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"Smokey potato salad and Sour Cream flavored pringles" by Nelo Hotsuma is licensed under CC BY 2.0

日本にはコカ・コーラやキットカット、プリングルスなどアメリカメーカーのお菓子がたくさん売られていて、アメリカでは売っていないフレーバーもたくさん作られています。
海外発のお菓子なのに日本限定のフレーバーがあるのは何故かと海外の掲示板で語り合っていました。

引用元:reddit.com

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●投稿主
ドリトス、キットカット、ペプシ、コカ・コーラみたいにアメリカでは見かけないのに日本では凄く色んな種類が売られてるのは何故なんだ?
数か月前にキットカットを何種類か注文したんだ。
抹茶とダークチョコレートが美味しかった。
あと振ると中で凍るコカ・コーラなんてのもある。
ペプシにはエスプレッソ版やレッドブルとのコラボ製品がある。
正直言って凄く羨ましい。
個別に注文しようとすると凄く高くなるし、毎月毎にそういう製品をまとめて送ってくれるサービスも凄く高いんだ。

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これこそが日本だな。
こういうものを作ると凄くクリエイティブだ。

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日本人はマジで凄まじいアイディアを持ってる。
いつか行ってみたいね。

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言葉を変えるなら西洋の消費物メーカーはアメリカも含めて市場リサーチが足りないから隠された需要を掘り起こせてないってことだ。

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地元のお店は行く度にがっかりする。

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アメリカでもアジアンスーパーに行けば色んな種類のお菓子を買えるぞ。
主に抹茶味のキットカット目当てで行ってるけど他にもアメリカブランドのお菓子の色んなフレーバーが売られていて美味しいよ。

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日本では今もペプシ・ブルーが売られてるのかな?

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日本というよりもアジア全体がそうだと思う。
小学6年までインドにいたけどインドですらペプシやドリトスの色んな味が売られてたよ。

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Lay's(※カナダのポテトチップメーカー)だったらロシアが凄い。
蟹味ってのがあったと思う。

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アメリカでは買えないフレーバーが好きなんだよな。
ストックホルムで買ったピクルス味のポテトチップが懐かしい。

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コーヒーのペプシなんてあるのか?
朝はコカ・コーラ・ブラック(※コーヒー味のコカ・コーラ)を飲んでるから羨ましいぞ。

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フレーバーも他の国より美味しかったりするんだよな。
例えばマヨネーズ味のプリングルスとか。
こっちで売れるかどうかはわからないけど、向こうでは人気があった。
日本で売られている通常のフレーバーがアメリカのそれとは味が違うというのも注目に値すると思う。
自分はチートスが大好きなんだけど日本のチートスは味が違いすぎて1袋食べられなかった。
塩味が少なくて甘味が強く、サクサク感も少なかった。
とは言え日本は生活のあらゆる面が優れてると思うけどね。
本当に凄いところだった。
ほとんどものものがどの国よりもより良く、より早く、より強く、より熟知していたよ。
やや保守的なところはあるけど食に対してリスクを負うことを厭わないんだと思う。
アメリカで日本のお菓子を買いたいなら99 ranch market、マルカイ、ミツワ等の日系/アジア系スーパーに行くといいよ。
スーパーで売ってなくても近くにそういうお菓子を売ってる露店がある。

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そのかわりアメリカには不味いオレオがあるぞ。

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人口だな。
日本やインドは市場がアメリカよりも大きい。
アメリカとカナダの市場の違いに似てる。
カナダと比べたらアメリカの方が種類が豊富だからね。

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コカ・コーラのボトルを冷凍庫で2時間半くらいかけて凍らせた動画をテレビかyoutubeで見たことがあるな。
冷凍庫から取り出した時は変わりなかったけど蓋を開けたらシャリシャリになってた。

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アメリカだとオレオやキャンディコーン(※アメリカで人気の飴)、ピープス(※マシュマロ)の奇妙なんだけど退屈なフレーバーばかり。
ジョージア州アトランタにあるWorld of Coca-Colaというコカ・コーラの資料館に行くことがあるなら是非試飲の時間を作ってほしい。
今は違うけど十代の頃は世界中の炭酸飲料に自由にアクセスできる場に見えたよ。
南アフリカで売られてたレモン味の炭酸飲料が凄く美味しかった。

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↑ベガスにもあるよ。
パイナップル飲料が信じられないくらい美味しかった。

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最近マーケティング学科で卒業して専門はマーケットターゲット戦略。
日本のマーケティングについての知識は少しだけど。

とは言えアメリカとカナダ(自分が住んでる所)のフレーバーの種類が限定的なのは西洋圏の人々の好みが東洋圏の人々に比べて限定的であるという市場調査結果があるからなんだ。
東洋圏の人々の味の好みは西洋圏の人々よりも多様なので新しいフレーバーに対する需要が西洋圏よりもあるんだ。
例えばカナダではキットカットは限定品の他には数種類のフレーバーがあるだけ。

加えて前述の味の好みの違いによって例えばチョコレート菓子は非常に限られた範囲のフレーバーしかない。
他の国はそうじゃないけどアメリカとカナダは限定品でも”昔ながらの甘い味”を踏襲した甘いフレーバーしか出てない。
塩味のお菓子も”昔ながらの塩味”に沿ったものだけ。
これによって最初から使えるフレーバーの種類が限られてしまうんだ。

これは1つの要素に過ぎないけどキーとなる要素ではあるね。

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イギリスもキットカットはあまり種類がない。
でもピーナツバタークランチ味は美味しいぞ。

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↑イギリスでチョコが欲しくなった時にスーパーで売ってたのを幾つか買った。
母国に戻ったら売ってない……

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日本だけじゃないよ。
90年代にメキシコに行ったら凄い種類のドリトスが売られてた。
当時アメリカで売ってたのは2種類だけ。
アメリカ人は偏食で安いお菓子はたくさん種類を出さないんだ。

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ポルトガルには抹茶、カラメル、ルビーローズ味のキットカットが売ってる。
最初は美味しく感じるけど食べ続けてると飽きてくる。

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↑ルビーローズとは?

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↑ルビーカカオで作ったキットカット。
フルーティーな味だよ。
オランダでも売ってるね。

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キットカットの場合アメリカではハーシーズがオーナーだけど他の国ではネスレがオーナーだから特殊ケースだな。
つまりインターナショナルスーパーで売られている外国産のキットカットは別の会社が作ったものって訳だ。
でも多分一般的には新しいフレーバーに対する消費者の興味が国によって違うんだと思う。
企業としては可能な限り自社の製品を売りたいけど特定地域では特定のフレーバーの需要がない場合は作り続けても利益が減るだけだからね。

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↑ヨーロッパに住んでるけど日本ほど色んなフレーバーはないぞ。

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去年アイスランドに行った時にうっかりパプリカ味のプリングルスを買ったことがある。
(アメリカで売ってるチェダーチーズ味と同じオレンジ色の缶だった)
今でもなんでアメリカには売ってないんだと娘にせがまれてるよ。
美味しかった。

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日本に住んでいた経験から言うと日本の企業は以下のことをかなり重視してると思う。

1.セールスポイントとしての新規性
2.マーケティングとしての”throw it at the wall(とりあえず試してみる)”戦略
3.限定品のリリーススケジュール

商品のサイクルが凄く早くて”今食べないと今後は食べられない”と感じてしまうんだ。
高齢者と話した感じだとこの手の戦略を好ましく思ってない人もいるみたいだ。

あと旅行で訪れた先のお菓子をお土産として買う文化もある。
なので地域限定のキットカットがたくさん作られるわけだ。

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↑シリコンバレーやプロジェクトマネージメントの世界で”アジャイル”メソッドとして知られているやり方だな。(※wikipedia
アメリカでももっとこれをアピールしてほしいけどFDA(※アメリカ食品医薬品局)のせいでアジャイルメソッドのコストが高くなってしまうだろうな。

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>日本に住んでいた経験から言うと日本の企業は以下のことをかなり重視してると思う。
これはアメリカの顧客が新規性や変わり種を好んでいないという仮説を元にしてないか?
それが事実だったらタコベルやバーガーキング、様々なお菓子メーカーはアメリカで利益を上げられないと思うぞ。
アメリカ人だってチェリーチーズケーキ味やバースデーケーキ味、クッキー&クリーム味のキットカットを気に入ると思う。
なのでなんでアメリカで新規性のあるフレーバーが受けないのかわからない。

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↑日本のメーカーは競合他社がいるからだと思う。
アメリカではチョコレートと名乗るにはカカオの含有量が10%あれば大丈夫だけどヨーロッパではその2倍必要になる。
日本のキットカットは確かに美味しいけどアメリカのキットカットはわざわざ挑戦する必要がないんだ。
これはハーシーズやマース(※アメリカの食品メーカー)の影響が大きいと思う。
アメリカのキットカットはハーシーズが作ってるけどヨーロッパ/日本はネスレが作ってる。

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アメリカだと変化球は受けないんだ。
ベン&ジェリーを見るといい。
4つの味を説明を変えて何度も何度も出している。
甘いフレーバーを付けたバニラ味、チョコレート、塩味を付けたカラメル、ピーナツバターだ。
顧客が続けて買うのはこれだけ。
カラメルソースがかかったチョコアイスじゃなくてカラメルとチョコレートの層になったアイスを買うだけで凄い蛮行をした思う人が多いからね。
お店のスペースも貴重だから売れない製品よりも売れ行きのいい製品で占有させるという実証された事実に固執してるんだ。

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日本は季節限定が人気だからな。

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↑これが答えだな。
ペプシやキットカットに限らずコンビニ中のお菓子が数週間で変わっていく。
1年で数週間しか売られないお菓子も多い。

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まだ誰も言ってないけど日本にはお土産文化というものがある。
キットカットの地域限定品(北海道メロン味とか)は友達や家族への旅行土産になる。





日本以外にも珍しいフレーバーを作っている国はたくさんあるようですが日本の場合は回転率が高いことが特徴でしょうか。
どのメーカーも定番の味を作りつつ毎シーズン期間限定の味を作っています。
追記:アトランタ州ジョージア→ジョージア州アトランタに修正。ご指摘感謝です。




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フリトレー ドリトス メキシカン・タコス味 60g×3袋