日本語には”シ”と”ツ”や”ソ”と”ン”のように判別が難しい字が幾つもあります。
海外の人にとっては殊更分かりにくいようで、”シ”と”ツ”の判別方法を画像にして分かりやすく紹介していました。
引用元:reddit.com
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●投稿主
”シ”と”ツ”の違い。
※”ツ”は(ツ/he)が誇らしげに娘を見下ろし、”シ”は(シ/she)が尊敬の念と共に父を見上げている。
image credit:reddit.com
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全く同じ方法で覚えた。
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↑なんで”ツ”がheになるんだ?
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↑”ツー”と”you”でかけてるんだと思う。
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ありがとう!
いつも混乱してたんだ。
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自分の名前を片仮名にすると両方の字が入ってる。
だから違いが判る。
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”シンカンセン”は早いからこういう風に(※横ストロークで)書く。
これが一番わかりやすい説明だと思う。
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形状を把握していれば記憶法に頼る必要はない。
image credit:imgur.com
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自分の場合”シ/shi”の点は横(side)から入り、”ツ/tsu”の点は上(top)から下へ書くと覚えた。
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自分は”ツ”はこっちを見て、”シ”はこっちを見ない、という風に覚えたな。
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良いね。
でも自分の場合まず(※平仮名で)”し”と”つ”を書いて、上の線に2つの短い線2本をクロスさせる、という方法を取ってる。
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↑なるほど!
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自分は”シ”と”ツ”を顔に例えないようになってから区別がつくようになった。
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”シ”は”し”の縦の部分のストロークを2つの短いストロークに置き換えただけで、”ツ”と”つ”の関係も同じ(ただし水平部分)と覚えればそんなに難しくないよ。
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↑自分もそうやって覚えた。
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”シ”は横から横へ、”ツ”は上から下へ。
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↑平仮名の書き方で思い出すようにしてた。
”し”は筆運びを下へ、”つ”は横へ、それを2つの点でクロスするだけ。
凄く簡単だ。
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>”シ”は横から横へ、”ツ”は上から下へ。
これを覚えさえすれば難しくないんだよな。
”シ”と”ン”のストロークは全て左から右(水平方向)。
”ツ”と”ソ”のストロークは全て上から下(縦方向)
自分の場合、この違いに対する感覚は”れ”と”ね”の違いに対する感覚と同じ。
これは学校で手書きをした量から来てるのかもしれない。
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自分が考えた、”ツは2杯(tsu/ツー)しか飲んでないけど、彼女(shi/シー)はしんどそうな顔(shit-face)をしてる”という覚え方よりも良いな。
ツは2杯飲んで自信満々の笑みを浮かべてる。
シは酔っぱらって床に寝てる。
●投稿主
↑良いな。
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じゃあ次は”右”と”左”、”牛”と”午”、”土”と”士”だ。
終わりはないぞ!
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↑俺の天敵は”幸”と”辛”。
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↑”宰”もあるぞ。
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”左”と”右”は”HM”で覚えたらいい。
Left(左)にあるのがHidariで、Right(右)にあるのがMigiだ。
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”未”と”末”の仮名を見分けなくてはいけない。
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↑これは仮名じゃなくて漢字だぞ。
平仮名の”ま”は元々”末”から来てるだけどね。
(”ま”の下の丸は”末”の下半分のストロークの省略形)
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↑仮名って平仮名、片仮名、漢字を含めた全ての文字の事だと思ってた。
教えてくれてありがとう。
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↑日本語の文字は漢字、平仮名(hiragana)、片仮名(katakana)を使って書く。
つまり仮名(kana)とは平仮名/片仮名の事を指すわけだ。
ちなみに平仮名を”ひらかな”ではなく”ひらがな”と読むのは連濁と呼ばれるもので、例えば時々の読みが”ときとき”ではなく”ときどき”になるのと同じ。
複合語はこうなる事が凄く多い。
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ついでに”右”と”左”の筆順についても追加しておこうかな。
上の部首は下の部首の筆順と同じになる。
つまり”右”の”口”の部分は縦線から始まるから上の部首も縦線から始まる。
分かりやすい説明になってるといいんだけど。
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↑天才かよ。
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”左”は中に”エ”があってこれはLeftの発音にも入ってる、という風に覚えた。
”牛”と”午”の違いも知ってるけど、これは日本語の先生の真似を繰り返して覚えただけ。
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ただのミーム画像かと思ったら思いのほか参考になった。
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”ツ”と”シ”の覚え方ならこれが好き。
image credit:imgur.com
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↑同じく。
人によって覚え方は様々だろうけど、これが一番簡単だと思う。
でも”ソ”と”ン”は投稿主と似た方法で覚えた。
両親が息子(ソ/ン:so/n)を微笑みながら見下ろす、という風に。
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大学時代に日本人の教授がこの方法で見分け方を教えてくれたな。
●comment
ありがとう!
まさに”ツ”と”シ”のせいで日本語の勉強を諦めようと思ってた!
滅茶苦茶分かりにくかったから!
フォントだったら違いがわかるとしても、手書きの微妙な違いはどうやって判別したらいいんだろうと思ってた。
でもこれで違いが分かったし覚え方も知れたよ。
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↑片仮名で苦戦してるんなら漢字なんてどうするんだ?
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↑実際数年前に諦めたんだよね。
今はまた勉強を再開して片仮名と平仮名からやり直してる。
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”ツ”と”シ”から平仮名の”つ”と”し”ができたんじゃなかったっけ。
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天、矢、夫、失、未、末、来
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>”右”と”左”
右は多くの人は右手で食事をするから”口”のある方が”右”。
左は仕事をする時に汚れる手だから、Craft(工)がある方が”左”。
>”未”と”末”
もみの木に見立てるんだ。
地面(下の横線)と上の横線が近いから未””は”未だ”成長中ということ。
”末”は上の横線が長く伸びてるから成長”末期”で枝が張り出してる。
>”士”と”土”
下の横線を地面に見立てる。
下の線が長いという事は”土”に注目している。
上の横線が長い時は地面に立っている”士”に注目している。
(ほとんどのフォントは判別できるけど、ウェブフォントはこの違いがあまりはっきりしてない)
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”右”と”左”は割とわかりやすいだろ。
”右”と”石”の比較にすべきだった。
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↑”石”は初心者向けの漢字じゃないから。
”左”と”右”は一緒に覚えるからどっちがどっちか判別する方法が必要になるし、正しい筆順も覚えなくちゃいけないから。
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”右”と”左”の大きな問題は見た目が似てるだけじゃなくて意味が正反対になる事。
だから見分けがつきにくいだけじゃなくて間違えると非常に危険だという事だ。
文章で”石”が出てきたとしても”文が繋がらないからこれは右じゃないな”となって問題はなくなる。
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>じゃあ次は”右”と”左”、”牛”と”午”、”土”と”士”だ。
まだ”日”と”曰”を見た事がないな。
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スペイン語圏だと”シ”はshielo(正しいスペルはCieloで空という意味)を見る、”ツ”はTsuelo(Tを抜いてSueloにすると床という意味になる)を見る、という風に覚えてる。
”ツ”と”シ”、”ソ”と”ン”は日本語を全く知らない外国人が日本語の勉強を始めて最初にぶつかる難関なのか様々な記憶法が考案されています。
カレーが辛い
漢字だけ読もうとすると難しそう