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credit:honda.co.jp

そのサイトに来る人が何を求めているかによってサイトのデザインは変わってきます。
日本と西洋ではサイトデザインに対する考え方が違うようだと海外のサイトで様々な例を参考に解説していました。

引用元:reddit.com

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引用元で紹介している記事ではスターバックスの英語版サイトと日本語版サイト、ホンダのアメリカ法人と日本のサイト、トヨタのアメリカ法人と日本のサイトを比較しています
※画像は紹介した記事で引用した画像ではなく現在のサイトの画像です

starbucks.com
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starbucks.co.jp
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honda.com
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honda.co.jp
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toyota.com
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credit:toyota.com

toyota.co.jp
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紹介した記事の内容(抜粋)
・日本人は最初のページで全て読める事を好んでいる
・スターバックスのサイトは日本の喫茶店チェーンの中でもAlexaランク(サイトのアクセス数を集計しているサービス)で一番上位にあることから日本人がこのサイトデザインを嫌っていない事が伺える
・日本のホンダのサイトもタップやクリックをする事なく基本的な情報にアクセスできるようになっていて、豊富なリンクで更に詳しい情報へと行けるようになっている
・ホンダは日本国内で第2位の自動車メーカーだが、Alexaランクでは自動車メーカー中でトップ(628位)
・トヨタの日本のサイトはAlexaランクではホンダよりかなり下になる(1768位)
・西洋の目から見るとトヨタのサイトの方がミニマリスティックですっきりして見えるが日本人にとってはシンプル過ぎるのかも?
・日本のサイトデザインは突然現れた訳ではなく、チラシも同様
・2005年にウォルマートが西友を買収した時にチラシを廃止しようとしたが地域のマーケティング担当の反対があり、廃止を撤回した
・日本人は買い物をする前により情報を求める傾向にあり、紙媒体のパンフレットでも日本のメーカーは文字の多い日本向けと他国向けのものを用意するのが普通となっている
・日本版は技術面を製品のアピールとしている事が多く、日本国外版はユーザーのメリットに重点を置いていて、そのメリットを可能とする性能については書かれていない事も多い
・日本ではまずサイトを訪れた人に必要なものは何かと表示し、それから実際に必要なものをクリックするようにさせている
・この戦略は日本のレストランのガラスウィンドウに置かれている食品サンプルにも似ている。
・ただしブランド力を重視しているファッション業界では日本と海外では同じデザインを使っている


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どうやら自分は日本のデザインの方が好きみたいだ。
情報に飢えてるんであって体験に飢えてる訳じゃないから。

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↑同意。
最近のミニマルデザインのスペースの無駄遣いっぷりは個人的に嫌いだ。
ほとんどの場合グラフィックデザインを味わいたいんじゃなくて情報を求めてサイトを訪れてる訳だし情報重視のデザインの方が好きだな。
特に技術製品の製品情報のページがモダンウェブデザインになってるのが嫌だね。
高画質の画像が10もあって、それからぼんやりしたマーケティングテキストのブロックをスクロールするんだけど物理側面や要求電力、値段なんかはどこにも書かれてないときてる。

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↑自分がredditのデザインを好きな理由でもある。
スペースを無駄にしてなくて欲しいものがコンパクトにまとまってるデザインだ。

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>最近のミニマルデザインのスペースの無駄遣いっぷりは個人的に嫌いだ。
何が言いたいか分かる。
そういうのは”スタートアップデザイン”と呼ばれてるよ。
自分達が顧客に何を提供してるのか自分達すら分かってない事を示すサイトだからだ。
デザインで目くらましをして実際は別に必要ないものだって事を気づかれないようにしてる。

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↑それ。
サイトは確かに素晴らしい、でも君らの製品は何をするものなんだ?

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>どうやら自分は日本のデザインの方が好きみたいだ。
同じく。
情報とコンテンツのブロックがきちんと順序立てられている場合はね。

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左のサイドメニューって良さげだな。
横幅のあるディスプレイを使ってるのかな…

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左のサイドメニューは個人的に凄く良いと思ってる。
幅広のディスプレイを使えば凄く良いスペースの使い方だし。
どんな感じになるのか自分のサイトを作り変えてみようかな。

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日本のサイトデザインは昔のウェブサイトを思い出すな。
例えば、Newgrounds.comとか?
※アメリカのFlash投稿サイト
なんかそういう”うるささ”をキープしてくれてて嬉しいな。

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自分は日本のサイト的な騒がしさが好きだな。
これは狭いエリアにたくさんの人が住んでいて通りにある色んなお店の中から食べる場所を探し、入った店の中も混んでるからより情報が必要になる、日本のそういう部分から来てるデザインじゃないかな。
日本人だから情報を必要としてるんじゃなくて、ノイズをカットするものを見つける必要があるんだ。
(日本でデフォルメキャラが多用されてる説明にもなる)
自分は(情報が)希釈されてるからモダンデザインは嫌いだけどモバイル用のトップページとしてメリットがあるのは理解してる。
(日本のモバイルサイトはほとんど読めないし)
日本人がコンピュータじゃなくて携帯で買い物するようになったらどうなるのか興味があるな。

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90年代から2010年代のサイトデザインを思い出す。

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信頼性が理由じゃないかな。
日本はデニムですら他の国よりも本格的で人気のブランドは履き心地の為だけに今でも古い機械を使ってる位だ。
インターネットが一般に知られた時の形態を保っているだけとか。
1995年のクラシックなウィンドウズ、スタートメニュー、グレイUIは触れざるべき聖杯と見なしてるとか、コンピュータのソフトはそういう風にあるべきだと思ってる、みたいな。

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今じゃみんなスペースを多用してもっとミニマルにしようとしてるけど日本人が情報を詰め込んでるというのは興味深いな。
異なる文化の異なるデザイントレンドなんだと思う。
自分は個人的には日本のスターバックスのデザインの方が好きかな。

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テレビ番組ですらタイトル、バナー、字幕があるし、時にはそれが視覚効果まで持ってるよな。
(光ったり伸びたり影がついてたり)

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↑初めてヨドバシカメラに入った時はパニックになりかけた。

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↑実店舗もネットショップもビジュアルの洪水だ。

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>テレビ番組ですらタイトル、バナー、字幕があるし、時にはそれが視覚効果まで持ってるよな。
これは漢字が速読に向いてるからみんなレイアウト偏重でも大丈夫なんだと思う。
新聞、雑誌、本もそんな感じだし、サイトがそれに倣うのは分かる。
サイトにおける日本の簡素な美は高級品やハイエンドデザインのために確保されてるっぽい。

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良い投稿だった。
でも単純化の名の下に操作性が犠牲にされていると思わないでもない。
いつの日か俺達はハンバーガーメニューの支配、アカウントを確認したいだけなのに9回もクリックするような環境から脱出する事は出来るんだろうか。
※サイトで右上に見かける三本線のメニューボタンの事で、ハンバーガーに見える事からハンバーガーメニューと呼ばれている

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↑マジでそう!
俺達のサイトは既に画像ギャラリー状態。
セッティングも実際にはセッティングじゃなくて他の設定を行うためにはプロファイル画像をクリックして移らなくちゃいけない。

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↑あるいは”ヘイ、俺達のクールなデザインを見てくれ、オーガニックでエルゴノミックで滑らかだと思わないか?”と言いたいがためにスクロールさせようとしてるとか。

日本版のサイト
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英語版サイト
02857
image credit:imgur.com

右にあるスクロールバーのサイズに注意。
自分の場合、これに関してはそのサイトにどういう理由で行くかによるな。
例えば、何度も行っていてどういう組織/個人が運営しているのかよく分かっているサイトだったら、自分が何を求めてそのサイトを訪れてるのかよく分かってるし、文字で埋められてる事に問題はない訳だから前面にはもっと情報を出してほしい。
もしその初めて行くサイトで、運営してる組織/個人の事もよく分かってない場合だったら、”ビジュアル体験”アプローチの方が良いと思う。
ガイドされてる感があるし提供された情報に入りやすいし、もっと情報が知りたいか(スクロールして更にクリックする)、興味がない場合は離れるという選択ができるから。

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↑英語版は検索バーが文字にかかってるじゃないか。

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↑それは自分のミス。
自分は標準より文字を大きく設定してるから。

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>でも単純化の名の下に操作性が犠牲にされていると思わないでもない。
完全に同意。
みんな単純化を偏愛しすぎだ。
デザインってのは”どのように見えるか”ではなく”どのように機能するか”をベースにするべきなんだ。

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>でも単純化の名の下に操作性が犠牲にされていると思わないでもない。
同じ考えの人がいてよかった。
自分はすっきりしたデザインは大好きだけど”ひたすら下にスクロールし続ける”シングルページアプリのデザインは気に障る。
スペックや寸法なんかを出来るだけすぐに見つけたい時なんかは特にだね。
リンクやメニューなんかの方が好きかもとちょっと思ったという事は自分はかなり日本の文化に染まってきてるのかもしれない。
そしてどうやらそれは自分だけではないっぽい。
じゃあ楽天のサイトをチェックしてみよう…うん、自分はまだ大丈夫だ。

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↑どんな産業にも酷い流行ってのはあるんだ。
ウェブサイトのハンバーガーメニュー、レンズのない眼鏡とかね。

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>でも単純化の名の下に操作性が犠牲にされていると思わないでもない。
最近のサイトはモバイルで見る事を第一に考えてるからだと思うぞ。

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良い点突いてるね。
何で日本人が騒がしいデザインを好んでいるのかをはっきり指摘する事は出来ないけど。
自分は化学畑の人間(科学生物学)で、日本人はパワーポイントでのプレゼンでもよくこういう事をするんだけど、それが気になってしょうがない。
1枚のスライドに内容を詰め込みまくっていて、それを読めば話す必要すらない位だ。
”どうです、これくらい仕事をしたんですよ”と言いたいのか、できるだけはっきりと伝えられるようにしてるのか測りかねてるよ。
でもおそらくお互いにとってそれが合ってるんだと思う。
残念ながらそれを見るのは海外の人間が多いんだけど……

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プレゼンテーションの場合、情報を解釈する責任が誰に行くのかで理に適ってるんだと思う。
アメリカの場合話者はその内容のプレゼンテーションをする専門家であり、もしそれが理解できないとしたらそれは発表者の失敗になる。
日本の場合はキーポイントを把握して理解する聞き手が責任を持っているから、もし理解できなかったらそれは聞き手の失敗となる。
(あれだけ大量のテキストがあったのに何をしていたんだ?と)
(あるいは自分がそういう考えに至る”文化訓練セミナー”を受け過ぎたか)

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楽天やAmazonのページもいいサンプルだな。

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一般的な日本のサイトが見づらいってのは同意だけど一方でアメリカのサイトはクリック祭の無法地帯になってると思う。
どのサイトも巨大で明らかにどっかから買ってきた画像がくるくる回ってるし(全てのサイトが画像スクロールを付けてる)、メニューやインフォメーションが見つけにくい。
正直言うと自分は情報を早く手に入れたくてサイトを訪れてるんだ。
でかい画像を見る為じゃない。





よく行くサイトだったら実際でかい画像が動き回るサイトよりも目的の情報に早く到達できる方が良いし、初めて行くサイト(サービス)だったら最初に視覚的にサイト(サービス)を紹介してくれた方がとっつきやすいかも。