03445
image credit:thesavvybackpacker.com

日本は接客サービスにチップを必要としない国ですがアメリカ等幾つかの国ではチップが当たり前となっています。
日本にやってきた人がチップが必要なくても素晴らしい接客サービスだった事に感銘を受けていました。

引用元:reddit.com

スポンサードリンク



●投稿主
最近日本に行ってきたんだけどこの国はチップが要らないし、あらゆるものに心づけが必要なかった。
アメリカのような国も他の国同様にチップを止めて給金に組み込むような法律にした方が良いと思う?
チップなしの国に住みたい?

●comment
もちろん。
明細がそのまま支払金額総額の方が好みだってのもある。

●投稿主
↑自分もそれは好きだな。

●comment
最悪なのが旅行。
リゾート料金、部屋税、都市税、他にも諸々3つくらい税金が取られる。
ちょっと前に旅行をした時は1泊99ドルだったんだけど、税金や諸料金45ドルがプラスされた。
まずフロントでその金額を出せって。

●comment
自分はチップなしの国に住んでるし、ヨーロッパはほとんどの国でチップが要らないな。
もちろんその接客を凄く気に入ったのならチップを払っても構わないけど、それは臨時収入であって、従業員には必要な額を払ってるよ。
顧客に支払わせるんじゃなくてね。

●投稿主
↑イングランドに何年か住んでた事があるけど、パブでは10%のチップを払うのが普通だったな。
日本はもっと凄かった。
初日はその事を知らなくてホテルの従業員にチップとして20ドル渡そうとしたら頑として受け取らなかった。

●comment
↑日本だとチップが無礼な物というレベルまでいってる感じがあるな。
良いサービスには感謝したいからちょいやりすぎな感もあるけど。

●投稿主
↑感じ方は人それぞれだけど、確かに驚きではあったな。
チップは仕事が上手く出来た時だけだとすら言ってた。
日本が好きな理由はたくさんあるけど、その中の1つが仕事に対する誇りだな。

●comment
>イングランドに何年か住んでた事があるけど、パブでは10%のチップを払うのが普通だったな。
イングランドのパブだったらチップを払う必要はないぞ。
でも席について食事をした時は10%のチップを払うかな。
あくまでそういう選択肢もあるという感じだけど。

●comment
チップがなくて接客に対する給料が給金に組み込まれてる所はメニューの値段が高いと思う。
どちらにせよ顧客はそれを払ってる訳だ。

●comment
↑そういう場合もあるかもしれないけど、別にこっちも安い訳じゃないぞ。
それにチップはどの位払うのか言われてる訳じゃない。
健康保険と同様にこれもアメリカの問題の1つだ。
従業員にとっちゃチップは今も問題よ。

●comment
ヨーロッパ旅行をした時はチップは一般的じゃなくて、アメリカだとあまり見る事のない追加料金を払ってた。
カバーチャージ、パン代(カバーチャージに含まれることもあり)、水代(お代わりを頼んだら倍になる)。
この辺を足したらアメリカでチップを払う時ど大体同額になったな。
もしアメリカでチップを廃止した場合、これは可能だと思う、でもレストランはヨーロッパで見たのを同じような事をしてくると思うぞ。

●comment
↑イタリアとか南欧の国はそういう追加料金を取ってくるな。
それに観光客だというのもあるし、観光地に近いレストランで働いてる人は観光客がチップを払う事も知ってる。
地元民がいくレストランはそういう馬鹿げた追加料金を取らないし水だって無料の国が多い。
飲酒運転防止キャンペーンの一環としてカフェやレストランで水を有料にする事を法律で禁止してる国もある位だ。
もちろん自分は欧州諸国全てを廻った訳じゃないけど、有名観光地のレストランの値段は地元の人がいくレストランとは比較にならない位高いぞ。
それにどの国も安いレストランがたくさんある。
何故それが分かるかと言うと
A)有名観光地から離れた場所を旅行したから
B)その国の言葉を話せて、観光客ではなく地元の人に聞いたから
C)その国に住んでた事がるし知人もいるから地元のレストランについて知ってた
それからチップシステムは従業員が病気やけがをした時の事を考慮してない。
収入が安定しなくなってしまう。

●comment
自分はチップなしの国に住んでた事があるけど悪い接客サービスを受けたことは全くなかったぞ。
別に従業員への対価以上の利益をむさぼる雇用主を助長したい訳じゃない。
ニュージーランドだとチップはウェイターを金でいう事を聞かせてる感があるから失礼な事と考えられてる。
唯一チップを渡したのはメニューに載ってない料理を作ってくれるようにシェフにお願いしてくれと頼んだ時だけだ。

●comment
ほとんどの国はチップが要らないよな。

●comment
↑しかもアメリカみたいに馬鹿げた率でもない。
15~20%ってマジかよ?

●comment
↑15%(笑)
自分はまあまあな立地に住んでるけど、そこじゃ最低額が18%でお勧めが20%だ。
ある時なんかレシートにお勧めは30%ですと書いてあったぞ。

●comment
チップは消すべきじゃない。
給料としてではなく、素晴らしいサービスに支払われるべきだからだ。

●comment
↑オーストラリアだとこんな感じ。
凄く接客サービスが良かったらチップを払うけど、そうじゃなければ払わないし、チップの支払い義務は全くない。
問題はチップ前提の文化にあるんだと思う。
最低賃金が時給18ドルになったらチップなしでも誰も文句を言わないと思うぞ。

●comment
↑そうすべきだよな。
ウェイターにクソ野郎呼ばわりしない限り無理矢理15%払わされてる気がする。
クソ野郎呼ばわりされても渋々10%払う感じだ。

●comment
日本好きだ。
ちゃんとどの位支払うのか分かってるのが良い。
券売機で食券を買うのも、店を出る直前にレジで支払うのもどっちも好きだな。
伝票を持ってくるのを待って、会計を待って、お釣りを持ってくるのを待つ、なんて事もないし、チップを払うまで所在なくウェイターを待たせて、更にチップを数えられる必要がないのも良い。
日本が好きだ。

●comment
アメリカからチップはなくならないと思うぞ。
ウェイターがチップをなくしたがらないからな。
みんな普通の賃金が安すぎるんだ。

●comment
日本人は接客に誇りを持ってるもんな。
チップを受け取らないし、返すために車を追いかける事だってある。
日本のアメリカ軍基地だとレストランや床屋ではみんなチップを受け取ってるけどね。

●comment
自分はまだ15か国くらいしか行ってないけど、素晴らしい接客には金銭で答えるというシステム故にアメリカの接客が今のところ最高だったな。
アメリカでチップのために働きたくないなら、チップが発生する場所で働かなければいいと思う。
チップ文化があろうとあるまいと、外食は自分で作れる料理に大金を支払ってる訳だから、それが文化的な範疇に入ってるならチップを払いたくないという人に共感する事はないかな。

●comment
オーストラリアだとチップはない。
でレストランやバーの店員は
・失礼
・遅い
・仕事をしようとしない
・コミュニケーションをとろうとしない
・自分達の売ってる物について全く知らない
アメリカに行ったらレストランやバーの店員の素晴らしさに驚いたよ。
自分の目にはチップは顧客にとっても店員にとってもオーナーにとっても機能してるように思うな。

●comment
↑このコメントを見つけるまでかなりスクロールしなくちゃいけなかった事に驚きだ。
自分はデンマークに住んでるけど、こっちだと接客サービスの質はかなり差がある。
ヨーロッパも色々旅行して廻ったけど接客サービスはウェイター/ウェイトレスによってかなり違いがあったな。
自分としてはやかましい店員に同じ賃金を払う位なら良い接客をした店員に報酬を与えたいかな。
アメリカも旅行して住んだ事もあるけどチップシステムは気にいってる。
チップは良い接客サービスを推進してると思うよ。
でもアメリカの最低賃金は凄く低いと言われてるから同意しない人が多いのもわかる。

●comment
面白豆知識:チップ制は禁酒法時代に導入された。
酒を売れなくなったことでレストランは収入が減ってしまったからオーナーが従業員に顧客からチップとして支払わせるように強制したんだ。
それが今日まで続いているという訳だ。
自分はチップが嫌いだ。
その食事に対して金を払いたいね。
接客が悪くてもチップを払わなくちゃいけないんだし、チップの意味ってあるか?
(店員に対してチップを払わない、あるいはチップ全額は払わないと告げる人がいる事は知ってる。チップを払わないという事は、その店ではもう二度と食べないと決意する事でもある。
チップを払わない事で不満を示すよりも店員なり店長なりに問題を告げた方が良くないか?)
それにアメリカのチップシステムは良い接客サービスを提供するよりも、より高い製品を勧めるモチベーションになってる感じがするな。
もしバーガーと水だけを頼んだらどれだけいい接客をしてももらえるチップはせいぜい2~3ドルだ。
でも前菜、主菜、ビール、デザートを頼んだらチップは何倍も多くなる。

●投稿主
↑素晴らしい指摘だ。
禁酒法からという事は知らなかった。
その後の指摘も興味深かった。
デザートは客にとっても店にとっても金の無駄な気もする。
むしろこれ自体が疑問となり得そうな位だ。

●comment
↑レストランで働いてたけどなんでデザートを出すのか全然わからなかった。
厨房のマネージャーはデザートはほぼ赤字だと言ってたし、給仕する側も時間が余計に20分かかるから利益はない。
まあチップが余分にもらえる(かもしれない)から最悪ではないけど、テーブルの回転数は落ちるし、客もアイスクリームや電子レンジで温めたブラウニーに余計な支払いをしなくちゃいけない。
自分はいつもデザートは別のお店で食べてる。

●comment
従業員は真っ当な給料を受け取ってるし、うちの国にチップはないな。

●comment
オーストラリア在住のカナダ人だけどこっちだとチップは珍しくて、それが凄く気に入ってる。
内税でチップなし。
値段はメニューに載ってる金額のみだ。

●comment
キーウィ(ニュージランド人)参上。
こっちはチップはなくて時給は最低16.5ドルだったと思う。
チップを受け取った事がある仕事はピザの配達だけだったかな。
アメリカに行った時は今もチップを払ってるのを奇妙に思ったな。

●comment
自分はチップのために働いてる。
結論から言うとチップのために働くのは最低だな。
ピザの配達をしてるんだけど時給は4ドルで生きられるかどうかはチップ次第。
全く予想不可能なギャンブルだ。
ある夜はチップで120ドル稼ぐこともあるし、翌日は40ドルだけって事もある。
1週間でならせば1回のシフトで40~50ドルって感じだ。
支払いが良けりゃ素晴らしいけどそうじゃないなら悲惨だよ。
固定で支払いがあった方が良いけど、その日現金をゲットできるのもいい所があるんだよな。






チップは廃止した方が良いという人もいれば、なければないで価格に組み込まれるからだったら個別に渡せるチップの方が良いという人も。
チップに関しては従業員の賃金という問題以外に客としては払う払わない以前に場所や国によって細かい違いがあってよく分からないという問題も大きいかも。
最近はアメリカでもチップは価格に含まれている所が増えてきているようです。





4478821941
B06 地球の歩き方 ニューヨーク マンハッタン&ブルックリン 2018~2019 (地球の歩き方 B 6)