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image credit:youtube.com

日本は優れた靴職人が数多く活動しています。
その1人であるマーキス代表の川口昭司さんはイギリスの靴職人学校で学び、イギリスの靴ブランド、ジョンロブの靴職人ポール・ウィルソンに師事し、ビスポークシューズメーカー、フォスター&サンのアウトワーカー(※外部職人)などを経験したのちに日本に戻り、現在は銀座に工房を構えています。
川口昭司さんのインタビュー動画を見た海外の反応です。



引用元:動画のコメント

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情熱、愛、技術、努力を注いで靴を作っている。
だからビスポークは高いんだな。

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今の職人にかけているのはこういう感性、マナー、優雅さ、感情、尊厳の融和だ。
日本の文化に感謝するよ。

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なんか映画『言の葉の庭』を思い出した。

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『言の葉の庭』の主人公が成長した姿かな。

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自分はこういう靴にお金をかけるタイプの人間じゃないけど、もし買えるようになったら彼にお願いしたいね。
彼は凄く温かで魅力的で、靴作りに真っすぐな情熱を持ってる。
これは足のための芸術だと言っていい位だ。
デザインがしっかり考えられているし、品質と愛情が際立ってる。
毎日毎日もっと良いものを作ろうと頑張っている靴作りの名人だから顧客は何年も彼の靴を楽しんでいるだろうな。
使い捨て社会の今、彼のような存在は希少だ。

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情熱と品質に対するこだわりが良いね。

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しかもこの靴は爪先も床に対して真っすぐだ。
最近の靴は爪先が上にカールしすぎ。

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文化的な紳士だな。

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良い哲学を持ってるね。
大量生産では品質が落ちていってしまう。

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芸術品のように美しい靴だな。

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こういう靴は絶対に履けないだろう事が悲しい。

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彼は今後何に挑戦したいんだろう?
ビスポークのスニーカーかな?
それともビスポークのハイヒール?

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年間作れる靴の数が70~80足。
1足の靴にかける時間が130時間=3週間程度
1年間は52週。
どうやって?

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↑Man Hour(人工)と言っているから1足にかける時間の総数なんだろう。
弟子が関わってる分も足してるんじゃないかな。

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クラシックな靴は好きなんだけど履き心地が本当に良くないんだよね。
こういうカスタムメイドの靴を履いてみたいな。

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この人の情熱に感銘を受けた。
夢を叶えた生活だな。

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本物の職人だ。
凄い!

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日本語を知らない人でもこの高品質な靴作りの動画は見てしまう、これこそが彼が仕事を続けられる理由だろうな。
スニーカーヘッズでも品質は理解できる。
熱狂的な話題にはならないだろうけどしっかりした職人技術は言葉の壁も乗り越える。

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こういう靴を履いてみたい。

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今の仕事を辞めて靴作りを勉強してビスポークシューズ職人になりたい。

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情熱を傾けるものを見つけた人を見るって素晴らしいよね。
日本語はわからないけど熱意はわかる。

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素晴らしいな。
自分もしている全ての事にハッピーになれるようになりたい!

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靴作りに対する愛を語る時に表情が変わる所が良いよね。
素晴らしい。

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手作りのものに関して日本に敵うものはないと思う。
南アフリカから敬意を贈るよ。

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前から気になってるんだけど、ビスポークシューズってインソールは入れちゃ駄目?
ぴったり足に合うように作られてるのかな?

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本当の職人の仕事を肩越しに覗くのって最高の喜びだよね。

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自分達靴職人の間で言われていることがある。
どんなに技術が優れていても日本人はその上を行く、と。
いや、実は今作った言葉だ。
でもある意味で真実でもある。
日本人靴職人の作品は良いよ!

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この人が若いころポール・ウィルソンの下で修業していた時の話を映画で見てみたいな。
きっと素敵だと思う。

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この工房の靴の値段を調べてみたら4000ドル(※約44万円)だった。
生産量が年間70~80足で1足作るのに130時間かかるということは時間当たり20~25ドル(※2200~2700円)ってことになるから彼のような職人の作るものとしてはかなりリーズナブルだと思う。

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仕事を楽しめるって本当に美しい事だと思う。

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ビスポークシューズ職人はみんな仕事に対してこういう姿勢だよね。

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情熱を向ける先を見つけられた以上の幸せってないと思う。
みんな自己実現は主観の問題で大事なのは物の見方だって気付くべきなんだよ。

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情熱が人生を作るんだな。

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注文してみたいな。

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自分が手作りの靴に惜しみなくお金を使う理由でもある。
こういう職人魂はナイキとか一般的な靴よりも全然良い。

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ビスポークシューズは死にゆく技術で世界を見渡しても腕のいい職人はそんなにいない。
彼がどれだけお金を取ってもしばらく顧客に困る事はないぞ。

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↑そうでもないぞ。
数世代調整の期間はあったけど最近はかなり持ち直してきてる。
みんな工業生産の服から戻ってきてるんだ。

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↑それを聞けて良かった。

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全ての事は靴、そして足から始まる。
靴と足が正しい立ち方をさせ、正しい歩き方が姿勢と性格となる。
良い靴を履いていれば他の服が駄目でもそれなりに見える。
どんなに美しいコートやスーツを着ていても靴が駄目だと酷く散漫になってしまう。
靴にお金をかければ服装を向上してくれるといつも言ってるよ。
1年に1足良い靴を買えば何年ももつし、どんどんコレクションが強化されていく。
20年物になる靴を持ってるけど未だに頑丈だよ。

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この人を尊敬する。

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いつかここの靴を買えるようになりたい!

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俺なんかPayless(※北米の激安靴店)で買ってるというのに。

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自分はミルロイ病という極めて珍しい疾病を持ってる。
(※足がむくむ遺伝性疾患)
いつか自分の足に合うビスポークシューズが買えるようになりたい。
今まで自分の足に合う靴があったためしがないんだ。

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これは豪華だ。

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日本人はいつもモチベーションがあるな。

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凄く美しい靴だね。

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洗練さと品質を追求してるところ、急がず、妥協するのは良い靴を作るためだけというのが良いね。
自分が回外足(※足首の軸が外側に向いている足)なのが残念だ。
仮にこの靴を買える余裕があったとしてもすぐに駄目にしてしまうだろうから買えないんだよな。

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↑なんで?

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↑すぐに靴のソールがすり減っちゃうんだ。

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日本の文化だな!

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まさに日本の職人だ。

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本当に日本人はいい仕事をするな。

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技術と情熱に敬意を表します。
日本の職人魂の素晴らしい好例だと思う。





1足1足その人の足に合わせて木型を作り、今では納品まで1年以上かかるほどに人気があるのだとか。
日本のビスポークシューズの工房は全国に100軒近くあるそうで、今では欧米から研修に来る人がいるほどなのだとか。