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image credit:youtube.com


2020年の東京オリンピックではロッククライミングが正式種目に入っています。

チェコの世界的なロッククライマーであるアダム・オンドラ選手(wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/アダム・オンドラ )がオリンピックに向けて東京のジムでトレーニングした様子を動画で紹介していました。


Road to Tokyo #5: Tokyo Training Trip 1/2



引用元:動画のコメント


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普段はクライミングのためでしか飛行機に乗らないというアダム・オンドラ選手ですが、今回はトレーニングのために飛行機に乗り東京へやってきました。

東京はボルダリング天国でジムはどこも規模こそ小さいけど難易度は世界選手権クラスなのだとか。

何人もの世界的なクライマーが東京をベースにしており、元々はその人達の調査をする予定だったものの、ジムの難易度に挑戦する方に変更していったそうです。

ただ、ジム内が非常に落ち着いているためなかなかビーストモードへ切り替えられないという点もあるようです。

時差ボケで体もうまく動かず、家から日本に来てすぐに調子よくできるだろうと考えていたらとんだしっぺ返しを食らったものの、それもいい勉強になったと語っています。


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小山田大(※日本のフリークライマー:wikipedia)に会って一緒に登ってほしい。


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日本と言えば食べ物だ!

食べ物だけで充分日本に行く理由になる。

そのことを伝えたい!


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確かに日本は運動する場所を探すのにうってつけだ。

日本人は運動に凄く熱心だよ。


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素晴らしかった。

もうちょっと長い動画で見たかったけど、アダムがクライミングで苦労してるのが見られてよかった。


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アダムはスーパーサイヤ人になるために東京に行ったんだな。


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岩は登った?


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レジェンドと呼ばれる人でも時に苦労するんだと知れて良かった。


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日本に行ったのは間違いではなかったようだね。

時差ボケの中トレーニングするのがどれくらい難しいのか想像もできない。

日本を楽しんでほしい!

日本は素晴らしい国だから何度でも行ってみたいな。


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この荻窪のジムいたよ。

この動画にも自分の彼女が一瞬映ってる。

ロッカールームにいたらアダムが入ってきたのは現実とは思えなかった。

会えてよかった。


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アダムが人工的な環境で登ってるのってなんか変な感じだな。


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なぜかアダムが落下したのを見て満足感を覚えた。

自分の場合10回中9回はそんな感じだ。

でもこれを見て少し気分がましになった。


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まさに夢への道半ばだね。


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なんで日本のジムは他の国のジムと比べて難しいんだろう?

(自分は調子がいい時に5+に登れる)


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↑日本ではクライミングが人気だから、ジムはそういう良いクライマーに対応しなくちゃいけないんだ。

それに壁のホールドは定期的に交換されるから小さなジムでも色んなクライミングスタイルや能力に応じたルートが詰まってる。


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素晴らしい動画だった。

アダムは東京オリンピックでも絶対に活躍するよ。


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クライミングのことは知らないけど今までに出会ったトップクラスのクライマーはみんな偉大な功績を残したにもかかわらず最高に落ち着いていてフレンドリーで謙虚な人達だった。

壁を登ったことはまだないけど、こういうユニークな人達には惹かれるものがあるね。


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↑この動画の彼は最高に落ち着いてるけど、屋外での彼の様子を収めた動画を見るべきだな。

岩から落ちた時は叫びまくりの悪態つきまくりよ。

落ち着きからは最も遠いぞ。

でもそれは悪いことじゃない。

気合を入れる方法は人それぞれなんだ。


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多分彼が苦労してるのは僅かなグレードのみで、残りは全部余裕だろうな。


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↑アメリカのジムみたいにやわな2つのグレードだけってわけじゃないんだと思う。


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B-PUMP荻窪は確かに自分が下手に感じるパワーを持ってるけど、ここで勉強できることはプライスレスだ。


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凄い難易度だな。

時差ボケのアダムが徹底的にやられてるところなんて珍しい。

素晴らしい動画だった。

アダムのモノローグも良いね。



Road to Tokyo #6: Tokyo Training Trip 2/2



2本目の動画ではチーム練習に参加しています。

普段は1人で練習しているというアダム・オンドラ選手ですが、日本ではチームで一緒になって練習していて、それが全く新しい体験だったようです。

日本では6時間ぶっ通しで練習することも珍しくなく、練習と言っても楽しむためだけに登ることもあってそれが練習のモチベーションを高め、より楽しくできるものにしているのだとか。

また、チームで練習することで自分1人では思いつかないようなムーブを知ることもでき、効率的に学べるとも指摘しています。

そして新しいスタイルの練習でも登れるようになったことで自信も付いたと語っています。


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2:29辺りでアダムが女の子にフィスト・バンプ(※拳と拳を合わせる事)した時、勢いが強すぎたから女の子が手を振ってるようにも見えるな。


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シーン・マコール(※カナダ出身のフリークライマー)の説明がただのプロフェッショナル・クライマーだと?

むしろレジェンドだろ。


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凄く参考になった。

自分の上達の道はアダムから始まってる。


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良いエピソードだった!

東京オリンピックが始まるまで続けてほしいな。


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オリンピックの時は応援しに日本に行くよ!

クライミングはしないけどアダムが登るのを見るのが好きなんだ!


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スーパーマンみたいだ。


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野中生萌が肩の怪我でこの動画に出られなかったのが残念。


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良いエピソードだった!

どんなものを食べているかについてもっと知りたいな。


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クライミングが凄く上手い人とほどほどにできる人との違いは体の柔軟さや力、握力、肉体把握能力じゃなくて練習量と健康を維持できる能力の差なんじゃないかって思いが強くなってきた。

(もちろんモチベーションを維持するのとクライミングを好きでいる事も)

キーナン・タカハシ(※アメリカのクライマー)がHardclimbsで語っていたけど、初めてV10難易度を登った時は毎日6~7時間トレーニングしてたらしい。


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↑興味深い考えだ。

普通の人では体を酷使しすぎてすぐに怪我をするだろうからそこまでできないと思う。


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良いジムだな。

壁がカオスなくらいカラフルだ。


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アダム・オンドラの感じた日本のクライミング文化を聞けて良かった。

凄く楽しいセッションみたいだ。

素晴らしい動画だった!


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シーン・マコールじゃないか!

彼をもっと映してほしかった!

アダムも頑張って!

オリンピック金メダルを期待してるよ。






日本におけるロッククライミング、ボルダリングの文化は世界の他の国々とはまた違ったもののようです。

日本は世界で活躍するクライマーを何人も輩出しているのでオリンピックでの活躍も楽しみです。