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日本で昆布茶というと昆布を使ったお茶の事ですが、海外でコンブチャ(kombucha)とは紅茶キノコの事を言います。
紅茶キノコが英語圏に紹介された時に紅茶キノコの培地を昆布と間違えたことからそう呼ばれるようになったのではないかと言われています(wikipedia)
日本の昆布茶を紹介する動画を見た海外の反応です。
引用元:動画のコメント
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※日本の昆布茶は”昆布茶”、海外のkombuchaは”コンブチャ”と訳しています
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ワオ、これはびっくりした。
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ふーむ……興味深いね。
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特殊部隊の知人が台所でコンブチャを自作してる。
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結局どんな味なんだろうか。
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昆布が海藻だって事も知らなかった。
菌類だとばかり!
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昆布茶の方が美味しそうだな。
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知れて良かった!
でも今でもお茶を飲むのはちょっと怖い。
好きになれないかもしれないものにお金を使いたくないから。
でもどんなものか確認するためだけに飲んでみようかな。
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昆布茶は凄く美味しそう!
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ヒップスター(※流行に敏感な人々)にとってはショックだな。
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チャ(茶)ってヒンディー語のチャイ(茶)と響きが似てるな。
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ホールフーズ(※アメリカのスーパーマーケットチェーン)は高すぎるし過大評価されすぎ。
異論は受け付ける。
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ジンジャービアも同じだね。
ジンジャービアプラント(※生姜)から作るんであってイーストからじゃない。
※ジンジャーエールの原型と言われるジンジャービアは生姜とイースト菌で作る。wikipedia
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昆布が何なのかすらも知らなかった。
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まさにコンブチャを飲みながらこの動画を見てた。
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アメリカのコンブチャはアメリカナイズドされたものだったのか!
日本語だという事すら知らなかった。
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1日中座っているコンブチャキノコ人間共
(The Kombucha mushroom people
Sitting around all day)
※アメリカのロックバンド、System Of A Downの『Sugar』の一節
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面白いな。
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なんで自分はタイトルを見ても驚かなかったんだろう?
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コンブチャってずっと発酵した紅茶の事だと思ってた。
これはアメリカのコンブチャの事だったんだね。
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もし”Xは実際にはXではなく、Yだった”と言いたいなら、まずXは何なのか、Yは何なのかを説明しなくちゃ駄目だろ。
それがジャーナリズムの基本だ。
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ピーター・ケヴィンスキーは面白くないだろうな。
※アメリカ映画『好きだった君へのラブレター』の登場人物で、作中でコンブチャを飲んでいる
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面白いね。
でもアメリカ人は日本の昆布茶を作り変えようとしてたわけじゃないと思う。
スーパーで売られてるコンブチャはチャーガ(カバノアナタケ)から作られてるものだよね。
子供のころ、母親がそれでお茶を作ってくれてた。
名前だけを拝借したんじゃないかな。
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アメリカのコンブチャは美味くない。
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昆布茶って初めて聞いた。
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でも……ブラッドがコンブチャの作り方を教えてくれたんだけど?
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うちの母親には教えないでやってくれ。
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日系ハーフのニュージーランド人なんだけど、この動画はスーパーマーケットで売られていたコンブチャを初めて見た時に感じた疑問への回答になってる。
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私の混乱がわかるかな?
コンブチャは私の国であるKompucheaに響きが似てる。
(公式な英語名はカンボジア)
なのでこのお茶は何らかの形で私の国と繋がりがあるんだと思ってた。
でもそうじゃなくて海藻のお茶だったんだね……
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滅茶苦茶混乱してる。
コンブチャってインドから来たのかと思ってた。
これはマーケティングの為かな?
どんなマーケティングだ?
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これはアメリカでコンブチャが知られるようになった頃から言い続けてた。
コンブチャは前からあった本物の昆布茶とは別物で、名前が同じなだけだって。
本物の昆布茶はしょっぱい旨味たっぷりで美味しいよ。
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起源も別な異なる2つの飲み物って事だ。
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今コンブチャ飲んでるよ。
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もっと長い動画でどういう風に混同されていったのか深いところまで紹介してほしいな。
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同じ名前の別な飲み物って事。
コンブチャはコンブチャだ。
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コンブチャという名前がどこから来て、発酵紅茶とどういう関係があるのか前から気になってた。
これで知れた!
コンブチャ(発酵した方ね)を毎日楽しんでるけど、今度は本物の方を飲んでみたいな。
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コンブチャはアメリカの物じゃなかったんだ……
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レナ・ルーサーに教える必要があるな。
※アメコミドラマ『アロー』に登場するレナ・ルーサーが作中でコンブチャを飲んでいる
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ふーむ、これは面白いね。
本物の昆布茶が私向きかどうかはわからない。
海藻のお茶ってのは……そんなに嬉しくないかな。
私はコンブチャの方にしておこうと思う。
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この名前を聞いた時から分からないことがこれだった。
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もっと知りたい!
動画に出てくる女性にアメリカ版のコンブチャを飲んでみてもらいたいな。
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昆布茶の方は発酵させてないんだ。
何故か名前が同じになった別の種類の飲み物って感じがする。
こちらのコンブチャは発酵していてプロビオティックであることがポイントだね。
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昆布大好き。
昆布の旨味を付けるために味の素を使ってる。
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アメリカのコンブチャは日本では紅茶キノコと呼ばれていて、直訳すると”black tea mushroom”。
70年代に日本で大ヒットしてた。
この流行は結局すたれたんだけど、それは効果がなかったからかも?
でものちにこのキノコ王国は元祖であるモンゴルからアメリカに渡って広がっていったわけ。
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OK、しかしなんで動画の最初でコンブチャの蓋を開ける前にボトルを振ってたんだ?
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↑生のコンブチャの場合、飲む前に沈殿物を拡販する必要がある。
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海藻から作ったお茶って面白いな。
飲んでみたい。
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この動画を作ってくれてありがとう。
数年間日本で暮らした後で戻ってきた時にスーパーでコンブチャを見かけて買って、それが発酵した紅茶だと知った時の私の驚きが想像できるかな?
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なんでこっちで飲んでる発酵紅茶をコンブチャと呼ぶんだろう?
全く違うプロセスだよね。
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でも2つは全く別の飲み物だよね?
アメリカのコンブチャと日本の昆布茶は名前以外全くの別物なのになんでこういう混乱が起こったのか知りたい。
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なんでコンブチャと呼ぶようになったかというと、コンブチャの菌の培地を触った感触が昆布に似てたから。
元々モンゴルやロシアで飲まれていた発酵した紅茶がアメリカに渡った際にコンブチャという名前になったという説が有力なようです。
紅茶キノコは70年代に日本で流行した後に廃れましたが、現在アメリカ経由で再び上陸しつつあるのだとか。