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image credit:東京事変

日本のアーティストは世界的に評価されている人も多数います。
海外で日本人ベーシストについて語っていました。

引用元:talkbass.com

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●不明
日本人ベーシストについて語られてる事は稀だと思う。
みんなはどんな日本人ベーシストの演奏を聞いたり、そこからインスピレーションを得たりしてる?
自分の場合はビジュアル系。
過激なルックスが楽しいし、色んなことをやってて、聞くとベースを手に取りたくなるから。
信じられないような方向性を持ったバンドもあるけど特にビジュアル系のベーシストはメタルのベースラインが凄く興味深い物であることを気づかせてくれる。
西洋のエクストリームメタルのベースラインはかなり陳腐でシンプルだからこれは珍しい。
ヴェルサイユの三輪昌史(MASASHI)のような人達(後はガゼッタのReita、ディルアングレイのToshiya、メジブレイのKoichi、DのTsunehitoとか)は要注目だ。
過剰すぎる訳じゃないけど複雑で、きちんとベースラインとしてフィットしてる。
実際自分はヴェルサイユやジュピターの曲を聞いてベース演奏や作曲の参考にしてるよ。
日本のベーシストを聞いてる人はいるかな?
(おそらくメタルやビジュアル系だと思う)
自分みたいに密かに好きだったりしてる?

●北米太平洋岸北西部
(イギリスのバンド)フェイセズで70年代中盤に解散する前にベースだった男。
別のバンドでも演奏してたね。
名前は思い出せないけど。
※山内テツ(wikipedia)の事

●カナダ
自分は日本が好きだし、アニメやアトラスの作るゲームが好きだからオタクだと思う。
日本語の読み書き会話をする授業も受けてるよ。
ちょい前にBABYMETALがアメリカとカナダに来てたけどベースの演奏が良かったと思う。
あとはマキシマムザホルモンも好きだ。

●不明
日本には良いベーシストがたくさんいるけどビジュアル系以外も聞かないと駄目だな。
ゲスの極み乙女。:和田理生(休日課長)(このグループのメンバー全員演奏が上手い)
detroit7:古田島※現在は脱退してる
SUPERCAR、LAMA:フルカワミキ
東京事変:亀田誠治(プロデューサー、サウンドエンジニア、アレンジャーなど様々な顔を持っている、日本版のジョン・ポール・ジョーンズみたいな人だ)
チャットモンチー:福岡晃子
くるり:佐藤征史
GoGo!!7188:アッコ(ノマアキコ)

●バンコク、タイ
『チャーチ・オブ・ミザリー』のTatsu Mikamiは素晴らしいサウンドを持ってるぞ。
彼はいつもリッケンバッカー(アメリカの楽器メーカー)を使ってるな。
あとワウペダルも多用してる。

●ノースダコタ州、アメリカ
亀田誠治の大ファンだ。
東京事変はあまり知られてないから亀田誠治も知られてない。

●不明
ミロスラフ・ビトウスが『ウェザー・リポート』にいた頃に中村照夫というベーシストがフュージョン界にいたんだけど彼のキャリアはよく知らない。
※1976年にアルバムが全米ジャズチャート・トップ10となったジャズベーシスト、プロデューサー(wikipedia

●不明
ベースウルフ!※ギターウルフのベーシスト
亡くなってしまったのが残念でならない。
R.I.P(安らかに)

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image credit:talkbass.com

●不明
ビジュアル系はあまり好きじゃないけど日本のロックは自分がベースを弾く大きな理由だ。
大きく影響を受けたのは『GoGo!!7188』のアッコ(既に解散してる)とTOKIE(今はUnkieとTHE LIPSMAXに加入してる)
TOKIEが一番そして最も長く影響を受けてるね。
彼女のインストゥルメンタルバンドである『Unkie』はいつも聞いてるし、前に加入してた『Losalios』もよく聞いてる。
彼女が作曲/プロデュース/セッションしたプロジェクトも。
最近日本のネットオークションで『Unkie』の大枚払って買ったよ。
9000枚しかコピーされてなくてそれも予約の段階で売り切れ、MP3などデジタルリリースもされてない。
中古で買った価値があった!
アルバムを買うまではこのデモを聞きまくってた。


TOKIEとUnkieのスレッドを立てた事もあったんだけどサイトのアップデートに巻き込まれて消えちゃった。
アッコにもかなり影響受けてて『GoGo!!7188』は今も好きだけどここ何年かは聞く回数も少なくなってきてるかな。
でもアッコは素晴らしい演奏をするし良い作曲家だし、彼女の影響でローラー・ピックアップのビンテージ物のサンダーバード・ピックアップを買ったよ。
『GO!GO!7188』でアッコが作曲した最高のシングルベースラインはこの曲だと思う。


アッコとTOKIEに一番影響を受けてるけど他にも好きなベーシストはたくさんいる。
次の2人は『東京事変』の亀田誠治と『つしまみれ』のやよい。
亀田は本当に味わい深い洗練されたプレーヤーだよね。
『東京事変』はロック/ポップの名曲をたくさん出してるけどこの洒落た曲が一番好きかな。
(アルバム『大発見』に収録されてて、このアルバムが一番大好き。亀田はこのアルバムでも凄く良いんだけどこの曲は最初から最後までとにかく素晴らしかった)


やよいは凄く良いロックのベースラインを作曲してて、スタジオで彼女以上に上手く弾ける人はいない。
彼女のベースは凄く聞きやすいんだよね。
一番洗練されてるのはこれ。


ビジュアル系は好きじゃないと言ったけど『デンジャー☆ギャング』の曲は前のも今のも好き。
彼らはビジュアル系だよね。
『こけしDoll』もサウンドがダークでヘビーだしビジュアル系に入るのかな。
でもコスチュームとか全然ビジュアル系じゃないけどね。
良いバンドだよ。


数日前に『THE★米騒動』というバンドを知ったんだけど残念ながらサードEPをリリースと同時に活動休止しちゃってた。
この曲は凄くクールだし『こけしDoll』を思い出したな。


●不明
上でも挙がってるけどゲスの極み乙女。の和田理生は超素晴らしいプレーヤーだな。


『マイク・ワット&ミッシング・メン』(アメリカのバンド)のコンサートで『LITE』を初めて見た時、井澤惇の演奏が凄く印象的だったな。


あとは『Rega』の青木昭信のファンキーなリフも楽しい。


●ナシュア、ニューハンプシャー州、アメリカ
マーティ・フリードマンのアルバム『INFERNO』の大桃俊樹の演奏が素晴らしかったぞ。

●サンディエゴ、カリフォルニア州、アメリカ
江川ほーじん、素晴らしいプレーヤーだ。
彼からサムピックの技術を学んだ。


●サンディエゴ、カリフォルニア州、アメリカ
私の大好きなベーシストがまだ出ていないだと?

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image credit:talkbass.com

『ラルクアンシエル』はJ-Rockの入門バンドだと思う。
彼のベースは凄く聞き心地が良いよ。
彼の演奏は凄くメロディ的に豊かでタイミングの感覚が完璧。
スライド、ピッキング技術、どれをとっても完璧だね。
彼は同じ事を2度引く事がないし素晴らしい作曲家でありシンガーであり、バンドの
創造力の要でもある完全なミュージシャン。
忙しい曲を派手になり過ぎずにこなしてるし、歌のバックグラウンドにいる時でもバンドの残りのメンバーが盛り上がれるようにいつも背後で素晴らし地盤を作り上げてる。
彼の曲のベースラインは凄くキャッチーでボーカルと同じくらい耳に残る。
ベースライン無しの『Blurry Eyes』なんか想像もできないし。
でも彼最高のパフォーマンスは『Honey』だと思う。
KenもHydeも素晴らしいし、Tetsuがこのバンドの音楽的に作り上げてる。

●テキサス州、アメリカ
グレコ(神田商会のブランド)とフェルナンデス(日本の楽器メーカー)のベースを使ってるベーシストはみんな好きだ。
あとアニメ(番組も映画も)に凄く良いベースが入ってる曲がたくさんあるぞ。

●不明
自分の場合だったらまずは櫻井哲夫、それから『T-SQUARE』のベーシスト、そして鳴瀬喜博!!!!!

●ロックランド郡、ニューヨーク州、アメリカ
『サウンドガーデン』(アメリカのバンド)のベーシスト、ヒロ・ヤマモトはシアトル生まれだけど日本人だな。

●マリコパ、アリゾナ州、アメリカ
自分が好きな日本人ベーシストは『POLYSICS』のフミ。
彼女は最高だし『POLYSICS』のコンサートはワイルドでエネルギッシュだ!


●不明
武石務
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ヘンリー・スレッギル(ピューリッツァ賞受賞歴のあるアメリカのジャズミュージシャン)、マイラ・メルフォード(アメリカのジャズミュージシャン)、ポール・モティアン(アメリカのミュージシャン)等々数々のジャズミュージシャンと演奏をしている。

●不明
『385』の女性ベーシストは典型的な日本のパンク/ファンクベーシストで、このバンドの曲は凄くベース寄りだ。


●不明
↑彼女はMIYAだね。
彼女こそ日本のスラッパーだ。
『Bleach』というバンドに在籍してた。(今は解散済み)
人気アニメの『Bleach』と混同されやすいんで『Bleach06』としても知られてる。

●不明
自分の好きな日本のバンドはこれ。
ベーシストが最高だ。





様々なバンドで活躍するベーシストが挙がっています。
中には日本ではなく海外で活動しているベーシストも。