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image credit:japan-magazine.jnto.go.jp

人は生活の中の時々で現在の幸せをかみしめる事があります。
日本に住んでる事のありがたさをかみしめる時はどんな時なのか、海外の掲示板で語り合っていました。

引用元:reddit.com

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●投稿主
”列車が時間通り”とか”トイレが清潔”みたいに同じような答えはたくさんあると思う。
誰かがアイスをくれたりとか?
日本に住んでてほっこりした瞬間をシェアしてくれ!

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雨の日に職場まで歩いていて信号待ちをしてた時の事。
(少しでも雨を防ごうと手を頭の上にかざしてた)
そしたらとある高齢の女性が傘をかざして雨が避けられる場所まで一緒に歩いてくれた。
言葉はまったくなくて、笑顔を交わし合っただけ。
一応言っておくと、自分は彼女よりも6インチ(約15cm)は高かったのにだよ。

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↑素晴らしい。

●comment
強盗に遭う心配がない時はいつもそう感じてる。

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↑本当にそんな感じ。
恐怖を感じる必要なしに出かけられるよね。

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飲み放題の事を知った時。
自分の肝臓が同意してくれるとは思わないけど。

●comment
↑同じく。
でもオーストラリアで数年過ごした自分の場合これは挑戦だと取ったな。

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自分も飲み放題は大好き。
でもイギリスに飲み放題がなくて良かったと思わずにはいられない。

●comment
日本で初めて出来た友達とその家族と一緒に旅行に行った時の事かな。
伊豆半島に行ったんだけど、ビーチと広がる自然が凄かったし料理も素晴らしかった!
それにみんなフレンドリーだった。
街の外に広がる景色はどこも完璧に近くて、あの時の感動は今も覚えてるよ。
”今まで知らなかった最高の場所に来てる!見て廻るのが待ちきれない!”

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セブンイレブンのATMで現金を引き出す時の音楽が大好き。

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↑国外のキャッシュカードだと琴の音が響くんだけど持ってる日本国内銀行のカードだとそれが鳴らないんだよな。

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ネット回線が母国より断然早いこと。
それに食べ物や建築も素晴らしいし、渋谷で友達と一緒に音楽を聴きつつお酒を飲んでまったりしてても安全な事。

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>ネット回線が母国より断然早いこと。
日本を離れて懐かしく思うのがこれ。
携帯のデータ制限が500Mで自宅回線がADSLなのは帰るのが楽しみじゃなくなる。

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日本に来て初めての1ヶ月は、自転車で職場に行ってた。
朝は嫌いだし、自転車に乗るのも大変(初心者だから)だし、気温は既に暑くなってる。
でも見上げると山と青空と水田が広がっていて、そこで息を吸い込むと……。
来月で日本に来て10年になる。

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とにかく清潔で効率的な鉄道/バス。
自分は運転に不安があって、公共交通機関がない所に住んでたから。
どこに行くにも車で30分はかかる場所で、それから街の近くに引っ越したんだけどバスが近くまで来ない上に評判も最悪だった。
今じゃ車を運転しなくてもどこへでも素早く行ける。
凄く助かってるよ。
それから日本の工芸品も大好きだし、マスキングテープにも嵌ってる。
近々開かれるマスキングテープのイベントにも行くつもり。
日本に来る前にもマスキングテープを集めてたけど今じゃ凄い量になってるよ。

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家の近くのお祭りで屋台を手伝った時かな。
地元コミュニティの手助けができたと思った。
たくさんの人を迎える事が出来たし、お蔭で凄く嬉しい気持ちになれた。
それに今日の山の景色は最高だ。

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↑素晴らしいよね。
自分もここ何年も祭でビールの屋台を手伝ってるけど何時も最高の体験だよ。
(疲れるけど)

●comment
空港を出たところにビールの自販機があった時。

●comment
どこでもビールを買って飲める事かな。

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日本で8か月過ごした後にスペインに行った時。
どこも汚くてうるさいしみんなが邪魔してくる(全く知らない人が口を挟んでくるとか)。

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↑ゴールデンウイークにスペインに行ったけど素晴らしかったぞ。
残念な体験だったみたいで申し訳ない。

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日本で過ごした初めての夜は1996年8月8日の下呂温泉。
みんな浴衣を着て提灯の下で盆踊りをしてた。
初めて見て大好きになった。

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初めて日本に来た日、友達が空港から車でレインボーブリッジまで連れて行ってくれた。
車の窓から外を見たら……富士山を跨ぐように虹がかかってた。
富士山の上にかかる虹をレインボーブリッジから眺める……これ以上ない歓迎に思えたね。

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1人で山登りをして頂上を目指してた時かな。
確か埼玉の西の方だったと思う。
2~3時間登った所にあったテーブルのある休憩所に辿り着いた時におじさんの一行がやってきたんでこんにちはを言ってやり過ごそうとした。
おじさん達はヘッドライトを見つめる鹿みたいな感じで自分を見てきた。
おじさんだし”この山に外人が?”みたいに思ったのかもしれないけど違ってた。
おじさん達は登山休憩で行う点前に自分を誘ってくれた。
点前のやり方を教えてくれて、一緒に持ってきたお菓子もくれた。
このためにお菓子を余分に持ってきてたのかどうかは知らない。
1人はエベレスト登山の経験もあったから絶対にプロだったと思う。
自分が超苦労してた登山も森の中の散歩を楽しむって感じだった。
色んな話をしてさよならを言って別れたよ。
それ以来その人達とは出会ってないけど今でも思い出す。
美しい思い出だし、あのおじさん達も覚えてくれてるんじゃないかと思わずにはいられない。

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↑それを聞けて良かった。
自分が登山中に出会ったおじさんおばさんは色々だったな。
なんか邪魔しちゃってる感じになる時もあるし単純に無視されたこともあるし、温かく迎えられて色々教えてもらった事もある。
アウトドアは日本が好きだと思う理由の1つだけどね。

●comment
名古屋のジョジョのコンセプトバーに行った後で自分の部屋に戻ってきた時。
”なんでずっと日本に住めないんだ”と思った。

●comment
初めて車で箱根の頂上に行ってそこから太陽が富士山に沈むところを見た時。
まるで映画のような光景だった。
今でもその時の事を思い出す。

●comment
空手でオレンジベルトになった時。
山小屋で6カ月週に2回、猛暑の中でも自分を傷めつけながら拙い日本語でトレーニングしたけどその甲斐があった。
身体のバランスが良くなったし今までにない位自信がついた。
それに日本語もかなり上手くなった。
懐かしいよ。

●comment
最近旅行で外国に行ったんだけど、レンタカー屋の店員が車の中に貴重品を置きっぱなしにしないようにと念を押してきた。
その事をすっかり忘れてた。

●comment
幾つかある。
初めて列車に乗った時、車掌が車両から出る時に一礼してから去っていき、戻ってきた時も乗客に一礼してから車両に入っていった時。
日本で初めて映画館に行って『ホビット』を見た時。
映画が終わって立ち去ろうとしたんだけど誰1人席を立つ人がいなかったし照明もつかなかった。
みんなクレジットの最後まで見ていて、その時に泣けてきた。
それから車いすに乗った妻と一緒に地下鉄の駅で待っていた時、列車が到着したら駅員が板をプラットフォームの車両のドアの間に敷いてくれて、車内では車掌が待機していた。
初めて見たから妻に聞いてみたら別の駅でも同じように車掌が待っていてくれたと言ってた。
それからシュークリーム。
コンビニで80円で買えるデザート天国だ。

●投稿主
自分が覚えてるのは自転車で千葉南東部から茨城まで日帰りで往復した時かな。
色んな人に出会ったし、人生で一番自転車に乗った日だった。
山を越え森を抜け川を渡り、小さな町を通って神社仏閣を見てきた。
友達と一緒に朝8時に出て、帰ってきたのは午前2時。
それから週末はずっと寝てた。
やるだけの価値があったしまたやってみたいね。

●comment
通りにある自営の小さなレストランに向かう時。

●comment
秋の大雪山国立公園で紅葉を見にハイキングした時だね。
これ以上ない位”北海道が好き”と思った瞬間だったけど、日本は全国自然が美しいからむしろますます日本が好きになった。

●comment
特にこれという事柄を言う事は出来ないかな。
日本という国や特に東京のような場所の雰囲気でそう感じるというか。
駅に向かう時や、1人でいる時、音楽を聴きながら散歩してる時、小さなカフェでコーヒーを飲んでる時、よく冷えたキリンビールが来た時等々幾らでもあげられる。







自然や街、人など様々な体験を紹介していました。
思い出に残るような大事件でそう思う事もあるし、日常のふとしたことでそう感じる事もあるようです。
自分も映画はクレジットが終わるまで見る派。
最近は追加映像が流れる事も多いし。