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大阪にあるパプアニューギニア海産はパプアニューギニアから輸入したエビを加工する会社ですが、ここでは工場のパート従業員は営業時間内であれば好きな時に出勤してよく、休みも自由に取ることができ、更にはやりたくない仕事はやらないという制度を採用しています。
パプアニューギニア海産のユニークな制度に対する海外の反応です。


引用元:reddit.com

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●投稿主
日本のとある水産加工会社では従業員はいつ出勤してもよく、毎週どの仕事がやりたくないかを報告し、それはやってはいけない。

日本のテレビ番組から得たこの会社についての事柄。
パプアニューギニア海産がこの制度を取り入れてから7年で売り上げと品質は向上し、従業員の辞職率は減った。
工場の操業時間は8時40分から17時30分。
(工場というと巨大に感じるけど実際は大きな商業用キッチンくらい)
この時間内であれば従業員はいつ出社してもいい。
現在働いているパート従業員は18名。

(従業員が働ける最大作業時間には制限があるんじゃないかと思ってる)

社長が言うには休みたいと事前に連絡するのは厳禁。
過去7年間で従業員が1人も来なかったのは2回だけで、そのうち1回は台風が来たため。

社長はみんなお金を稼ぐために働いているのだから仕事に十分な従業員が来ることを確信しているとのこと。
従業員が生産的で効率的になってもらうために楽しみながら仕事をできる環境を作りたかったのだとか。

今のところ従業員の募集はしていない。

●comment
↑うおお、ここで働きたい。

●comment
水産加工となると従業員を見つけるのは難しいだろうし、これなら給料を上げることなく良い従業員を見つけることができそうだ。
Win-Winだな。

●comment
↑その通り。
無形の福利厚生がたくさんあれば人件費を押さえつつ社員も幸せになれる。
しかもいかれてると思うかもしれないけどこれは悪いことじゃない。
多分従業員はみんなこの制度に満足していて社長は殺到する応募者を断ってると思うな。

●comment
>これなら給料を上げることなく良い従業員を見つけることができそうだ。
どうやって?

●comment
↑良い従業員は給与額よりも生活の質を選ぶだろうし、ワークライフバランスを重要視する人だっている。
金銭以外の利益が大きな違いを生むことだってあるぞ。

●comment
好きな仕事だけ出来て毎日17時半に帰れることを保証してくれるなら喜んで減給に応じるよ。

●comment
会社が従業員のスケジュール管理を疎まないところも素晴らしいね。
毎日子供を学校まで迎えに行かなくちゃいけなくてもそれができるってことだ。
家族に何か緊急のことが起これば退社することもできる。
単純に朝型人間じゃなくて8時起きよりも10時起きの方が調子がいいタイプだったらそうすることが可能。
これならみんなストレスが溜まらない。

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>従業員が生産的で効率的になってもらうために楽しみながら仕事をできる環境を作りたかったのだとか。
もっと多くの人がこのことに気付いてくれれば。

●comment
国や文化を一般化するのは好きじゃないけどこれは日本以外では無理だと思う。

●comment
↑ドイツだったら8時に出社した人間がきっかり8時間後に退社してる。
”早く来たら早く帰るのは当然”というわけだ。

●comment
↑ドイツ人の同僚がいるけどまさにそんな感じ。

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↑夫の会社の始業時間は6時半。
何故かというとみんな4時には出てくるから。

●comment
確かに文化的な面はあるだろうね。
文化は人々を自発的にさせることも多々あると思う。
自分は自発型の人間だけどこれは両親が自分に何かを”させ”ようとしたことは滅多になかったから。
何かをさせようとすることはあったけど、もしそれをしなくても無理にさせるんじゃなくて残念だと告げてきた。
自分が間違っているのかもしれないけど、無理にやらされて育った人とは違う学び方をしてきたと思う。
自発的になることを学べなかったらそうなることも無理だろうし。

●comment
従業員への扱いをよくすることは利益となって返ってくることも多い。
世界が全てこうならなくてはいけないとは思わないけど、自分もみんなも自他に罰を与えるようになりすぎてると思う。

●comment
↑従業員の離職コストを過小評価しすぎてる企業ってかなり多いよ。
技術力の低い職種(そういう物が本当にあるとは思えないけど)ですらスピードアップには時間がかかる。
離職によって培った知識を失ってしまうのは言うまでもない。

●comment
↑特定のレストランは給仕の認定が必要なところもある。
認定料だって安くない。
靴のようにリサイクルできないものは言わずもがな、服に付ける名前の刺繍や最近だったらマスクも支給することになる。
離職コストはかなり高いよ。

●comment
新人がヘマをしたらそれの復旧コストはとんでもなく高額になるしな。

●comment
>従業員への扱いをよくすることは利益となって返ってくることも多い。
>世界が全てこうならなくてはいけないとは思わないけど、自分もみんなも自他に罰を与えるようになりすぎてると思う。
これは本当にその通り。
今の仕事は大学時代にバイトでやったカスタマーサービスみたいにストレスを感じて人生が嫌になる時がある。
人生は虐げられ続けるだけじゃないはずだ。

●comment
自営になる前はどうしても許せないことが1つあった。
仕事の中には自分は嫌いなんだけど同僚はそれが好きというものがあって、逆に自分は好きなんだけど同僚は苦手にしてるというものがあった。
なので仕事を交換しようとしたんだけど許してもらえなかったんだ。
やらせないどころかお互い一番嫌だと思ってる仕事を強いられた。
その仕事を数年やってもう他人のために働くのは嫌だと思うようになった。
なので自分で会社を立ち上げた。
どういうことかって?
社員に意地悪しない方が断然良いって事だ。

●comment
↑自分も同じだ。
数年間勤め人をしてた。
クリーブランドにある旧態依然とした産業の会社ね。
その後で3年間投資銀行で働いた。
どちらもマネジメントスタイルも給与も人間性が失われていきそうで嫌だった。
今は自分で会社を立ち上げて全然違うことをしてる。
気に入ってるよ。
従業員は倉庫で働いてる人も会社に愛を持ってくれてる。
辞めた後で戻ってきてくれた人や顧客になってくれた人もいるよ。
従業員は大切に扱わないと。

●comment
>やらせないどころかお互い一番嫌だと思ってる仕事を強いられた。
嫌いな仕事をさせると非効率になるということを理解するのに天才である必要はないんだけどな。
人々がお互い関わり合って得意なことを活かしあっていけば生産性が向上していく。
こうすればお互いにとって利益になる。

●comment
掃除をする人はいるんだろうか。

●comment
↑外部に委託したら大丈夫なんじゃないか。

●comment
”マネジメントしたくないんですけど”

●comment
何故か知らないけど読んでて泣きそうになった。
繊細なタイプじゃないし今の仕事は大変どころか好きな方なのに(倉庫業)。
たぶんこれは世界中で起きている労働者階級の苦労を思ってでた反応なのかも。

●comment
うちの部門長にこの制度を採用してもらうにはどうしたらいいんだ?

●comment
↑まずはビジネスモデルの改善案を提供するサイトを立ち上げて、それから上司の好きそうなコンテンツにオーバーラップ広告を流すことだな。

●comment
それでも自分はヘマをしそうだ。

●comment
従業員は大体何時間くらい働いているのかが気になる。
無制限の休暇を設けてる企業はそうすることで休暇を取る日数が減ることを分かってるからね。
従業員はこのことでストレスを感じてたりしてるんじゃないだろうか。

●comment
いっぺんに従業員がたくさん来すぎるのをどうやって防いでるんだろう?
どの位働きたいのか確認して、それができたら何時位に来たいのか確認するのかな。
でもそれだと人気のある時間帯とそうでない時間帯ができると思う。
週当たりの操業時間が重要となる食品加工業なら上手くいくと思うけど対面で接客が必要な業種では上手くいかないかも。

●comment
この社長に世界で最も社員を気遣うボス賞をあげたい。
いや、これはボスではないな、これこそ正しいリーダーだ。

●comment
科学者の仕事がこうだったらよかったのに。






パプアニューギニア海産はもともと石巻にあったのですが東日本大震災で全壊してしまい、大阪に移ってきたそうです。
フリースケジュールにすることでかえって従業員の士気が高まり、生産性が向上したのだとか。





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