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image credit:youtube.com

京都マーブルはドイツで生まれた粘土状にした色糊粉を組み合わせて模様を作って絹地を染織するという技術を今に伝える世界唯一の企業で、その染織はエルメスのスカーフにも使われています。
エルメスの作った京都マーブルを紹介した動画を見た海外の反応です。



引用元:動画のコメント

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美しい技術だね。

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信じられないくらい素晴らしかった。

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貴重だね!
本当に美しい。
日本は凄く美しく平和な国だね。
みんな一生懸命働いてる。
色んな事が日本から学べると思う。

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美しすぎる!
日本の美術は世界遺産にすべき。

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いつか日本に行けたらこのゴージャスな絹を買いたいな。

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美しい。
この技術を後世に伝えらえるように広めていってほしいな。

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ルーブル美術館で見た染織よりも奇麗。
もし望めばここの製品は美術館に収蔵してもらえるんじゃないかな。
工程自体が芸術だしこの技術が死に絶えないように伝えていってほしいな。

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このスカーフは本当に価値がある。

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全工程がどうなのかは知らないけどこういう染織はかなり繊細なんだな。
見た感じだと粘土を使えるようにするために水が必要なだけにも見える……
この製品を知れて本当に良かった。

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世界的なデザイナーはみんなこの人達を讃えるべき。
表に出てこない人にだってデザイナーと同じ名声と扱いが必要だよ。

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1枚欲しい!
凄いよね。

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転写するのに使ってる素材は何なんだろう?
ワックスかな?

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尊敬する!

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職人に対する知識を紹介してくれ、良い製造動画を作ってくれたエルメスに感謝。

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この会社の事を紹介した読み物を読んでみたい。

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これは凄い技術だな……

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ここの絹製品を買ったけど素晴らしかったよ。
この動画を見てこんなに素晴らしい製品を作ったこの家族にエルメスがたっぷり報酬を払ってくれることを願った。
安いシルクとは全然違うから。

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素晴らしい技術だし出来上がりも見事だね。

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本当に凄かった!
この職人さんが色粉を切って組み合わせ、模様を作り上げる工程を動画で見てみたいな。
実に見事だ。

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素晴らしい動画だね。
伝統的な技法が生き残る手助けをしてくれたエルメスに感謝。
この染織方法に名前はあるのかな?

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この職人の事と、生地にする工程をもっと見てみたい!

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エルメスは日本政府(文化庁?)にこの職人と工房の事をもっと認知するよう働きかけるべき。
この職人たちは人間国宝に相応しいし、そうすることでもう少し規模を大きくできて厳選した弟子を取ることができるようになるだろうし。

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本当に凄いね。
エルメスはこの人達が仕事が続けられるように支援し続けて欲しい。
この技術は途絶えさせるべきじゃないよ。

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日本は最も先進的な国だけど最も職人の価値を認めている国の1つだよね。

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私は生地のデザイナーとして何年も働いていて会社に多大な利益をもたらしたけど誰も私の事は知らない。
私の作ったデザインで多くの人が雇用され、家族を養っているんだという事実を支えに頑張ってきた。
この動画は嬉しくなったね。
私の給料はそんなに高くないけどなによりがっかりするのは自分の名前が生地の縁に書かれない事。
だからエルメスがこの動画を投稿してくれたのは立派だと思う。
私は他の無数のデザイナーの名前が出てこないのは競合他社のせい。
もし他社がそのデザインを気に入れば私達にアプローチして似たような生地を作るために引き抜きをかけるから。
エルメスがこういう人達を支援してyoutubeで紹介してしてくれたのは素晴らしいね。
確かに国宝級だよ。

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他の素材についても裏で関わっている人の事を知りたくなった。
それとも秘密なんだろうか?
日本には彼らを人間国宝に指定してほしいな。

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見てたら泣けてきた。
本当にきれいだし、家族の物語も比類なかった。

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こういうのをファッション企業に求めてた。
とある文化からアイディアを持ってきて使うんじゃなくて、時間をかけて技術や歴史について理解し、どういう風に生まれているのか紹介してほしい。

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言葉も出ない。
なんという職人芸!

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凄かった!
とてつもない素晴らしい技術だね。
エルメスはこの工程に対する敬意を素晴らしい方法で示したと思う。
確かにインクジェットでは日本の職人芸を完全に再現するのは無理だな。

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伝統的な芸術技法を今日まで維持している人々がいて嬉しいよ。

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日本の職人の純粋さには頭が下がる。

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これで分かった、これこそ芸術だ!
動画をありがとう。
素晴らしい感謝の念が生まれたよ。

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色を付けたでんぷんを練って切り、形にしてモザイク状にする。
それをローラーに取り付けて白い絹地に印刷する。
なんという達人芸。
カラー粘土を組み合わせて色んなものを作るのを思い出した。

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模様と色が素晴らしいね。
ほぼ消えかけている技術だと思うと涙が出てくる。

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植民時代以前のアフリカ史がほとんど残ってないのも口伝ばかりで文字に残ってないからなんだよな。
もしこの技術を保存したいなら本に書いて他の人が読めるように残しておくことが大事だ。
おそらくあと1世代もしたら失われてしまうかもしれない。

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泣けてきた。
失うのは年代物の機械じゃなくて技術や人だよ。
エルメスにはこの大変だけど美しい作品のためにしっかり支援してほしいな。

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この技術は異なる色のインクを層状にすることでプリントするたびに異なる色の層が出てくるんだと思う。
興味深い技術だね。
だから同じものがないんだろうな。

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クールだね。
この技術は自分がポリマー粘土でしているように色を混ぜて模様にしているんだけどそれで絹を染めていることと規模が大きいことが凄い。

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美しい模様だね。
それにこの工程の背後に流れる物語と家族の話がこのスカーフを更に価値あるものにしてる!

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この美しい製品を作るための経験の深さと品質にはいつも感動してる。
ありがとう。

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自分の脳みそじゃどういう風に印刷されているのかさっぱりわからない。
本当に凄い。

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畏敬の念を抱くね。
40年間この技術を維持し続けてきた家族に、10年間かけてこの家族を探し続けたエルメス、そしてスカーフを作るために協力してきた3年……凄い!

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失われた伝統に命が吹き込まれるのって素晴らしいね。

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凄かった!
1930年代に染められた生地を見てすぐに同じものを持ってきたのが楽しかった。
情熱が輝いてると思う。
続けていってほしいな。
この人達は伝統職人だよ!

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この技術は未来に残していかないと。

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信じられなかった。
最初は”粘土?”と思ってたら。
複雑で美しい技術だね。

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どうやってこの職人を見つけたんだろう?
ググっても見つからなかった!
お店や職人の名前を教えて欲しい!

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本当に素晴らしかった。
この日本人は本物の芸術家だね。
他の人にない情熱を持ってる。

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素敵な家族だし素晴らしい技術だ。

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息子さんは自分の代になったら更に技術を向上させるだろうな。

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こんな技術は初めて見た。
もっと知りたくなった。







既にこの技術が生まれたドイツでも絶えてしまい、残っているのは京都マーブル1社だけなのだとか。
戦前に作られた1枚の生地を再現しようと世界中を探求し、10年かけて海を越えた遥か彼方の日本で今なおその技法で作り続けている家族を探し出すというまるで映画のような経緯があったようです。




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極みの風 京都マーブル 60間 ピーコック 黒 R01702-72