image credit:thetakeout.com
鶏肉に衣をつけて揚げる料理は世界各国にあり、その国ごとに特色があります。
海外のサイトで日本の唐揚げについて紹介していました。
引用元:thetakeout.com
スポンサードリンク
●comment
|
|
※サイトで紹介している日本の唐揚げの特徴は以下の通り
・もも肉を使う
日本ではドラムスティックや手羽先を使う事もあるが、一番美味しいのはアメリカで食べられるのは稀な軟骨かもしれない
・肉は食べやすいサイズに切る
西洋では鶏1羽を8つの部位、手羽先、ドラムスティック、胸肉、もも肉に分けることが多いがそれではそれぞれの部位で調理する時間が変わってしまう。
唐揚げは大きさを揃える事で調理する時間の短縮を図れる
・しっかりと漬け込む
日本料理の味と言えば醤油と酒と味醂。
唐揚げはその3種を合わせてみじん切りにした生姜とニンニクを入れた漬け汁に漬け込む。
30分漬け込むように指示しているレシピが多い
・小麦粉ではなくでんぷん粉で揚げる
日本では調理済みの料理をデパ地下などで売る文化があり、長時間室温においてもサックリ感を損なわないようになっている。
・ソースは最小限
日本の唐揚げはソースをかけたりせず、レモンを絞ったりマヨネーズを付けて食べるのも人気だ。
●comment
この方法で海老を揚げてみたら最高に美味しかった。
マヨネーズが凄く合うね。
●comment
唐揚げと揚げ出し豆腐は日本食レストランに行ったら絶対に頼むメニューの双璧だ。
●comment
先週妻のために豆腐の唐揚げを作った所だ。
自分のレシピは生姜を多めにして豆腐は一晩漬けこむ。
●comment
前から小麦粉の替わりにコーンスターチ(澱粉)を使おうと思ってたけど、いよいよ試す時が来たかな。
●comment
北海道にはザンギと呼ばれるバリエーションがあるな。
揚げた時に衣がもっと膨らむ感じだ。
●comment
唐揚げはよく作ってるよ。
簡単に作れるし、これを嫌いになった人は今まで誰もいないね。
コツは芋の澱粉を使う事。
コーンスターチよりも探すのは大変だけどそれだけの価値があるよ。
砕いたコーンフレークを混ぜるのも結構美味しいけど口の中に刺さった事が何度かある。
●comment
何年か前から作ってる。
漬け汁はニンニクと生姜を多めにしてるな。
じゃが芋澱粉はコーンスターチと違って余計な味を追加しないから今はほとんどじゃが芋澱粉しか使ってないな。
しかも作るのも早くて、揚げ時間は90秒位で良い。
(ちゃんとした大きさでカットしていれば)
作ってみたいと思ってる人もいると思うけど、出来上がったものが白い斑になっていても心配する事はないぞ。
これはじゃが芋澱粉を使うとよくある事で、別に害がある訳じゃないし見た目以外の違いはないから。
●comment
これは滅茶苦茶美味そうだな。
●comment
この料理の伝統的な付け合わせは何なんだろうか?
●comment
↑更に唐揚げ。
●comment
これは美味しそうだ。
でも自宅で揚げ物を作った事がないんだよな。
使った油をどうしていいか分からないから。
●comment
↑ゼラチンを使って使用済みの油を綺麗にすることができるぞ。
※使用済みの油の中にゼラチンを溶かしたお湯を注いで一晩放置するとゼラチンの中に汚れが固まる
●comment
↑ワオ、これは面白いな。サンクス。
●comment
今日本に住んでるから日本の料理の記事を読めるのは嬉しいね。
アメリカからの視点でのコメントも興味深い。
日本だと唐揚げは遍在的な料理だね。
母親は子供のために作る弁当に唐揚げを入れるし、友達や同僚と一緒に居酒屋に行けば100%誰かが唐揚げを頼む。
日本で唐揚げを嫌いな人にはまだ出会った事がないな。
外食メニューだと焼き鳥も好きで、焼き鳥には色んな種類がある。
焼き鳥では鶏レバーが好きなんだけど、まさか自分が鶏レバーを好きになる事があるなんて思いもしなかった。
タレも最高だね。
タレは言ってみれば上から塗るソースの事なんだけど、これがまた美味いんだ。
それからチキン南蛮(鶏の唐揚げに卵とマヨネーズのタルタルソースをかけたもの)だったら毎日でも食べられる位だ。
鳥貴族というのが有名なチェーン店で、レシピが変わってしまうまでは(3年間で2回変わった)美味しかった。
●comment
↑東京に12年くらい住んでたな。
キユーピーマヨネーズかブルドックソースをかければ大抵のものが美味しくなるよな。
●comment
自分も日本に住んでるけど今でも新しい料理屋に行く時はそこの唐揚げを食べてみるのが楽しみだ。
自分にとってのお祭りの定番料理だね。
焼き鳥にも目がない。
タレがかかった串焼きの鶏肉のために週に1回は近くのコンビニに行ってるよ。
●comment
鶏レバーは最高だね。
鶏レバーの唐揚げを食べたくなってきた。
●comment
>今日本に住んでるから日本の料理の記事を読めるのは嬉しいね。
どこに住んでる?
缶コーヒーを送ってくれないか?
●comment
↑自分は日本に住んでないけど送る事は出来るぞ。
ニューヨークは市民にはあまり知られてないけど日本の食品を扱ってるお店が幾つもある。
午後のコーヒー休憩にはUCCのKonaが好きだね。
●comment
>日本だと唐揚げは遍在的な料理だね。
日本とアメリカの最大の違いはフライドチキンをどういう頻度で食べてるかという事だと思う。
日本だと3~4個の小口の唐揚げを野菜や豆腐、漬け物、ご飯、卵料理なんかと一緒に食べてて、主食はご飯で肉はアクセントとしてだ。
アメリカだとその反対でフライドチキンを食べる時は日本の3~4倍の量を、他の揚げ物と一緒に食べてる。
image credit:thetakeout.com
●comment
そんなに難しくなさそうだし作ってみようかな。
台所での火の扱いが下手糞なんだけどこれなら出来そうだ。
●comment
↑揚げ物はそんなに難しくないぞ。
泡がでなくなる直前に引き上げてしっかり油を切ればいいだけ。
●comment
唐揚げと竜田揚げの違いは曖昧だけど唐揚げが衣に小麦粉を使うのに対して竜田揚げは澱粉を使うと教わった事がある。
唐揚げはレモンを添えて出される事が多いけど、一緒にいる友達に確認せずにレモンをかけるのは非常に失礼だと思われるから気を付けた方が良いぞ。
●comment
↑友達と唐揚げをシェアする時はレモンをかけていいか礼儀正しく聞かなくちゃいけないのか?
間違ってレモンをかけてしまう事で友達から暴力を振るわれないか心配しなくちゃいけないのか?
これが失礼にあたる範囲はどの程度なんだ?
●comment
↑最近広まってるジョークなんだ。
唐揚げにレモンをかけるのが好きな人もいれば嫌いな人もいるから。
それをネタにしたスマホゲームもある位だ。
●comment
左宗棠鶏(鶏唐揚げの甘酢餡掛け)を作る時はコーンスターチを衣に使ってるけど、そうすると凄くカリカリになる。
じゃが芋澱粉は今まで考えた事がなかったから興味が出てきたぞ。
鶏肉料理の多様性って良いよね。
丸の鶏1羽から色んな料理が作れるし、世界中に色んなスタイルがある。
ほとんどの文化に鶏肉料理があるからいつも新しいものが試せる。
●comment
↑日本には餅粉を使ったフライドチキンもあるよ。
箱にはsweet rice flourって書かれてるけど別に甘くはなくて短粒米のもち米だ。
それで衣を使って唐揚げを作るんだ。
●comment
>じゃが芋澱粉は今まで考えた事がなかったから興味が出てきたぞ。
じゃが芋澱粉であげるとカリカリの衣が料理全体を覆うから楽しいぞ(いい意味で)。
豆腐にじゃが芋澱粉の衣をつけて揚げると特に美味しい。
●comment
日本には全国に屋台もあって、そこの料理も凄く美味しいぞ。
夏祭りの時に出る屋台が一般的で唐揚げスタンドも必ずと言っていいくらい出てる。
神戸の中華街にある唐揚げが美味しかったな。
年中無休で通り全体が外食屋になってるんだ。
唐揚げとラーメン、餃子が10ドル位で買える。
●comment
↑大阪の道頓堀も屋台街があるな。
●comment
唐揚げが珍しい食べ物だとは知らなかった。
シドニーで週に2回は食べてるから。
日本の唐揚げも徐々に海外に広まってきています。
日本の唐揚げとアメリカのフライドチキンの違いと言えば日本の唐揚げは骨が付いてないので食べるのが楽というのもあるのでしょうか。