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Batholith, Public domain, via Wikimedia Commons

青森県はりんご生産量で国内約60%のシェアを持っているりんご大国です。
青森県のりんご栽培は明治から始まりましたが、当時青森でりんご栽培を始めた農家の中には元武士階級の人々もいたと海外のサイトで紹介されていました。
青森のりんご栽培史に対する海外の反応です。

引用元:reddit.com

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●投稿主
日本で武士階級が廃止された後で一部の武士は農家になった。
そういった元武士は青森でりんごの苗木を与えられてりんご栽培をするようになり、やがて青森は日本におけるりんごの首都(Japan's apple capital)となっていった。


●comment
侍からの最後の贈り物だな。

●comment
良い話だった。

●comment
ひょっとしてこれが青森という名前の由来になったとか?
青森というのは英語だとBlue Forestという意味になる。
日本だと緑のりんごのことを青りんごと呼んでいる。
つまり青森とは青りんごの森のことなのでは?

●comment
青森には何度も行ったことがある。
素晴らしいところだよ。

●comment
ローニンアップルと呼んでも良かったのでは。

●comment
武士の人たちがその仕事を失って、りんごの苗木を渡されて今日からそれを育てるんだと言われた時はどんな気持ちだったんだろうか。

●comment
刃について学び、農業についても学んだわけか。

●comment
もしりんご栽培が苗木から始められていたのだとしたら元武士の農家はどういうりんごが育つのか知らないまま始めたのではないだろうか。
(品種や品質に関して)
挿し木をしたのなら話は変わってくるけど。

●comment
青森の近くに住んでたことがある!
今の時期はりんごと鮭が凄いぞ。

●comment
数年前に青森でスノーボードをしてきた。
確かにりんごが美味しかった。

●comment
日本に引っ越して質より量のりんご栽培を始めたくなってる。

●comment
確かに青森のりんごは大きくてジューシーで美味しかった。
アメリカで食べたどのりんごよりも美味しかったな。

●comment
こういうタイプの自立はもっと推奨されるべきだと思う。
果樹を植え、栄養価の高い収獲を行い、支出を減らして大気中の二酸化炭素を削減する。
規模が大きければ毎年の収獲量は凄いことになるからかなり持つことになるだろうな。

●comment
侍は規律を重んじるから素晴らしい農家になることは驚きではないと思う。

●comment
青森は美しい県だよ。
何度か行ったことがあるけど息を呑む景色だった。

●comment
青森県黒石市にはにゃんごすたーというりんごのマスコットがいる。
(これはリンゴ・スターの洒落になっていてappleは日本語でりんごと言い、”にゃん”は日本語で猫の鳴き声を表すオノマトペ)
ともあれ動画が面白いぞ。



●comment
↑これを言いに来たけど既にコメントしている人がいて良かった。
にゃんごすたーは良いよね。メタルだし。

●comment
侍/貴族の中には「財閥」と呼ばれる企業体を設立したものもいる。
その中の1つは三菱として今でも健在だ。

●comment
↑系列と呼ばれていて今でも日本経済界に大きな影響を持っている。

●comment
『生まれてからずっと武士だったけど階級が廃止されたから他県に引っ越してりんごを育てることにした』
2021年冬放送開始。

●comment
↑ラノベにするにはちょっといまいちだな。

●comment
↑ギャングがみかじめ料としてシードルの樽を奪おうとした時に鍬でその腕をへし折るんだな。
主人公が飼っている番犬を怒らせないでくれと連中に礼儀正しくいうシーンがあると嬉しいぞ。

●comment
>『生まれてからずっと武士だったけど階級が廃止されたから他県に引っ越してりんごを育てることにした』
主人公が侍学校から帰っきたら将軍が新たな法律を発令したとか異世界転移の暗喩みたいなもんじゃないか?
以前の生活では想像もしてなかったような新しいスキルを学ぶわけだし。

●comment
前に読んだことのある漫画のプロットとそう遠くはないな。

●comment
『銀の匙』の前々々々々々々日譚だな。

●comment
そういえば『バガボンド』と『ヴィンランド・サガ』にも農業編があったな。

●comment
cappletal、というわけか。

●comment
↑出てけ……でも良いじゃないか。

●comment
Apple capitalと早口で5回言ってみて。

●comment
青森は市の名前であり県の名前でもある。
青森県はりんごで知られているけど青森市はそこまででもない。
青森県にある藤崎町という小さな町が今や世界中で売られている”ふじ”りんご発祥の地だ。
ここでそのりんごが作られた(と地元の人が言っていた)
ここではりんごが科学にまで昇華されていて、大きくて甘いりんごを作るために実を蝋引きの紙袋に包んで育てている。
美味しいりんごになるように成長期にその袋を取り外すんだ。
特注の絵が描かれたりんごを買うことだってできる。
普通は漢字のみだけどお店で買うこともできるよ。

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image credit:ringodaigaku.com

●comment
日本のりんごはどれも大きいということは言っておいた方が良いかも。
日本のりんご生産は高価値なりんごを作る方向に向いてる。
日本で売られてるりんごはグレープフルーツくらいの大きさのものが多いんだ。

※上記リンクで紹介している日本で人気のあるりんごというのは、北斗、金星、王林、あかね、世界一、ふじ

●comment
↑10年以上前に東京の100均でりんごを買ったことがある。
それだけで一食分になった!

●comment
大好きなりんごが青森県で元武士が作っていたと知れて良かった。

●comment
↑青森県のりんごを食べてみ。
こっちのりんごとは全然違うぞ。
丘の上の奇妙な温泉に行った時にはく製でいっぱいの不気味な家で老婆にりんごをもらったんだけど最高に美味しかった。
スノーボードで胸骨を折った日にマリリン・モンローのドキュメンタリーを見ながらビールを飲んでりんごを食べたんだ。
懐かしい。

●投稿主
>日本のりんごはどれも大きいということは言っておいた方が良いかも。
日本は凄い果物を作ってるんだな!

●comment
↑日本は最高に大きくて甘い果物を作ってるけど凄く高くもある。
お土産として最適だけどね。
前に叔母さんがお土産に白桃をくれたことがある。
グレープフルーツくらいの大きさがあって信じられないくらいジューシーで甘かった。
当時で1個600円、6ドル位した。(10年くらい前だ)

●comment
↑80年代中盤に1個100ドル以上するマスクメロンな話を聞いたことをおぼろげに覚えている。

●comment
↑東急フードショーか伊勢丹に行けば最高に高価で美味しい果物が売られているぞ。
綿菓子のように甘いブドウとか天国のような味がする苺とか。

●comment
アメリカ映画に出てくるりんごは小さくて魅力的じゃないよな。

●comment
ドラムをするりんごキャット、にゃんごすたーの出身地がなかったっけ?

●投稿主
↑にゃんごすたー大好きだ!
青森出身とは知らなかった。





青森県は今でも日本最大のりんご生産地となっています。
ふじは今や世界中で栽培されるようになっていて台湾に行った時も市場でアメリカ産と日本産のふじが売られていました。




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