーガン
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credit:Material Matcha Uji/kickstarter.com

MMUには三種類あり、それぞれ使われている茶葉の配合が異なっていて飲んだ時の口当たりなどで区別されています。

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credit:Material Matcha Uji/kickstarter.com

MMU01
香り:ワイルド、シャープ、凛々しい
口当たり:ソフト
旨味:丸みがある
茶葉:奥緑、宇治在来種、さみどり、やぶきた

MMU02
香り:フルーティ、バランスが良い
口当たり:丸みがある
旨味:甘い
茶葉:さみどり、奥緑

MMU03
香り:濃厚、パワフル
口当たり:ベルベッティ(柔らかく滑らか)
旨味:非常に甘い
茶葉:さみどり、ごこう


他には選択するコースによってグラフィックマガジン、限定版の陶製の茶筒、茶筌、茶筌直し、茶杓も付いてきます。

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credit:Material Matcha Uji/kickstarter.com

●ボルダー、コロラド州、アメリカ
クリスマス前にアメリカに届けてもらえる?

●Material Matcha Uji
↑サポートしてくれてありがとう!
クリスマス前までに送れるようにベストを尽くすけど、正直言うと約束はできないかな。

●フランス
興味深いプロジェクトをありがとう。
もし本格的な日本の茶碗が付いてたら素晴らしいと思うんだけどどうかな?
その事はもう既に考えている?

●Material Matcha Uji
↑サポートありがとう。
日本の茶碗は大好きだしリデザインする方法がたくさんあるね。
間違いなく自分達のリストの中にあるよ。

●ルーアン、フランス
自分も同意。
本物の茶碗が付けば完璧だろうな。
素晴らしい抹茶と素晴らしい茶器があるのにそれをマグカップで飲むのは残念すぎるし。

●パリ、フランス
MMUゴールド(MMU3種、陶製の茶筒3個、グラフィックマガジン、茶筌、茶筌直し、茶杓)に付いてくる陶器は3種類なんだろうか?
ともかく素晴らしいプロジェクトだ。
既に出来上がっているのが素晴らしいね!

●Material Matcha Uji
↑素晴らしい支援をありがとう!
陶器は1種類だからゴールドセットに付くのは3個とも同じものという事になるね。
2つ目、3つ目のデザインは将来のリストに入っているよ。

●不明
これは楽しみだけどKickStarterのプロジェクトを2か月にしてるのが気になる。
これだとプロジェクトが終わってKickStarterから集まった資金を受け取るのが遅れない?
バッカーの数が増えたら12月末とか1月に受け取れるとは俄かには信じられないんだけど。

●Material Matcha Uji
↑これは素晴らしい質問だね、聞いてくれてありがとう。
答えはその反対なんだ!
60日のKickStarterを設定した場合、僕達がアナウンスしたやる事と締め切りを確実に実行する時間が得られるようになる。
僕達は現在朝から晩まで僕らの工房で活動していて全ての物流を計画管理してるから安心してほしい。
状況はコントロール下にあるし、大量の製品を時間通りに送れると思うよ。

●不明
↑でも収穫は(年に)1回だけでお茶も3種類あるんだし、供給量が限られるんじゃ?
発送できるバッカーの最大数は何人くらい?
それから農家に払うためのお金を事前に受け取ってないのに活動できるのかも気になる。
あるいは来年分のために活動資金を募っているとか?
これに対する挑戦は楽しみにしてる。

●Material Matcha Uji
↑全くもって素晴らしい質問だね。
僕らの3種類の抹茶は幾つかの種類(品種)から作られていて、どれも一番茶(5月に摘んだもの)で、それをMMU01、MMU02、MMU03のフレーバーになるように組み合わせている。
バッカーの数よりも1パック30gからざっくり計算した方が簡単かな。
現在、僕らはそれぞれの種類を2000パック分作るだけの量を用意してる。
これはかなりの数だし、もしその数に到達出来たら嬉しいだろうな。

経済面での気がかりにも答えよう。
プロジェクトの説明でも書いている通りお茶農家の友達はこのプロジェクトについて信用してくれてる。
僕らが何か新しい事を始めようとしてるのを喜んでると思うよ。
僕らが100%資金調達できて12月15日にKickStarterから資金が届き次第彼らが保管している茶葉を優先的に使わせてくれることにも同意してくれてる。
1日で資金調達できて彼らも凄く安心してるよ。

これが質問の答えになってると良いんだけど。
支援をありがとう。

●不明
↑返答ありがとう。
これはみんなにとって嬉しい事だと思うな。

●ベルリン、ドイツ
これは凄く楽しみなプロジェクトだ!
お茶に関する情熱が良いね。
今後の活動に幸運を祈ってるよ。
あと、自分も伝統的な茶碗が欲しいな。

●不明
>バッカーの数が増えたら12月末とか1月に受け取れるとは俄かには信じられないんだけど。
自分もこれを強調したい。
自分は今までお茶関係のKickStarterプロジェクトを幾つか支援して、今も幾つか支援中。
君らの質問に対する透明性と意欲は既に多くのプロジェクトクリエイターを凌駕してると思う。
これは感謝してるけどもう少し続けてほしいな。
計画進行中や資金調達後にプロジェクトクリエイターが沈黙してしまったせいで自信が無くなり、たくさんのバッカーが去ってしまったプロジェクトってかなりあるから。
現在資金調達率は268%でこのままの流れだと当初の目標の3276%になると思う。
30gのパックをざっと30ユーロ(約4000円)で計算すればアクセサリ分に資金を少し回すとしても8000ユニット超になる。
これを供給やプロジェクト遂行の問題になると思ったりはしてない?
君らや協力している農家はこのレベルの支援を想定していた?
他のストレッチゴールや他に協力農家を見つけるとかは考えてる?

●Material Matcha Uji
↑コメントをありがとう。
本当にこんなことになるなんて思ってもいなかった!
できるだけ質問に答えようと思う。
資金計画についての検討:
確かにそのトレンド通りに計画が進行していけば恐ろしいことになるかもね!
それでも結局トレンドはトレンドだ。
その辺は自分達がどう思っているかをまとめている記事を読んでほしい。
※KickStarterのプロジェクトの時間の推移と資金の流入量との関係(トレンド)を分析している

ファンディングを始めてまだ5日目だからまだ何か行動を起こすのは少し早い気もするし、このプロジェクトを成功させるためにやりたいと思ってる事をやったとしても、まだまだ色んなことで相殺されていくだろうな。
だから僕らは色んなシナリオに取り組まなくちゃいけない。
でも率直に言わせてもらうと最終的に3000%を超えるのはほぼ無いと思ってるよ。
今度は要素について見てみよう。
昨日の時点で僕らはプレッジ(支援した人が得られる物)として450パックのMMUを用意した。
(ざっくり言うと150人分)
現在、確保してるのはMMU各々1500~2000パック分。
収穫分全部の茶葉を買うという考えは今回のKickStarter(ここまで成功するとは思ってもいなかった)と次の収穫分までの注文(がある事を願ってる!)に対応するためなんだ。
最悪のシナリオは一番茶を今回のKickStarterで使い果たしてしまって次の注文分は翌年の収穫まで待たなくてはいけなくなることだ。
だからまだ在庫は十分残ってるよ!
もちろん、僕らがかなりの数の支援者を集めてしまった場合(ないとは思うけど)、幾つか解決策を講じなくちゃいけない。

・茶のパック数を増やす
もう一度ブレンディングの段階に戻る必要があるけど次の収穫まで冬と春の追加注文に対応するためにお茶農家は在庫を持っているからこれは容易に実行可能。
20~30%は増やせると思う。

・他の選択肢がなければプレッジに上限を設ける
品質を妥協する事はないから!

最後に:
本当に率直に言ってこれは予想してなかった。
僕らは自分自身を信じていたけどこれは素晴らしい驚きだったし、この素晴らしい応答は本当に嬉しく思ってる。
まるで夢みたいだ。
僕らの友人のお茶農家達も僕らを信用してくれてたとは思うけどこんな事が起こるとは思ってなかっただろうな。
実際、クラウドファンディングというコンセプトを分かってなかった人も多いし。
宇治のお茶文化は凄く伝統的で、これは彼らにとって完全に埒外の事だから!
だからこの素晴らしい支援してくれた人達にはもう一度お礼を言いたい!
これ程の支援があるなんて想像もしてなかった!

●バンダルスリブガワン、ブルネイ
このプロジェクトは凄く楽しみだし、目標達成おめでとう。
質問があるんだけど、もしこの抹茶が凄く気に入ったら追加で注文する方法はある?

●Material Matcha Uji
↑メッセージありがとう。
いずれ僕らの製品は僕らのサイトmaterialmatcha.comで扱うようになるよ。

●不明
1パック30gで大体何杯位飲めるんだろう?

●Material Matcha Uji
↑好みにもよるけど大体20~30杯位だね!

●不明
キャンペーン終了後でも有効なアドオンってあるかな?
あるとしたら何?

●Material Matcha Uji
>キャンペーン終了後でも有効なアドオンってあるかな?
それはつまりキャンペーン後の事を言ってるのかな?
僕らの製品を拡張するための計画がたくさんあるし、もっともっと凄い抹茶をたくさん作っていくよ!
情報を楽しみにしていてほしい!

●ベインブリッジアイランド、ワシントン州、アメリカ
日本の有機栽培茶の農家が君らのブレンドを試飲できるように支援したよ。
僕らは2人とも好奇心でいっぱいだ。
彼のアドバイスに従ってMMU03を選んでみた。
配送されるのが楽しみだ。
KickStarterでのキャンペーン大成功おめでとう!

●Material Matcha Uji
↑それは素晴らしいアイディアだね。
支援ありがとう!

●不明
封入状態の抹茶がどの位保存できるのか確認したい。
MMU3セットを頼んだんだけど、賞味期限内に全部飲み切らなくちゃいけないのか気になって。
あと抹茶はどうやって保存したらいいんだろう?
冷蔵庫に入れておくべき?
室温でも大丈夫?

●Material Matcha Uji
↑1年保存できるよ。
保管について:”合理的な”新鮮な温度に保つ事。
気候にもよるけど必ずしも冷蔵庫に保管しなくちゃいけない事はないね。
でも冷蔵庫に入れても全然大丈夫!

●ライデン、オランダ
質問。
茶筌と茶杓は持ってるんだけど茶筌直しだけをつけることはできる?

●Material Matcha Uji
↑支援ありがとう。
可能だよ。
プレッジに7ユーロ(約930円)追加すれば茶杓直しを付けて送るよ。

●不明
製品はヨーロッパと反対側にある日本から送られるんだよね?
関税に着いた時にVAT(付加価値税)をどの位払う事になるのか見当もつかないんだ。
アドバイスを頼む!

●Material Matcha Uji
↑そう、製品は間違いなく日本から送られる。
例外的な場合を除いてVATはかからないはずだ。





現在目標達成率1000%という大成功になっています。
日本の茶文化に魅せられたエティエンヌとモーガンの2人は日本の農家の高齢化問題を目にして何かをしなくては思い立ち、抹茶を海外に売り込む事にしたそうです。
KickStarterで集めた資金は特に良い茶葉が採れているお茶畑1年分の収穫を買い付ける、抹茶の完全生産に移行する事に使うのだとか。
日本の茶葉の名前に馴染みのない海外にとって香りや口当たりで区分けするのは面白い試みかも。
KickStarterは資金が集まり過ぎて(バッカー数が増え過ぎて)計画がとん挫する事もあるのでそれを心配する声もありましたがお茶販売サイトを立ち上げているだけにかなりの数を用意しているようです。
追記:遅れる→送れるに修正。ご指摘感謝です。





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共栄製茶 森半 宇治抹茶グリーンティー 500g