スラングは時代とともに変わっていき、特に若者の間では短い期間で頻繁に変化していきます。
日本語を勉強中の外国人達が現代日本の若者の間で使われているスラングについて語っていました。
引用元:reddit.com
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自分は普段は”お疲れ様です”を使ってる。
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●投稿主
最近の日本の若者が普段使っているスラングってどんなのがあるんだろうか?
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○○かよ。
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スラングに入るかどうかはわからないけど、”携帯に触る”。
意味は特に目的はないけど携帯を見る事。
例えば退屈してる時とか。
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卍は普通に使われてるな。
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マジで=really?
なんでやねん=what the hell?(大阪弁)
そうそうそう=ahh right right right
やばい=that's crazy/insane/hot
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↑最近の事を聞いてるんであって40年前のことじゃないぞ。
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↑このスラングを使う人は今でもたくさんいるぞ。
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↑父親世代の人が使っているなら、それは”若者が使う”スラングではない。
単なる普通のスラングだ。
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Twitterでは”しんどい”を使う人をよく見かけるな。
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ワンチャンス
失敗したけどまだ成功の目がある時に使われる。
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↑”ワンチャン”の方がよく使われてる。
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”インスタ映え”も人気ある。
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↑”インスタチャンス”
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草
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↑うける
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↑ワロタ
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えぐい。
”やばい”と同じ使われ方をする。
大学生なんかにかなり人気がある。
何かクールなスラングを教えてくれと友達に言ったら真っ先に教えてくれたのがこれ。
”やばい”はもうださいから使ってないらしい。
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↑彼女は正反対の事を言ってたな。
場所によってスラングの捉え方が違うのかも。
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↑マジで?(Woah really?)
彼女はどこに住んでるんだ?
自分の友達は東京エリアに住んでる。
友達は19歳なんだけど、そちらの彼女はもう少し年上なんじゃないだろうか。
なんか面白いな。
こういう小さな事って凄くワクワクする。
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↑関西圏だと全然言わないな。
自分の友達は20~25歳だけど言ってる人は1人もいない。
それは東京や関東圏での話だと思うな。
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>なんか面白いな。
>こういう小さな事って凄くワクワクする。
これは”lit(ヤバい)”と”rad(ヤバい)”のどっちがクールかを論ずるようなもんじゃないのか。
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北海道では今も”やばい”が人気だぞ。
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>えぐい。
これってポジティブな意味で使われるもの?
それともネガティブな意味?
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↑大抵ポジティブな意味だね。
”Awesome”に似てる。
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>えぐい。
本当に?
動画配信者は”やばい”しか言ってないぞ。
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蟻が10匹でサンキュー。
(ten antsだけど”ありがとう”と発音できるから。
友達が実際に絵文字の蟻を10文字送ってきた時は飲んでたコーヒーを噴いた。)
あざまる:これもありがとうという意味
シビア:繊細な状況を説明する言葉
マジ卍:”やばい”とか”えぐい”と同じような感じで使われる
陰キャラ(陰キャ):あまり他者と交流しない暗い人の事
草:笑と同じ意味(元々は草生える)
言葉の後ろに”み”を付けるってのも。
嬉しみ、悲しみ、やばみ、等々。
り、りょ、は了解、gotchaという意味。
よき:良いという意味で使う。”よきよき旅行でした”みたいな感じで”よきよき”を使う人がたくさんいる。
ぱっと思いつくのはこんな感じかな。
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↑生徒がよく送ってくるのは蟻のやつと4649があるな。
理解するのに一瞬かかった。
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↑生徒が他の生徒に”しくよろ”と送ってるのを見たことがある。
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>生徒がよく送ってくるのは蟻のやつと4649があるな。
80年代とポケベル世代に感謝だな。
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>り、りょ、は了解、gotchaという意味。
縮めたのはマジ?をマッ?というのもあるな。
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>”ありがとう”と発音できるから
10って”とう”と発音できるの?
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↑物の数え方や日にちの10は”じゅう”ではなく”とお”を使う事がある。
月の中の十日は”とおか”と発音する。
数字の末尾に”つ”をつけて数える場合の10も”とお”と発音する。
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話言葉の末尾に卍をつけるのがクールだと聞いた事がある。
英語の斜体のように強調の意味で使われてるんだと思う。
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一般的なのは既に言われてるけど自分が聞いた耳新しい言葉は同僚の高校生になる娘さんが去年言ってたお疲れさまでしたという意味の”オッツ”だな。
大人からすると凄く変だから、その娘さんの母親は言わない方が良いと思ってたみたいだ。
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↑大学の中年になる日本人教授にこの言葉の意味を説明しようとしたけど彼女はなかなか信じようとしなかったな。
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↑日本語ネイティブの人にとってこの言葉の響きはあまりに変(tacky)だから、子供達を面白がる時に敢えて言ったりしてる。
(父親が自分をからかうために”Cool”や”wicked”と言ってくるようなものだと思う)
自分にとってはこの省略は”おす(おはようございます)”とか昔の縮めたスラングに比べたら全然わかりやすいと思ってる。
その教授が高校生世代と知り合いじゃないならその言葉を知らなかったとしても驚きはないな。
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>一般的なのは既に言われてるけど自分が聞いた耳新しい言葉は同僚の高校生になる娘さんが去年言ってたお疲れさまでしたという意味の”オッツ”だな。
ネットやボイチャでもよく使われてる。
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>一般的なのは既に言われてるけど自分が聞いた耳新しい言葉は同僚の高校生になる娘さんが去年言ってたお疲れさまでしたという意味の”オッツ”だな。
日本で自動車業界で働いてるけどこのフレーズは毎日聞いてるよ。
基本的に男の従業員しか使わないと言われた。自分は普段は”お疲れ様です”を使ってる。
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自分が若者じゃない限りこういうスラングを覚えるのは勘違いした年寄に見られるだけだぞ。
12歳みたいな話し方をしてる自分を想像してみるといい。
そんな感じだ。
Sup DAWG! You peek at that vine last night? That shit was TIGHT! Holla back yall.
(よう!昨日のあのVine見たか?あれ凄えな!返事くれ)
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↑面白いが真実でもある。
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>自分が若者じゃない限り、こういうスラングを覚えるのは勘違いした年寄に見られるだけだぞ。
確かに……でもお婆ちゃんがlit(やばい)とか使ってたら可愛い。
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>自分が若者じゃない限り、こういうスラングを覚えるのは勘違いした年寄に見られるだけだぞ。
逆に年寄が避けるべき言い回しにはどんなのがあるんだろうか?
あるいは20代30代では使っていたけど40代50代ではあまり使わなくなった言葉には何がある?
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↑話し相手に合わせて使う言葉を選べばいいだけ。
若者のスラングが人気になる事もある(インスタ映えとか)からそんなに厳しいルールはないかな。
でもスラングは流行り廃りが激しいから気を付けた方が良い。
マジ卍はもう死語だと考えてる人もいるし。
学校生活は3年間だからこういう流行り言葉の回転は凄く早い。
若者のスラングが人気になる事もある(インスタ映えとか)からそんなに厳しいルールはないかな。
でもスラングは流行り廃りが激しいから気を付けた方が良い。
マジ卍はもう死語だと考えてる人もいるし。
学校生活は3年間だからこういう流行り言葉の回転は凄く早い。
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自分は間違いなく勘違いした年寄になりそうだ。
既に使われなくなったスラングもあるような。
今この瞬間にも若者の間では新たなスラングが生まれているのでしょう。
英語も(他の言語でも)若者の間でスラングが変化していくのは同じです。
さすがに、マジ?をマ?とする遊びは、
頭が痛くなったンゴ。