Tamikiku at ja.wikipedia, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons
鉄道車両と繋げるための連結器は重い車両を連結させるための頑丈さや着脱の容易さ、運行時の衝撃に耐えられる衝撃吸収力が求められます。
世界各国に様々な機構を持った連結器があり、日本では鉄道・機械技師、柴田衛の開発した柴田式密着連結器がJRだけでなく私鉄でも広く採用されています。
柴田式密着連結器の構造を紹介した動画を見た海外の反応です。
引用元:動画のコメント
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面白いな…もっと知りたい。
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エヴァ初号機の心臓部かな。
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ありがとうyoutube。
おかげでこういうものが存在していることを知れた。
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お勧めに挙がってきたのが不思議ではあるけどこれは実際クールなコンセプトだと思う。
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アメリカだとナックル連結器と呼ばれるものを使ってる。
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8歳の時にこの動画を見たかった。
もうずっと長いこと連結器の仕組みを不思議に思っていたから。
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鉄道に嵌ってるわけじゃないけどこれは良いな。
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youtubeのお勧めアルゴリズムは最近本当に変だけど特に不満はない。
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国際ドッキングアダプタ(※宇宙ステーションで使われるドッキングアダプタ:wikipedia)を使おうや。
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↑国際的に標準となっている鉄道連結器はないぞ。
SA3形とかAAR(※アメリカ鉄道協会)形とか寡占してるタイプはあるけど。
あと日本は他の国と離れているから自分たちに合ったものを自由に選ぶことができる。
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↑ジョークだって。
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クールだな。
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良いじゃない。
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凄く複雑に見えるけど実は単純な機構のものってあるよね。
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興味深い技術で自分好みだ。
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色がエヴァっぽい。
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新幹線の動画をたくさん見てきたけどどうやって車両を繋げているのかずっと不思議だった。
ありがとう。
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前から知ってたけど3Dで作ってくれたんだ。
3Dプリンタで出力してみようかな。
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ありがとうyoutube、凄くクールだ。
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これは客車に良いよ。
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当ててみせよう…これはUSB5.0 TypeDだな?
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youtubeはこれを俺に見せたかったのか。
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主人公が銃で撃ったり足でけり飛ばしたら壊れるようになってるんだろうか。
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シンプルなシステムだな。
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↑シンプルだからこそ最高なんだ。
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これは一体何なんだ。
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↑鉄道の連結器。
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天才的だな。
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この連結器を設計したのは誰なんだろう?
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こういう技術があれば人類は月まで行ける。
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これは素晴らしい設計だな!
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これは滅茶苦茶硬いからどこかにジンバル・サスペンションが仕込まれてるんじゃないだろうか。
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↑全ての力が引っ張る側のピボット(軸)の中心にかかってるように見える。
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天才的だな。
シンプルだけど凄く頑丈だ。
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こっちにも美しい連結器は既にあるぞ!
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凄く独創的な設計だな。
急カーブでも旋回方向への荷重がかからないようになってると思う。
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これは興味深いね。
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奇妙だ。
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youtubeは俺の心を読んでいるのか。
昨日連結器ってどういう構造になってるんだろうかと不思議に思ったところだったんだ。
不気味だ…
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凄くシンプルなのが実に印象的だ。
分離させるのにどの位の力が必要になるんだろう?
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良さげではあるんだけど摩耗や汚れ、泥汚れやグリスには耐えられるんだろうか。
この動画のように密閉されてるとしたらどうやって清掃するんだろうか。
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↑これは名前からもわかる通り日本で1930年頃に発明されたもので、今日の日本では最も一般的な連結器になってる。
でも日本やアジア数か国でしか使われていないらしい。
なので実用的かと言うと当然その通りということになる。
ナックル連結器よりも良いかどうかはよくわからない。
用途によるのかも。
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↑ニューヨーク市の鉄道にも使われていたと思う。
貨物車じゃなくて客車のように軽い車両で使われてるんじゃないかな。
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これはレバーを使って車両を切り離し、洗浄は電動噴霧器で行う。
連結してしまえば(ジャニー式連結器(※自動ナックル式)のような)滑る部分はない。
ロッキング部分に直接荷重がかかるようになっている。
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鉄道マニアの世界に踏み込んだのかな。
でも連結器に関する話は興味深かった。
かなりクールに見えるよ。
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アメリカで使われているナックル連結器よりも安全に見える。
ブレーキマンが車両の間に足を入れて連結しなくちゃいけないヨーロッパの車両で使われている鎖とバッファを使う連結器よりも断然良いな。
これの良いところは負荷が増えるとより連結が強固になるということ。
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↑これは密着連結器だからたるみや軋み、騒音がないと聞いたことがある。
電気式のコネクタとブレーキパイプを組み込んだら完全自動連結器になる。
ただ客車でしか見たことがないから高価になってしまうのか大きな荷重を扱えなくて貨物車には向いてないのかも。
よく知らないけど。
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↑半月の部分に負荷がかかるようになってるように見えるからもしこの連結器の他の部分が小さいとしたら大きな力をかけられないのかもしれない。
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↑ドイツだとこういう自動連結器は滅多に切り離されない重量物用の貨物車に使われている。
でも普通の車両には今でも鎖とバッファの連結器が使われてるよ。
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ヨーロッパの高速鉄道にはフォイト・カプラーが使われてるな。
※フォイトはドイツの機械製作会社:wikipedia
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↑ググってみたけどシャルフェンベルク式連結器(※wikipedia)と同じなんだな。
ただしこれは客車間でのみ使われていて機関車には使われていない。
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よく考えられてる。
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賢いな。
良い設計だ。
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連結は早くて簡単そうに見えるけど切り離す時はどうなんだろう?
空圧や油圧がないと無理そうに見えるけど。
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↑レバーを引けば切り離せる。
それから車両を下げたらいい。
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バネは強力である必要ないからね。
別にバネで列車の重さを保持してるわけじゃなくて2本のレバーを同時に押したら連結器がロックされるようにし、うっかり外れるのを防ぐために軽い張力を与えているだけだ。なので人間の力で扱えないくらい強力なバネにする必要はないんだ。
動画の解説にも日本の客車で一般的に使われていると書いてあるし大きな問題ではないんだろう。
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シャルフェンベルク式連結器の派生だと書かれているけどこっちの方がよりシンプルで可動部品も少ないしエレガントで頑丈であらゆる部分で優れた設計に見える。
何故こっちが世界的に使われていないんだ?
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感心した!
鉄道ファンなんだけど日本の鉄道で広く使われている連結器について勉強になったよ。
シンプルな構造ながらしっかりと連結できる機構になっています。
日本の鉄道車両が海外でも使われるようになると日本の連結器も海外に広まっていくのでしょうか。

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