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Linearcity [CC BY-SA 3.0], from Wikimedia Commons

日本は都市間の距離が近かったり公共交通網が発達していることもあって移動に車を必要としません。
日本や欧州各国のように車を使わない暮らしが羨ましいと海外の掲示板で語り合っていました。

引用元:reddit.com

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●投稿主
日本やヨーロッパ諸国のように車が必要ない国が羨ましいと思う。
かなり単純化して言うけど日本やヨーロッパの主だった国は国内を移動するのに車を必要としていない。
そういう国ではみんなモペッド(※原付バイク)や電動バイクに乗っていて、車をそんなに使ってない様子も動画で色々見てきた。
もちろんアメリカは国土の広さもあるという事は言っておかなくちゃいけない。
とは言え、場所によっては公共交通網は悪夢だ。
行くのに苦労する場所もたくさんある。
ヨーロッパは高速鉄道で移動できるし日本は鉄道システムで海を越えて行き来できる。
こっちの鉄道システムだって悪くないけど、改善する余地はまだまだあると思う。
メリーランド州に住んでた時はボルチモアや郊外に行くのは簡単だった。
でもコロンビアに戻る時はバスの乗り換えで1日かかった。
アッパーマルボロはバスの本数が多くなくて最寄りのバス停まではLyft(タクシー)で10ドル分の距離だ。
今はノースカロライナ州のシャーロットに住んでいてこっちのバス/鉄道システムは素晴らしい。
ボルチモアよりも良い位だ。
でももし別の街で暮らすことになったらボルチモアに似た街にするかな。
この答えはシンプルで、もっと公共交通網の良い街に引っ越すか良い自転車を買うかカーシェアリングをすることだと思う。
自家用車を持つというのはもっと年を取ってからならいい考えかな。
お金を節約して環境保護をしないと!

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従兄弟を尋ねにシアトルに行った事があって(自分はイギリス出身)、ランチを食べにレストランに行った後で道路の向かいに良さげな店があったから行ってみようと持ち掛けたんだ。
で、従兄弟を見たら既に車に向かっていた。
歩いて20m位の距離なんだけどね。
2つの文化の違いを見られたのは面白かった。
自分は車を持ってるけど楽しみのためにサイクリングをしたり散歩をしてるよ。
運動になるし空気が美味しいからね。
車は道具としては素晴らしいけどそれだけだ。
ロンドンまでは金を払っても運転する気はない。
あそこは悪夢だし車よりも早く行ける交通網がいくらでもあるから。

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↑シアトルには車なしで生活を楽しんでる人もたくさんいるよ。
でもどこに住んでるかによるかな。

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>2つの文化の違いを見られたのは面白かった。
その従兄弟の事は何とも言えないけど駐車場はその施設を利用してない人が使うと駐禁チケットを切られる場所も多いんで自分なら車で移動するかな。

●comment
ヨーロッパで車を必要としないのは都市部のみだな。
田舎だったら車が必要。
天気が理由でアメリアではモペッドは実用的じゃない。
モペッドが3輪になって大きな荷台が付いてるトリポーターが懐かしいね。
アメリカにはもっと線路網/バス網が必要だろうけど、ヨーロッパの田舎も車が必要になってるんだ。
みんなもっとこの事について発するべきだね。
役人は耳を貸さないし、住民の不満が形になるまで動くことがないんだ。
地元の公共交通委員会に加入するという手もある。
今はシカゴに住んでるけど車は世帯で1台しか持ってない。
車を持ってない人も大勢いるよ。

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二十代後半にフリーランスの動画カメラマンをしていて、運転免許は持ってなかったけどロケ地(今でいうバックカントリー)に行くのに苦労はなかったな。
ちなみにヨーロッパね。
時々大変なこともあったけど最寄りのバス停からロケ地まで行くのに20分以上歩く事はそんなになかった。

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↑どの国?
そうできたのは良い事だけどここフランスでの自分の体験は違ったな。
確かに都市間はバスが結んでるけど、凄く苦労したし公共交通網で街の外に行くのは難しかった。
田舎をどういう風に考えてるかによるんだろうな。
アメリカよりも公共交通網で結ばれてるかと言われれば間違いなくそうだけど、車なしで暮らせるかという点になると中から大規模の都市のど真ん中に住んでないと難しいだろうな。

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↑住んでたのはオランダだから、アメリカで呼んでいる田舎とは全然違うだろうな。
どんな村でも1日に2便はバスが走ってるし、呼んだ時だけ走らせるコミュニティバスを運行してるところもある。
コミュニティバスも公共バスと値段は同じなんだ。
とはいえ車なしで田舎に行く事は珍しいけどね。
自分は例外だけど都市部にすむ友達の半数は車を持ってないと思う。
(自分は音楽/映像業界の人間なんでこのデータはかなり歪んでると思うけど)

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アメリカと比べてイギリスはガソリン代が3倍もするって事は特記事項だ。
それからこっちだと食料を買う時は1ポンド(※約140円)で配達してくれる。
アメリカで鉄道を使うのは凄く苦労した。
本当にひどかった。
カリフォルニアだったんだけどプラットフォームの標識はどの列車がどのプラットフォームに来るのか表示してなくて、怪しい荷物があれば注意するようにという警告があるだけなんだ。
警備員にどのプラットフォームに行けばいいのか教えてもらったけど45分後にあなたは乗り過ごしたと告げられ、次の列車は23時間半後だった!
ニューヨーク市では永遠くらい待って切符売り場で切符を買い、最終的にその切符は隣のブースの別の鉄道会社のだと告げられた。
ヨーロッパだったらあり得ない。

●comment
シカゴに住んでるけど車は持ってない。
月に数度車が必要になった時はゲットアラウンド(カーシェアリングサービス)というアプリが便利だ。

●comment
自分の目標は車が必要ない場所に住むこと。
運転免許証が無用になる日が楽しみだ。

●comment
↑自分がシカゴに戻った理由がそれ。
公共交通網は便利だしどこにでもいける。
シカゴの道路網は最高で、特に自転車があれば別格だ。
(ここは天気も良いしね)
迷いっこない。
数年間アトランタに住んでいたことがあって、ここの鉄道システムは郊外から車で来た人が道路脇に車を停めて中心部に仕事に行くためだけのものだった。
行きたい場所には全然いけない。
バス路線を把握しようとするのは諦めた方がいい。

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日本に住んでるけど日本で大好きな部分がそれだな。
安くて信頼性のある公共交通網。

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郊外を車なしで移動できる方法を見出すべきだな。
歩く、バスに乗る、タクシー/Uberを使う、自転車に乗る、レンタカー/カーシェア。
タクシーは高いと思うかもしれないけど自家用車の維持費を見たら考え直すぞ。

●投稿主
↑確かに都市部ならそれで大丈夫。
でも都市から離れる事になった時点で車が重要になってくる。

●comment
バンクーバーがそんな感じ。
ブリスベンから来たけど車の必要性を投げ捨てられて良かった。
公共交通網すら使ってない位。
自転車と歩きだけで大丈夫だ。
遠くに行くような時はカーシェアリングを使ってる。
バンクーバーはシアトルとよく似てると言われることがあるね。
ブリスベンでは1日2回、1時間の渋滞に巻き込まれる生活を10年くらいしていた。

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車のない生活は諸刃の剣でもあるぞ。
大規模な中央集権的システムに頼らず自分の車を持つのはシンプルな暮らしになる。
初めて車を買ったのは18歳の時で、車なしで数年間過ごしたこともあるけど複雑さを解消するためにまた車ありの生活に戻った。
買い物袋を抱えてバスに乗るのは楽しい事じゃないし。
犬を飼っていたり子供がいる場合は車が必要だ。

●comment
↑都市部に住む人は週に数回自宅から数ブロック先のお店で買い物をする人がほとんどだから。
バックパックを満載にするくらいで済む。
車なしで1週間分の買い物をまとめてしようと思うなら、その発想が間違いなんだ。

●comment
車に乗るたびに車なしの生活がしたいと思ってる。

●comment
日本より参上。
東京、大阪、名古屋といった大都市なら鉄道やバス網が発達してるから車なしで生活できるけどそれ以外の場所は車や小型バイクなんかが必要だね。

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(ほとんどの)ヨーロッパの都市部だったら車の類は必要ない。
全てが徒歩圏か公共交通網で行ける場所にある。

●投稿主
↑歩いて行ける便利さと車を持たずに済む事は家賃の高さと比べてどうなんだろう?

●comment
↑(アメリカの大都市と同じ位)家賃の高い大都市は車が必要ないけど東欧の家賃が凄く安い小さな街でも車は必要ないぞ
自分はラトビアの小さな海岸沿いの街に引っ越して、そこは60~70平米で家賃が250~300ユーロ(※3万1000~3万7000えん)。
首都の中心部でも400~450ユーロ(※約5万~5万6000円)だ。

●comment
正直どっちにも長所と短所があると思う。
大体の部分は同意できるし、友達と出かける時に地下鉄や電車で行けるようになれればと思うこともあるけど、自由度が減るから車があればいいのにと思うようにもなるだろうね。
(駅が目的地の近くにあるとは限らないし、天気が悪くなったら最悪。加えて路線が止まってたら悲惨)
あと、自分の住んでる州は今も公共交通網に反対する人が多い。

●comment
ミルウォーキーに住んでるけど車を持ってない、1世帯に1台しか車がない友達も多いよ。
そんなに大きな街じゃないんだけどね。

●comment
アメリカも都市部は車を持ってない人に優しいんだ。
でも国全体となると車社会。
どの国も都市部はそうじゃないかな。国全体を完璧に公共交通網で結んだ国なんてないだろうし。

●comment
↑オランダがかなりそれに近いな。

●comment
自転車があれば用事の70%位はこなせるはず。
車が必要な時は3000ドル(※約32万円)の中古カローラを買えばいい。

●投稿主
↑そう!当面の目標は4000ドル(※約43万円)貯めて車を買って自分の専門(金融)で職を得る事!

●comment
車のない生活ってのはなかなか面白い考えだね。
私が住んでるのはカリフォルニア(南の内陸部)で公共交通網(バス)は半径10マイル(※約16km)以内の場所に行く場合なら便利って程度。
今は夫と私で各1台ずつ車を持ってるけど長い間1台だけだった。
通勤のスケジューリングがかなりアクロバティックだったけどなんとかやりくりしてたよ。
今は2台持ってるからだいぶ楽になったね。
でも車なしの生活は想像もできない。
私にとっては恐ろしいし、遠い世界の話だね。
ずっとカリフォルニアに住んできたし、車を持たない生活なんか考えたこともなかったから。





東京時代は車なしでなんの苦労もなく、北海道に住んでいる現在は車なしでは考えられない生活です。(特に冬は)
今はネットで買い物もできるしいざとなればタクシーも呼べますが、それでも車なしだとおそらく半引きこもり状態になるかと。
北海道の場合車以外ではいけない場所にある名所や有名店が多いというのもあり、車はあるとかなり便利です。
都市化が進むとどの国も車を持たなくなるようで、ミレニアルズ(20~30代)は世界的に都市部に住んで車を買わない傾向にあるそうです。




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