image credit:@okcthunder
NBAオクラホマシティ・サンダーの熱心なファンであることが海外でも知られている日本のイラストレーター、ヤマノナナエさんがNBAからオクラホマシティ・サンダーの試合を招待され観戦した様子が海外で紹介され話題になっていました。
引用元:reddit.com
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日本人イラストレーターのヤマノナナエさんは2012年に家で洗濯をしながらテレビを点けた時、たまたまやっていたNBAオクラホマシティ・サンダーの試合でラッセル・ウェストブルック選手のプレイに魅了されサンダーファンになったのだとか。
そしてInstagramでサンダーの選手のイラストを公開するようになり、それが次第に国内外に、果てはサンダーの選手の間でも知られるようになっていき、遂にはウォール・ストリート・ジャーナルでも紹介されました。
この記事の後でNBAはヤマノさんに連絡を取り、オクラホマシティまでの旅費とサンダーのプレイオフの試合をプレゼントしました。
オクラホマシティでは市長が庁舎を案内し、庁舎のサンダーのコーナーの黒板にチョークで絵も描いたそうです。
オクラホマシティではヤマノさんは既に有名人で、通りを歩いていても”Instagramフォローしてます”と声を掛けられたり、サインを求められたこともあったのだとか。
歓待ぶりは試合の時も続き、ジャンボトロンでで作品と共にヤマノさんの事が紹介されたそうです。
更にはウェストブルックとNanae-sanと書かれた背番号0番のユニフォームも2着プレゼントされ、NBAコミッショナー、アダム・シルバーの席で試合を観戦したのだとか。
その日は残念ながらサンダーはジャズに負けてしまい、ラッセル・ウェストブルック選手と話をする事は叶わなかったようですが同じく大ファンであるアンドレ・ロバーソン選手と会って自作の画集をプレゼントしたそうです。
ヤマノナナエさんの作品
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心温まるストーリーだね。
それに絵が凄く可愛い!
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彼女がオクラホマシティに来られて最高に嬉しいよ。
実は自分はナナエさんの事を知ってるんだ。
東京に住んでて数年前にボール タング(木場にあるバスケカフェ)でナナエさんを見たことがある。
前にここで彼女の作品を紹介した事もあるよ。
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オクラホマシティやるじゃん。
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>ヤマノさんがコートに入っていった時、ウェストブルックはコートの反対側でウォームアップをしており、彼女は会う事が出来なかった。
>”彼ならそうするだろうと思っていた通りでした”と彼女は語った。
(※記事本文より)
悲しいけど同時に面白くもあるな。
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↑たぶん周囲を締め出してたんだと思う。
ポストゲームで集中してたんだろう。
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ラッセルは彼女に”What's up(やあ)”位言ってやれよ。
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↑確かに残念だけど彼女はその試合に出てなかったドレ(アンドレ)にしか会ってない訳で、プレイオフってのはファンと親交を深める時ではないんだろう。
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彼女は(ユタ・ジャズの)ドノバン・ミッチェルのファンになると良いぞ。
彼は自分のファンを大切にするから。
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ラッセルはこんにちは位言うべきだったな。
でもプレイオフの試合で彼は忙しい男だし、その日は忙しい日だったしな。
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彼女の作品は凄く楽しいね。
それからboblian(海外のイラストレーター)の作品も好きだな。
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サンダーが負けてしまったのが残念だ。
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素晴らしいストーリーだ。
ウェストブルックはハグ位してやれよ。
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彼女のInstagramは前からフォローしてるよ。
彼女の作品は素晴らしいし見てると笑顔になれる。
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これは最高にキュートだね。
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このストーリーもNBAも好きだ。
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素晴らしいストーリーだった。
(ウェストブルックが彼女に会わなかった事以外は。会っていればハイライトになってたと思う)
でも彼女はハグ好きのロバーソンとは会えたんだし、素晴らしいシートで観戦してテレビでしか見たことのないコートに立つ事が出来た訳だしね。
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今シーズンで一番好きなストーリーだ。
彼女が試合を見るために飛行機で来れて良かった。
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Nanae-sanと書かれたユニフォームが良いな。
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ワオ、彼女が直に試合を見れたなんて最高だ。
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NBA最高だな。
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これは本当に素敵だな。
6歳の時にNBAに嵌ってホーネッツのファンになった時の事を思い出すよ。
ラリー・ジョンソンに誕生カードを書いて、マグシー・ボーグスやアロンゾ・モーニング、ラリー・ジョンソン、ヒューゴ(ホーネッツのマスコット)にも書いた。
俺のクローゼットはホーネッツをテーマにしてるんだ。
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↑お前は俺か?
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クールだ。
ユタ・ジャズにも素晴らしい絵を描く日本人のジャズファンがいるよ。
Instagramもやってる。
※イラストレーター、西尾瑞穂さんの事
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↑スラムダンクの奴が好きだ。
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数か月前に彼女の作品を見たけど良かったよ。
これは嬉しい出来事だね。
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本当にクールなストーリーだ。
世界の反対側にNBAやリーグを好きな人がいるという話はいつだって嬉しいもんだね。
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クレイジーな話も始まりはどうってことが多いんだよな。
もし彼女が洗濯中にテレビを付けなかったら今回の事は起きなかったわけだしな。
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地理的に近いか遠いかに関わらずチームが世界中のファンを受け入れているというのが爽やかで良いね。
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ウォール・ストリート・ジャーナルで日本と言う言葉を見た時に少年ジャンプに関係があるのかと思っちゃったよ。
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>ヤマノさんは(NBAから招待された時)”サンダーがプレイオフに進めるかどうかも分からなかったのに”と語った
(※記事本文より)
(※記事本文より)
笑った。
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↑実際ほぼあり得なかったしな。
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>彼女はチームのためにとロバーソンに自作の画集を渡したが、ロバーソンは本をパラパラめくった後に”これは自分用に取っておこう”と言った。
(※記事本文より)
ロバーソンめ。
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↑多分ジョークだと思うぞ(笑)
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>彼女はチームのためにとロバーソンに自作の画集を渡したが、ロバーソンは本をパラパラめくった後に”これは自分用に取っておこう”と言った。
笑った。
でも彼女がたった1試合しか見られなかったのは悲しいな。
負けてしまったしウェストブルックには会えなかったわけだから。
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↑うむ、サンダーが勝つ決勝戦第7戦の時にハーフコートで選手達に会わせるべきだった。
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↑つまり彼女はサンダーの優勝パレードにもチームと一緒に参加する訳か?
それは良いな。
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彼女がいて俺達サンダーファンはラッキーだよ。
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↑数か月前に彼女の記事がここに投稿されてたと思う。
彼女がプレイオフを見に来られてハッピーだ。
まさにSNS時代ならではのドリームカムトゥルーです。
アメリカは流石にソーシャルメディアの使い方が上手い。
アメリカまで招待したNBAも太っ腹です。 SLAM DUNK 新装再編版 1 (愛蔵版コミックス)