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いろは歌は昔から日本で歌われてきた詩であると同時に日本語の仮名を全て使った手習い歌でもあります。
いろは歌に対する海外の反応です。

引用元:reddit.com

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日本には日本語のアルファベット(※仮名)を全て1回ずつ使った、もののあわれを歌った詩がある。
この詩は明治維新まで仮名順を覚える方法として使用されてきた。

いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせす

訳すとこんな感じ
As flowers are brilliant but inevitably fall,
who could remain constant in our world?
Today let us transcend the high mountain of transience,
and there will be no more shallow dreaming, no more drunkenness

もしくはこんな感じ
Despite their vivid color, flowers scatter
Is there one in this world, who is unchanging?
Crossing the deep mountain of fleeting existence
One shall not have shallow dreams, nor be deluded

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↑2番目の方が良いな。

Let go of your earthly tether. 
Enter the void. 
Empty and become the wind.
※『アバター 伝説の少年アン』より

●投稿主
↑ありがとう。
上に挙がってるサイトの訳に満足できなかったから自分で訳してみたんだ。
原文のリズムや内容を維持するように頑張ってみた。

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これは知らなかった。
勉強になったよ。

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一番最後の行の”る”のしたにくねくねが付いた文字は何だろう?
初めて見たぞ。

●投稿主
↑いい観察眼してる。
これは(この詩の中にある他の文字も)発音が時代とともに使われなくなってしまったから仮名の中から消されてしまったものなんだ。
これの発音は”we”で、wikiにより詳しく載ってるよ。
wikipedia:

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↑3行目を見たら”ぬ”と”の”を組み合わせたような字があるな。

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↑”の”が銃を持ってるような感じだ。

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>一番最後の行の”る”のしたにくねくねが付いた文字は何だろう?
日本語読めるんだけどこの字を見た時に”なんだこれ?”と思った。
使われなくなった仮名らしいけど初めて聞いたよ。
超クールだ。

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↑片仮名版の”ヰ”や” ヱ”なら見たことあるんじゃないかな。
ヱビスビールはこの字を使ってる。

更に興味深いことに現代仮名遣いになる前から地名や商号で使われていた別の仮名というのも存在する。
wikipedia:変体仮名

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↑日本で”やまと”の漢字を見た時に想像してた漢字を使ってなかったことがある。
昔の漢字の読み方なんだけど今でも”やまと”という地名で使われていると言ってた。
20年前の話なんでもうほとんど忘れてしまったけど。

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↑”大和”、”倭”どちらも”やまと”と読める。
地名や人名は難読なことで有名だね。
地元民じゃなきゃ読めないって字もよくある。
あと人名はそれぞれの読みとは関係なく字を割り当ててることがよくある。
一般的な男性の名前でも色んな書き方があって、漢字も色んな読み方ができるものがたくさんあるんだ。

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>一番最後の行の”る”のしたにくねくねが付いた文字は何だろう?
日本語はもう十分難しいと思ってたんだけど。

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これは仮名だけど2000種類以上の漢字を使った詩というのを見た気がする。

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↑中国にそういうのがある。
wikipedia:千字文

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高校の時にみんなの目の前でこれを読んでみせた生徒がいたな。
彼の翻訳はちょっと違ってた。
何故かそんな記憶が蘇ってきた。

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一方英語では”A quick brown fox jumps over the lazy dog”なのであった。

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日本語はメタルだな。
無常についての詩で仮名を覚えるなんて。

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↑メタルな部分は3つの字(※平仮名、片仮名、漢字)を使ってる部分だろ。
基本的には英語でも目的に合わせてラテン文字とキリル文字を使っているのに似てるかな。
更に加えてラテン文字を使える部分に漢字を使ってるという感じか。

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↑片仮名と平仮名の違いはラテン文字の大文字と小文字の違いとさほど違いはないと思う。
こっちは”A”と”a”の違いについて慣れてるけど、そういう考えになれてない人にとっては変に感じるだろうし。
漢字については確かにそうだな。
自分としては英語だと同音異義語がないことに感謝するようになったけど。

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自分は漢字が好きだ。
語彙がてんで駄目なんで漢字を読むことで意味を繋げてる。

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↑漢字は日本語学習を始めた当初は圧倒されたけど確かに慣れてきた。
実際かなり腑に落ちるようになってきたし。
あと漢字は言葉遊びにもよく使われてる。

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A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z……終了。

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↑最も重要な字である”ß”はどうした?

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↑”Æ”、”Ø”、”Å”もあるぞ。

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wikipedia:いろは歌

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↑”いろは”というのはこの詩の冒頭3文字から取られている。
この詩の一般的な名称にもなっている。

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これは音節文字(※syllabary)であって(※英語の)レター(※Letter)ではないからアルファベットではないだろ。

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↑より正確に言うならモーラ(※wikipedia)だな。

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”The quick brown fox jumps over the lazy dog”
繰り返して使われてる文字もあるけど実に素早く、またのんびりしている。

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Sphinx of black quartz, judge my vow.
Jackdaws love my big sphinx of quartz.
Pack my box with five dozen liquor jugs.
The quick onyx goblin jumps over the lazy dwarf.
How razorback-jumping frogs can level six piqued gymnasts!
Cozy lummox gives smart squid who asks for job pen.
Amazingly few discotheques provide jukeboxes.
'Now fax quiz Jack!’ my brave ghost pled.
Watch Jeopardy!, Alex Trebek’s fun TV quiz game.
※どれも全てのアルファベットを1回以上使用している

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日本には片仮名と平仮名という2種類の音節文字がある。
技術的には日本語の文はそのどちらかだけでも書くことが可能だけど一般的な文だと漢字以外のところは平仮名で書かれる。
片仮名は英語のイタリック体のように外国語の単語を表すのに使われる。
故にこの詩は平仮名が使われている。

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↑仮名は音節文字を表してるわけじゃないぞ。
モーラだ。

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↑確かにその通り。
知らない人のためにわかりやすく表してみたんだ。

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明治維新で何が変わったんだ?

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↑改定によって使われなくなった文字があるんだ。
それによって”1回のみ使う”ということができなくなった。

●comment
クールな日本の詩を知りたければ黒船を詠んだ句を読むといいよ。
※泰平の 眠りを覚ます 上喜撰 たった四杯で 夜も眠れず

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この文字順は今も使われてるよ。
唯一の順序という訳ではないけど。

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片仮名と平仮名の練習でこの詩を使ったよ。
特にまとまりのない音の集まりが別の文脈に出てきた登場人物を思い出させた。

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”いろは”は英語圏における”ABC”のように今でも使われてるよ。
日本語版のWindowsに搭載されてるWordにもある。

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英語にも似たようなのはあるけど浮世のことを歌った詩ではなくてABCの歌だな。

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ワオ、浮世を歌った詩があるなんて、こっちにもそういうので人気の詩があればいいのに。
これは凄いな!

一方、子供時代の自分
Row, row, row your boat
Gently down the stream
Merrily merrily, merrily, merrily
Life is but a dream(人生は夢の如し)
※マザーグースの『漕げ漕げお舟』の原文

●投稿主
↑この歌の最後がそうなってるなんて知らなかった。
ダークだな。





現代仮名では使われていない文字も使われていますが、いろは歌や”いろは”という慣用句は今でも使われています。
英語で同じようにすべてのアルファベットを使った文だと”A quick brown fox jumps over the lazy dog”が有名ですが他のバリエーションもあるようです。



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江戸いろはかるた