©「SHIROBAKO」製作委員会
日本のアニメは多種多様で中には自分の好みにばっちり合ったものもあります。
あまりにも自分の好みに合いすぎてアニメスタジオが自分の事を調べたんじゃないかって位のアニメは何か海外の掲示板で語り合っていました。
引用元:reddit.com
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●投稿主
アニメスタジオが自分をストーキングして自分のために作ったんじゃないかと思えるくらい好みにぴったり合ったアニメは何?
自分の場合は『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』。
皮肉屋だけど本質は優しい主人公と、同じ位しっかりした恋人との人間ドラマと恋愛、超常現象要素、問題児の問題を解決、ウィットに富んだキャラクター達、感動。
『俺ガイル』、『Clannad』、『物語シリーズ』を合わせてできたような作品で素晴らしかった。
自分の好みの要素ばかりで恐ろしいくらいだった。
超常現象であろうと心理的であろうと登場人物の問題を解決するという核となる設定に対して上記の作品達との比較は避けようもないけど、それでもやっぱりその設定がこの作品をより良いものにしてると思う。
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『フリクリ』。
女の子とギターとロボットだから。
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『SHIROBAKO』
・社会人の入り口たったばかりの若者が問題をリアルな方法で対処していく日常物。
当時の自分の状況の鏡映しだった
当時の自分の状況の鏡映しだった
・大好きなコメディドラマ『30 ROCK』(※アメリカのテレビドラマ)のメタ的なコメディになってた
・ボルボ240とアルファロメオ・ジュリエッタがカメオ出演してた
・第2OVAでF-22とB-1Bが登場してゴージャスな空戦、爆撃をしてた
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『このすば』
物事がとんでもないことになるけどそれを受け入れていたし、そういう事に対する自分のリアクションがこの作品に含まれてた。
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『リズと青い鳥』の特に音楽。
音楽と非音楽の境界をあいまいにする奇妙な音色を強調したミニマルな音楽。
良いね。
コンサートの音はモーリス・ラヴェル(※フランスの作曲家:wikipedia)のオマージュかな?
良いね良いね。
オーボエのソロ?
自分はいつの間に映画を作ってたんだろう?
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↑自分もその部分が好き。
いつも浮かんでいて、ストーリーのレイヤーからレイヤーに引っ張っていってくれる感じがして凄く良かった。
100%説明できるとは思えないけど意図的にそうしてると感じた
それからデザインのスタイルも好き。
柔らかなんだけど壊れそうなくらい淡いディテールもあって、オリジナルシリーズよりも儚い感じがする。
この作品でメインとなるキャラ2人と曲にフィットしてたと思う。
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余裕で『弱虫ペダル』。
どのキャラも明るいし、スポーツイベントで魔法少女のOPを歌って周りの人を困惑させるのはもはや自分といっても差し支えない。
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はっきりわかる好みでずっと見たいと思っていた内容だったのは『黄昏乙女×アムネジア』。
自分の好みと分かってはいなかったけど見てみたらまさに自分の見たい内容だったのは『宇宙よりも遠い場所』。
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『いもいも』
(アニメスタジオは自分をストーキングするのに忙しすぎてアニメを作る時間が取れなかったに違いない)
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『プラネテス』
自分のためにカスタムメイドしてくれたような作品だった。
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『Another』は自分用の作品だったな。
幽霊、呪い、人形、ふざけてるほどの死、眼帯の少女、日本の田舎、Ali Project。
全部自分の好みだ。
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『灰と幻想のグリムガル』と言おうかな。
異世界系は大好きだしこれはよりリアルな感じがした。
超強力な能力を持った主人公ってわけじゃないし、問題があれば予想できる状況か心配もしてる。
キャラデザのスタイルも素晴らしく美しいしね。
確かにスローペースではあるけど、自分にとってはそれがより現実感を与えてたと感じた。
生きるための金を稼ぐ戦いは時間がかかるものだけど、それを上手く描いてた。
ゴブリン退治(これだって努力しないと死んでしまう)から一月もしないうちにドラゴン討伐に行っては駄目なんだ。
みんなと同じように生きるために平均的な収入でいかないと。
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『どろろ』。
ダークな歴史/侍/超常現象が好きなんでかなり面白い。
あとは『銀魂』と『ゴールデンカムイ』も好き。
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『ゴールデンカムイ』と『91Days』。
面白い事に両方とも同じ改善点がある。
アニメーションね。
(『ゴールデンカムイ』の2期目は改善されてたけど最初の数話はかなり悪かった)
それ以外の部分は自分にとって本当に完ぺきだった。
歴史的な舞台設定、陰謀を企てるもの、『ゴールデンカムイ』には素晴らしいギャグがあったし『91Days』は人間ドラマが素晴らしかった。
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『ハイスコアガール』
レトロゲームが大好きなんで作中に出てくるゲームネタはほとんど理解できたんで見てて面白かった。
OPも良かったし、日常描写も多かったけどこれまた自分が嵌ってるジャンルなんだ。
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『うる星やつら』
メインヒロインが一番魅力的で主人公も素晴らしく、他のキャラも楽しい単話形式の恋愛コメディ。
●commnet
臆面もなく『ソードアートオンライン』と言おう。
夕方から見始めて徹夜でマラソンした。
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『新世紀エヴァンゲリオン』。
アクション、映画撮影技法、プロット、静止画のバランスが自分の心の動きに合わせたかのように完ぺきだった。
加えて音楽がとにかく最高。
最初から最後まで釘付けだったアニメはこれだけだし、見返して更に楽しいと思ったアニメもこれだけかもしれない。
他のアニメでこういう気持ちになったことはまだない。
あと、この作品のおかげで鬱から抜け出せた。
人生において完璧なタイミングで見る事が出来たよ。
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『Re:ゼロから始める異世界生活』
異世界をベースにしたタイムトラベルという似たようなアイディアを持ってたから、この作品の事を聞いた時に”これは絶対に見ないと”と思った。
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『少女終末旅行』。
『灰羽連盟』がずっと前から大好きなんだけど視聴感の気持ちよさとドラマを持った日常系という意味でそれに匹敵する。
●投稿主
↑同じく。
”可愛い女の子たちが登場する暗いドラマ”という点では『メイドインアビス』よりも好きかも。
まあこれは自分が生命の無意味さを問う疑似哲学的な物語が好きだからなんだけど。
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『鹿楓堂よついろ日和』。
顧客をゴージャスな食べ物で喜ばせる男たちの働くカフェを題材にしたまったりしたアニメ?
最高じゃない。
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『ガールズアンドパンツァー』。
戦車が好きだから。
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↑自分の場合、以前は戦車が好きじゃなかった。
パンツァー・フォー!
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『血界戦線』。
物語よりも何よりスタイルが好みに合いまくり。
いつ見ても気持ちいいね。
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『シュタインズ・ゲート』。
誰かが自分達の友達グループを観察してオタクネタを盛り込んだアニメにしたみたいだった。
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『ヲタクに恋は難しい』。
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↑私にとっては70%位。
もうちょっと恋愛関係にフォーカスしてほしかったな。
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>『ヲタクに恋は難しい』
見てて辛い位私そのものだった。
もちろんもっと面白可愛らしく描いてるけどね。
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『NHKにようこそ』。
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↑これですわ。
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『銀魂』には自分がアニメに求めてるものが全て入ってる。
ギャグ、かっこよさ、感動がどれもちょうどいい場所に収まってる。
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↑紅桜篇を見てなんでこの作品がみんなから名作と評されているのか分かった。
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自分にとっては『響け!ユーフォニアム』。
作品としてはキャラデザやアニメーションにかなり力を入れててゴージャスだったし音楽も素晴らしかった。
それから主人公は今まで見てきたアニメで一番共感できた。
これは主に黒沢ともよの演技による部分が大きかったと思う。
登場人物の描写も素晴らしくて、みんな何故音楽をやるのかという理由は違うけどみんなに上手くいってほしかった。
ギャグあり、ドラマあり、メランコリーありで、その全てが繋がってるように感じたね。
それからグループが諍いを乗り越えて作品の初めに目指していた目標を達成できたという点もある。
何度見ても楽しいし京アニにはこれからもこういう素晴らしい作品を作り続けて欲しい。
あと女の子が可愛い。
自分の好みにぴったり合った作品は何度見ても楽しめます。
アニメスタジオじゃなくて原作者じゃねーの?