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image credit:この素晴らしい世界に祝福を!/暁なつめ/このすば製作委員会

日本のアニメは今や世界各国の動画配信サービスで配信されるようになり、世界中で人気の娯楽となっています。
アニメは自国の娯楽よりも面白いだろうか、と海外のアニメファンが語り合っていました。

引用元:reddit.com

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●投稿主
みんなはアニメがネイティブ言語の娯楽メディアよりも面白いと感じてる?
自分の場合は国がインドでネイティブ言語はテルグ語。
で、アニメはネイティブ言語の映画よりも千倍面白い。
※インドは使われている言語が多く、主だった言語圏毎に映画産業がある。例えば『バーフバリ』はテルグ語、タミル語で撮影されている

うちの言語の映画はとにかく今まで見てきた中で最悪の部類に入るんだ。
どれもこれも男が女性と出会って恋に落ちて、でもその女性の父親は拒絶して、それから男が女性の家に行って父親と話をして男を見せる、って話だ。
ドラマは浅く、会話は見苦しくて音楽は何処か別の文化から持ってきたものばかり。
みんなはどう思ってる?

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まさにその通りだ。
こっちの地元の娯楽と言えば大きく2つのタイプの番組に分けられる。
1.リアリティショー
2.シリーズ10まで続く酷すぎる宗教系ドラマ
アニメは言わずもがな、上記のドラマを見る位なら退屈なニュース番組を見るってレベルだ。

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↑君もインドネシアに住んでるのかな?

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↑うむ、まさにインドネシアを表してる。

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地元のドラマはもう1年くらい見てないな。

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自分はテレビを見なくなった。
基本的にPCでNetflixやCruncyrollなんかの動画配信を見てる。

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ああ、イタリアのテレビドラマの99.99%はゴミだ。

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↑テレビドラマだけじゃない、チネパネットーネもだ。
※チネパネットーネはイタリアでクリスマスシーズンに公開されるコメディ映画

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自分はシンガポーリアン、なので娯楽作は輸入かその派生品のどちらかだ。
でもインド映画はアニメの実写版に近いと思うぞ。


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アメリカには最高のテレビドラマを作ってるけどアニメはもっと見やすいし自分はアニメーションのファンなんでアニメの方が魅力的に映るな。

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↑同じく自分もアメリカ人。
バンクーバーの近くに住んでるからカナダのテレビドラマも含めるかな。
今も凄く良いドラマが作られてるね。
『バイキング』、『Mr.Robot』、『ザ・マジシャンズ』(マジで面白いから)、『リック・アンド・モーティ』、『シリコンバレー』。
でも自分はケーブルテレビに加入してるんでアニメの方が簡単に見られる。

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アメリカのドラマだと自分の場合はリアリティショーも、酷いキャラばかりでプロットが進んでいくドラマも好きじゃないんだよな。
みんなお互いに酷いことをしてるのの始まりは『ブレイキングバッド』で、それは面白かったんだけどそうするとどこも同じようにみんながお互いに酷いことをしてるドラマばかり作りだすし。
友達は自分の事を親友タイプの人間だと評してる(あるいは強いんだけど相手の強さを見せるために負けるタイプ)。
例えば『とらドラ!』の北村とか『ワンパンマン』のジェノスみたいなタイプって事。
どのキャラもどこかに強烈な欠点があってお互いに酷い関係にあるというのには全然共感できないんだ。
奇妙ではあるけど自分がアニメのキャラに共感できるのはポジティブで善意があり基本的に知的だから。
例えば自分は北村が大河と竜児の間に何があったのかはずっと前から知ってたと思う。
『ストレンジャー・シングス』みたいなドラマはどのキャラも知的だから共感できるし良い作品だと思うな。

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>アメリカには最高のテレビドラマを作ってるけどアニメはもっと見やすいし自分はアニメーションのファンなんでアニメの方が魅力的に映るな。
同意。
自分がアニメーションを見てるのは非現実的でメンタルを削られないからで、とにかくリラックスして楽しく見たいから。
シリアスなのは見たい時に見られるし。
それからアメリカのドラマはずっと見てるとちょっと展開が過剰に感じるな。
何もかもがギリギリでのっぴきならない状況で、脚本スタッフがシーズン3まで確約されたらあらゆるものが地獄のような状況になってゼロにリセットされるという残念感があるし。

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アメリカには素晴らしいドラマがあるけど、間違いなく限られた数なんだよなあ。
アニメは限りなくあって、見たいと思う作品が常に100以上ある。

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アメリカのテレビドラマは昔ほど素晴らしいものはなくなってきてると思う。

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↑自分にとってのピークは2000年代中盤かな。
『ソプラノズ』、『デッドウッド』、『ローマ』、『ザ・ワイヤー』がHBOで放送されてた頃。
今も素晴らしい作品は放送されてるけど当時と比べちゃうとね。

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ドイツ:テレビドラマはどれも駄目過ぎる。
ケーブルテレビは6年くらい前に退会した。
普通のドラマは見てる(Netflixの『ストレンジャー・シングス』とか)けどドイツのドラマはもう見てないな。
と言うかドイツ語のドラマ/映画は見てなくて、自分が見てるコンテンツはどれも英語だ。
アニメはドイツ語字幕。

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↑『Dark』は見てないのか?
クオリティ高いと思ったドイツのドラマと言えばこれだな。
※超常現象を扱ったドイツのドラマ。Netflixでも配信している

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『ドイッチュラント83』は?
アメリカ人だけどこれは面白いと思ったな。
設定はシンプルで驚きはないんだけどストーリーが凄くよく出来てた。
※『ドイッチュラント83』は1983年に西ドイツに潜入した東ドイツのスパイを描いたドイツのドラマ

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オーストラリアのドラマはとにかく酷いぞ(笑)

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↑現在テレビで無料で見られる面白いオーストラリアのドラマというのがちょっと思いつかない。
15年前だったら良い作品もあったんだけど、それでも数は少なかったし。
とりあえず15年かけてようやく『オール・オージー・アドベンチャー』のシーズン3が作られるけど。

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自分の母国語の娯楽と言えば基本的にこんな感じ。
夫を愛する妻がいる。
夫は女上司が好き。
妻と女上司は親友同士。
ほとんどのドラマがこれのコピペだ。
それからトークショーを新しい流行にしようとしてるけど数か月遅れだという事に気付いてない。

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↑フィリピンかな?

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↑メキシコかも?

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↑俺達が話してるのはスペイン経由のものなのかも。

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↑スペインがもたらしてくれた数少ないギフトの1つだな。
奇妙な事に自分はフィリピンのそういう古いドラマは好きなんだ。
でもあまりに繰り返し過ぎてて今のは見る気になれない。

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自分の苦悩を分かってくれる人がいた!
投稿主の気持ちわかるよ。
自分はハイデラバードに住んでて南インドの映画文化は嫌いなんだ。
時に良い映画も作るんだけどね。
でも投稿主の言ってる事は1000000%同意!

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アイルランドは何年も続いてる最悪なソープオペラ(愛憎ドラマ)以外”地元の娯楽”というものがない。
だから自分は主に動画配信の娯楽を見ていて実写ドラマも幾つか見てる(Nteflixの『ストレンジャー・シングス』とか、あとは大作映画なんかも)けど、アニメの方がよく見てるかな。
(アニメもそんなには見てないけど)
アニメの方が良い、と言うつもりはないけど、慣れ親しんでないものの方が楽しめるってのはあるな。

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アニメはワールドワイドになってる訳だし、地元の娯楽よりも良いと思う人がいるのは驚きじゃないな。
自分はカナダ人だから一番の娯楽はホッケーだ。
自分はかなりのオタクなんだけどそれでも2つの理由から今でもホッケーを見てるな。
1.アニメに嵌ったのは4年前からだけどホッケーは14年間してる。
2.ホッケーは現実にあるから

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フランスのテレビは80%がよその国のドラマで20%が自国で作ったものだな。
もちろん、Canal+(ケーブルテレビ局)が作ったドラマじゃないのは基本駄作で、アメリカの作品の稚拙な焼き直しって感じだ。
前に聞いたのだと『Les Revenants』がかなり人気だとか
※邦題は『リターンド/RETURNED』で、超常現象を題材にしたフランスのドラマ

仮に子供が朝や放課後に見るカートゥーンと比較するならアニメはかなり上だね。
今でも人気/一般的なテレビ局でアニメを流してるし、アニメ専門チャンネルもある。

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ここイギリスは凄く良いテレビドラマがあると思う。
コメディ、ドラマ、アクションで良作があるよ。

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自分の国(カザフスタン)には地元のドラマというのが無くて、95%のドラマがロシアやウクライナの下らないテレビドラマだ。
警察やマフィアを扱ったドラマも幾つかあるけどほとんどがロシアやウクライナのドラマの焼き直し。
若い世代はネットでアメリカなんかの海外ドラマを見て、年配がテレビでロシアやウクライナのドラマを見るって感じだな。

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オランダのテレビドラマ/映画は笑っちゃうほど酷い。
子供番組やドキュメントは良作が多いんだけどテレビドラマや映画となると駄目なんだよな。

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最近のロシアの番組は基本駄目。
90%が最悪なコメディだ。
ドラマは多少良いんだけどそれでもね。
昔の作品しか見てないからカートゥーンや本についてはよく分からないな。

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これは同意。
『ブレイキング・バッド』や『Mr.Robot』みたいに良いドラマもあるし、『スクールデイズ』みたいに悪いアニメもあるけど結局のところアニメの方が良いかな。
地元のドラマや映画で『モンスター』や『エヴァンゲリオン』、『カウボーイビバップ』みたいな良作はちょっと思いつかない。

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インドネシア人参上。
自分も友達もスマホでモバゲーや動画を見ててテレビドラマは全然見てないな。
どの番組もこんな感じで見るに値しないからだ
・ソープオペラ
・リアリティショー
・宗教ドラマ
アニメもあるんだけど規制が酷くてね……『スポンジボブ』ですら規制される有様だ。

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自分はラトビア住み。
娯楽って何?
こっちで見れるのはロシアの警察ドラマ(基本的に西洋の番組の拙い焼き直し)か無名で低予算であらゆる側面がプロパガンダに繋がってるラトビア産ドラマだ。

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ポルトガル人参上。
皆が見てるのはフットボール、リアリティショー、フットボール、ドラマ、フットボール、ニュース(フットボールに関する)、フットボール、20分のコマーシャル休憩、フットボールを交えた何か、って感じかな。
フットボールが放送されてない時は男達がフットボールに関して議論してる(1時間位怒鳴りあってる)番組を見てる。
そういう番組を見る位ならペンキが乾いていく様子を見てる方がマシな訳で、アニメの方が断然良いって事。

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自分はブルガリア出身。
こっちは結構良いドラマ/映画があるんだけど、比べるならやっぱりアニメの方が良いかな。

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イギリス人。
イギリスのテレビ番組を楽しんでるけどアニメも楽しんでる。
どちらもそれぞれのスタイルで素晴らしいからね。
個人的にはどっちが優れてるとか劣ってるとかはないかな。

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自分はほとんどのアメリカのドラマよりもアニメの方が好きかな。
アメリカのドラマはエピソード重視でキャラの構築に何シリーズもかける事が多いから。
アニメが12話で済ませる所をアメリカのドラマは60話位かけてる。
アニメは基本的に12~50話だからプロット展開とキャラ立てに集中してる。
『このすば』みたいなコメディでも毎話ストーリーが進んでるしね。

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↑10年前はそうだったけどここ数年のテレビドラマはかなり良くなってるぞ。

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ポーランド参上。
ポーランドのドラマ、カートゥーンは日本のアニメと比べるのもおこがましい程酷い。
でもポーランドのファンタジー小説は凄く良いんだよね。
唯一ワールドワイドになったのは『ウィッチャー』シリーズだけ(ゲーム版開発元のCD Projektに感謝)だけど、ハンガリーには母国以外で販売された事のない『ウィッチャー』以上の名作があると思ってる。
ポーランドのファンタジー小説の個性は何かと言われれば、皮肉とブラックユーモアかな。
アニメ化してほしい作品が幾つかあるんだけど、それは決してないんだろうな。
※ゲーム『ウィッチャー』シリーズの原作はポーランド人作家アンドレイ・サプコフスキのファンタジー小説『魔法剣士ゲラルト』





アニメがどうというよりも自国のテレビ番組に対する不満がかなりある模様。
今はネットの普及で他国の良作ドラマが簡単に見られるようになったからというのも理由にありそうです。
そういう意味で日本のアニメはタイミングよく良い位置に収まったのかも。
しかしロシアの警察ドラマはちょっと見てみたいぞ……





ウィッチャーI エルフの血脈 (ハヤカワ文庫FT)アンドレイ・サプコフスキ (著),川野 靖子 (翻訳), 天沼 春樹 (翻訳)
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