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image credit:youtube.com

数年前から日本ではアバターを使った動画配信、VTuberが人気となっていて今では6000を超えるVTuberが活動していると言われています。
日本のVTuber現象を追ったドキュメンタリーに対する海外の反応です。



引用元:動画のコメント

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凄く良かった。
誰だって有名になって成功したいけど有名になる事には欠点もあって、みんなに自分の強みも弱みも知られて追いかけられるし、プライバシーも侵害されてしまう。
でもVTuberならその欠点が消える。
これは素晴らしい事だと思う。
みんなに知られることで自尊心を満たせる人もいるだろうけどそういうのは西洋人であって日本ではプライバシーを尊重するし、プライバシーを守りつつ有名になるのは凄い事だと思う。
これは本当に新時代に生きてると思うな。

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つまり、本物の人間が声を充ててるという事だよね?

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(※Netflixのドラマ)『ブラックミラー』だ。

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バーチャルYoutuberの流行を追った動画の中で一番の内容だったと思う。
アニメや漫画のキャラが今の世界の生きにくさを拡張するものという視点は新鮮で興味深かったな。
とはいえこのトレンドは若干下り坂(少なくともここ西洋では)みたいだし、VTuberは日本にとどまる事になりそうだけどね。

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自分にとっては異質に感じるけど、みんなが希望を満たせる情熱を注げる世界を作りたいという大坂武史の目標を否定するつもりはない。
こういう熱意は尊敬するよ。
それに心からの言葉だと思うし、口調は静かだけどかなりの決意も感じた。
それにキズナアイの言っていた個性、外見に対するステレオタイプな見られ方に関する事、文化的に受け入れられない人たちの可能性について言及した部分は一抹の真実があると思った。
ともあれ凄く興味深いドキュメンタリーで思いのほか楽しめたよ。
素晴らしい作品だ。

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興味深いドキュメンタリーだったし社会の奇妙な一面を捉えてたね。

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なんかVRチャットをしたくなってきた。

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素晴らしいドキュメンタリーだった!
最近は匿名性よりも個性を出すバーチャルアバターが増えてきてる感じがするけどこれはバーチャルアイドルの魅力をただ詰めこんだだけで、すぐ陳腐化して短い期間で使い捨てにしていくやり方だと思う。

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VRチャットで全身の動きをトラッキングしてアニメキャラになれる時代を待ってる。

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単なる妄想かもしれないけど自分達は新たな時代の誕生を目撃してるのかもしれない。
そして日本はそれが生まれた場所だ。
今回も素晴らしい動画だった。
努力を注いでくれたことに感謝。

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人類はピークを迎えようとしている。
アニメが現実になる時が来た。

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VTuberが西洋にアピールする日は来るんだろうか?

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前からこういう事がしたかったけどこっちでやれることと言えば人形を使うか凄く大変なアニメ作成プロセスを踏むしかなかった。
日本人の開発した表現作成の新しい発想と技術に感謝するよ。

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大したドキュメンタリーだった。
VTuberは未来だ!

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本当に素晴らしいドキュメンタリーだね。
VTuberの大ファンなんでこの動画は凄く良かったし感謝してる。
見ていて泣けてきた位。
なんかVTuberに向けて新たな一歩を踏み出した感じ。
自分はインドネシア出身でこっちには日本のようなVTuberに対するアドバンテージがなくて。
輝夜月がインドネシアに来たときはみんなが彼女とチャットしてる間、彼女の事を見てるだけだった。
当時はキズナアイと響木アオに登録してるだけだったけど、これが自分の求めてるものだと気づいたんだ。
それから自分の生活はVTuber漬け。
これは文化、今自分達が生きる世界の文化になってきてると思う。
その裏側を見る事で人間とVTuberの繋がりをより感じられて嬉しい。

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これは未来だと思う!
アメリカはもっと技術を受け入れて欲しいと思うんだけど、あるのはトランスヒューマニズム(※技術で人の能力を向上させようという思想:wikipedia)に対する恐怖だけ。
その恐怖の裏にはもっと何かがあると思う。
それから自分はカメラの前に自分の顔を晒すことに興味はないんで、これは視聴者との繋がりを保ちつつカメラで顔を撮られていると感じずに済む素晴らしい方法だと思う。

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正直凄く魅力的だった。
自分はそこまでVTuberに夢中ではないけど、これを見てなんでそんなに人気なのかはわかった。
アニメ『Psycho-Pass』でアバターとかバーチャルリアリティを使ってたシーンを思い出したな。

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これ以上上手く説明できないと思う。
色んな理由で自分のプライバシーを隠そうとするyoutuberをたくさん見てきたしね。
色んな理由からコンテンツ作成に適用されるて人気になっているし、成長産業だな。

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奇妙ではあるけどVTuberに興味が出てきた。
素晴らしい逃避だと思う。

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色々考えさせられる興味深い動画だったね。
色々言われてはいるけど、自分としてはこの”仮想世界”が何をもたらすのか予想するのは難しいと思う。
これを文化として自分達はどこへ行くのだろう?
色々考えることがあると思う。
素晴らしい作品だった!

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6:33あたりの(※Active8代表取締役)大坂武史の言葉は悲しさと希望が入り混じった感じを受けた。
なんというか、彼は自分自身が美しいディストピアを設立した1人であることに気づいてるみたいだ。
”今のルールや枠組みがどうしても変えられないものであれば、新しく生きるというか過ごせるような世界を作っていけたらいいなあと思う”
これは数多ある素晴らしいストーリーのオープニングテーマだな。
動画をありがとう。
素晴らしい作品だった。

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↑自分も同じように感じた。
現実の世界に対する希望を放棄し、仮想世界に希望の国を作る事に集中するという苦渋の決断をしたような感じだった。

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みんなできる方法でもっと良く生きようと思ってる。
その方法が仮想世界とアバターを通してしかできないならそれで行くんだよ。
人類がずっとやってきた方法だ。
みんなみんな出来る事だけをやるんじゃなく本当に欲するものを作ってる。
野菜を作るのも家を建てるのも川にダムを作るのも浄水場を作るのもエアコンもそうだ。
入手可能な物でやりくりするんじゃなくて、住みたい世界に作り替えてるんだ。
仮想世界に行くのはその延長でしかない。
存在しない、存在しえない、おそらく過去に存在したこともない世界を作ってるんだ。
でも、だからこそ作っている。
仮にそれが現実世界では無理だとして本当に欲するなら作ることができる。
それが人類のやってきたことなんだから。
人類の核をなす部分だ。

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凄く興味深いドキュメンタリーだった。
日本国外の人にとっては奇妙に映るかもしれないけどこれはTwitchの配信者を見るのと大した違いはないよ。
唯一の違いは配信者が匿名でプライバシーを保護してる事だけ。
今回も素晴らしいドキュメンタリーだった。
この内容を更に追っていかないんだろうか?
アバターの中の人自身にも興味ある。
どういうルートを辿ってこれを作るようになり、どういう風に異なる個性を作ってるんだろうか。
顔を見たいとかではなくて、中の人サイドの事に興味があるんだ。

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面白かった。
現状の社会的な状況を変えられなくて、そんな社会と妥協するためにVTuberが作らているというのはちょっと悲しいな。
ほろ苦い。
それから考えれば考えるほど、逃避が創造を生むという部分は凄く日本のポップカルチャー的だと思う。
その延長線上にラノベや漫画、アニメ、壮大で複雑な世界を持ったファンタジー世界のゲームやローブローアート(※市井の中で広まった芸術の事:wikipedia)があるしね。
キズナアイの言う外見が人の言いたい事の邪魔になることがあるという点にはちょっと慎重になりたいけど、逃避や代替世界についての話には合ってると思う。
ともあれ今回も現代的な現象を簡潔でしっかりまとめた魅力的な動画だった。
それに冒頭が鳩羽つぐだったのもこの内容が語る二面性を表していて凄く良かった。
LM7のキャラデザ大好きだしね。

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インディVTuberの多くは流行にならなかったらコンテンツを作ってなかった気がする。
才能は有るんだけどコンテンツと自分を結び付けたくはない人にとってキャラクターを通じてプロジェクトを行うのはより簡単だろうし自信を与えたと思うな。

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凄く魅力的な内容だったしキズナアイが深い回答をしてくれたことにも感謝。
素晴らしい動画だった。

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なんかアニメの『Serial experiments lain』を思い出した。

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日本以外の国の人はネットに自分の生活や顔、情報を流すことに慣れ過ぎているからVTuberの見た目に落ち着かなさを感じるんじゃないかな。
twitterなんかを見ても日本人はオンラインコミュニティで自分達のオンラインプライバシーを凄く守っている。
これは現実世界とバーチャル世界を切り分ける凄く良い方法で、自分らの場合は時にそれが凄く問題になってる。
(ネットの外では満ち足りた生活を送りつつネットではバーチャルな人格を持つことと、現実世界で苦労してインスタグラムなんかで幸せさを装うのはどっちが悲しいと思う?)

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ミニドキュメンタリーで一番好きかも。
キズナアイが動画を投稿し始めた時から気になってたから最高に面白かった!

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2016年よりずっと前から始まってたけど、ここ最近は凄いよね。

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仮想世界へ新たな一歩を踏みこんでいて本当に本当に興味深かった。
それから自分が知ってるキズナアイはいつも騒がしかったからこういう真面目なインタビューを受けてるのは新鮮だったな。







今はVTuberは単なる動画配信者ではなく様々な場面で登場するようになっています。
表現しつつプライバシーは守れるというVTuberの性質が日本人に合っているという部分もあるのでしょうか。
技術の発展と共に更に利用シーンは増えていきそうです。