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image credit:interestingengineering.com

自動車もバイクもEVの波が押し寄せており、各社EVに力を入れてきています。
そんな中でホンダ、カワサキ、スズキ、ヤマハの日本四大バイクメーカーは電動二輪車用交換バッテリーの共通規格を策定するために「電動二輪車用交換式バッテリーコンソーシアム」を設立しました。
そして9月から大阪で実証実験「e(ええ)やん OSAKA」を開始します。
日本の四大バイクメーカーが勧める共通規格バッテリーの運用試験に対する海外の反応です。


引用元:reddit.com

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買ってみたいぞ。

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これは素晴らしく正しい一歩だと思う。

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この事は前から言ってた。
交換可能なバッテリーシステムは充電ステーションで充電を待ち続けるよりも断然良い。

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いつかバッテリー工具式のバッテリーパックで車やテレビ、バイク等々に無線給電できるようにならないかな。

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↑生きてる間には無理だな。

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バックパックみたいにバッテリーを背負って適当な場所で充電できるようにしたらいいのでは。

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これは凄いことになりそうだ!
しかし盗難も起こりそうだな。

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台湾もこれをやっているけど価格がまだ高いから普及速度はゆっくりだね。
これを推進するために定額で使い放題にしてるから普段からバイクにたくさん乗ってるバイク便の人には有効。
だけどそこまでバイクに乗らない人にとっては高くつくから経済的な壁がある。
あとこれは大型自動車やトラックの電化を推進させることはできないと思う。
交換できるのは小型バッテリーに限られるから。

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↑自動車のバッテリーユニットを交換できる仕組みは簡単に作れると思う。
特に標準化してしまえば。

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↑自動車用のバッテリーは凄い重量で車の底面ほぼ全てを占めてるんだ。
車重のかなりの割合を占めてるぞ。

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↑バッテリーをもっと持ち運び可能な小さい単位に分けることができたら可能だと思う。
そうすれば持ち上げられるだろうし交換も容易になると思うな。
テスラが車体の下部から取り出せるバッテリーのプロトタイプを作ってたと思うけど現行のテスラ車との互換性はなくてただのプロトタイプだったはず。

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既にこのことに対する解決策は存在してる。
イスラエルの企業が交換可能なバッテリーを作ろうとしていて既に実用化まで漕ぎつけていたはず。
ロボットがバッテリー交換をするようになっていて、修理工場に行くように建物に入っていったら車体の底のバッテリーが交換されるんだ。
あと最近のテスラの車は全て交換可能になってる。
単にみんなが知らないだけ。
ちょっと前にデモもやってたよ。
やり方はイスラエルのと同じで床下のロボットが自動でネジを外してバッテリーを取り外し、新しいバッテリーに交換するというもの。
同じサイズのディーゼル車に燃料を補給するよりも早かった。
最寄りのガソリンスタンドを探して燃料を補給する間に2台の車のバッテリーを交換してたね。
もちろんそれを実現するためにはテスラがかなり気合を入れてインフラを構築しなくちゃいけないけど。
そういう意味ではガソリン車もインフラがなかったら役に立たない。
例えばガソリンスタンドを色んな所に用意するとかね。
その点だと電気自動車の方がガソリン車よりも利点がある。
しっかりしたインフラがあれば電気自動車はガソリン車よりも便利だ。

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>あとこれは大型自動車やトラックの電化を推進させることはできないと思う。
>交換できるのは小型バッテリーに限られるから。
でもバイクやスクーターの方が数が多いいぞ。
規制緩和の影響で排気ガスがよくないし。

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↑確かに乗っている2ストバイクはかなりの排気ガスだな。
壊れたら電動バイクに変えるつもりだ。

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台北でGogoroをやってる。
※Gogoroはバッテリーを月定額制で交換できる電動バイクのベンチャー企業:wikipedia

Gogoroには1回や無制限以外にも色んなコースがある。
でも月定額だからサンデーライダーには魅力がないかも。
通勤通学に使ってる人には有利だね。
ただし残念なことにGogoroの走行距離当たりのコストはまだガソリンよりも高いと思う。
なので普及速度は遅いかな。

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徐々に人気になってきてるよ。
Gogoroは台湾で売り上げを伸ばしてるし、都市部だったら少し歩けば必ずGogoroのスクーターを見かけることになる。
あと性能がもう1つのセールスポイントになってることも見逃せない。
Gogoroのスクーターは普通のライダーが乗ってるスクーターよりも高性能だ。

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単純にバッテリーを取り外せるようにしてアパート住まいの人でも電動バイクに乗れるようにしたらどうなんだろうか?
スクーターやバイクに注目してはいるんだけど、どれも充電方法が限定的だしメーカーも取り外し可能なバッテリーにするのに及び腰だから普及してないように思う。

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でも電動バイクは高いんだよな。

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↑電動バイクはエンジンバイクよりもあらゆる点でシンプルだから比較はできないぞ。
でも電気系統は滅多に壊れないからエンジンバイクよりも部品や消耗品があまり売れない。
なので希少品ということも含めて値段が高いんだと思う。
電動バイクのエンジンはそのまま車軸とそこにつけられた銅線と磁石だ。
壊れる可能性があるのはベアリングくらいだけどベアリングは長持ちするし。

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↑でも機能は多いぞ。
電動スクーター(Gogoro)に乗ってるけどスマホでライトやダッシュボード、音なんかを変更できる。
走行距離や消費電力、コーナーでの車体角度の記録も付けられる。

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↑そういった機能は高価格を正当化するためだな。
高いのはバッテリーで、あとは開発費を回収する必要があるから車体価格が高くなる。

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通勤や近場に行くための安い選択肢を探してる所。
電動バイクは滅茶苦茶高いしOEMメーカーが提供してる製品はエンジンバイクのような
滑らかな挙動ではないんだよな。
Zero FXSが憧れだけど100マイル(※約160km)も乗らないのに1万ドル(※約105万円)は出せない。
ホンダ・グロムや250cc以下のバイクを見てしまうと特にね。
グロムはFXSの1/3の価格で燃費も倍以上ある。
アジア諸国、特に東南アジアの小国やインドは電動バイクに力を入れてるからいずれ色んな製品が出てくるだろうな。

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↑インド人でAther450(※インドの電気自動車会社Atherの作る電動スクーター)に乗ってる。
1回の充電で80~90km走るよ。
更に太陽光発電で充電することが多いから更にクリーンに乗れる!
1年半くらい乗ってるけどもうエンジンバイクに戻ることはないかな。

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↑その後半が自分にとって問題だ。
アメリカに住んでるんでこういう製品は宣伝は熱いけどあまり普及してないんだ。
人口200万人以上の都市圏だったらここ数年で人気が出てきたと思う。
自分が住んでるのは北部なんでバイクやスクーターに乗れる期間が限られてる。
1年通して乗れるのは都市部を含めてそんなにないと思う。
南部の郊外くらいかな。
でもそういう所はみんなもう車を持ってるからね。
それに悪天候の時も車を使うことになる。
ハリケーンが来たらスクーターじゃ家族を避難できないし。
今のところ自分の用途はやや特殊かな。
物価が高くなってみんなが排気ガスについて真面目に考えるようになったら需要が高まると思う。
今のところ自分も内燃エンジンで行ってる。

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問題は電動バイクを買おうと思ったら新しいものを購入しなくちゃいけないけど、5~10年落ちの走行距離の少ない最新モデルと同じ位のエンジンバイクだったら遥かに安く買えることなんだよな。

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>Zero FXSが憧れだけど100マイル(※約160km)も乗らないのに1万ドル(※約105万円)は出せない。
自分も電動のデューク390(※オーストリアのバイクメーカーKTMの作るバイク)が憧れなんだけど燃費がガソリンに比べて悪すぎる。

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台湾のバッテリーとモーターはしっかりしてるし日本メーカーの技術は信用している。

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自分は古き良きドゥカティでいかせてもらう。

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↑動力伝達に関しては電動モーターもそんなに変わらないぞ。
トルクがでかいから仕様以上に乗るのが楽しいし。
あとは日本の大企業が大量生産して通勤用バイクを電動に切り替えるだけだ。

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↑別に気にしない。
バイクに乗るというのはエンジンの音、エンジンタイプによる挙動の違い、ギアチェンジも含んでいるから。
電動モーターではそれができない。

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交換可能なバッテリーこそが唯一の方法と言っていいだろうな。
資本主義がいつもそれを邪魔する。
四大メーカーがそれぞれの特許でお互いに勝負するのではなく協力し合っているのが驚きだ。
資本主義にも解決策があるんだな。
例えばバッテリーを搭載してない状態のバイクを販売して、バッテリーはサブスクリプション式のに加入するとかどうだろう。
色んな所でバッテリーを交換できるようにするんだ。
バッテリーが寿命を迎えたらサブスクリプションサービスがそれをリサイクルに回すと。






アジア圏では電動スクーターの普及が進んで来ていて様々なベンチャーが立ち上がっています。
日本のバイクメーカーも本腰を入れてきました。
バッテリーはサブスクリプション式にしてガソリンスタンドや提携のコンビニ/ショップで交換できるようになるとかなり便利かも。
追記:四台→四大に修正。ご指摘感謝です。





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単車倶楽部 2020年11月号 [雑誌] 付録1:ちぱる×Honda CBR650Rポスター 付録2:motocoto vol.7