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image credit:Jason Collin

弓道は今も老若男女を問わず人気があります。
弓道の弓を持って旅行しようとしてる弓道家の写真を見た海外の反応です。

引用元:reddit.com

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昼はサラリーマン、夜は中世の暗殺者。

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↑いい映画になりそうだ。

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興味のある人に言っておくとこれは弓と呼ばれているもので、自分は世界チャンピオンになったこともあるハンガリー人に習ったことがある。
弓のサイズに寄るけど矢の長さは1mを超えることもあるんだ。

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↑こんな扱いにくそうなものをどうやって扱ってるんだろうか?

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↑実際はかなり優雅だよ。
和服を着て決まった所作で弓を射る動画がyoutubeにある。
弓は侍が戦で最初に使う武器で、その後に槍を使い、敵がいよいよ接近した時に初めて刀を使うんだ。
親指と人差し指の間で弦と矢を番え(通常は大きな皮の手袋を履く)、足を大きく離して安定して引けるようにスタンスはかなり広く取る。
左手で射た後に高速で弓を捻り、矢に加速を与える。
(手を防御しつつ)
こういう風に矢を射る弓は自分の知る限り弓道だけだ。
教えてもらった人が言うには28m先のろうそくの明かりを的に矢を射る先生もいるのだとか。
炎が消えれば当たったことになり、ろうそく自体を射た場合はカウントしないそうな。

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日本ではあらゆるものがアニメになるように、弓道のアニメもある。

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↑今もフェンシングを題材にしたアニメを待っている。
いつかきっと。

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↑ライトノベル『Let it BEE!』(※フェンシングを題材にしたライトノベル)がアニメ化されるのを祈るんだ。

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何故かはわからないけどこの2人からはただならぬ雰囲気を感じる。

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↑それはそういう印象を受けてるからだな。
弓道は趣味の1つだ。
地域によるけど中学、高校、大学で習うところもある。
学校のあとでも道場に通って習う事もできる。
日本だとサッカーよりも少し人気がない位で、日本国外ではほとんど見かけない。
自分が習っていたときは弓道人口が120~150人くらいしかいなかったから、自分達はアメリカでトップ100に入る弓道家だ、なんて冗談を言ってた位だ。

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自分が弓と矢を持ち歩くようになってから馬鹿にされる事がなくなった。

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18時過ぎくらいに弓を持った女子高生の集団が電車に乗ってるのを見かけることもあるね。
かっこいいよ。

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↑お城で稽古をしてるところは更にかっこいいぞ。

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この紳士を愚弄する場合は自己責任だな。

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弓は凄い。
射るのはかなり難しいぞ。

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重さはどの位なんだろうか?

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みんな弓と矢を持ち歩くべきなんだよ!

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これなんてアニメ?

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「よし、財布は持った、鍵も携帯もある、鞄も良し……おっと、弓を忘れるところだった!」

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『東京喰種』の喰種対策局の人間みたいだ。

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↑同じことを考えた。
彼らが喰種を狩るシーンも。

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アコースティック・スナイパーだな。

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なんか『モンスターハンター』の映画みたいだ。

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↑『モンスターハンター』のスキンに良いかも。

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ニコラスケイジの映画(※『ニコラス・ケイジのウェザーマン』)を思い出した。
良い映画だったよ。
ニコラス・ケイジが演じる主人公が作中でアーチェリーを習うようになって街中で弓を持ち歩くんだ。
(娘がアーチェリーをやりたがってたんだけど1回目のレッスンで止めてしまって、ニコラス・ケイジだけが続けていたから)

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何故かはわからないけどこれは日本版『ゴーストバスターズ』があるならこんな感じなんじゃないかと思った。

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滅茶苦茶かっこいいな。

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どうやって番えるんだ?

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↑弓は真ん中じゃなくて1/3辺りを持つようになってるんだ。

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>どうやって番えるんだ?
非対称なんだ。
持つのは弓の下1/3辺りで、残りの2/3は上に突き出る。

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日本の大都市に行くとほとんどの人はしっかりとした洋服を着ている。

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滅茶苦茶長い弓だな。

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年配の人がキャスター付きのスーツケースを持ってるのってなんか良いよね。

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日本人って何をしていても真面目に見えるところが良いね。

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『ダークソウル』に出てきた大弓を思い出した。

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これはかっこいい。
気分が良くなった。

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現実版の『モンハン』だ。

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これで狩人のマントを羽織っていたら更にクールだったな。

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アニメは正しかった。
日本人は今も中世の武器を持ち歩いているんだ。

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日本旅行でこういうのを見るのが好きだ。

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日本ではみんなスーツを着てるんだろうか?

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「お、タカシさん、あなたも任務ですか?」
「ええ、シルバーナイトになるのは大変ですが、やりがいはありますよ。」
「それにアノール・ロンドは美しい街ですからね」
※『ダークソウル』ネタ

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なんか『東京喰種』のキャラが現実に現れたみたいだ。

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アニメによく登場する超強い老人だな。

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今年の始めに仙台でこういうのを持って自転車に乗ってる女の子を見たけど、なんなのか不思議だった。
薙刀に見えた。
木刀を持ってる人も見たから部活だったのかもしれない。
でも弓だったのかも。

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『時の車輪』のTwo Rivers Longbowかな?
※アメリカのファンタジー作家ロバート・ジョーダンの書くファンタジーシリーズに登場する武器

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掃除機のセールスマンにも見える。

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薙刀じゃなくて弓なんだ?

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↑矢を運ぶための筒も持っているから弓だと思う。
それに薙刀は弓道よりも珍しいし。

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日本はいい意味で凄く奇妙だ。

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午後6時に会議があるんだけど午後7時に蒙古襲来を防がなくちゃいけない時。

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アノール・ロンドの住人の平日の仕事風景。

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これは興味深いな。
凄く伝統的だ。
コンパウンドボウを見せたらどう思うだろう。

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日本版『ゴーストバスターズ』って感じだ。





日本ではよく見かける光景ですが、考えてみると中世から続く武器を街中で持ち歩くというのは他の国では見かけない光景かも。