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image credit:薄桜鬼/アイディアファクトリー

主に女性ユーザーをターゲットにした恋愛シミュレーションゲームは乙女ゲームと呼ばれており、海外でもOtome、OtomeGameという名前で知られています。
海外の乙女ゲームファンが嵌ったきっかけを語り合っていました。

引用元:reddit.com

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●投稿主
みんなが初めて遊んだ乙女ゲームが何なのか気になって。
気まぐれで買った?それとも誰かに勧められて?
他の乙女ゲームをしようと思ったのは何故?

●comment
5年前に姉がShall we date?(NTTソルマーレの北米ゲームブランド)のゲームをするようにメールしてきたから。
正直そういうゲームをしてる姉を馬鹿にしてたけどいざやってみるとかなり好きになった。
それ以来他のもっとシナリオやスタイルの良いゲームをやるようになったね。
でも今Shall we date?のゲームをやるとちょっと残念な感じだね。

●comment
かなり遅いんだけど、初めての乙女ゲームは小学生の頃にDSで遊んだ『お姫さまデビュー』。
これが乙女ゲームだという事も、そのうちまた自分がアニメに嵌まり直す事も当時は気付かなかったけど、凄く楽しかった。
時は流れて2015年、PSVitaでビジュアルノベルゲームを探してて『薄桜鬼』を知った。
で、そこから『薄桜鬼』、『Code:Realize』、『AMNESIA』、『Norn9』とかを遊ぶようになったね。

●comment
『AMNESIA』のCGを見て凄い絵だと思ったのがきっかけだね。
で、ちょっと調べてそれがゲームだと知ったから遊んでみた。
マルチエンディングで少しずつ話が繋がってる所が凄く良かった。
私の密やかな喜びって感じだったな。

●comment
始まりは『逆転裁判』とか普通のビジュアルノベル。
それから『薄桜鬼』を知って、それ以来日本を舞台にしたストーリーの良いゲームが好きになった。
(有名な)乙女ゲームでも英語版はあまり出てないから、恋愛ものに対する欲求を満たすために少女漫画に嵌ったような気もする。

●comment
うーん、乙女ゲームをする前は『ドラゴンエイジ』、『マスエフェクト』、『ファイアーエムブレム』を遊んでた。
で、そういうゲームの恋愛展開が好きだったわけ。
それから『ペルソナ3』、『ペルソナ4』を遊んだけど、その時はもう乙女ゲームの事は知ってたな。

●comment
『喧嘩番長乙女』も販売してほしい。
面白そう。

●comment
親友の男友達がクリスマスプレゼントに買ってくれた。
『薄桜鬼』で、彼は私より先に乙女ゲームの事を知ってたね。
ところでXSeed(マーベラスUSA)が以前に乙女ゲームの事について言及したのを聞いた事がある?
当時はリスキーすぎて手は出さないだろうと言ってたけど、今はそうでもないっぽい。
絶対にSteam(ゲーム配信サイト)にあげて欲しい。
XSeedが上手く動いてもっと乙女ゲームを買えるようにしてくれるのを期待してるよ。
これから出てくるゲームも多いね。
『Collar×Malice』、『Code:Realize』のファンディスク、『Nightshade/百花百狼』が特に楽しみ。
『BAD APPLE WARS』も面白そう。
『薄桜鬼』のリメイク版も買うかも。
(PSP版を持ってるんだけどね)
『ピリオドキューブ ~鳥籠のアマデウス~』は予約するかどうかはまだ未定。

●comment
うーん、初めて乙女ゲームにはまったのは7~8年生(中学1~2年)の頃だったはず。
当時アニメを見るのが好きで、少年キャラの見た目が大好きだった。
『AMNESIA』を見て、『ディアボリックラバーズ』を見て、それから『ブラザーコンフリクト』を見た。
(全部美少年キャラのために)
丁度その頃にFacebookでShall we date?とかボルテージのスマホゲー広告も見かけるようになって。
ボルテージの『悪魔と恋する10日間』と『誓いのキスは突然に』は凄く好きだったけどリジェットのゲームみたいにもっとスケールの大きな乙女ゲームをしたくなって今に至ると。
今年はVitaで乙女ゲームが4作アナウンスされてるし、乙女ゲームのコミュニティが大きくなっているのは素晴らしいね。
『薄桜鬼』以外のものが買えるようになるなんて思いもしなかった。

●comment
初めて乙女ゲームに触れたZeiva(海外の同人乙女ゲーム作者)の初期のFlashゲームかな。
『Genetic Glow II』のトゥルーエンディングで乙女ゲームにちょっと嵌った。
最初の商業乙女ゲームは『お姫さまデビュー』で、友達が遊んでのを貸してくれた。
これは乙女ゲームというよりもリズムゲームとして楽しんでたけどね。
最初はビジュアルノベルに嵌ってて、乙女ゲームルートに行ったのはギャルゲや普通のビジュアルノベルでやるのがなくなった(それと飽きた)から。
自由な発想で種類が豊富だから日本の同人乙女ゲームに嵌ったね。
あとそこに出てくる美少年キャラ。
それからAksys Gamesと打越鋼太郎が『ZERO ESCAPE 刻のジレンマ』の制作発表をしたからPSVitaを買って他の乙女ゲームもするようになった。
出てるゲームの数が多いのが良いよね。

●comment
私はゲームと本が好きだから次に趣味になるのは論理的に言ってもビジュアルノベルだよね。
ある日乙女ゲームが原作のアニメがある事を知って、退屈しのぎに原作を遊んでみようかと思って。
残念ながら英語版にするパッチはなかったんだけど、短い会話だけ読んでた。
それからちゃんと英語版が販売されてる乙女ゲーをやるようになって、それ以来10年位乙女ゲーをしてる。

●comment
恋愛シミュレーションゲームの存在は知ってたんだけど当時の私は貧乏学生だったしスマホゲーをする気にもなれなかったからやろうとは思ってなかった。
これはアドベンチャーノベルに少女漫画を足したような感じだからずっと気にはなってたけどね。
Youtuberが遊んでた乙女ゲーが無料でフルボイスだったからやってみたけど凄く楽しかったな。
仕事に就いてから『AMNESIA』をやって大好きになって、それからPC用とスマホ(主にボルテージ)の乙女ゲームをするようになったね。
最近PSVitaを買って『Code:Realize』、『Norn9』を遊んでる。
今年は色んな乙女ゲームがローカライズされるから嬉しいよ。

●comment
前からゲームの中の恋愛要素が好きだったんだけど当時は子供だったからそういうジャンルのゲームがある事すら知らなかった。
最初のゲームはDSの『牧場物語 ハーベストムーン』で、男キャラで遊んでたんだけどその時に女性が主人公のゲームもあるのか興味が出てきた。
それからアニメに嵌って『桜蘭高校ホスト部』と『ヴァンパイア騎士』のゲームがある事を知った。
残念ながら当時の乙女ゲームは全部日本語版で、西洋での需要が全然足りなかったから英語版へのローカライズは夢のまた夢だった。
それから英語版の乙女ゲームを探すようになって『Frozen Essence』や『RE: Alistair』(海外の乙女ゲーム)を遊ぶようなり、歴史が始まったと。

●comment
↑ヘイ、私達は初めての乙女ゲーム2作をシェアしてるね。
で、『桜蘭高校ホスト部』と『ヴァンパイア騎士』のゲームの英語版が結局出なかったのは超悲しい。
『ヴァンパイア騎士』はガイドを見ながらやったけどそれじゃ楽しくなかったし。
日本語の勉強を始めたのはそれが理由なんだよね。

●comment
私はインディゲームのファンでRen'Py(英語圏で主に使われているビジュアルノベル作成ソフト)で作った新作ゲームを探してた。
そこで『Frozen Essence』を見つけたんだけどストーリーが凄く魅力的だった。
ほとんどのビジュアルノベルは男性視点だったから、女性が主人公で最終的に誰かとくっつくというのが凄くクールだったな。
それで女性主人公のゲームを探すようになって嵌ったって訳。
何で乙女ゲームが好きかというと、このゲームはインタラクティブな恋愛小説みたいなもので、私が読書を好きだから。
でももう何年も恋愛小説は読んでないかな。
私は恋愛と超常現象が組み合わさった作品が好きで、そういうのは乙女ゲーで簡単に見つけられるからね。

●comment
不思議な事に最初の乙女ゲームはリズムゲームだった。
3DSでそのゲームを遊ぶのが好きで、Vitaを買ってからは初音ミクのゲームも遊べるようになった。
このゲームはボーカロイドに対して愛情レベルを上げるために色んな事を出来るんだけど、そこで色んなレビューでこれが恋愛シミュレーションみたいだというコメントを読んでグーグルで恋愛シミュレーション(date sim)を検索して乙女ゲームについての記事を読んで速攻惹かれたという訳。
Vitaで最高の乙女ゲームのレビューを検索して『Code:Realise』が面白そうだと思った。
特にカルディアのキャラが気に入って、丁度地元のゲーム屋で中古で売られてたのを見つけたしね。
(ゲームは新品を買いたい派なんだけど恋愛シミュレーションゲームは私にとって新規ジャンルだったし、好きになるかどうかわからないものを定価で買うのは嫌だったから)
ちょうど同じころSteamにあった『AMNESIA』も凄く面白そうだと思った。
ゲームをする前からこの2つは凄く嵌まるんじゃないかなと思ってたけど、それは本当にその通りだった!
ストーリーとキャラが凄く良かったし、選択肢によって結末が変わるだけじゃなくてキャラの違う一面が見られるしプロットの新しい要素も出てくる。
それに恋愛ものは大好きだし。
残念ながら友達は乙女ゲーに興味を持ってくれないんだよね。
ゲームや日本のポップカルチャーが好きな人もいるんだけど。

●comment
原作がゲームだと知る前にアニメ版に嵌ってた。
大体同じ時期にアドベンチャーブックにも嵌ってて(物理媒体で本を読んでた頃)、その2つの間に何かが起きて乙女ゲームをやるようになったって感じ。

●comment
初めて遊んだ乙女ゲームはスーファミ版の『マーマレードボーイ』。
恋愛シミュレーションという考えが好きだったから日本語は読めなかったけど遊んでた。
それから数年後にHanako Games(海外のビジュアルノベルゲーム会社)の『Fatal Hearts』を買った。
どうやってそのゲームを知ったのかはもう覚えてないんだけど、今でもこのゲームメーカーの事は好き。
何年も前に遊んでたゲームで覚えてるのはその2作位なんだけど、最近Appストアで恋愛シミュレーションを検索した時にNTTソルマーレのゲームを見つけて興味本位で遊んでみた。
(無料版じゃなくて、全体の一部だけ遊べる奴なんだけど、もうAppストアから削除されちゃってる)
色んなゲームを見過ごしてきちゃったわけだけど、つまりまだまだ遊ぶゲームがあるって事だよね。

●comment
ゲームの恋愛要素は前から好きだった(ペルソナ3、4、ファイアーエムブレム、Fateとか…)けど、同時になんとなく乙女ゲームは下に見てた、かな?
でも『AMNESIA』がウィンターセールで90%オフになってた時に面白そうだなと思って、”ちょいと乙女ゲームを笑い飛ばしてやろうかな”って気持ちでやってみる事にしたんだ。
ケントのルートだけやるつもりだった。
まさか一週間ぶっ通しでこのゲームをやり続けて全5ルートクリアする事になるなんて思いもしなかった。
(ちなみに自分はゆっくりゲームをやる方なんで1週間というのは私にとってかなり早い)
それが始まり。
でも日本語が読めるようになったし怒ってないよ。

●comment
他の人と同じように最初は恋愛/デート要素のあるゲームからだったな。
多分『サウザンドアームズ』が最初だったと思うけど最近だったら『ペルソナ3』、『ペルソナ4』だね。
初めて遊んだ乙女ゲーという意味ではアイディアファクトリーのサイトをチェックして見つけた『薄桜鬼』。
アイディアファクトリーが恋愛ゲームをリリースしてる事に凄く興味を持ったし(ちなみに私はシミュレーションRPGを探してた)『薄桜鬼』は凄く面白そうだった。
でも自分を納得させるのには少し時間がかかったね。
まずアニメ版を数話見て、アプリでデモ版を遊んでみた。
自分の想像以上に楽しくて、それ以来乙女ゲーをもっと広い目で見るようになったな。

●comment
↑誰かが『サウザンドアームズ』の事を言わないかなと思ってた。
このゲームは特に恋愛ゲーの要素がある所が好きだったな。
それ以来遊べるだけ恋愛ゲームを遊んだよ。
数はそんなでもないけどね。
私も『薄桜鬼』が最初の真っ当な乙女ゲームだったと思う。
ここ数年で乙女ゲームのローカライズが増えて嬉しいよ。





日本のアニメや漫画から嵌った、という以外に海外で細々と作られてきた同人の乙女ゲームから知ったという人もいるようです。