image credit:reddit.com
盆栽は今やbonsaiとして世界中に愛好者がいる趣味となっています。
海外の盆栽愛好家が自分の盆栽を紹介していました。
引用元:reddit.com
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追記:選定→剪定、ラクラショウ→ラクウショウに修正。ご指摘感謝です。
年に数回可憐な花が楽しめます【紅白長寿梅(こうはくちょうじゅばい)の寄せ植え盆栽(信楽焼鉢)】
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●投稿主
自分の小さな盆栽ガーデンはまったりと夏を過ごしている。
●comment
これはとんでもなく凄いな。
あまり世話をしなくていい盆栽を持ってるけど、未だにどう世話をしていいのかよく分かってない。
(3年持ってるから結構やれてると思う)
こういう風にしたいぞ。
●comment
↑きちんと世話をするというのはどういう感じなんだろうか?
●comment
↑自分が読んだ限りだと盆栽は照度や気温、湿度、剪定具合などの特定の環境を喜ぶらしい。
自分が持っているのは小さくて盆栽市場で特に世話を必要としないタイプで水をがぶがぶ飲む。
休暇旅行に行く時は友達に頼んで2日に1回水をあげてもらってる。
定期的に剪定をしてあげないと(自分は2か月に1回程度)すぐにぼうぼうに伸びてしまうぞ。
●投稿主
↑その通りだね。
毎日の水やり、厳密な施肥、定期的な剪定、古葉取り、数年ごとの植え替え、(熱帯樹のものは)冬の間は照明を当てる。
まだまだあるけどそうするとしっかり返ってくるよ。
●comment
↑どこに住んでる?
ミズーリ州は冬が厳しいんだ。
●投稿主
↑自分はオハイオ州の耐寒ゾーン6a(※平均最低気温が-23.2~-20.6℃の地域)。
熱帯樹だと冬の間は結構な手間だよ(笑)
●comment
↑自分もオハイオ州だ!
この投稿でかなり希望が持てた!
(まだ簡単な奴で勉強中だけどね)
●comment
自分は冬の間の常緑樹に問題あり。
寒さを避けるために室内に移動してるんだけど水分と湿度が足りないのか枯れてしまって。
●comment
↑常緑樹は冬でも外に置いておくものが多いよ。
自分はインディアナ州の耐寒ゾーン5b(※平均最低気温が-28.8~-26.1℃の地域)だけどビャクシンと松は年中外に出しっぱなしだ。
囲いをしてマルチを張ってはいるけど、この手のものは休眠する必要があるんだ。
●comment
↑なるほど。
小さな木を覆いやマルチをせずに屋外に置いておくのが心配だったんだ。
●comment
本当に美しいな!
●投稿主
↑ありがとう。
●comment
小さな盆栽ガーデン?
こんなにたくさんの盆栽が一堂に会してるのは初めて見たぞ!
凄い。
●投稿主
↑ありがとう。
●comment
これは新鮮だな。
吊るしたりフィルターをかけるんじゃなくてライトで照らすとはね。
新しくもあり古くもある。
●comment
これはかなり高価なんじゃないか。
こういうのは凄く高くなるものだし。
●投稿主
↑確かに……でも自分で育てたらかなり安く済むぞ。
木と鉢全部合わせて5000~10000ドル(※約53万~107万円)くらいかな?
凄く高いのが10鉢で5鉢はすぐにでも売れるものだ。
●comment
↑素晴らしいコレクションだな。
●comment
素晴らしいセットアップだ!
●投稿主
↑ありがとう。
●comment
盆栽の世話のコツはあるだろうか?
1つ買ってできる限りのことをしたんだけど数か月で枯らしてしまって。
今でもかわいそうに思ってる。
●投稿主
↑1に調査、2に調査だね。
種類を特定してどんな世話を必要とするか特定する。
熱帯樹は冬の間は屋内に入れなくちゃいけない。
落葉樹は冬の間は休眠のために外に出さないといけない。
種類を知ることが鍵だね。
●comment
凄い!
自分はあと1つだけ買ったら止めようと思ってるけどいずれこうなるだろうな。
●comment
雨が降ったら雨ざらしにしてる?
投稿主がどこに住んでるかは知らないけど自分の所だと間違いなく水浸しになる。
●投稿主
↑雨ざらしにしてるよ!
強風で危険な嵐の時だけ保護するようにしてるけど雨は自分の所の水道よりも若干賛成が強いから土壌のpHを下げてくれるしpHが固定された栄養分を変えてくるという利点があるからね。
●comment
盆栽は根を腐らせてしまうような普通の園芸用の土を使ってるわけじゃないからね。
軽石や溶岩石のように水はけの良いものを混ぜてる。
だから毎日水やりが必要なんだ。
こうすることで根が腐らずに健康でいられる。
●comment
↑勉強になった。
●comment
美しいね。
世話するのに結構な時間をかけてるのかな?
自分も盆栽を育ててみたいんだけど世話が心配で。
●投稿主
↑結構手間がかかる木も多いね。
特に熱帯樹が多くて自分はオハイオに住んでるから冬になったら屋内に入れて照明をあてなくちゃいけない。
でも剪定してワイヤーで誘引して形を整えるのは凄く楽しいぞ!
自分のイメージ通りに育てられるのは本当に達成感がある。
是非始めてほしいね!
のんびりできて見返りのある趣味だよ。
●comment
デザートローズが良いな。
※ピンクの花が咲いている鉢
●投稿主
↑目の付け所が良いね!
これはタイから輸入したんだ。
超クールな植物だよ。
●comment
自分もいつかデザートローズを育ててみたいな。
●comment
自分は夏の間州立植物園で働いてるけど投稿主の盆栽の方がそこのよりも遥かに凄い。
素晴らしい作品だ!
●投稿主
↑素晴らしい言葉をありがとう。
●comment
初めて買った松の盆栽を枯らしてしまった。
何が間違っていたんだろう。
●投稿主
↑自分も最初の3本は枯らしてしまって凄く悲しかったよ。
でも再びこの趣味を始めて調べまくったんだ。
諦めてはいけない!
●comment
中段左端にある切り株のような木の写真はあるだろうか?
あれは何だろう?
素晴らしいのが幾つもあるね。
●投稿主
↑良い眼をしてるね!
あれはラクウショウ(※wikiepdia)なんだ。
木の先細りを改善するために切り落としたんだけど、それが年齢の妙味を付け加えてくれるようになった。
小さな芽はいずれ新しい幹にしようと思ってる。
昔フロリダで見たラクうショウのようにいくつも幹を持っていて中央が洞になったものに育てるのが目標なんだ。
●comment
↑ありがとう!
そうなったら見事だろうな。
ラクウショウの向こうにある楓も見事だね。
●投稿主
↑ありがとう!
一番左端にある大きいのは日本の荒川紅葉という珍しい品種で円形の樹皮が出てきてクールなんだ。
最終的には数フィートに育つけどまずはその一歩だね。
●comment
後ろで花の房がついているのはミモザ(※アカシア)かな?
●投稿主
↑良い眼をしてる!
あれはブラジリアン・レインツリーというミモザによく似た木なんだ。
海外でも熱心な愛好家が多く、世界中でイベントやコンテストが開催されています。
時間も手間もかかる趣味ですが、それだけに上手く育つと喜びもひとしおのようです。追記:選定→剪定、ラクラショウ→ラクウショウに修正。ご指摘感謝です。
年に数回可憐な花が楽しめます【紅白長寿梅(こうはくちょうじゅばい)の寄せ植え盆栽(信楽焼鉢)】